「こんなとこに標識をたてるから注射器を捨てていくのです、だから僕は悪くないのです」
と言うと天皇は許してくれて、去って行った。
僕は仕事場であるデパートにもどり(いつの間にか僕はデパートの店員になっている)店で、小学校の頃の友人のK君とあったりして、一生懸命働いていると、上司である浅野ゆう子(温子?)に怒られる。そのうち店内全ての人に僕は嫌われた、怒りが頂点に達する、すると客の中にいる超能力者達数人が僕に
「みんな殺してしまえ」
とテレパシーを送ってくる、僕は、それはやりすぎだ、とテレパシーで送り返すと超能力者は、もう皆殺しにすると言って客を殺していく。
光りに包まれ、みんな燃えて死んでいく、デパートのガラスは超能力でバリアーがはってあり、僕は割ろうとしてイスで殴るが割れない。店内は炎に包まれて爆発する、その勢いで僕は逃げる、外は警察がいて僕を怪しむ、しかし、地震がおこって僕はさらに逃げる。僕の兄弟(僕は4人兄弟になっている)が捕まえようとするが、僕は黒い猫になって屋根を逃げる、黒ネコになった他の兄弟達が屋根から落ちて死んで、僕は猫の死のリアリティを味わう。
手すりをスルスルと降りるとライブハウスの前で、中から三上寛の声が聞こえる、僕はライブハウスに入ろうとするが、近くに駅があり、帰りの切符を買っておこうとする、駅からすごい数の人が出てきて入れない、しかたなく地下に降りると、中には人影も無く、ホームに新幹線が止まっている、再び地上に出ると駅がなくなっている、ライブには間にあいそうもないが、走り出す。
「自分らじゃまやで」
と言って顔を洗っていると、3人の中の一人が怒り始める
「わかった、割り込んだ俺も悪い、謝る、だから使わせようとしないお前らも謝ってくれ、なっ!」
と言って頭を下げると、3人は調子にのって怒り続け、僕の体を押さえつけ、水道の水に押し付けて、窒息させようとする、3人はかわりがわりに僕に向かって悪口を吐きはじめ、僕はがまんの頂点を超えて怒りが爆発し、3人をつかんでぐるぐる回し、ほうり投げる(その時3人は弱く小さく人間というより80センチくらいの人間モドキのような存在になっている)そのうち僕も気が狂い始め、3人をぐるぐる回しながら
「娘18気も狂う、血も流す」
などとヘラヘラ歌いながら放り投げる。
場所がいつのまにか僕の実家になっていて、昔、僕のいた部屋に誰か寝ていて、その人にむかって、俺は狂っているのだぞという事を解らせたくて3人を投げつけようとする。
まきはらのりゆきと友達になる、悩みをうちあけると彼は歌いながらどこかへ行ってしまい、かわりに車に乗った数十人の何かいかがわしい人々(ダフ屋か?)がやって来たので僕はゲームセンターに逃げこむ、面白いゲームがないので外へ出ると夜になっており、雨あがりで明治大正時代の建物が並んでいる、出店が並んでいて、中学校時代の友達のNくんがいて、何か食べているので、僕もビールとスナックを買いに行く、ビールを自販機で買うと、一円玉でおつりがパラパラ出て困ってしまった。洋館の二階の窓から外を見ていると、友人Sと映画を見にいく約束を思い出す、実家にはギターやMTRを置きっぱなしにしているのでもって帰らなきゃと思う。夜中から「悪魔の子守歌」をテレビでやっていてみていると、母親が起きてきてグチをこぼす、吉田戦車のマンガをとりあげて、こんな本読むなと怒り出す。
「ここまで海が来るんちゃうんか」
と言っている。
電車に乗り、外の風景が一変して、新しい風の地帯と呼ばれている、荒涼とした大地、どんよりと曇った空になる、数人の仲間と、車両の上にまたがってしがみつく、前の男の体が風で吹き飛ばされてバラバラになる、なんだかわからないピンク色のものが残っている。電車はもう、何年も使ってないような赤錆びた工場の中へ入って行く、いよいよスピードがましてトンネルの中へ、このままどうなるのかと途方にくれていると、後ろから光がやって来る(宇宙の爆発)電車ごと光りにつつまれてみんな消えていく。
「あしたのジョーの世界と似ている 」
と言いながら、暗闇の地下を降りると、ただっ広い空間に出た。
灰にまみれた、うす暗い部屋のはるか向こうに、真っ黒コゲの死体が折り重なっている。(広島の原爆記念館の死体のモデルの様)僕はそれを見て、ここ知ってるなと思う(来た事もある様な気がしてくる)たけし氏ら数人は、はしゃいで奥の方へ走り出す、が、たけし氏が死体のそばに来たとたん、ガーンとはじき飛ばされ、5メートルくらい吹き飛んで横たわる。たけし氏の顔がミイラの様にドロドロに溶けている。だが、命に別状は無く
「顔が変になった、だれか呼んできてくれ、東京まで行って」
ここは大阪なのになあと思いながら部屋を出ると、あべのアポロビルの前だった。女の人が歩いているので声をかける、急いで部屋の方へ走る女の人達、男の人がいないかなあと思っていると、いいところに、警官がドロボーを逮捕して歩いている。
「僕の友人が大変な事になって」
というと
「今はだめ」
と言って断わられた。部屋に戻ると20人くらいの人がいて、大騒ぎになっていた。
病院(つるはしあたりにある)のベットの上で元気そうにしているたけし氏(顔はよくわからないがそれほどひどくない)にその事を伝えて、布団をかけていく、たけし氏は目が見えなくなったようだ。原因は放射能によるものだったらしい、僕も放射能を浴びていて心配になる。(あの部屋にはギターを隠していて、よく取りに行ったものだという事を思い出した為)たけし氏はダダをこね、決闘しろと言う、僕はやめときます、と言って逃げると、二人の人物が、カセットテープにナイフをさして、フェンシングを始める。妙に息があってるので感心する。僕はたけし氏の奥さんと、その、親戚の男と
「人間いつ老いがくるかわからないね、ある日ブワーっとふけてくるから」
などとお茶を飲みながらざつ談をしている。
デビットリンチの新作を見る、CGで火星が出てきて、それが二つに割れてユーモラスなキャラクターとなり踊る、中からでかいクモが出てきて、動物達を食べる、猫とブタが生き残るが追いつめられる、ブタはJRの職員で、ここまで苦労して仕事して来たのに、最後に食われるなんていやだ、と言って新幹線の架線上から飛び降りる。
無人島のジャングルを数人と歩く、吹きだまりがあって、まわりにネズミの死体がぶらさげてある、村人が中の広場(といっても10メートル四方の)を守ってる。外には野性のネコがいて食べられるかもしれないと言っている。交代で見張りをする、とても太った人がはだかで立っているのだが、太った人と木のすき間から子猫が飛び出す、僕は慌てて猫の頭をつかんで地面に投げつけて砕く、親指に血が少しだけつく。
中学生ぐらいの女の子3人が、何かを探している、一人は太っていて、一人は背が高く、もう一人はまだ子供みたいな体型。3人が自転車から降りて、しげみのすき間を覗き込んでいる、小さい娘の方が、背の高い娘(黒いシャツを着ている)の方を見ると、ちょうど胸の前に顔がきて、ドキリとする。その後、この娘がしげみの中で服を脱ごうとする(夏服で白い半ズボン)見えそうでみえない。この娘は背の高い娘にコンプレックスを持っているようで、子供のクセに大人っぽいしぐさをしている、そこが可愛い。
みねふじ子がはしごを昇っている、それを見て、僕はルパンのエンディングのパターンが変わったのかと思う、とても感動的な歌が流れてくる、ふじ子のはしごが倒れ、路上にほおり出される。(彼女は教会に入ろうとしていたのだとなぜか思う)ふじ子は子供になってもとに戻る薬を探している、歌の内容からそれは「魔法の口紅」だとわかる。ルパンが口紅を持って感動的なラストがまってるなと勝手に想像する、こんなドラマ作りたいが、僕には出来ないと思う。目が覚めて、その歌のメロディを思い出すと、鈴木さえ子の「グッドモーニング」にそっくりだった、がっかり。
ものすごく高いダムと、ものすごく深そうな湖の間の50センチ程の道をはって進む、空にガラモン(ウルトラQに出てくる怪獣)が出てきて、大雨が降り、洪水となる、僕は岩につかまり、なんとか助かる。
「正月だから」
と答える、その答えに納得してしまう。
僕は猫を飼った事がないのだが、なぜか、長年飼っていた猫が死んでしまった。僕はあまりに綺麗な猫の死体をかかえて
「2〜3日なら死んでも腐らないだろう」
と言ってそばに置く、しかしハエが寄ってくる。
卒業旅行に外国に行く、米軍基地の様な通りを歩いていると、実際、金網がしいてあり、向こうは海になっていて、アラブ軍の戦艦が浮かんでいる。どこからか
「サウジアラビア」
と声がして納得してしまう。アラブ軍がサーフィンとバズーカ砲を合体させた様な、小型の水上兵器に乗って大勢やってくる。兵士たちがこちらに向けて撃ち始め、慌てて逃げる。みんなは(みんなといっても誰だかよく知らない人々だが)とっくにシェルターに逃げ込んでいて、僕もあわててシェルターへ入る。入る途中に、科学消火器から出た泡をまともにかぶる。
鉄橋があり、僕はその下からのぼっていく。上にはたけし軍団の面々がいて、宇崎竜どうと毛利さん(宇宙飛行士の)の話をしている。橋げたの下にたれているすだれに飛び移ってぶら下がる。なぜか落ちても助かりそうな気がする。
駅前にとめていたバイクを探している、そのうちに僕は眠っている事に気付く、駅前にベットがあり、そこで僕は眠っている、しかも金縛りにあっている。必死に手をのばすと、フトンの上に誰かの手があり、それをつかんでいる。これはオバケの手だなと思う。(目は見えないので、よくわからないが)やばいと思って目を覚ますと、自分の部屋のベットの上に戻っていた、窓の外は薄明るくなっていて、夜明け前のようだった。
僕は起き上がり、ぬいぐるみのうさぎを探した、よく見ると、ぬいぐるみのうさぎが本物のうさぎになっていた。ドアの向こうから猫の鳴き声がきこえるので、このうさぎは本当は猫かもしれないなと思う。
「今は1972年の大阪だよ、これからドヤ街を見に行こう」
と言うので、ヤバイなあと言いつつ期待しつつ下町に入っていく、そこは大きな広場になっており、壁に色紙がやたらたくさん張り付けてあり、ロカビリーのかっこをした10人ばかりの男が、そこに一生懸命サインを書いている。彼等は地元の柔道部の人間で、全国大会で優勝したらしい、彼等のハードなトレーニング(雪山へ行って崖から落ちるとか)がパネルになって紹介されている。彼等のトークを聞くため講演会が始まった、僕のとなりにはいつの間にかW君がいて、彼らに積極的に質問をしていた、その間僕は、学校のCDリストを見ている、するとパトレイバー(ゆうきまさみの漫画、押井守が映画化した)のやたら詳しい解説が書いてあり、W君に見せる(彼はパトレイバーが好きだった)すると、詳しい解説がなくなっていて、2ページぐらいの簡単な解説になっていて恥をかく。
いつの間にかデパートのCD売り場にいる、もともとそこはデパートだった気がする、大学の友達のSと、Tちゃん、T氏の三人でCDを見ている、
山道を猿に似た小さな丸い動物に追っかけられる、なぜか「ビートルズ」の「トゥモローネバーノウズ」を歌うと猿の様な動物が本物の猿になり追ってくる、ジャンプして畑へ飛び降りると、もう追ってこない。近くの小さな家にかくまってもらう、そこの奥さんはやたら親切で好感がもてる
「だんなも子供も今日は戻らないので一晩泊まっていくといい」
と言われた。
誰か玄関を叩く音がする
「僕が出ます」
と言ってドアを開けると子供がいてあそびに来たと言う
「今日は誰もいないよ」
と言うと子供は僕を無視して奥さんと話し始める、その夜、僕の相棒(?)が裏切って、僕を車で連れ去る。そのまま僕を「山登り障害物マラソン大会」に出させる。しかたなく出場したものの、なぜかみんなスタミナが切れて途中でバテている。
「あれ?どうしたの僕はまだいけるよ」
と言って本気を出して山を登る、木でできたはしごを登って、ジャンプして一着でゴールインする。審査員みたいな人が一番は?ときくので
「僕です」
と答えると、いつも紅茶をのんでいるマグカップに@とハンコを押してくれた(それもカップの中の底にだ)
「ほんとに君か?」
とうたがり深い、カップの底にハンコの朱肉も入っているので水で洗っておとすと、@のマークも消えてしまった、こんなもんかと思ってがっかりする。
「昔は毎日ここに来てたんだな、俺って偉いなあ」と言う。
畑の中を通ると、向こうの方から、はっぴぃえんどの曲を大声で歌っている声がする。降りて見ると2つに割れたギターをかかえた男がいる。地元の人らしいので
「どうしたん、それ、めげとるやんか(壊れてるじゃないか?の意)」
と声をかけると
「チューニングもあってない」
と言う、その人と三人で実家の方へ歩き出す。
なんばから梅田までどうしても行かなければならない!自転車にのって僕は道に迷っている、川沿いの細い道を通る、橋があり、その向こうに駅があり、その向こうに大きな道がある、しめたとおもって橋をわたるが、橋の途中で通れなくなり、そこへ自転車を置いて歩く。堤防の様なものがあり、そこを登る、ここで落ちそうになって焦る。
川をこえて線路の上を歩いていると駅の人に止められる、理由を話すと親切に案内してくれた。道まで出ると
「この道は梅田につながってないよ」
と言う、しかたなく歩くと、20メートルほど向こうに小さな道が見える
「あれなら行ける」
と言うので僕は自転車をとりに川までもどる、駅の人が近道を教えてくれた、そこに入ると地下につながっていて、地下は劇場になっていてたくさんの人が座っている。
アナウンスが流れる
「当劇場本日はこれでおしまいです」
みんなが我さきにと急いで出ていこうとしてパニックになる。どさくさにまぎれ、僕は自分の自転車と他人の新しい自転車をすりかえる。が、僕の自転車を持って行った人も納得している様子。地上へ出ると瀬戸駅の裏口だった。女の人が線路の上に立って僕をジロジロ見ているので恥ずかしくなる。
岡山の足守駅の夢である。友人とわかれて、僕はどうしても足守駅の電車に乗らねばならなかった、足守駅は小高い丘の上にあり、丘は緑を点々と残すだけの、いわゆるはげ山であった。
僕は走る、駅からのベルの音が聞こえてくる、あたりではサラリーマンたちが、必死の形相で、スーツをドロで汚しながら、はげ山をブーツで滑りながらも登ってくるではないか。僕もまけてはいられない、ちょうど真ん中あたりに来た時、おそらくは狂っているとしか思えないJR職員達が機関銃を乱射し始めた。僕の斜め前を登っていたはげ頭のサラリーマンが職員に掃射され下半身を吹き飛ばされた、下半身は丘をゴロゴロ転がって落ちていき、僕は彼の内臓やかえり血で真っ赤に変色していた、上半身だけの彼は雑草にしがみついていたが、下半身を追ってゴロゴロ転がり落ちた。僕もつい、撃たれたものと勘違いをおこして、丘をズルズル滑り降りていった。だが、五体満足だと知るや否や、電車を追って線路上を走った。
その時ちょうどバスが停留所に止まっていた、僕は電車をあきらめてバスに乗った。バスは満員だった、窓から日本海の薄明るい朝日が見えている、しかし、そこは僕の実家の近くにある池だった。そこで降りて、僕はどこかで見たような町をさまよう、野原の中に小屋を見つけた、小屋の中では裸の老婆が踊っていた、彼女は僕の前でグルグル回転し、空へ舞い上がった、そのまま屋根を突き抜けて、だれも知らない所へ飛んで行った。
カメラを持って、歩いていると、戦争が始まった。僕は戦場にいた、巻き込まれるのはまっぴらなので逃げた。そこへ電車がやってきたのでタイミングよいと思い、飛び乗った。だが電車はトンネルの中で止まった。そのトンネルは防空壕になっていて、負傷兵や、防空ずきんをかぶった看護婦さんが歩いていた。どこからか原子心母(ピンクフロイドの曲)のメロディがながれてきた、僕は地下道を走り回り、迷った。
バスからおりると(お金を払おうとしたが、間違えて入り口から降りてしまった)岡山の県道だった、そこは妙にさびれていてすこし恐い。水族館のポスターが貼ってある。妙にヌルヌルした見たこともない魚の絵が大きく載っていて不気味。かなり古いポスター、なぜか鯉ものっている。
鏡を見ると目が真っ赤、それも黒目の部分に血管が浮き出て赤くなっている。もう年だなと思って諦める。
実家で親と話をしていたら歯が抜けた、おちついて何もないふりをして話を続けていると、また一本抜ける、悟られぬようにその場を立ち、洗面所へ行って、抜けた歯をみてみる、一本はバターのようなものがこびり着いていて、石鹸で洗う。もう一本はスカスカになっていて、指でつまむと、ぐしゃと音をたててつぶれ、血膿が飛び出した。
ビルの屋上。床が板ばりになっていて、骨組みの所を通らないと落ちてしまいそう。向かいに小さなビルがあり、そこにいる男と板を投げあう。途中で「ピンクフロイド」の「ロジャーウォータース」が助けに来てくれる、なぜか
「ニックのブギー」
だと思う。
東岡山駅の近くの新幹線の架線下を歩いている。夜中で、真っ暗、何も見えない、自転車のライトの灯りもあまりにも小さい。途中、自動販売機のコーナーがあって、人が少し集まっている。その奥はトイレになっていて(なぜかそう思う)1メートル四方の小さな扉をこじ開けると、便器などなく、赤いランプがついていて、地面に穴が一つあいているだけだった。
山の上にお城の様な建物がある。図書館か何か公的なところ、そこへ用事があり、中へ入ると、中は、取り壊した昔の実家の前の家そっくりの構造になっていて、何か気配がするので逃げる(鬼だと思う)鋼鉄製の扉が閉まっていて開かない、BGMにヘビメタがかかる。障害物競争の網の様な抜け穴があり、外へ出る。建物の裏は石きり場になっていて、たくさん人がいる(観光客か)眼下にどこかの街が見える。
瀬戸駅で、岡山行きの電車に乗ったのに、大阪行きの電車になっていて、次の駅で降りようと思ったのだが、次の駅はなくなっていて、知らない風景が続く、途中停車した駅から見た風景が素晴しく、その土地は青い蛍光色に光り、けしの花みたいなのがいっぱい咲いている。あぜ道を台車を押したおばあちゃんが歩いている。遠くの山はなぜか白黒画面で、ゴツゴツした岩で出来ている。
急ぎの用があり、スクーターで近道である山道を上る、山道は雨で滑りやすくなっている、のぼっていると突然山の中に学園都市がある。水が溢れて道が濡れている。僕はカプセルの様なものにつめられ、トンネルの中を進んでいく。何も見えなくて怖いが、これが一番早く着くからしかたないと思う、トンネルの出口は高速道路になっている。いなかのデパートからスクーターに乗り、知らない街をどんどん進んでいく、途中からなぜかトラックの荷台にいる、トラックが止まり、お地蔵さんの前で、みんなで休憩をする。
吉井川の近くにありえないほどの平原がある、そこを進んでいくと、小さなさびれた町があり、そこにはなぜか水色の綺麗な地下道がある、そこを歩いていると、当時絶対的な片思いをしていたYさんの姿を見かける、勇気がなくて声がかけられなかったが、会えただけでも幸せだと思う。帰り道、パーキングセンターの様なところでバイトをする事になる。
なぜか京都に来ている。駅の裏は急な坂道で、舗装もされてない、そこを降りていく。季節は秋で、なぜか近くに琵琶湖があると思う、琵琶湖ぞいを通る電車があって、それに乗りたいと思い駅を探す、途中さびれた漁港があり、琵琶湖の一部が見えている。駅は見つかったが、時刻表を見ると、もう電車はないと知る。そこで待っている人達(修学旅行生)もがっかりしている。自転車で帰る事にして、一面田んぼだらけの平原の一本道を進んでいく、琵琶湖の水が増えて、道まで水でつかっている。これから夜になるとどうなるのかと心配になる。
僕は模擬店などを一人ブラブラ見て歩く、結局僕はいつまでたっても一人なのか、と思いながら。クラブなどのイベントがないので僕は模擬店の机の上に上ってジャンプしている。サラダを持って来ていたので食べていると、彼女がやって来て、彼女もサラダを持って来ていて、一緒に食べる、気まずい雰囲気はいくらか解消された様だ、お互いの話をする、彼女は結構金持ちの娘で、体育が大好きだという、僕は貧乏人で人に誇れるものなんて何もないと思う。彼女は僕の目を見つめ、僕の手を握り
「今、ここで決めて」
という、
「今でなくては駄目なの?」
と僕が言うと、彼女は僕の手を強く握り体を寄せていく、廻りにいた人達も僕と彼女がくっついたと思っているみたいだ、本当にこれでいいのか?僕の頭に好きな人の名前が浮かんだ
「ごめん」
と僕は言った。
彼女はそうとう怒っているらしく、橋のところで、僕になにやら呪いをかけようとしている様だ、デジタルとアナログが融合したような変な呪い、UFOの様なものがくるくる回りながら僕に向かって来る、が、それは無力で、手で掴める様なものだった、僕はそのUFOを
「記念に貰っとくよ」
といって服の中にしまう。閉会式で彼女の姿はなかった、僕は、彼女が(南くんの恋人みたいに)小さくなってしまったのかと思って足元を探す。
「Oさんと一緒になったら嫌だなあ」
とKくんに漏らす、Kくんは
「そうなったら、僕と変わればいいよ」
と言ってくれる、縄梯子を登って決めるのだが、登ってみるとOさんの姿はないので、安心する、が、Oさんはその日休みで、結局は僕と同じ組になる、Oさんの権力で劇でも僕の出番がほとんど無くなる、練習で、円筒形の建物の螺旋階段を走っている、Oさんに会ったら何をされるかわからないので、隠れながら走る。
町にもOさんの大邸宅が建設中で、その前の施設警察が立っていて、言いよって来たおじさんがボコボコにされている、怖いので早足に立ち去る、小雨が降っていて、僕は、若い主婦と一緒に歩いている、ベビーカーを押してあげる、なんとなくお互い好意を抱いている感じ。
近所の病院が取り壊されて、中では
「病院なのに医療機具がない」
と不審げな声が聞こえる、病院の廻りの家もほとんど新築されて別の場所の様、信号待ちの時、となりにサッカーの有名選手がいて、子供達がさわいでいる、信号のすぐそばに車を強引に停めていたのであわてて乗り込もうとするが、どうしてもうまく入れない、対向車がクラクションを鳴らしているが、体が動かない、どうしらいいのかわからなくなる。
「アップルズの新作だ!」
と注意を引き付けている内に逃げる、ロープをくくりつけて船から降りる。
外は海ではなく流れの激しい川で、10メートル四方くらいの島が流されている、島に降りる訳にはいかないので、トンネルの前に降りる、足を水につけると、思ったよりつめたかった。
「誰を見にこられましたか?」
と尋ねられて
「近藤さん」
と答える、近藤さんを見つけるが、彼氏と乳繰りあっていて、なんだか辛かった、とにかく挨拶して、近藤さんの友達を紹介される、なんかキムタクみたいな風貌の男と近藤さんが師弟関係にあるらしくて、非常にがっかりする。
電話で誰とわからない友人に
「一週間後な」
と言われて、よく分からないまま
「ああ」
と答える、新しい職場へ行くと、いつの間にか食堂になっていて、ウエイターをやらされる、慣れないのでうまくいかない。
ミサイルの弾道と破壊度を調べている、ここからでは見えにくいので移動すると、実家の前にいる、丸い鉛の塊が飛んで来る、鉛は実家の屋根や、中庭の窓に直撃する、実家はいつのまにか旧家になっている、母親がおびえるので、止めさせようと鉛の発射台を探す、新幹線の高架下で作業をしているとこが発射台らしい、父親も作業しているので驚いた、現場の責任者に聞くと
「そんなはずはない」
との答え、分からないが自分のせいではないかと思いビクビクする、鉛は発射され続け、前方を歩いている母のすぐそばままで来ているので、僕は怒り出す。
ワゴンに乗っている、席にそれぞれマイクを付けていく、助手席に三島由紀夫が乗る予定なので、ここにマイクとライトを付けてくれと頼むが、付けないまま発車してしまう、運転手が事態に気付いた時、ワゴンは踏切を越えて、映画館らし所へつっこむ、バックしようとすると、ハリウッド産映画のシンボルみたいなものがつり上げられ、僕はそこへしがみついている。
♪ビートゥギャザービートゥギャーザー
チン!と鳴ってドアが開くと屋上で、いきなり少年は軍人らしき男に抱き抱えられ拘束される、逃げ場はどこにもない、ヘリコプターに乗せられる、ヘリは追撃され、海に落ちる、島がたくさんあり、自由の女神も見える、なにか特殊な場所の様だ。
旧家の部屋で夏休みの朝に目が覚める、母親が海岸を歩いている、海岸の近くで地下水をくみあげている。
「このイラストを家まで持っていってくれ」
と頼まれる、その人の家を探すが、知っているつもりだったのにどうしても思い出せない、途中、知り合いの兄弟が住んでいる部屋に寄る、物凄く狭くて、どうやって寝ているのか心配になる。夜になり何も見えなくなる、街灯がなく真っ暗、岡山城の形をした1メートルくらいの宣伝用の機械が動いていく、曲がり角を曲がると、闇の中で携帯でじっと話をしている人が驚く。朝になり、小学校を突っ切って道に出ようとすると、すでに生徒達が登校していて、見られて恥ずかしい、フェンスを登って、逃げるように降りる。
届けものをする友人Sと偶然出会う、Sが向かったところは宗教団体らしき建物、Sは
「このビルはそうだけど、中の会社は違う」
と言う、Sがビルに入って行くのをローアングルで撮る。
朝風呂から出る、学校には遅刻すると思うので電話をかけようと思う(高校時代に戻っている様子)、服を選んでいるがどうにも決まらない、ビートルズのレヴォリューション(シングルバージョン)が大音量で流れる、なんとなく元気がでる。
「一時停止じゃあ」
と叫んだりする、中途半端な場所の止めて、行きたいとこを再確認する、思いのほか遠い場所、急に
「ポテトチップス買って来て」
と言う、僕は、車を降りて、ポテトチップスを探しに行く、暗い廊下を歩いていると、同級生のT君がいる、廊下は濡れていて、電気工事をしている人がいる
「最初の電源はどこだったかなあ」
と尋ねられるが
「知りません」
と答えざるえない、T君が電線を電気工事の人に向かって投げる
「わっあぶない」
と驚く、T君は笑いながら走り去る、T君は変わってないなあと思う、おばあさんを見失ったので探す、深夜の大学教室みたいな部屋を開ける、誰もいない、電気工事の人も
「なんか化かされてるんじゃないの」
と言う、明るい部屋がありドアが開いている、中からギターの音も聞こえ、人が何人が行きかっている、歌手のaikoもいる。
大学の集まりで運動場らしきとこに集まる、岡山のファンジンをみんなかかえていて、それには僕が描いた漫画が掲載されているので誇らしげな自分、だが、見ると天地逆に印刷されてがっかりする。2列に並んでいると、斜めに並べと命令され、しかたなく斜めに並ぶ、なにやら競争が始まってしま、民家の屋根に登り、窓から侵入して出ていくものだが、結構難しい、結局、競争の半分もクリアしないままギブアップしてしまう。
郵政省の巨大なビル、母親が寝ている場所に巨大なカーゴ(の様なもの)が落下して、母親のすぐそばに落ちる、母親に当たったのかかすれたのか分からないのでかけつける、大丈夫だったようだ、母親は寝ぼけて事態を把握できてない。僕は怒りにかられビルの屋上にいる、責任者に文句を言う
「かなり気を付けてもらわないと困りますね」
屋上はエスカレーターがたくさんあってラウンジ風、見たこともないオルガンがいっぱいある
「ムーグないですか?」
と尋ねると本気になって探してくれるが
「いや、一応言っただけで…」
と答える。
僕の住んでいる空店舗がいつの間にか店になっている、友達が友達を呼んで店にしたみたいだ、美容室もあれば、クラブもある、10人くらいの人が出入りしている、階段があり、どうやら2階が生活の場の様だ、美容師の友達に
「休みの時は美容室も休みにしよう」
と言う。
何か巨大なデパートの様な図書館の様なドームの中に沢山の人が閉じ込められている、テレビ局の器材車がカメラを写しているが何も写らない、電波が遮断されて連絡がとれない様子、しだいに混乱した車が壁にぶつかる、人々もしだに混乱し、外へ出ようと騒ぎ出す、軍人らしき男がミサイルで壁を破壊しようとするが、僕は無理だと直感する、ドームのもう一つの壁は透明なガラス張りで、向こうからこちらは見えてないらしく、人々が何事もない様子で歩いている、さきほどの男がガラスにミサイルを向ける、とっさに柱の後ろに廻ってよける、大爆発、だがガラスには若干小さな穴が開いただけ、車に乗った男が逃げようとして、車同士ぶつかって火を吹きながら凄い勢いでクルクル回る、するとゾンビも登場し、僕は
「これはもう死ぬな」
と、思う、銃を貰ってゾンビを撃ちまくる、たまに血色のいいゾンビがいてややこしい、あちこちで銃の乱射が続く。
「ジントニックは切らしてます」
というので
「じゃあ、ジントニックに似た味の奴ないの?」
と聞くと
「ジントニックのアメリカ風ならあります」
「それでいいよ」
すると店員が
「あっ」
と驚いた様子
「なに?何か?」
「いえ何でもありません」
と言って、粗野に作られたジントニックのアメリカ風と、頼んでないのに串揚げをもらう、
「2つとか頼んでないのに、なんで6枚も伝票があるの?調べてよ」
と文句を言うと、人のいい店員はなぜか自分の脇の部分を調べている、真面目な彼は脇にタルタルソースまでつけている、キツい事を言ったと反省してする、すると僕の後ろから背の高い美男子が現われ、ちょっと演歌調で物凄くうまい歌声を披露する、本当にうまくて感動する、ただものではないと思う、彼の背中に看板があり、そこには日本一のナンパ王が地域振興の為にやって来たと書いてある、やっぱ日本一は違うなあと思って店を出ると、大通りでナンパ王のイベントの用意がされており、数百人の人達がパレードをしている。Fさんも、ナンパ王と知り合いな事がわかる、しかしFさんはナンパ王に対してはあまりいい印象を持ってなくて安心する。
川の中にある小屋に住んでいる、裸足で降りて小川を飛び越え、砂と草を足につけてカモフラージュしようとする、見知らぬ男の子がやって来て、カモフラージュの方法を教えるがうまくいかない。
東京近郊で、5メートルくらいの銀色の球が建物を破壊しながら高速で移動している、それを止めるためにはもう一つの球を探さないといけない、もう一つの球は1メートルくらいで、赤茶けた銅色で、空中に浮かんでいる、見つけた男が、人がすっぽり入る大きさの乗り物に乗り込み、空中を追っている、僕はそれを見ながら、便利な機械が出来たもんだなあと思う、球とその乗り物はもう点くらいの大きさになっている。
その女の子を車に乗せて日本に帰国し、日本にいる仲間に合わせたいのだが、工事中で通れない様子、地下に降りる道も暗くて通れないかも知れない、工事中のはずなのに、何台か車が出てくるので入ってみると、そこには百人あまりの人がなにかしがみついている、カウントが聞こえて、ゼロとともにその地盤自体が地下へどすんと落ちる。
トイレに行きたい僕、線路のそばにあるトイレに入るのだが、小さくて丸見えだ、誰も来なければよいなあと、思っていると、目の前で電車が止まる、JRの車掌が
「生き別れの家族の方、出てきてください」
と言うと、それらしき人がぞろぞろ現われる、感動的な場面だが、なにもこんなとこでやられても困る、恥ずかしくて尿意がなくなって電車に乗り、電車のトイレに入る、そのトイレもかなり小さくてやりにくい。その電車の一番前の席には、さきほどの女の子が乗っているので安心する。
交通違反をしたバスがトンネルの中で止まる、トンネルはまるで映画の特撮の様に見事に螺旋状に崩壊する、閉じ込められた人達は、さらに地下にある空間へと飛び降りるしかない、全員が一緒に飛び降りないとこの空間も崩壊してしまう、一緒に飛び降りると、地下は体育館になっている、安心した人達が出口へ向かって行く。
初夏なのに雪が降っている、旧家で元気な頃の母らしき女の人と、病気の母らしき女の人が2人寝ている、どっちがどっちだっけと漠然と思う、母の命令でカーテンを閉める、親戚の人の声が遠くからする。
「あいつさえ戻ったら、昔みたいに出来るのに」
と意味深な事を言う。
会社で物凄く勉強をして営業の人に報告している、一応勉強の結果をゴリウン君にも報告してみる、新聞の余白に計算したので、それを持っていくと
「そんな事より、これが気になるんですけどねえ」
と指摘される、ゴリウンの側にストーブがあって、それに新聞紙を近付けるなという事を回りくどく嫌味っぽく言われたようだ、この男は一生こうなんだろうなあと呆れる。
昔の家の兄の部屋で漫画を読んでいる、漫画には幽霊が出ている、となりの部屋で両親が寝ているのだが、幽霊がいて金縛りにあっていると確信する、物凄い怖い幽霊だと確信する、勇気を出して両親が寝ている部屋へ行く、ドアを開けると、女性の幽霊が僕の顔にくっつくくらいせまって来る、体がうごかない、怖い、金縛りが解けると目がさめる、あわてて夢の中で幽霊がいた両親の寝ている部屋へ行ってみる、が、誰もいない、階段を降りて家族を探す、兄は寝ている様だ、父と母は庭にいる、一気に安心する、兄も目が覚めた様子、新聞をとりに行く。
旅館の廊下に見覚えのある後ろ姿を見る、身長がだいぶ縮んでいるけど、結婚した女の子だと確信する(彼女は140センチくらいになっているが疑問を抱かない)、僕は勇気を出して声をかける
「また三人で遊べたらいいね」
彼女は振り向かない、そして僕を無視して部屋へ入って行く。
近くの山にいる、細い小径を入ったところに子供達が秘密の花園みたいに思っている、小さい暗い場所がある、僕が行くと小学生くらいの女の子がそこで花をつんでいる、こんな暗いのに一人で怖くないのかと思う、僕は草をかきわけてそこに入って行っても女の子は花つみに夢中だ、女の子は花をかかえて去っていく、その奥には家の墓がある、自分とこの墓に来てもおかしくないじゃないかと思うが、突然怖くなって逃げる様に小径を戻っていく。
(↑この後金縛りにあう)
「もう、てきとーにやってよ!」
などと、半ばヤケになって言う。
S君のその友達と大学で出会う、一緒にレコード屋へ行く、S君の友達は最近彼女が出来たらしく御機嫌で、その彼女に送ったCDを探してる、ジャケットにアンディウォーホールを使っていて、よさそうなので買ってみようかな、思うけど買わなかった。
「特集:スティックス」
と書いてある本が視線にひっかかる、Mくんにギターでデモ曲を聴かせようと思ってギターを持って来るが、さきほどのオープンカフェを見失ってしまい、ウロウロする、歩きながら、つじあやのの歌のコードをひろいなかせ、たどたとしく歌っている。
雨上がりの様で水たまりが多い、赤紫のメタリックカラーの車が、電柱の向こうからヌッと現われる、どうやら運転しているのはM君の様だ。
ウルトラマンの後ろ姿を見ている、なぜかウルトラマンと一緒に近くに潜伏している謎の敵と闘うはめになっている、しばらく歩いていたら、あっけなく謎の敵の乗ったトレーラーが自爆している、膨大な量の重油が流れ出て、付近の水田や用水路に流れ込む、ウルトラマンはそれを防ごうとなにやら叫んでいる。
下宿に帰ると、おなじ建物に住んでいる友人がいて、壁に貼ってあるフライヤーを指して、これは怖いなあ、怖くないよねなどと、怖い話談義をしている、階段を凄い勢いでかけ降りる人がいて、ここからではその人の足が一瞬見えただけで
「なんかそれも怖いなあ」
と僕が言う、友人は部屋へ帰っていったので僕も怖くなって部屋に入る。
部屋はまずシャッターを上にあけ、そして、横扉を開くつくり、サッと部屋に入ると、先ほどの友人の彼氏が料理を作っている、間違えて友人の部屋に入ったのかと思うが、部屋にはさらに知らない人が何人かいて
「もう忘れたのか?」
と言ってニヤニヤしている、どこか僕を祝ってくれている様な感じだった
「ああーっ」
と思い出すふりをしているが思い出せない、数年前に何かしらの約束をした事だけは分かっているのだが。
フェスティバルの様子がテレビで中継されている、日本の若いバンドが演奏している、今から走って行って見に行こうかどうか迷う、せっかく近くでやっているのに見れないなんて。
結局見ないで夜になる、フェスティバルの主催者と話をしている
「でも、儲かったんでしょう」
と尋ねると
「土地の関係で訴えられたんでややこしい事になりそう」
と答える、そうしていると花火があがる、赤と紫の地味なライティング、火事を防ぐ為か水がまかれている、花火は回転しながら縦横に移動し、どこへ飛ぶか分からない、一個火を付けて飛ばしてみる、川の真ん中あたりまで飛んで爆発した。
外へ出ると夜になっていて、500メートルばかり離れた道路で何台か車が炎上している、橋を通って遠回りしたのはその為だったのかと思う、車が爆発する、一台の車が燃えながら空へ吹き飛ばされる、かなり上空まで飛ばされてどこへ落ちてくるか分からない、僕の頭上を遥か超えて、車は近くの山に落下する、ズシンという爆音と振動が凄い。
旧家にいると、母親がごはんを炊かないといけないと文句を言っている、見るとごはんの量は十分にある、母親は炊飯器の中ごはんに直接カレーにかけている、注意しようとするがどうせ文句を言われるのがオチなので黙っておく。
母親は病状が悪化したのか白髪になっている、よく見ると母親の髪が別人の髪の様に思う、母親は生理があがった事を病気のせいにして怒っている、僕がちょっと反論すると
「あれ捨てるで!」
と怒る、(「あれ」というのは枕元にいつも置いているぬいぐるみの事)、母親の体はすでに腐乱していて顔色は緑や紫色になっている。
それを見ながらガットギターの弦を変えている、なかなか難しいので手こずっていると、二人の若者がやって来て手伝ってくれる、その二人はミュージックビデオの制作をしていて、二人が手掛けたビデオが放送されている、アニメーションを取り込んだテンポのいい映像、友人のサライがいたので
「このビデオはあの二人が作ったんだ」
と言うと
「確かによく出来たビデオだ」
と言う、しばらく話していると、廻りの人がいっせいに立ち上がり
「メシでも食べにいくか」
と言う、僕とサライは座ってて、彼らは僕らをしばらく見ている、一緒に行くべきなのかどうか迷う。
新しい会社ら出勤すると、採掘場みたいな場所に移動させらる、洞くつに入っていくと、行き止まりになっていて、地面から人が現れる、地面が砂みたいに柔らかくて潜っていけるらしい、強制的に地面に潜り現場へ辿り着く、現場には水が張られ、何人かの男達が働いていて、溶けた鉄の様なものを水で洗う作業だ、怒られながらもやってみると、意外と熱くない。
学校の授業に慌てて行く、何の教科か分からないまま教室に入る、どうやら国語みたいだ、国語の教科書も持ってないし、となりの人に見せてもらうしか無いと思うと憂鬱になる、ところが授業は突然中断され、野外で出店が並ぶ場所へ移動させられる、どうやらこれも授業の一環らしい、出店で何か買わなければならないのだが、お金が無いので最後まで悩んでしまう、結局マンゴーを買った、自分でナイフで皮を剥かにければならないので面倒臭い、始めて食べてみたが結構美味しい、その場所を離れて山道へ出ると自衛隊の戦車が走行している、戦車はその出店の場所に入っていく、これも授業の一環なのだろうかと疑問になる。
ツアーバスの団体のような人たちと一緒に体育館みたいな場所で働いている、倉庫のオルガンを片付けている、仕事が終わると全員バスに乗り込む
「雨が降るで」
と誰かが言う、確かに雨は降ってきたけど小雨だ
「なんか中途半端な雨」
と僕が言う、すると雨はみるみる豪雨になる、双眼鏡で遠くを見ると道が浸水している、はやく出ないと身動きがとれなくなる、とりあえずバスは出発したが、かなりの地区が浸水していて、なるべく高い道を通るべきだ、と意見が割れている、僕は父に電話してみる、父は浸水が収まるまで足止めなので、どちらにしてもそっちには行けないと言う。
結婚した女の子の結婚相手は大金持ちの息子らしく、湖の中に屋敷があり、水上飛行機やボートが止まれる木製のデッキもある。結婚相手がボート数台をしたがえてやって来る。
結婚した女の子は、結婚するにもかかわらず、ずっと僕としゃべっている、「ほんとに結婚するって信じられないね」、「あたしもだよ」、「やっぱさ、やめといたほうがいいんじゃないの」、などと会話をしている。
結婚した女の子は早めに出発して、山頂の結婚式場に行った。
僕は警察の様な男に、なぜか糾弾されている、芸能関係者かもしれない、なんでも
「結婚した女の子が本当に好きな相手は、小柄で頼り無くて大変な変態だそうじゃないか!それは君の事だろう!」
と怒られる、そうだったのかと思い、いたたまれなくなる、芸能関係者と学生の集団が小競り合いを始めたので逃げる。
山頂の結婚式場には、巨大なタワーがあり、それは時事刻々と姿を変えて伸縮自在に変化している、タワーへ行くにはジェットコースターの様な乗り物に乗らねばならない、10名が定員らしく早く行かないと待たなければならない、慌てて乗り込む、100円の切符を買わなければならないのだが、あっと言う間に山頂に付き、サイフをだしてコインを入れるタイミングが遅く、また下の乗り口まで戻ってしまう、結局山頂にはたどり着けないまま、目が覚める。
その後も断片的な夢をいくつか見たが、結局彼女は登場しなかった。
「ロバートデニーロの映画を明日、大槻ケンジと一緒に観に行くんだぜ」
と自慢している、「これから東京へ遊びに行く」だの、みんな羽振りが良くてうらやましくなる、僕だけセミナーのバイトに行く、マックが起動しないので焦っている、そこへ電話がかかる、相手は読者の方で、ごく簡単なやりとりをする。
校舎の4階に数人の人たちといる、頻繁に地震が起こり、その度に何かに掴まらないといけない、かべに取り付けてあった消化器がはずれたので、あわてて受け止める、地震がおさまると、中庭が崩壊していて、パケツなどの日用品が山になっている、校舎の2階あたりまでバケツで埋まっている、中庭の中央には巨大な照明が焚かれ、定期的に色を変化させている、とつぜん真紅の照明になる、すると
「またこれに戻ったか」
と誰かが言う。
遠く街の方を見ると、地震で崩壊した様子はなく、ごく普通の生活をしている(なぜか望遠鏡もないのに、その街を歩く人たちの表情までよく見える)、この校舎は、現実とは切り離された世界らしい。
「タイムマシンで逃げよう」
という話になりエレベーターに乗る、こちらのエレベーターは電気が切れていて暗くて怖いので、電気の付いているエレベーターに乗るが、僕が乗ったとたんに故障してガタガタと音を立てて落下する、必死でしがみつく、一緒に乗っている男は慌てもせず、一番下で止まった瞬間に降りてしまう。
エレベーターを出るとプールがある、そこへ避難して来た人が全員入っている、ぼくも入ろうとするけど、服を着たままなので、やはり出てしまう、(他の人が服を着たままだ)さっきエレベーターに乗り遅れた人たちが「酒と涙と男と女」を大声で歌いながらやって来る、僕はちょっとばつが悪い、突然暴れ馬がやって来て、僕の頭上を飛び越してプールに突っ込む。
「こんなに眺めよかったっけ」
と疑問に思う、寒いので毛布にくるまってまた眠る。
セミナーの会場にいると、大学の時の友人Tくんから電話がかかる、Tくんとは久しぶりなのだけどどうも会話が噛み合わない、結局Tくんがやって来る事になる。
Tくんの車をTくんの彼女が運転している、車は停止しきれず畑に突っ込み、がたがた車体を揺らしながら僕の前まで来る、Tくんの彼女をよく見たら、つじあやのだった、眼鏡をかけていないので分からなかったが、Tくんに聞くと、やはり本人だった。
「このあいだのインストア行きましたよ」
「あんか、握手してもぜんぜん力なくて心配しましたよ」
とか言うと
「いっつもそんな調子やねん」
とTくんが答える。
建物の中に老人ホームがあり、部屋へ通されると、とたんに相手先の男性が先輩を連れていってしまう、僕は一人残り、室内にいるおばあさんに話し掛ける。どうやら、余命いくばくも無い様子だった。
帰りに近所の石原さんの親戚がやっているコンビニがあり、そこへ寄って、100円の天然水を買う事になる、先輩はどうしてもその100円水が飲みたいらしく、喜んでいる、踏み切りをロールスロイスが通っていく、向かう先はさっきのビルだろう。
家に帰り、戸締まりをする、一人で心細いので家じゅうの電気を付けておく、するとドアノブが壊れるくらて強くドアがあけられ、兄が怒鳴り込んでくる(先輩は兄だったのだ)、どうやら出張先の領収書を僕が捨てたと言っている、捨てた憶えは全く無いのだが、突然回想シーンになり、ビルの前でチケットの半券を捨てている僕が映っている、あの半券が領収書だったのか?
映画の撮影所の女優さんが泊まっている、大きな旅館にいる、女優さん達は、それぞれ自分の服をアシスタントに片付けてもらっている、僕の職業もそんなアシスタントらしく、男優の部屋の片付けをやっている、男優と言っても、アイドルグループの片付けだ、予想通りだらしなく汚くしているのでげんなりする。
イギリスから来た女優の女の子がひどく脅えている、背中に羽根のはえた男がいる、僕なのか、その男なのかはっきりしないが、その女の子のクビを絞める、女の子はショックでイギリスへ帰ってしまう。
イギリスの片田舎の道、車に乗った女の子、誰も乗っていない壊れた車が前方にいる、正面衝突する、車は大破し
羽根の生えた男をのせた車が農道を音もなく帰っていく。
そこで目がさめる、部屋の中で真っ暗で、キーボードを踏んづける(高校生の時に買ったキーボード)、窓をあけても薄暗い、寝ている間に夜になったのだ、部屋を出て階段をおりる、階段も暗い、下に降りると電気が付いている、誰かいる。
母だった。
母がストーブの前で生協の書類に丸を付けている、夜まで寝ていたので、てっきり母に怒られると思ったら、母は僕が体調の悪い事を知っている様子だった。
夢の中で僕は、母は死んだのだ、だからこれは夢なんだ、と悲しい事に気が付いてしまった。
夢の中の母は、一体どのくらいの時の母なのか?病気になった時か?その前か?わからないので、僕はとりあえず言った。
「元気そうでよかったなあ」
母は嬉しそうにしていた、そこで目が覚めた。
「どんな風に?」
といいながら彼女の手をぎゅっと握る
「そのテレビでやってたの、メッセージとかも出て、雰囲気がぴったりだった」
といいながらも僕の顔を見て嬉しそうにする、もう一人の男性は僕の父の様な存在で、僕が彼女を口説くのをやめさせようと、小声で説教をする。
もう一人の女の子は裸で浴そうにつかっている、寒いだろうと思いお湯を出すぼくら、彼女は
「しおみくん、いい人になったよねえ」
などと褒めるので照れる。
メンバーが増えて、同窓会の様な雰囲気になって来る、さきぼど口説いた彼女が隣の部屋に行こうとしたので、あわてて出る僕、そして、彼女をさっと押して部屋のふすまを閉める、部屋の中で二人きりになるが、彼女ははにかみながら避けて、身体に触らせてくれない、そのうち猫の様にみんなのとこに戻っていく。
場所が旅館から教室に変わっている、みんな席を元に戻している、みんなで集合する時、さっき口説いた彼女がなかなかやってこない生徒を
「廊下を走ってはいけません」
などと委員長みたいな事をいいはじめる、少しがっかりする。
みんなタワーレコードのセールに行って来たらしい、ふと鞄の中にクラフトワーク50円の値札を見てびっくりする、ぼくは自分の荷物の整理をはじめる、貸りた憶えのないレンタルビデオが入っていて落ち込む、このレンタル料金より安くCDが買えたのか…。
↑空メールです。押すと、PGA!しおみにメールが届きます。