「ちょっと、顔を拭いてあげなさいよ」
と誰かに言われる、見ると、僕の横に小さな子供がいて、その部族の人達と同じように、顔をドロで塗り固めている、泥が乾いてきているみたいだ。その子供はどうやら僕があずかっているらしく、僕が面倒をみるしかないみたいだ、めんどくさいなあと思う。
家の外から、知らない人達があがりこんで来る、中にいる人達は必死で追い出そうとしているが、あがりこんだ人達は家を占拠する。
僕は一人逃げて、裏口から様子を見ると、玄関の前に猫がいる、玄関からあがると、それほど危険な様子ではないみたいだ、日和った自分が少し情けなくなる。
*******************************
犯人を突き止めるために、家の庭に隠れている、かがんで見ていると、縁側に寝転がって、庭をぼんやり見ている女の人がいる、目が会わなかったので気付かれてはいない様だ。
その家は大変な金持ちで変わり者の主人と、若い妻、そして養子らしき美少年がいて、主人は妻よりも美少年を愛している様だ。
自宅のブール(青くてキラキラした装飾)で主人は美少年に泳げと言う、なぜか僕もいっしょに泳げと言われる、少年と僕はターンをくり返す、主人も巨体を水につけ、体を動かして波を立てる、一種の儀式の様にも思え、僕は、こんな事に参加してよいのか?と疑問を抱く、美少年の泳ぎはなぜかフィルムで撮影されていて、影のコントラストなどが異様に綺麗で見とれてしまう。
ウェブデザインをネットで有名な人に褒められる、プリントアウトしたウェプページを持っていってもらう、だが、よく考えたらアップする時上書きされてしまい、しょうもないデザインに成り果ててしまっている事に気付く、さっきの人に見られない内に直したいのだが、その方法がわからなくて落胆する。
いつの間にか、舞台の上で自分がパーカッションを叩いている、それはゴムで出来たこん棒の様な形で、どうやって音を出すのかよく分からない、とにかく叩いてみる、乱れ気味に音がでる、バンドの演奏も乱れてくる、会場でも「どうしたのかしら」などと声がする。
といっても、こっちも演奏の展開も何も知らないのでどーしたらいいのか分からない、結局、演奏は中断されてしまった、バンドの人に「どーしたの?」とか「もっと声を出して!」とか言われる。
演奏が再開したもの、目立たない様に柱に隠れて地味に叩いてみる、演奏は長丁場で、後ろの方では毛布をかぶって座って演奏している人もいる、ステージの前には照明のかげんで客の手だけが見えている。
ゲストで突然、村上龍があらわれ、オルガンを弾きまくる、これが意外にもめちゃくちゃ上手くてびっくりする。
ステージの裏でアンプから煙が出ていると騒いでいる、客も騒ぎはじめる、村上龍だけ気付いてなくてソロを弾き続けている、やっと気付いて後ろを見たものの、またソロを弾きはじめる。
その体育館は実はデパートで、僕はグラタンが安くなるのを待っている、外では雨が降っている、向かいの服屋の屋根に人がいて
「グラタン安いでー」
と言ってる。
僕はIと一緒にいる、Iは
「水が呑みたい」
とわがままを言う、
「そこの水道で呑めばいいやん」(※商店街の軒先きにある古い水道)
と言うと、
「なんか汚い!」
といって呑まない。僕は子供を連れてトイレへ行く、子供のオマルをかかえているので人の邪魔になっている、子供がオマルで用を足すが、こぼれてしまう、廻りの人からぶつぶつ言われる、僕は少し不機嫌にIに
「オマル持ってよ!」
と言うが、Iは手を怪我して包帯をまいている、そんな事を言った自分が嫌になる。Iは
「今込んでるから、家に帰るのは無理やろうなあ」
と言う、そんなに込んでいるのか?裏道を通ればいいと思ったが口には出さない。
※ Iはこの間結婚した昔の同僚で女性、子供は僕の子供かどうか曖昧。
店のテーブルの数が増えて、テーブル番号が覚えにくくなったなあと店員同士で話している。客の一人が僕に声をかけ
「君、この店で働きたいなあって言ってたなあ、覚えてるよ」
と言うが、僕は記憶になくて、そう言うんならそうなんだろうと思う。
店を閉めてパーティを始める、僕はなぜかお客で、常連で美容師をやっている人に髪を切ってもらっている、店員たちは酒を飲んだりして楽しんでいる、美容師が
「じゃあ、この後も彼で髪いじらせてもらうから」
といって、店長に500円渡して帰っていく。
店の裏には古い小さな社が見えかけていて、港が見えている、なかなかいい場所だと思う、窓際に立っていると外の様子が一変している、広場にはゲリラ達があふれて来て、撃ち合いをはじめたのだ。ところが店の人達は事態を知っているのに落ち着きを払っている、どうやら防弾ガラスを張っている様だ、ところがオレンジ色の光の玉みたいなものが発射され、その弾道を心配しながら見ていると、店の天井に穴をあけで、店内で爆発して、つづいて同じような玉が連続発射される、慌てる店員たち、もはや何人かが死んでいる、僕も慌てて避難する。店には装甲車が突っ込んで来て、もはや壊滅状態に。
店のある建物を出て敵はいないかと恐る恐る歩く、敵はいないみたいだ、建物をぐるりと回って表に出ると、駅前のデパートみたいになっていて、さきほどの戦闘が嘘みたいに人がいる、どうなってるのか分からない。ふと友人の姿を見かけたので聞いてみると、
「ああ、あれは終わったよ」「あの後大変だったんだから」
などと言われる、あの状態をどう収集したのか疑問が残る、友人と地下のゲームセンターに入る。
友人は映画を撮影していて、フラフラ歩く男優をビデオで撮っている、踏切りを渡っていて、電車が来るのだが男は逃げない、あぶないなあと思っていると、電車はギリギリのところで止まる、どうやら映画の為に用意したらしい、こんなお金をかけていいのか?と思う、撮影用の電車は人を乗せていない、そのままバックして帰っていく、と同時に、どこかヨーロッパに向かう列車がたくさんの避難民達を乗せて走っていく、避難民達は民族伝統なのか、極寒から肌を守るためか、全員が顔にシワシワのパックみたいなものを付けていて、なんだかとても「かっこ悪い」と思った、避難民とさきほどの戦闘が関係あるのか分からない。電車はヨーロッパのその国へ向かって行く。
せんべいなんて1枚30円くらいだろうと思って100円玉を一つだけだしてレジを打つのを待っていると、レジの金額のとこに335円と出ている、そんなに高級なせんべいだったのか、あっけにとられてもたついて財布をあけていると、店員に
「あらかじめお金を用意しておいて下さい!」
とキツい口調で言われる、結局お金を払ってしまったのだが、
「そんなら買わないよ」
と言い返せばよかったと反省する、店員はなにかモメていて
「はやく×××にいた人にバイトに来て下さい」
と言っている、×××とは昔働いていた会社の名前で、話の内容から察して、先日クビになったバイト先の社長が、僕をこのコンビニにと紹介しようとしてるらしい、とてもじゃないが、こんなとこでは働けないと怒り混じり思う。
「最近、仕事の方は?」
「バカボンをやってるんですよ」
「はっ?」
「バカボンのマネージャーをね」
「RBFがバカボンですか?」
「そうなんですよ(笑)」
やはりレーベルって大変なんだなあと思いながら、追い出されたはず会社に行く、営業の女性に
「しおみくんがバイトに来たみたい」
と言いふらされるので
「あっ、まって違う、違いますよ」
と顔を赤くして訂正する、しばらくこない間に会社は市役所のようなつくりになっている。
どうやら、彼は、森首相が来るので緊張してるらしい、馬鹿みたいだ
「森首相が来たときは、必ず靴紐の事を聞かれるので、きちんとする様に」
などと言われる、森ごときがなんぼのもんじゃ!と思っている僕は馬鹿らしくなって半分キレ気味に
「ああ、それじゃあ、僕の靴は、靴紐のないタイプなので関係ないですね」
と答える。
*******************************
ベットに寝ている、でも水中のようなそうでない様な不思議な感じ、部屋の中には丸くてピンク色の可愛い魚がフワフワ泳いでいる、魚というより小さなピンクのイルカみたいだ、指でつんと触ると、くるくるく回りながら壁にぶつかる、それでまたフワフワ泳いでいく。
よく考えたらこんな部屋の水では魚が死ぬのではないか?と思いはじめる、案の定、魚達は水をうしなってベットに下にいる、あわてて水をくみに行く。
魚を入れるものはないかと焦っていて、海苔の容器に入れようと、海苔を全部だして、なぜか旧家の台所に行って、水で洗おうとする、ところが水が出ないのだった、父がいて
「水道の水が汚れてて今は出ない」
と言う、困った、別の蛇口を探して海苔の容器を洗いながら、こんなもので、本当に魚が生きられるのだろうか、自分でも疑問に思う。
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土手を歩いていると、近所の子供がいる、僕は先程見た魚の夢の話を、子供にしてみる。
「結局、さかなは死んだんだね」
と言って、子供は墓地の横の道をどんどん登っていく、僕はついていくが、だんだん傾斜が激しくなり、もう帰ろうかと思いはじめる、ふと上を見ると手すりと小径があるので、そこまで行けば大丈夫だと思うのだけど。
横の平地になったとこで、父と近所の人達が何か作業をしている、そんな簡単に来れるのならと、僕も傾斜を登って手すりまで辿り着く、子供は畑の中で何か見つけた様子、だけど、畑には虫がいっぱいいて、ひどい臭いであまり入りたくない。
すると別の浴室(うちには浴室は一つしかないが)から母の声がする、父と僕はあわてて、もう一つの浴室に行く、母に会えると思い、嬉しつと怖さが混じった感情。
母は浴室で裸で僕らに尻を向けている、顔は見えないが声はする。
そこで目が覚めた。
トシくんと神社へ行く、神社には市が出ていて、人がおおぜいいる。
トシくんがつれて来た、人造人間の彼のスイッチをオフにして柱にもたれかかせる、インド人が、カップヌードルの中身をモチにくるんだ様な食べ物を売っていたので、興味本位で買う、あまり味はしなかった、モチの大きさにけっこうばらつきがあり、値段も見た目でつけていた、100円玉を出したのにオツリがこなかったので、これは百円なんだなあと思う。
人造人間の彼は、バッテリーオフにしても、わずかな会話はできるらしく、近くの人と不自然なかっこで会話をしている。
外は雨で、同棲している女性の車で乗り付けて、事務所で一番仕事ができるらしい男があらわれる、もう一人、知らない男が車から出てきたので挨拶をする。
朝礼のようにみんな並んでいる場所で、突然キレて、今の状況のひどさを大声でわめきたててしまう、すると背後から巨体の男に羽交い締めされ、プロレスの技をかけられる、しかし、あまり痛く無いのですぐに抜けられる、そのまま、事務所の社長と教頭先生にさんざイヤミを言ってその場を離れる。
社長と教頭が、僕の中傷を言ってるのが頭の中に直接聞こえる、前の職場で問題を起こして持て余されて、ここへ流されて来たとか、事実なのでどうしようもない。
薬の銀紙を綺麗に折り込むのがはやっているらしく、名人の女の子に披露され、そして
「よかったらあげる」
と言われる、ていねいにことわって校庭に出ると、社長と教頭が大量の折り込んだ銀紙をもって僕をおとし入れようと画策しているのが分かる、校長がやって来ているので、校長の前で、僕が銀紙を持っているとこを現行犯であげようというたくらみだ。
だが、たくらみは失敗し、僕は教頭の頭を深いみずたまりの中に突っ込み、両足をもって溺れさせる、社長は
「やめたまえ」
と言うが何もしない。
倉敷の駅前、教頭の娘と息子が特殊な装置を使って、どこか別の場所から武器を転送している、とてつもない武器の様で、これはやられそうだなと思う、転送してる場所にそっと手を伸ばして武器をとろうとするが、勘付かれてしまったので強引に手をひっこめる、すると空間の向こうで教頭の息子の悲鳴が聞こえる。
教頭の家にしのびこんでいるが、簡単に見つかっている、部屋には教頭の息子と二人の娘がいて、教頭夫妻が帰って来るのを待っている、やがて帰って来たらしく
「出てきなさい」
と言われる、万事きゅうす。
教頭の奥さんの帽子がからまっていたのでとってあげるとニッコリ微笑んで
「ここに集合でしょ、ここでしょ」
と言う、どうやら痴呆症の様だ、教頭はそんな妻の様子にウンザリしている、僕は後で処分すると言われ部屋の奥に追いやられ、青いカーテンがさっとひかれる、カーテンの向こうでは家族会議をしているようだ、教頭は姉に
「なんであれを使ったんだ」
と言っている、あれというのは転送マシーンの様で、姉はここに来る時にすこし転送場所をずらして自分の好きなものを手に入れれるように細工をした事をみとめる、そして兄の方が、その転送マシーンを利用して自慰行為をしていたらしい、それで、僕が強引に手を引っ込めたショックで不具合が起こって、ボキッと折れたという。僕はカーテンをあけて爆笑し
教頭の家庭がモメている隙をうかがって、妹に近寄る、さっきから妹の視線に気が付いていたからだ、僕は教頭から見えない位置で彼女の事から足にかけて優しく触りながら
「助けて、好きなんでしょ、なんとかして」
などと口説くというか、逃げる話をもちかける、彼女は当惑しながらも僕に触られると嬉しいみたい、チャンスはあるかも?
僕は教頭にひっぱられて、これから制裁をくだすとさんざ脅される、僕は勝手に昔付き合ってた女の子のお父さんと教頭を反映させて、この人も脳梗塞で倒れるのだろうか?と心配になる。なぜかカメラマンをつれて来るという事になり、兄がカメラマンを連れて戻って来たのはいいが、なんか様子が変だ、紫のワンピースを着ている、カメラマンの男は白い服を着ているが、どうやら二人はデキている様子だ、お互いに目を見ている、そして兄が
「逃げろ!」
と言うので、僕と妹は逃げた、外は夜で靴もはけなかった、地面の石が足に痛い、彼女の手をとって走り出したとたんに、スパークスの「恋はルックで!」が流れる、ぼくらは夜の街をかけて公園の階段をおりた、彼女の特殊な能力のおかげて追ってからついに逃れた。
地下道は全面白い蛍光灯が貼られて、行けども行けども何もない、しだいにコンクリートの壁になり、暗くなる、不意に背後から青い光が刺す、列車が来るのだ、僕はどこか隠れる場所がないか探した、地下道がぐるりとまがっている場所で、岩盤の隙間がいくつかあるので、慌ててそこへ飛び込む、列車は電車ではなく、旧式の蒸気機関車だった、貨物はなく、蒸気機関車だけが数珠の様につながって走り去って行く。
その事に起因してかどうか、旧家に僕、父、兄がそろっている、母が来ないので僕が大声で呼ぶと、廊下を影が動く、母だ、母は元気そうで機嫌がよかった。
「ああ、もう薬(抗癌剤)はやめてええって、もうよくなるって言われたわ、ちよっと唇のとことかには後遺症が出るけど」
と言って、母の唇の裏は薬の副作用でただれてしまっていた、しかし、僕はその事を本当に素直に信じてしまっていた
「そりゃや、よかったなあ」
母とみんなとまたやりなおせる、一緒に暮らせる
そう思うと嬉しくて嬉しくて…。
マネージャーらしき外人の男性と女の子を駅まで連れていってあげようと車を出すが、その二人もそれぞれ車で来ていたのだった、役目をなくしてしまいすこし気恥ずかしかった。
旧家に帰るとなぜか友人夫婦がビデオの編集をしており、僕はこっそりと二人に近づいたものの、二人ともリラックスしきった様子でつまんない、先程ライブをとったビデオを渡して、なんか使ってよという、しばらく過ごすが、あまり二人の間にいても気まずいので退散する。
僕らは
「絶対、中本工事は死んでいる」
と予想して山を下ると、山道に血の後が続いている。血の後を辿っていくうちに、小さな集落があり、そこの住民に
「中本先生はハート型の池に落ちて、救急車で運ばれた、お前ら、その先には行くな」
と言われる、僕の仲間のうちの一人がリーダー的存在で、その人の意見も聞かず強引に進もうとする、集落の女の子が来て
「帰ってください」
と言われる、リーダーはそま女の子を捕まえてしまう、そして集落にあるエレベーターに乗り込む、その集落にある、女の子が入ってはいけない聖域に連れていくつまもだ、僕はいいかげん怖くなって一階についたとたんでエレベーターから出ようとするが、リーダーは5階のボタンを押す、どうやら5階が聖域らしいのか、女の子は
「5階はいけない!」
と叫ぶ、僕は女の子の背中を押して、エレベーターから脱出する、ところが、僕らが飛び出た場所は聖域らしかった、円形のコンクリート作りの高台で、中央には塩を盛られ、それを囲むようにコンクリートの道の様なものがあり、そこには、初期OVA時代の作品が積まれていた。
集落の村長らしき人がコンクリの道に立って解説をしはじめるが、この作品は傑作あつかいされたが、我々は酷評した、という解説なのだけど、僕は、そんな事より無事にこの聖域を出たいと焦りはじめる。
台所で「母が帰って来たという事は、もう医者も見放したという事なのかな」と考えていると、突然もう母は亡くなった事に気付く、という事は、2階にいる母は誰なんだと思い、階段を上がって2階に行くのだが、誰もいない。
九州にあるデパートにいる、夕方で、物凄く混んでいる、デパートを抜けるとドームのような場所があり、そこでモーニング娘。がリハーサルをしている、テレビで見るよりブサイクなので驚いた、歌もヘタで地元の人の方が上手い、メンバーは、「外出」とか言って集団でジュースを買いに行っている、これは付いているスタッフは大変だなあと思う、どうやら3曲歌うらしく、3曲目は新曲で「納豆」という曲名。
駐車場に座って寿司の弁当を食べながらモー娘のライブを横から見る、物凄く音がかっこよくてびっくりする、黒い車が「お前は邪魔」とばかりに僕の横ギリギリから斜後ろに付ける、確かに邪魔だろう、2階からライブを見ている人もたくさんいて、その中に元同僚のIくんがいて、僕を見つけるなり
「じょーじ、おめぇ、就職ねえぞコラッ!」
と、あからさまに怒りをぶつけてくる、僕は逃げようかと思ったが、なんだかいらだってしまい
「うるさい!」
と言い返すのだが気まずくなる。
「この距離でこの値段はお得だね」
と言っている。
家の前に親戚の自動車が停まっていて、スクーターで出ようとするがうまく行かない、となりの畑を突っ切って行く、スクーターに載せていたビデオテープの数が減っているので、きっとさっきの畑に落としたのだな、後で探さなければと思う。
2階にいると、下から
「コラッ」
と声がする、それは親戚のおばちゃんの声だったのだが、何か本当に大変な事が起こっているみたいで階段を降りる、すると母が親戚のおばちゃん達に抱えられている、調子が悪くなったみたいなので2階へ運ぶ様だ、病院へ運ぶべてではないのかと一瞬思ったが、あまりに急な事に手伝いもしないで後からついて行く、親戚の人にまじって前の職場にいた可愛い女の子がなぜかいる、パステルカラーの可愛らしい服を着ていて、でもすごく冷静な顔をしていて、この娘はやっぱり冷たいんだなあと思う。
母をベットに運んでテレビを付ける、僕は「クレヨンしんちゃん」をやっているのでそれに変えようとする、母は頭がぼんやりとしていて
「ここは怖い、日本みたいで、駄目じゃなあ、いけんなあ」
と言っている、何かが怖いみたいだ、日本古来の土着した恐怖感に襲われている様だ。
社員の人達もみんな仲良く陽気で、凄い勢いで部屋の荷物を持っていってしまう。
「あの日はみんな9時くらいで終わったのに、あれから大変だったんだ」
などと仕事の話をしている、駐車場が満車だったので、社長が
「あれ全部どかせ」
というと
「めちゃくちゃいいますねえ」
と言いながらも「60セカンズ」みたいに車を次々と動かしていく。
部屋に、なぜかCSやゲームもできるマルチモニターがあって、珍しいのでそれを見ている。
内容は、女の子がストレスで身体がふくれあがってしまい、ストレスを発散させる為にお風呂に入る、するとあっという間にストレスがとれて脂肪があっという間に溶けていく、ちょっと入りすぎたのか、元の大きさより少し身体が小さくなってしまう、そのあたりで女の子の意識が自分の意識と混じっている、少し小さくなってしまったのを嬉しがる女の子(自分)、お風呂に入れてくれた女の子を鏡の前に連れて行って、本当に小さくなったのか、身長をくらべて見る、鏡の前に立つ前から女の子より自分が小さくなっているのが分かり興奮する、女の子の肩に抱きついて「お姉ちゃん」と甘えて、そしてキスを始める。
引っ越しを手伝いに父が来ていて、僕がなんでもかんでも捨ててしまうのを怒っている、おかげで大事な書類がなくなったらしい、僕は冷蔵庫に残ったキャベツを食べてみるが、よくよく考えたらもう何年も保存していたキャベツではないかと思い、早くそのキャベツを吐き出したくしてょうがない。
旧家から荷物を持ってこようとすると、縁側のところに不思議な色彩の布があり、何かと思って見ている、ちょうど人の形の大きさに膨らんでいて、もしかして、その布の下には母の遺体があるのではと思うと怖くなってしまい、旧家を出ようと走る、玄関に辿り着き安心する。
引っ越した部屋は商店街の曲り角にあって、少しさびた銀色の階段があって、僕はそこを降りていく。
なにかの組織の集会にいる、殺気立った雰囲気で、なにか計画を今実行しようとしている様だ、怖くなったので僕ともう一人がその場を逃げる様に出て行く、外は夜で階段があって、ぼくらがそこを降りていくと、闇の中から武器を持った男達が現れて、集会会場に向かっていく、会場から出てきた僕らには不思議に危害を加えない、あくまでも集会をつぶす目的の様だ。
暴徒たちの中で機関銃を持った男が突然乱射をはじめる、敵味方なく撃ちまくる、何人か撃たれて倒れている、僕は撃たれまいと逃げる、これだけ乱射してるのに不思議と当たらない。 その会場の空間は地下にある巨大なドームの中にあり、地上からの入り口は狭い穴になっている、そこを昇っていくと指令室みたいな部屋に出る、そこでは通信係の女性が何か指示している。
僕は暴徒がやってこない様に、地下との入り口を塞ごうとする、見るとその穴にはジッパーが付いていて、拡げるとエナメルのカバーの様なものがついていて閉められる仕組みになっている、穴を閉めてしまうが、こんな布みたいな蓋なんて簡単に破られるだろうと思う。
「もうすぐ休憩じゃあな」
と僕に言う、彼はリストラされてコンビニ店員になっている様子。
どこかの学校みたいな施設に行って並んでいる、教室に入り、試験が行われる、僕もいつの間にか参加させられる、試験の登録用紙を僕だけ貰ってないので、慌てて廊下へ出て取りに行く、凄く恥ずかしい。
問題は結構難しい、『南米のある国を舞台にした連続ドラマの企画で、簡単なプロットから24話ぶんのストーリーと解説を簡潔に書く』というもので、時代背景だの、思想哲学だのあって、結局焦ってなかなか進まない、まわりの人達は楽勝に欄を埋めている、さらに焦る。
回答用紙が薄くて、さらに僕の座ってる机にだけ、メロンの皴の様な編み物の布がかぶせてあり、字を書いていると、回答用紙に穴があき、ひどい場合やぶれてしまう、さらに焦って回答用紙がビリビリになる、しかたなく
「席ほ変わっていいですか?」
と言って、一番後ろの席に移る、最後の問題で
「ここのネコのシールを解答欄に張り付けたものがいるが、これは正解です」
と言ってくれるので、最後にギリギリでネコのシールを貼る。
かなり落ち込んで家に帰ると、親戚のおじさんが来ていて、父親と僕の事で口論になる、僕も反論しているうちに興奮して来て、おじさんの背中を蹴ってしまう、不思議とおじさんは怒らない。
反省して階段の踊り場でトイレが空くのを待っていると、物凄い人数がドタドタと階段を昇っていく、何があるのか興味を持って階段を上がっていくと、どうやら外国のバンドの人が一杯いる様子、木造の教室の様な部屋が控え室になっている様子だ。
雨あがり、卒業式か何かが行われている、みんなにはそれぞれ分担した仕事があるみたいだが、僕には何もないので卒業式を見に行く、近所の池から山へ登る道にドラムセットがあり、その前で腕組みをしている昔の会社で一緒だった人が立っている、挨拶すると
「もう会えない人に挨拶をしなきゃなあ」
と言う、そうなのかと思って僕は山道を登っていくが、雨上がりで滑りやすく、しかも急こう配なので諦めて降りる。その時エルビスらしき人とすれ違う。
卒業生らしき団体が歩いていて、その中に
「17の男の子と結婚したんだって」
僕「犯罪だね」
とか言う、彼女は
「しおみくんがなんで話し掛けてくれないのか不思議だったよお」
って言う、僕も照れながら
「しかし、こんな普通に話できるなんて思ってもなかった、よかった、よかった」
彼女が例の声で笑う、僕は
「また、こんな普通に友達であえるかなあ」
って言う、僕は彼女の横顔をずーっと見ている、彼女がこっちを見て何か言おうとした
…その時
父親の声で目が覚めた
僕は父にちょっと怒りたかったけど、怒る理由が説明できないので目ぼけたふりをしてしまった。
とある番組の用心棒役で出演し、簡単な殺陣をするが予想以上に評判がよい、番組のオーディションをしている、応募して来た女の子は、どうにもとりえがなく、あまりにもとりえが無いという事をアピールしたいらしいのだが、使えないのでどうやって断るか悩んでいると、上司は
「ああやって闇に葬るんだ」
と説明した、ここはそういう業界なのだからしかたないと思う。
エキストラの女の子に印刷のヤレ紙を処理させた後、今度は怖い映画を紹介する番組のスタジオへ、白骨化した女性を登場させようとするのだが、特殊メイク(いや、本物かも知れない)で見えないのか、ドアの前に突き出たボルトに頬と眼窟が突き刺さって悲鳴をあげ、僕を追ってくる、スタジオではセーラー服に三つ編みといったかっこの内田祐也が暴れている、混乱してる中、地面をなま首がすぅーっと這い回る、不思議と怖くはない。
オーディションの結果を報告している
「さっきのタライはどうだったんだ」
と言われる、そういえばさっきタライを持っていってた、あれだ、僕は写真を見せて
「この娘ですよ、ほらよく来る」
「ちょっとヒロミックスに似てる」
相手はヒロミックスを知らないらしいのでピンとこない、そして突然僕の上司に質問をした、上司はスラリと答える。
上司を隊長として、青とピンクの服を着た自警団が作られる、全員で行進をするのだが、何か一定した並び方らしく、僕は本当にこの場所でいいのかと思う、よく見ると、みんな右手を腹の上で固定して、左手だけを揺らして行進している、それがこの部隊のルールなのだろうか、僕もしたがってそうして行進した、やがて行進について行けなくなって、どこからまた行進に加わるか悩んでいた、上司も僕より前に一旦脱落して、また復帰している。
父が家に帰って来たので台所へ行くと、数人の人と打ち合わせをしていて、壁にも撮影用の白い紙が貼られている、どうやらさっきのオーディション番組の収録らしい、しかたなく旧家に入ると、昔、風呂場だったとこが壊されてそこが玄関になっている、なにか人の呟く声が聞こえる、暗い部屋の中で大型の白黒テレビがノイズ混じりにぼんやりしゃべっている
♪ピンポン
と鳴るので、ぼくは仏壇が半開きになっている廊下を抜けて、表玄関に向かった。
そこには誰もいないが、3人の少年が僕を見つけて襲いかかって来た、僕を社会不適格者、街のゴミといって3人がかりで殴られる、一回本気で蹴りを入れたのだが、3人がかりなのでかなわない、見ると仲間達にも笑われている、屈辱的だ。
デパートで、僕は女性で外国人の刑事に犯人扱いされて、手をとられている、店内に仲間達がいて、「僕も仲間」とアピールするが刑事は理解してくれない。
少年達と島にいる、川が海とまじっているところで少年にラストシーンのセリフを言わせる、しかし、あれだけみじめに殴られたのに、こんな事でいいのかと思う、が、今日の騒ぎを未然にしたいので、そうするしかない空気になっていた。
島にはジェットコースターがたくさんあり、中には、途中で途切れているものまであった、「DNAコースター」と呼ばれているらしく、たくさんあるコースターのどれかに乗るとそこに繋がっているらしい。
少年達と話題のホラー映画に行く、ところが映画館の入り口が電話ボックスみたいになっていて、そこを出ると階段を登り、またドアを開けるしくみ、めんどくさい。映画館の前では予告編がモニターで流れていて、どこかの国の自然のドキュメンタリーをやっていて、見ている映画ファンの人がいちいち大声で解説をしていてうんざりする。
みき***せんせえから当たり前のようにメールが届いてて、安心する。
朝方、近所の犬がいつもうるさくて寝られない、窓際に母親が立っていて、やはり犬の文句を言っている、その後ろ姿が凄く綺麗に見える。
ホバークラフトのように空中に浮かぶ乗り物に女性社員らしき人に運転されて乗り込む、近所のあぜ道を軽快に進んでいく。
殺人事件に巻き込まれる、自分が犯人ではないのに罪を認めると
「あの死体は金だして近所から借りてきたものだ」
と言われる、最近のドラマは手の込んだ事をするなあと感心する。
××××が友達を事務所に連れて来る、その友達は背の高い角刈りの男性で、井上三太の漫画に出て来そうな感じ、ガウンを脱ぎ、いつも彼女が座っているパソコンの前のイスに座る。××××もいつになく綺麗な服を来ていてみんなにほめられている。
その状況にいたたまれなくなって、ひたすら耐える。
問題はポラロイドでは無い事に気付いたので、印刷機の中を調べてみる、原因がどうしても分からない、父の機嫌も悪くなっている、ちよっと休憩をしていると、仲間の一人で沸騰している触ってはいけない部分を壊してしまい、沸騰がとまらなくなる、その場にいた全員が避難する、印刷機は爆発し、僕も熱湯をいくらかかぶる。
古い京都の川並の様な場所でおばあさんに話しかけられる、対岸の船には昭和40年代ぐらいの広告が並んでいる、宿に案内される、古い大きい宿で、手作りの懐石料理が並んでいる。
休憩室で待っている、白い壁の部屋で、××××と土田もいる、××××に映画の話をふせれるのだがうまく対応できず、おまけになぜか室内でつばを吐いてしまう。
「うわ、汚い、信じられない」
と××××に嫌われる
「これはくせみたいなもんで、なあ」
とフォローしつつ、つばを拭き取る。
狭い部屋で試験がはじまるのだけどイスも机も足りないので、となりの会議室から持ってくる、部屋はぎちぎちになり、押し入れに隠れているものもいる、一体なぜこんな部屋で試験をやるのか?
大学の友達が僕の部屋に来るのだけど、部屋には××××のいた気配の様な甘いものが残っていて、僕は気が気でない、友達と土手に遊びに行くが、僕はバイトの女の子が休日に何をしているか気になっている、××××に取り付けていた発振器から声が聞こえる、最初はひとり遊びかと思っていたが、男の声がする、親しいみたいだ。
僕は絶望的になってしまう、友達に土手から自転車で降りろと、無茶な命令わされるが自暴自棄になってそれをやる。
トラックターミナルの様な会社で××××と出会う予感だけがするが、実際は出会えない。
あまりにも急いでいて自転車を乗り逃げしようとするが、それは知り合いのおばちゃんの家のもので、その現行を目撃されてしまい、これは終わりか!と思ったら、おばちゃんは僕の事を気に入ってくれているらしく許してもらう。
打ち上げの準備をしていると背中に何か紙が張り付けてあって、誰もいないとこでそれを読む。
内容はカラーコピーと手書きの文字でかなり凝った手紙みたいなもの
「キモチワルイ、ネットでもうあなたの身体の線とか見たけど、大笑いしました、大きいですねえ」
と書いてあり、カラーコピーで無意味な画像がコラージユされている。
結局嫌われているんだなあと肩を落として、僕は目も合わせられない。
帰り道で女の子にからかわれる、すこし怒って振り返ると、女の子はさきほどの手紙の差し出し人、本人だった。
打ち上げの店まで彼女と歩きながら話す
「私はもう期間限定で卒業だから」
「しおみくん無視とかしてたでしよう」
だの、店の前まで携帯で僕らの移動を誰かに報告している別の事務所のおじさん。
僕らは店に入り、最後なので向かって座った。
さあ、何を食べるかだ。
何か慌ただしくしゃべり、勝手知ったる感じで家に上がり、そして片付けをはじめる 僕はその人を、父親から聞いた愛人の事だと一瞬思う
が、違うのだ、その人は外見こそ違うが、どこからどこまでも母親にそっくりだった というか、母親だった、そう確信した。
彼女は昔の様に家の中を切り盛りしはじめる。
そういえば、今夜はお盆の最後の夜だったんだ。
ついにできなかった会話というものを僕らはしている、西原理恵子の話になり、彼女は昔バイトで西原の取材に同行し、打ち合わせなんかもしたらしい。かっこいい!と僕が言う。
これからは話せるんだ、こうやって
もっと、もっと、ずっと、ずっと!
部屋の敷き居のとこに立っているとまた当たる、僕を心配してくれてお母さん(誰の母なのかは不明)が声をかけてくれる。
部屋の向こうではナンバーガールが演奏をしている、人も増えて来た
「あのバンドが好きなんですよ」
「じゃあ、もっと前で見れるように言ってあげようか?」
「いえ、ここでいいです、離れて見るのが好きなんで」
そんな会話をして、少し前に出てみる、座敷きで田渕さんが赤いジャズマスターを弾いている、凄くかっこいい、ギターもかっこいい
「たぶちさーん!」
と叫ぶ。
電車に乗っている、電車は片側だけ扉が開いたままで、僕は扉の開いた乗降口にぺたんと腰掛けている、するとそのまま電車が発進してしまう、最初はなんとかガマンできていたが、そのうち怖くなって来る、電車がスピードを上げればあげるほど、揺れが激しくなり、僕は必死で手すりを掴んでいるが、非常に体勢が悪く今にも滑り落ちそうだ。
僕以外の人はみんな扉の閉じている側の椅子に座っている、僕は焦って身体に力をこめて電車の中へ転がり込む、なんとか助かった、と思っていたら、知り合いの男がやって来て、僕の身体をマッサージし始める、そんな男では無いのだがなあと不思議に思うが、意外にも彼のマッサージはうまくて思わず目を閉じる、しばらくして目を開くと彼の姿は無い、電車は駅に着いたらしく、たくさんのおばさんが乗ってくる、僕はあわてて扉が開いていない方の席に座った。
いつの間にか駅を降りて、二人の中年女性と歩いている、一人は自分の店の場所を言い、ぜひいらっしゃいよ、と言う。何のお店なんですか?と訊ねる、サウナだと言う、エッチなサウナじゃないんですよねえ、などと答える。
そのサウナは、正直たいした設備はなかった、風呂も小さい、ぬるい、それなのに朝からたくさんの家族が来ている、みんなでテレビを見ている、僕は入ったばかりなので出るに出られず、すこし店内をぶらぶらする。
ロビーは暗くて、でも3メートルくらいのオブジェが置いてある、しかしビニールシートをかけられている。カイルマクラクランがいたので話をする、「砂の惑星」の最終編集版は素晴らしいと彼は言う、僕は話をしながら、このオブジェが倒れて彼は下敷きになって死ぬのではないかと思う。
その通りでオブジェは倒れる、彼が死んだかどうかは分からないが、姿は見えない。僕は怖くなってボートで逃げる、ボートは川を下り、紫と黄色のプラスチックで山の片側を囲んでいる不思議な場所に辿り着く、そこでボートを降りる、ボートはそのまま川を下っていく、少しもったいない気もするが、追手から逃れる方が先だ。
川の流れが物凄く急で僕らは流されている、僕らというのは、もう一人は女の子で、さきほどのサウナの店の娘らしい。流れは急だが、ぼくらはお互いの手をしっりと握ってうまく流れに乗っている、景色が凄い早さで流れていく、川というより、街をながれる用水路みたいだ、ぼくらはコンクリートの壁をうまくけって、障害物を避けて流されていく、僕らは流されながら結束し、そして恋におちたらしい。
かけ声というより、歌のできそこないみたいなフレイズをくり返す(そのフレーズは夢の中でははっきりと歌っていたのだが今はもう思い出せない)、流れがゆるまったとこで僕らは地上に出た。
養鶏場のようなとこへ彼女が入っていく、2階が家で、半分地下になっているとこで作業をしているらしい、子供が彼女に卵を売りつけている、その子の父親が出て来て、迷惑そうに僕らを見る、地下には柵をしてあり外にでられないと言う、彼女はそんな父親の台詞を無視してすたすたと歩いていく、柵はなくあっさりと地下から抜けられた。
その向こうは畑になっていて、田舎の小道が一本見えている、自動車が止まっていて、人がいる。
そういえばここはどこかで見た記憶があるぞ、と僕が思うと、彼女がその車のそばにいる人に向かって走っていく、知り合いみたいだ、僕も走る、そうだ、その人は彼女の知り合いで僕の知り合いでもある。
とにかく助かったと僕は思う、そしてその知り合いの人(男だか女だかもはっきりしないぼんやりした存在)の為にこんな目にあったと車の中で思いっきり怒る。
彼女の父親の運転する車の中にいる、車は急いでいて凄いスピードだ、道には蛍光ピンクの塗料で丸太を塗っている、車はその丸太を飛び超えていく、丸太から丸太へと飛んでいるみたいだ、父親に丸太があんまり離れていると危ないので見てくれと言う、本当に危ない。
車を止めて僕が運転する、臆病なので丸太をさけてトロトロと走って彼女の家に着く、家でもピンクの蛍光塗料を床に塗っている、物が多くて塗りにくい、そこへ電話がかかる、彼女の父親が加担している組織が解体し、非合法になったという電話だ、慌ててそこらの荷物を全部処分しようとする。
戦争になり、僕ら仲間数人はバイクで逃げている、仲間のひとりが「おかあちゃ〜ん」と言って撃たれる、撃たれたと呼ぶべきか、砲弾の様なものが後ろから彼の喉を貫通して前に飛んでいったのだ。
撃たれた仲間を助けようと子供をかかえた彼女と僕が、いや、その時僕はすでに全体を見るカメラの様な存在になり、若い男女が撃たれた仲間の元に駆け寄っている場面を見ていた、そんな感じだ。
敵の兵士が彼女を撃ち、男は死んだ仲間の持っていた銃を取って兵士を撃ち殺した、しかし敵の兵士が銃を持ったまま数人やって来て、もはや男は撃ち殺されるのみだった。
男のいる道の下には、実は味方の兵団がいるのだ、下の道から味方が男をまさに撃ち殺そうとしている瞬間に、その兵士を撃つ、道の下から突然発砲がはじまり慌てる敵兵士、その一瞬、男は道を飛び下り、味方のいる下の陣地へと脱出する。
僕も走っていく、前座らしいお化粧バンドがたむろっている横を駆けていく、講議室がステージになっていて、前列に座る、一緒に来た、それほど親しくない女の子二人がとなりに座る。
「鈴木彩子と、鈴木祥子と、鈴木さえ子といて区別つかないんだよ」
「あれって、レベッカ?」
とか言ってる、ライブは鈴木祥子らしいが、想像していたものと違うので納得いかない、そのうち眠くなって足を前列に上げてだらだらしてると、隣に座ってた女の子に注意される
「もう、足とかあげて!ここは家じゃないんだから、もっとそっち寄って」
素直に謝って、足をよける。女の子は恋人らしき男性と来ているが、なかなかいい感じに思う。
ライブが受けなくてメンバーが落ち込んでいる様子、アンコールの間余興としてビアホールのビールのつぎ方をボーイが見せている、それが僕のほぼ真上で行われていて危なっかしいったらありゃしない、そのうち、ビールがタラタラとたれてくる
「雫が!」
と文句を言うが、聞こえていない。余興が終わって、隣の女の子がまたしゃべりかけて来て、僕の足がまだ邪魔だと言いながら、僕のすね毛を引っこ抜こうとする、僕も調子に乗ってしまって、彼女のすべすべの足にかろうじて生えている細いすね毛を探して抜こうとする、きゃっきゃっとじゃれあっている、まるで恋人どうしみたいに。
ライブが終了して、僕らは外を歩いている、山道でかたわらに巨大な池があり、風が強いのか、くじらみたいな生き物がいるのか、池からは水柱が吹いている。
「この池にヌシがおるみたいなで」
などと女の子と話す、さきほどの女の子は恋人と手をつないで歩いていて、それをみて酷くヘコむ。
どうやら次は体育の時間みたいで、みんな着替えに向かっているみたいだった、僕には着替える体操着もない、大体体育なんかここ数年した事ない、慌てて家に戻って体操着を探す。
家に戻ると、母親がいて、階段を登ったとこに椅子をだして、メガネをかけて外を見ている、とても穏やかな表情、僕は当たり前みたいに
「ああ、帰ってたんだ」
と言う、母は特に返事もなく、また外を見ている。
兄もいて、座って新聞を読んでいる、僕は母が帰った事を知らせようと思うが、ためらって体操着を探す、タンスに梯子が立て掛けられていて邪魔、梯子をのけてタンスを開くと、とっくの昔に捨てた服がいっぱい出てくるが、体操着は見つかりそうも無い。
しばらくしてA君が
「ここに入られたら困る」
と言って、建物の奥に僕を連れていく、和風の旅館の玄関まで連れられて、ここで待っていてという。
待っているのだけど、旅館の人が掃除をはじめて居心地が悪い
「僕も何かしますよ」
と言って、掃除を手伝う、掃除が予想以上に面白くて玄関から中の部屋まで掃除に熱中する、旅館の主人らしき人におはようと挨拶される、どう答えていいか分からない。
旅館で働いてる人に軽く挨拶をするが、それは沢田研二だったので驚く。
あまりに暇なもので、電車に乗って終電まで行く事になる、海沿いを電車に乗って行く。仲間の一人が、ここの地理に詳しくて
「今の時間は絶対混んでいるからやめた方がいい」
と言い出して、結局次の駅で降りて引き返す事にする。降りた駅周辺は大きな鳥居と神社があって、街の建物も全部神社風に統一されている、マクドナルドや駅の建物まで神社みたいだ、ここまで統一された場所ははじめてなので興奮して記念写真を撮ってもらう。
駅で切符を買うのだが、自動販売機になっているのにいちいち駅員が
「どこまで」
と尋ねている、客が少ないのだろうか、駅の路線を見ると、意外と近い場所にあるのが分かった、今度一人で来ようと思う。
駅の向こうは海になっていて、駅の裏は神社に続く階段があり、その小山の向こうには、また段差があり海が見える、山の向こうの海は、こちらの海よりかな高い位置にあるらしい、そのだまし絵みたいな風景も最高だ。
しかし、我々はなぜか電車には乗らず、歩いて帰る事になった、途中、国道のわきの歩道がどんどん狭くなり、最終的には階段になり、梯子になっている、僕は2番目に梯子に登っていくが、梯子を登りきると袋の中に入ってしまう、その袋に頭を入れたはいいが、あちらから来た通行人と袋の中でぶつかって、梯子も降りれないし、袋にも入れない状態になり、途方に暮れる。
***************************************
大学の新学期に講議に出ている、文学のテストがあり、テストが配られる、配りかたに粗があり、もらっていない生徒にいちいち配って行く役目になる。
遅れてテストをはじめた、テストの内容はなぜか谷山浩子についての考察だった、谷山浩子はよく聞いていたので自信があったのだが、いや、さっぱり分からない、焦る。先生は黒板にあらかじめ答えを書いてくれるのだが、どの問題のどの答えだか、それすらも分からない。
先生は僕と斜後ろの女の子だけに特別に食べ物をくれる、それはメロンの切り身だ、そしてその理由はクラスでも僕ら2人だけが社会人だったからかもしれない。
テストが終わると生徒は全員といっていいほど、どこかへ遊びに行ってしまう、どこへ遊びに行けるのか不思議に思う、というか、どこにも遊びにいけない自分を情けなく思う。
教室にはおばさん達が残っていて、掃除をしたり、料理を作ったりしている、なぜか死んだ母親もいて、元気そうなので嬉しい
「体の調子はどうなん?」
「それが、すっかりよくなってなあ」
と笑顔で答える。
掃除をしていたら、クラスでもちょっと柄の悪い生徒が3人帰って来て、教室で空気銃を撃ちはじめる、他に相手がいないので彼らの遊びを見ている、空気銃に詰める玉がなくなったので、釘を詰めて撃っている、そんなもの飛ぶわけないだろうと思ってたら、それは見事に壁に突き刺さる。
前に座っていた男性が切符を落としたので拾ってあげる、男は勇気が出たのか古風な帽子をかぶって別の車両に移動する。僕のとなりにはなぜかJRの社員らしい女性がいていろいろ話を聞いてくれる。
「今まで東京までは行った事はあるけど、北海道は遠くて」
などと話す。その女性と傘をさして雨の中を歩いていると、後ろからさきほどのヤクザの部下かなにか知らないが、怪しい男がつけて来る、なんとかまこうとするのだが、どうしても着いて来る。
山陽本線のガート下に小屋が建っていて、僕は木のふたを持ってそこを通り過ぎようとする、そうしないと帰れないからだ、ところが小屋の管理人らしきおばさんに
「フタを持って入るな!」
と怒鳴られる。
あまりに理不尽なので反論する
「じゃあ、今の人は注意しないのか?あの人は?」
と食いかかっていると、おばさんの知り合いらしき男が現れて追っかけられる、男ははや歩きで僕に付きまとうのだが、口だけで本当は弱い様子。
駅の地下のタワーレコードをぐるぐるまわって、どうにか女の子に出会わないと思うが、出会わない、結局優勝したとひろで、いつも一人になってしまう自分の情けなさを責めた、駅前の公園に座り、下校する高校生をうらやましく見ている。
自宅に帰ろうとするが、バスで帰っていいものか電車で帰っていいものか、バスはよく分からないので電車にする、電車の時刻がせまっているのであわてて切符を買うのだが、小銭が落ちてしまう。
海岸に車を止めて寝ていると、波が寝ているすぐ側まで押し寄せる。慌てて立ち上がると外国人の少年が来て
「ブドウカンデオコッター」
となにかからかっている様子。
話を聞いていると昨日テレビでなにかライブをやっていてその話らしい、バンドの土田と女の子と一緒に歩いて帰りながら、そのライブの話を聞くが、相変わらず会話が噛み合わない、結局ゲームの話になりゲームセンターにいるが、僕はゲームはしないのでひとり駅に向かい階段を登っている。
母親はとても上機嫌で、どうやら友達と海に行ったそうだ。僕はアイスが食べたくなり、冷凍庫にカフェオレを凍らせたものがあるので、それを食べようとふたをあけると、カフェオレの容器の中には固まりかけのコーンスープが入っていて、まだ固まっていないので、少しまわりに飛沫が飛ぶ。僕はがっかりしてそれを戻す。
母親は健康グッズみたいな不思議な家具に寝転がるが、少し不自然、つげ義春の嫁さんが寝ているような感じがする。
電話が鳴り、ベンハーパーのバックバンドみたいな一団が登校しようと言ってくるが、毎日いちいち電話かけて来てウザいと思う、窓を開けて外にいる一団に 「先に行って!」
と言う。
台所でトシくんともう一人(自我の対立物とトシくんが融合した感じの曖昧な存在)と3人でバンドの「ステージフライト」を聞いている
「やっぱBBCセッションは駄目だね」
と意味の通じない事をしゃべっている、台所にはいつの間にか高中正義とスガシカオのポスターが貼ってある、さっきの一団が貼っていったのか?
「何県だっけ?」
と訊ねる
「まだ宮崎」
と答える、県境に向かっているのだ、目的地に着くと、そこは近所の公会堂に似ていた、その広場には砂が盛り上げてあり、その上に乗って彼女は景色を眺めていた、彼女の義理の父親を紹介される。
広場にたくさんの人が集まり、冗談でだれかが短刀を抜いた、冗談が冗談でなくなり、さっきまで仲良く話をしていた人達が突然争いをはじめる、すでに数人が刺されている。
僕は自分も刺されやしないかと、なるべく離れようと思うのだが、へたに動くと刺されかねないので、部屋の隅にいた(いつのまにか室内になっている)。
騒ぎが続く中、突然隣の部屋のふすまが開く、となりの部屋には仏壇があり、葬儀でもしているのか、蓮の花と電気仕掛けの灯ろうが回っている、その仏壇をみんなが見て騒ぎはおさまる。
騒ぎで彼女が人を殺してしまった事を知り、なんとなく彼女に会うのが怖くなる、彼女も同じ気持ちらしく、仏壇の間から出てこない、彼女の笑顔を思うと胸が痛み、言葉もかけれない自分が情けない。
広場のとなりではライブをやっているらしい
「『村八分』が出るらしい」
と言うので、さっきの騒ぎの後で不謹慎だと思いつつ隣の家に行く、普通の民家で音楽とは全く関係ない風情のおじさんがモギリをしている、家の奥からはライブの音が漏れている、ライブのバンドリストを見せてもらったが、知らないバンドばかりだった。
電車の来て、みんなが帰ろうとしている、彼女とは別の方向の電車に乗るので、少し安心する、彼女は前の電車ですでに帰った様子だ、僕は友達と一緒に電車に乗ろうとしているが、やって来た電車が正しいのか分からなくなり、走り出した電車に無理矢理乗ろうとする、ホームから降りて走りながら電車を追いかける、ホームの先は壁になっていて、そこから先はもう乗れない、壁に当たる寸前にジャンプして、なんとか電車に乗り込む
死ぬかと思った。
縁日のようなとこを口をもごもごさせて延々歩く、詰め物を自分で無理矢理つめようと歯に戻すが、うまく行かなくて、割れてしまう。
同じように歯医者を待っているらしい女の子がいる、結局歯医者は諦めて、女の子と居酒屋へ行く。
居酒屋の中で、いつ帰れば最終に間に合うのか心配になっている。
学校のようなセミナーの様な集まり、メンバーは4人くらいで、その中に少しだけ知り合いの女の子がいる、その子の事は好きでもなんでもないのだけど、妙に仲良くなる。
その子が僕の服の中に手を入れて来る、ズボンの後ろからお尻へ手をすべりこましている、そのままじっとしている、彼女の手は凄く暖かく、気持ちよい。
僕もその気になって、後ろから彼女を抱き締める、そして彼女に
「ここが欲しいの?」
と訊ねる、すると彼女は急にやる気をなくしてしまう、僕もがっかりして、それ以来となる。
地球が滅びようとしているらしく、人々が伝染病に感染している、しかもそれに気付いていない。
国会の様な立派な場所に感染した人々がかつぎこまれている。僕はその場を離れ、感染した人と坂道に座っている、警官が拳銃を落として行ったので、それを隠しもっている。最上階のアミューズメントセンターでの馬鹿馬鹿しいゲームをしている最中に銃を撃ってみる、が、みんなそれほど驚かない、もう感覚が麻痺しているのか?
小さな女の子を連れて地下へとひたすら降りて行く、人の少ない地下街に出る、そこは流行らない汚いうどん屋で、客は少ない。
「外に出られないの?」
と女の子が尋ねるのだが、外はもう汚染されて出れない様子、地下街を歩いていくと、突然地上の光が見える、そこはまだ汚染のない地上で、広い公園になっていて、コンクリート製の巨大な建築物がぽつんと一つ建っている。この場所わみんな知らないのか、人の数もまばらだ、緩い風が吹いていて、太陽がぼんやりと暖かい。建物の側にいく、昭和時代にたてられた最大の電波設備らしい、やたら懐かしいデザインの建物だ。
犬が来る前になんとかしなくてはと考えていると、突然白い光の中にいて身体がぶわっと浮かぶ、かん高い声(のような音響だったのかも?)がして、浮かぶというより、何かに引っ張られて2度と戻れない場所へ連れて行かれる、そんな恐怖で目が覚める。
目が覚めても身体が動かない、立ち上がろうとして明かりをつけようとするがつかない、ドアを開けて逃げようとするが、それは夢で現実はベットで金縛りにあっている、どこまでが夢なのか現実なのかはっきりしない。
これは現実だ思う時に意識を集中して右手を噛む、痛みがかすかにある、そうやって噛み続けているうたに意識がようやくはっきりして、身体が動くようになった。
狭いミニに4人詰め込んで出発するものの、あまりの狭さに前がよく見えない、大丈夫だろうかと車を走らせる、港へ向かう途中で空気銃を持った一団がいて、BB弾が当たって痛い。
時間が無くなるので引き返すが、以前も同じ場所で引き返して後悔した事を思い出す。
車は市内の橋を渡りホテルへ戻るが、ホテルは実は巨大な船だったと分かる。
僕には恋人がいて、小柄で一緒にコタツに入っている。
ホテルの人達は排他的でヨソものの僕を排除しようと思っている、僕は朝から温泉の掃除をしている、ホテルの人達は全部親戚で血がつながっている、中でも強権的な男が露骨に僕に嫌味を言って来る。
「これ以上ここにいても耐えられる空気にはならんで」
などと言われる、恋人と別れるのはしかたないが僕はもうここにはいられないと思う
「分かりました、明日出て行きます、どうせ僕はどこで生まれたのかも分からない人間だし」
島にある新幹線に事故が起こり、救助隊が出動する、スピードを緩めた新幹線が島の崖ぞいをゆっくりと動いている、救助隊は犬をはなち凄い勢いでチューブ状のトンネルが新幹線の打ち込まれる、しかしトンネルの距離が短くて千切れる、中の隊員ごと新幹線は海に向かっていく、もう駄目だと思う。
海に建設中の鉄橋の上で爆発し、焼けこげた死体がいくつもぶらさがっている。
爆発のおかげで島の観光客は少なくなり、ホテルは呼び込みで大変になる、忙しいので僕も辞めなくていい事になっている、島の神社には真っ赤な目玉が一つ中心に奉られ、裸体の人が重なって寝ていて、みんな血を流している、一見虐殺の後の死体の山の様に見えるがこれがこの島の信仰らしい。
島にある飛行場から飛行機で客を運ぶ仕事をする、飛行機の床には穴が開いていて、客が落ちないかと心配でしかたない、全員が乗ったとこで離陸する、僕の席が無いのであわててバスの助手席の様なイスに座る。
離陸は成功する、機体は街の上ギリギリの低空飛行で飛んでいる。凄い勢いで街が流れていく。
「これ全部口で説明したら大変だなあ」
と客が言う
「電信柱、電信柱、車、病院」
と早口に言う。
小高い丘に犬がいて、こちらへ向かって走ってくる、僕と恋人は一緒に逃げる、犬というのは観念で、何か不吉なものがやって来ているみたいだ。
恋人は冒頭の恋人とは別人で、ホテルの入り口を車で突入しガラスが割れる、ホテルの人達がいぶかしげな顔をするがかまっていられない、そこには昔の恋人もいて、一体僕は誰と逃げているのだろうかと疑問を抱く。
地下道を走る、地震が起きて地下道は崩れ去りそうだ、手をとってなんとか地下道の階段を賭け登り、地上へ続く入り口に辿り着く、そこは車をつぶす機械のようにコンクリートの壁がせまって来ている、そして僕を追い出そうとした男が立っている。車によじ登り、潰される前に地上に出ようとする、男は僕に何かを訊ねる、そして納得した様子で地下に降りていく、死ぬ気だ。
僕は地上に登り恋人の手をとり二人は無事だ。
テーブルを持って帰ろうとしているが、人が来たので田んぼの中に隠す、田んぼの中はパーテーションが区切ってあって、碁盤状の迷路になっている、壁の死体もバレていないのだから、これもバレないなと思う。
何かの犯行がバレたのか、その釈明をアイドルの前でやっている、うまく誤魔化していると、突然昔、露骨に僕を嫌っていたおばさんがやって来て、世にも恐ろしい顔をして僕を攻撃する。
壺の中には卵があって、温泉卵みたいに半熟で、黄身の部分には女性の顔が浮き出ている、卵人間なのか、卵面俎なのか、とにかく卵の女が僕の悪口ばかりをギャーギャーわめくのでお仕置きに、鏡を持って来て卵女に自分の顔を写してやる、卵女は醜く変わり果てた自分の姿を見るのに耐えられず、壺の中で叫びウネウネと動いている、物凄く気持ち悪い、可哀想だとは思うがこんなに強欲な性格ならしかたないだろうと納得する。
学校に至る道も水没していて、そこは泳いで渡るしかない、道の横はダムになっているので水は物凄く深いはずだ、グループの人達の一番後ろに付いて行く。
思ったよりあっさり渡り切れ、渡った先の建物の中に到達する、古びた建物で、登って外へ出ようとすると、中の職員がお金を要求する(三千円)、職員は水没して建物の中に閉じ込められて、かなりいらついている様子だ、職員の中に館ひろしもいるので、これは映画の撮影なのかも知れないと思う。
僕らグループも孤立し、建物から出られなくなってしまう、建物の中にいる限り、どこへ行っても必ず職員が出口を閉鎖している。
やがて夜になり、ぼくらはホテルの一室のような部屋に閉じこもる、窓の外を見たら建物には明かりが付いていない、建物内に仲間はいるのか?近くの部屋から音楽が聞こえてくる(モーニング娘)、仲間なのか職員なのか分からないが、すこし外へ出てみる事にした、廊下に人の気配が無いので安心してトイレへ行く、すると廊下を誰かが歩いて来る気配がする、慌てていて止められないので、ひたすら気配を消して用を足す。
あまりに唐突に終わったので気になって、別のチャンネルに変える、ニュースをやっていて、小泉が死んでその葬儀の模様がテレビに中継されている、それがあまりに貧相な葬式で本当に死んだのか怪しい。
いつの間にか葬儀のはずが、詐欺にあった被害者の団体の抗議運動のニュースに変わっていて、ますます怪しいと思う。
すると、目が醒める。何か布団の上に重みがのしかかる
「うーん…」
と甘い声がする。
女の声だ。
布団の上に女がいて、気配が感じる、なにか喋っているが聞き取れない。
身体が動かない、金縛りだ。
何回も大声を出そうとするが出ない。
金縛りに会いながら、また夢に落ちそうになっている。
やっと声が出たが、言葉にならない。
4〜5分で金縛りが消えた。
外は雨で、夜中の2時で、窓が開いたままだった。
家に帰ろうとするのだが、夢の中の岡山駅はいつも巨大で迷う、表口に出ようとすると狭い通路に大きなトラックが来てなかなか進めない、やっと表口に出てる、地下なのでエレベーターで上がろうと思うが、なかなか来ないので階段で上がる、ホームに着いたはいいが、時刻表も何も無い、14番ホームの電車にみんな乗っているが、その電車かどうかも分からない、不親切だ。
放送があり、発射のベルが鳴る、放送を良く聞くと、この電車は違うという事だったのだが、もう出てしまってから放送されても遅いと思う。
深い友人らしい女性が結婚する事になる、相手はどうしようもない太った男で、その両親も田舎の成り金みたいなタイプで、なんとなく残念な気分になる、女性は今すぐ子供を産む!と相手と両親を抱き締めている。
ところが彼女は離婚してまた戻って来たらしい、そしてその相手の両親とも仲良くなっているのだから凄いと思う、道を赤いペンキで塗ろうとするのだけど、とても物理的に無理そうだと思いながらも手伝う。
ペンキを塗る筈がなぜか道の草に火をつけてしまい、火事になりそうなので慌てて消す、近所の家族が心配そうに見ている、その家はリフォームが終了したばかりで見せてもらったがなかなかいい造りになっている。
男は近所の家に侵入して追いかけられたりしている、ドロボウではなく変質者だ、2階の窓から男が家に来ないか見張る、男は突然向かいの家の窓を開けて中へ飛び込む、恐ろしい早業だ、向かいの家の電気が付いて悲鳴なども聞こえる(そりゃそうだ)。
向かいの家から出て来た男は、ついにこっちにやって来る、恐ろしい顔つきで睨んでいる、兄弟達と二階の窓から屋根へ出ようとする、街の自警団の黒人の青年がやって来て、下で待機してくれているので少し安心する、青年には
「そのジャージは自分で買ったのかい?」
とからかわれる
「NO」
と否定する。
男は家に侵入した気配を感じるので、兄弟達と屋根に隠れる、家の主人とその子供も無事で、屋根にいる、男は家から出て、また隣の家の庭に戻っている、恐ろしい顔でこちらを睨んでいる。
もう大丈夫と言われるが安心できない、なんらかの事情で男は逮捕できないのだ、あんな危険な人物は逮捕してくれないと安心して寝られない!と怒りを覚える。
地元で映画の撮影がある、協力する事になって実家で撮影をしている、夜で突然映画と現実が混ざりあい、地味なヘヤーウィグの女性が派手なポップアートなコスチュームの女シャーマンに変身して展開が見えなくなる、演劇みたいな観念的押し問答が続いて、飽きて部屋に帰る、庭ではまだ演劇が続いていて出演者達が女シャーマンに呼び出されて立っている、僕は興味深気に窓から様子を伺う。
すると女シャーマンが僕を睨んでいる、しかたなく僕も下に降りて演劇に参加するはめになる。
映画の制作は撮影だけでなくセット作りもある、撮影が終わったらしくセットの片付けを手伝う、しかしどんな映画だろうか、主人公の「僕」は2ヵ月前に性転換して故里へやって来たという設定だ、出演者の一人でJフォンの永瀬のマネをしているが物凄くうまくて笑ってしまう。
撮影が終了して石垣通りを引き上げていると、撮影に協力してくれたおばあさんがいて、急遽最後の撮影を取り足す、警官の格好をしたエキストラが一杯いて機材を搬入してて、意外と規模のでかい映画だったのだと気付く。
監督が「ビデオ余ってたら回しといて」と田んぼにいるADに言うが、別のスタッフが「いいよもう、これで充分」と注意する、本当にどんな映画だろう。
映画館でその映画を上映しているが、併映の「DOA3」の方が面白くて大爆笑していたら、映画館の客にひんしゅくを買う。
近所に巨大なロープウェーがあり、それは公的機関が管理しているので格安との事なので、高所恐怖症であるが登ってみる、というか怖くてずっと目をつぶっている、スピーカーからの解説の声をたよりに着いた事を確認する。
到着したとこは意外と人(家族連れ)が多く、しかも高速道路が通っていてかなり繁盛している、景観は思ったより凄くなくてがっかり、帰りのロープウェーは満員で鮨詰め状態に発車していたので次の便を待つ事にした、次の便で降りる
「一番スピードが出るのはここですよ」
と言いので目をあけてみたら、凄い勢いで下降していく、しかし距離が短くてあっという間に着く、なあんだとがっかりする。
着いたとこが近所のパチンコ屋の横の交差点でさらにがっかりする。
自転車で帰ろうとするが、湖があって大回りしなくてはいけないかと思っていたら、子供が湖沿いの近道を帰っていたので、その後ろに付いていったら、なんとか帰れた。
友人宅に寄り、さきほどの映画の話をする。
「観念的で演劇みたいで、あれは映画である必要はないね」
と偉そうな事を言ってると、クラスメートのFくんが現われて何をするかと思えば鼻○ソを僕に付けようとしている、Fくんは決してそんな事をする人ではないので驚く。
女の子はSさんのような存在、赤い車に乗って通っている、Sさんは僕の手をとって、細い川沿いの道を歩いて行く、僕は嬉しいが、帰り道をおぼえなくてはと冷静に思う。
川の土手にある広場で足をとめて、いろいろとしゃべる、Sさんはかなり積極的で、ちょっとオタク入ってる事が判明する。
Sさんと特別な仲になったと思い込んで、御機嫌で授業を受ける、早朝早く来て、Sさんの学校での仕事を助ける、パイプイスをかたずけたり、充実して幸せな時間。
学校で演劇をやる事になる、演劇に気合いを入れるが、Sさんは急速に冷たくなり、別の男性と赤い車に乗ってやって来る、僕は嫉妬し気持を振払おうと演劇にひたすら没頭する。
劇は即興ながらうまく行く、最後に第九を歌う演出は見事で、学校の人達も喜んでくれたようだ。
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バンドの話をしている、多分ライブ前のリハだろう。
対バンの人と音楽の話をしていると、日本語と英語のロックを交互にやってます、という話になり、普段から土田との音楽的絶縁を気にしていたので、あたりさわり無く話題を流そうとしたら、珍しく土田がキレて喧嘩寸前になり、ああバンドはここまでか、と他人の事みたいに遠く思う。
母親の声がする、下から、二階で僕が寝ているのを起こそうとしている声だ。
「ジョーくん、帰ったんかな?」
「あ、はい、はい」
と起きて下に降りようと思ったのだが、母親はもう亡くなったのだ、だから現実に声などしない、これは
その瞬間金縛りになった、気合いを入れて金縛りを解いた、今日はお盆の最初の日だ、死者が墓から仏壇へと帰ってくる日なのだ。
僕は、起きてからお墓へ花を供えに行った。
とある部品を持っているのだが、その部品が2つに割れてしまった、2つの歯車が回転するしかけで、1つは印刷に使う歯車だ、それが見事に割れて、僕は埃の中を探している、あれがないとまずい事になる。
見つからないのであきらめて、建物の中に入る、建物の中も埃がつもっていてる、仲間3人と敵襲にそなえて隠れている、窓の外にあきらかに気配がするので見ると、仲間が二人木に吊るされて死んでいる。
敵が去ると、生き残った仲間達ががやがやとやって来る、7人くらいいただろうか、結構生き残っていて安心する。
仲間と道路を横断する、アスファルトが分離して埃になってしまっている、ある兵器を使った結果だと言う、見た事のないジェラルミン製の丸い墓が並んでいるのをよく見る。
いつの間にか自分は女性になっている、しかも元オミズで、実はスパイというややこしい設定になっている、車に乗り警察の追跡を逃れている、昔働いていた風俗店の近くで裏道にまわり警察をまこうとするが、どうにも捕まりそうな展開になっていく、こんなはずじゃないのになあと思いながら逃げ続ける。
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なぜか殺される事になってしまう。いい人を装った大男に撃たれ、動脈と静脈を無理矢理結合される。
「これでほおっておいても死ぬだろう」
男が出て行くのを待つ、気配が無くなったので動き出す、人間こんなもんじゃ死なないだろうと思いこみ、なんとか脱出しようと思う。
窓の外を覗くと、まだ狙撃している男がいるらしく銃声がする、弾は当たらなかったが、これでまた男は戻ってくるはずだ、部屋前のエレベータのドアを開けて、男が戻って来た瞬間に閉めて下に降りようと計画するが、男は戻って来ない、しかたなくエレベータで地下まで降りる。
地下街にまぎれて逃げようとするが、街の中にも男の組織の殺し屋達がいて、突然銃口を向けられる、もう誰も信用できない、エレベータに乗って大男のいる屋上を目指す、エレベータにいかにもな風貌の男が乗っていたので銃を見せると、一瞬ギョッとするが、すぐに笑いだし「凄い冗談だ」と笑いながら去っていく、どうやら一般客らしい。
エレベータで屋上につくと、大男が屋上を貸りきって住いにしていた、屋上に土を盛り緑を植えている、大男は半裸でぼんやり夜景を見ている、僕には気付いてないみたいなので、背後から忍び寄り銃をつきつけるが不発、しかたなく大男を無理に突き落とす、下は芝生の斜面になっていて男は助かる、部下達が僕を殺そうと集まってくる。
ところで屋上には受験をひかえた娘を持つホームレスの一家が車で暮らしていて、大男の部下と一家も喧嘩をしている、一家の車に火がつけられ、怒った一家が部下たちに飛びかかっている。
そのさわぎにまぎれて、大男に近付き撃ち殺す、あっけなく大男は死んだが、ここから逃げる方法が無い、携帯電子レコーダーに大男を殺した男(つまり僕)の外見や特徴をデタラメに吹き込み、置いて逃げる。(レコーダーはメモリがギリギリで「これ以上録音できません」とアラートが出ている)
やがてレコーダーからの嘘の情報が館内放送でビル全体に流れ、部下たちに怪しまれなくなった、なんとか助かったと思う、帰ろうとしたら階段で黒人に黄色い傘を貰う。
「傘はさすものですよ」
と言われる、傘は折れていたが嬉しかった、花火が上がっていて、黒人は
「あれ一発が何ドルするんだろうな」
とつぶやく、僕は花火を見ながら生きている事をありがたく思う。
田舎道をあてもなく歩いている。
あてもなくというのは違って、もしかしたら母に出会えないかと思いながら知らない道を歩いている。
途中で、ポリテクの男の人がいたので、3人でカーペットを担いで歩く、カーペットは意外と重く大きく、後ろの男がカーペットに巻き込まれてしまう、カーペットを広げると男が排泄物にまみれていた、あんまりなのだが、僕は男を快く思ってなかったので同情は出来なかった。
チームで工場の中に入って行く、工場は途中から和風の四角い部屋の続く奇妙な空間になる、ふすまをあけたら、4畳半の四角い部屋があり、ふすまが4つあり、どの方向へ行っても同じ4畳半の四角い部屋が延々と続いている、迷わないように、ひたすら前進していく。
ふと、となりのふすまが開いて小さな子供が飛び出て来る、座敷童子かもしれないが、妙に人懐っこくて怪しい気配はない、子供をつれて前進していると、工場長らしき人が出て来て、チームに戻るように言う。
工場では機械が稼動していて、近所の人達が働いている、みんな知り合いらしく職場の空気はよいようだ。
道路の途中で警官に見つかり、僕(なのかは解らない)の身体が分裂し、いや、乗り移っていた本体がはがれて、とりつかれていた男の身体は真っ二つになって道路に落ちる、本体が血しぶきとなって警官に襲いかかり、警官は身体を分裂増殖しながらどろどろにとけて、やがて金属となり、最終的には車になる。
とりつかれていた男の身体もピンク色のソファーになっている、車の荷台にソファーを乗せ、ホロをつけて人が乗れるようにしようとするが、なかなかうまくいかない、ホロを外し、邪魔なものを捨てて無理矢理ソファーを乗せる。ところが車は動かないのだった、しかたなくみんなで車を押す事になる。
坂道にある踏み切りが厳しかった、車を無理に押し上げ、自分も登り、踏み切りをこえると山越えをしなきゃならない、どう考えても無理だ、変わりに車のイラストのついたスクリーンを山に張り付ける事で代用できないかと考える。
駅から帰ってはいけないのに帰る方向の電車に乗ってしまう、ドアが閉まる時にビニールの袋をはさんでしまい、外圧との関係で袋が外へ飛ばされようと凄い音をたてている、ドアの間のゴム部分も圧力で変型し、このままではドアごと外へ吹き飛ぶのではないかとビビりながら次の駅に付く、いったん降りるのだがまた乗ってしまう、どうした事か解らない。
次の駅、東岡山で降り、戻る電車をまっているとスタジオから電話があり
「シールドは貸りれるのか?」
と訊ねてきた、てきとうに返事をする、電車は来ない、うさん臭い人達がホームにいっぱいいる。
その後、信じられない事に、Nは僕に話しかける、彼女がNと同一人物なのか、同姓同名の別人なのか迷う、昔とはうって変わって落ち着いている。
Nに会えた事が嬉しくてしかたない。そのまま僕とNは映画の撮影に入る、Nは組織の娘役で、僕は敵対する組織の下っ端だ、田舎町でカーチェイスの場面があり、Nはそこで足を撃たれる、足の出血を止める為に棒を弾の貫通した部分に差し込む場面のCDが三池崇史らしいと思った、いつの間にか三池の映画の撮影になっている。
裏の畑に生徒か社員か分からないが、全員が集合している、会社の社長のような男と僕が対立していて、僕が全員の前につるされている。雨が降り始め、社長と僕は屋根のある隣の家の小屋に移動しそしてひたすら糾弾される、社長もなんでこんな下らない事にわざわざ来るんだろう。
社長と二人だけで上映会が始まった、予告では「太陽を盗んだ男に続く大作」と出る、80年制作と文字、そしてドラえもんの予告が流れ、本編が始まる。
どうも横溝正史の猟奇殺人もので、それは社長と僕を怖がらせよう(お仕置き)として上映されたらしかった、貝の中から骨が出たり、堕胎児を狂気した母親が抱いたりと、怖いというよりは気持ち悪い。
いつの間にか、映画の中の場面に入っている、坂道の途中の古い家に女性が住んでいて、そこに帰省している、村には昔からある自警団があり、それが強力な支配をしている、その自警団によっていくつもの事件が闇に葬られて来たらしい、僕らはそれを解明しにやって来た。という役柄だ。
出店の下に座って自警団の様子を見ているのだが、あまりにヘタな観察なのだけど不思議にバレない。
服とCDを売っている店で、突然の事なのでお客さんが来ても対応に困る、顔を伏せてジーンズをたたんだりしてる、客の数が増えて、さきほどのジーンズを下さいという人まで出て来る。
客の数が減らないのでなんだか自信が出てくる、いかにすればいい店になるのか、店のディスプレイなどを見て考える、例えば、リクライニングシートで試聴できるシステムになっていないのに、誰もシートに座らないのはなぜか?装置自体が大袈裟すぎるのと、試聴できるCDのジャケットが表示されていないので分かりにくいという事だ。
店の共同経営者らしき店員が現われて、ジーンズの置き方などを教えられる、ここは彼の店なのか、僕の部屋なのか?
「さっきのアニメさ、ほんとにナンバーガールなの」
と隣の男に問いかける
向かいで寝ている男も起きて、朝食が運ばれる、味噌汁と卵ご飯という質素なものだが、こういう旅先みたいな状況ではそれがいいと思う、ところが卵をかき混ぜ過ぎてしまい、分離して泡と酢になってしまう、泡を乗せてご飯を食べるのだが酸味があって食べられない、しかたなく味噌汁で流し込む、やたらご飯をこぼす、トイレットペーパーで拭き取る、だらしない。
男は女性と一緒にコロニーに潜入に行ったらしい、大変な任務だ、僕は部屋を調べていると階段の上に音がする、誰だと思って見てみると以前ポリテクにいた女性だった。
「あらしおみくん」
と親し気に呼ばれる、女性は清掃係で下の部屋を見せて欲しいという、かなり汚れている、女性はおもむろに水道の水を吹き付ける、厨房やトイレからおびただしい油が出て来る、よく落ちて気持ちいいくらいだ、女性に言われた通り水をかけている。
畑の野菜に水をかけているが、やってきた女性に「もういい」と言われる、仕事中に何やってんだというような目で見られる、説明できないので黙って従う。女性に付いて行ってると、大きな白い犬がやって来て僕の回りを面白いくらいくるくるまわる。
焼肉屋に連れていかれる、さきほどの男達とも再開する、席が対面でないので話しにくい、ソースの種類がやたらいっぱいある、家から持って来た瓶もあってややこしい。
焼肉屋のフロアマネージャーらしきインチキ臭い男がやたら走って客に説明している、男ばかり動いて他の店員は何をしていいか分からない、それで男が逆ギレしている状況、駄目な店だ。
ついつい、そのインチキくさい男の悪口を言ってしまう、男はやったら走って床を靴の底でスライドさせて席に向かう(その行動がガキみたいで不快だ)ので
「足かけてこかしてやろうか!」
と文句を言ってると、店員が同意したのかこちらを見ている。
家の外では進化した女性達がたむろしていて、僕を見つけたら殺そうとしている、僕はころされまいと銃を持つのだが、意外にも母が僕を撃ってくる、お茶の間で母に撃たれる、撃ち返そうとする意志だけはあるが、目の前が真っ暗になってしまい終わる、死んでしまったのだ。
**********************************
母は押し入れの整理をしている、押し入れの奥には何か秘密があるらしい、僕は母が死んでいるのが分かっているので、少し怖いので、隣の部屋で眠る事にする、ベットは部屋の中央にあり、古いテープをかけてみるが、何が入ってるかおぼえていない、曲のフレーズたけが頭に残っていた。
目が覚めても夢の中で、隣の部屋に行くと母がいて、凄く元気だった。母はこれが僕の夢の中だと理解しているらしく、それでも会えるものなんじゃなあ、と嬉しく言う。 部屋には兄のパソコンがあり、母はそのパソコンで死後も勉強しているらしい、死者もキーボードが打てるのか不思議に思う。
父親が起きて来るが、父には母が見えないらしい、僕と父ともう一人の女性でいろいろ喋っていると、母が、「この大声にはなじめない」と文句を言う。
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裏の畑にいると、少女が古い新聞を持って来ている、小泉が総理になった時のもので、なにか啓蒙しようとしゃべっている、僕は少女に嫌なものを感じ旧家に逃げる、少女は旧家にまで入り込むので文句を言おうと探すが見つからない、父がいて、一緒にフトンをしぱってくれと言うので、二人で作業する、フトンを紐でくくっていくと変な形になる、そこへ母らしき女の人がやって来た、フトンはブタのヌイグルミになっていて、古いレコードに合わせて僕はブタと踊る、母と思っていた女性は古い映画に出てきそうな娼婦みたいなかっこうで、三日月の真っ赤な唇で微笑む。
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Hさんと道に迷う、吉井川の近くなのだが道に戻れない、車を降りて道を探す、白い墓石があり、その向こうに白い性器の彫刻がある、吉井川のパラダイスがあるらしい。
なかなか見つからない、かなり長い間トシくんは黙っている、やっと音楽を消せたのだが、やはりトシくんは黙っている、言いにくいのか、ひょっとして切れたのかどっちかだろう、僕も黙って電話を切る、なんか悲しい気分になってしまう、鋭い痛みを足に感じる。(※この時、ムカデに足を刺されて目がさめる)
シャズナがライブをしている、すっかりイメージを変えて、ボーカルの男は73わけにメガネといった髪型で
♪ ともだちができた〜友ともだちができた〜
と歌っている、ドッキリの番組でボーカルの男と同じくらいの身長の男がライブ中に乱入してメンチ切るという仕掛け、メンバーと同じ衣装で仕掛け男が現われ、ボーカルのとこに向かう、二人は掴み合いになり、ボーカルの男はマイクで男の頭を一撃して逃げる、「コンッ」と凄い音が会場に響く。
ポリテクのメンバーの打ち上げという事で、電車に乗っている、会場と思ってた駅より数駅先の駅で下車する、不安ながらみんなが下車するので着いて行く、朝の駅は駅員も誰もいない、駅にはフェンスも無く、ただ乗りも自由に出来そうだ。
会場というよりデパートみたいな場所で、結局やっぱりSさんに無視されて、SさんとYに一緒にウインドーシヨッピングをしている、いたたまれなくなって帰る、帰ってから、また会場に戻るべきかと思い迷う、隣の家は貸家みたいだが家族は仲よさそうだ、ああいう楽しい家族に憧れる。
デパートの地下にシースルーのエレベーターがあり、トランクス一枚で出入りして驚かせようとするが、関係者一同は疲れて座り込んでいて、やっている方が恥ずかしい。
デパートで働いていて、職場の同僚に池田が近くの街で働いている事を聞く。
仕事が終わってその街へ行ってみる、駅からのゆるい坂の陸橋があり、そこを帰宅する人達が歩いている、映画「プリティーウーマン」みたいだと思う、坂道を登っていくと池田と出会う、あんまり簡単に会ったのでびっくりする、少し話をすると
「あんまりな会社だったので一日で辞めた」
と言う、同僚とその会社へ行ってみる。
高架下みたいな薄暗い場所で、しかも崩れかけている、事務所は崩れたとこを飛んで渡らなければならない、池田とその同僚は慣れた感じで飛んで事務所へ入っていく、高所恐怖症の僕はとても出来ないと思う。
会社の山の上にあり、夕日がさしている、同僚が泣いていて、理由を聞くと、人事異動で飛ばされるらしいとの事だ、はり紙がしてあるので読んでみると、確かに人事異動の通達だったが、同僚は移動ではなくゼミへ出席せねばならない、たかがゼミなのにと思う、よっぱどのゼミなのかも知れない。
山の上から石を投げてみる、水平に綺麗に飛んでいく、映画なら何回も撮影しなければならない場面だ、山の下は田舎の集落で、作業をしている人が克明に見える、祭りなのか儀式なのか、数名が田んぼの中央にある木製の装置にまわりながら水を汲み上げている、装置からは噴水みたいに美しい波紋をえがいて水が噴出していて、とても幻想的、しかしこの地方にはそんな伝統など聞いた事が無いのでやはり映画の撮影なのか?と疑ってみる。
電車に乗っている、一緒に乗っているのは先程の大学の人達だろうか、座る場所が無くてひたすら後ろの車両に移動する、最後の車両の前で車両を移動するドアが閉鎖してあり、どうやら最後の車両は立ち入り禁止になっている様だ、最後の車両に座っていた体格の大きい人がやって来て
「開け方は知っている、電車の連結もした事がある、開けてみようか」
と言って、ドアを蹴り始める。僕は慌てて
「そこまでしなくていい」
と止める、車両が切り離されでもしたら事件になる。
車両には中学の時の同級生のI君がいる、I君に電話がかかり
「8時から来るように」
という事だった、8時なんてとっくに過ぎていると思ったが
「2〜3日のうちに」
という事らしかった。
道路の端のアスファルトとコンクリの間に手をかけて、足先も細いコンクリのひっかかりに乗せてなんとか立っている、落ちたら死ぬだろう、しかし他の人達は平然としている、しかたなく平然を装う
「ぼくは30、2、3」
「僕は木、金」
とか、どうやらみんなの都合を聞いている様子だ、僕はどうでもいいから早くこの状況から脱出したいので早く決めて欲しかった、なんとか断崖からよじ登った、断崖の下には駐車場がある、昔は国のものだったけど最近は民間が管理してるという、こんなとこに駐車場作っても誰も利用しないと思う、その駐車場は昔は鉱山でガラスや水晶が出たらしい。
演劇をやる事になり、出し物は蛇の精の女性と孤独な富豪の悲恋を描いた名作に決定した、最後は富豪の男がタイタニックみたいに直立に沈没する船の先端にいて、愛を叫びながら沈んでいくという凄まじいもの、水中でもゴボゴボと叫び続ける場面の俳優の演技は鬼気せまるものがある、船から蛇の精で使う蛇が逃げてしまうが、すぐに戻って来ると思うので誰も探さない。
廊下で
「ほとちゃん(雨上がり)」(フォトショップの発音)
というつまらない冗談を突然言われて凄くうける、ちょっと嫌な感じ人の話をしていたら、その人と階段で出会ってしまう。
時間があるので凧をあげようという事になる、帰ろうかと思ったが、とりあえず見て行く事にする、冬で寒いのでこたつに入って待っている、友達と保田が仲良くやって来るので、こいつら付き合ってるのか思うと、どうやらそうでは無い様子、保田がこたつに入って少し話をしたのだけど、会話が途切れるとすぐ出て行ってしまった、残念だ。
校門の外ではモーニング娘のメンバーが入れ替わりで営業をやっていて、保田が帰ったのはいそがしいからだ、きっとそうだと納得させる。
帰り道、どうしても壁になっていてて登らなれば通れないことがあって、友人はなかなか登れない、後ろの人も待っているので早く登って欲しいと思う、自分はあっさりと登れたのでちょっと調子に乗ってしまうが、結局回り道をしてしまい、友人には追い抜かれる。
回り道の途中で、新しくブティックが出来るらしく、施行していた、スタッフは女性ばかりで、服を並べている、その中に以前学校にいた女性らしい人がいて、気付かれると面倒なので、こちらから気付いていないふりをして通り抜ける。
マラソン選手たちを縫うように避けて走る、これでは一番は無理だなと思う、デパートの地下の階段を降りる、下の部屋では先生が少女と密会している、それを僕は知りつつも見てしまう、向こうここちらに気付く、どうしようもないのでまた階段を登って地上に出る、デパートからゴールは近いはずだし、誰も周りにはいない。
ゴールに付いてエレベータに乗る、デパートなどにあるむき出しのタイプで中央吹き抜け広場に降りれるはずだ、しかしエレベータが故障してどの階にも止まらない、ボタンを2個押しなどしてみる、スタッフの人も気付いたのかこちらを見て心配している、スタッフを仕切っている女性だけは僕を見て「チッ」と舌打ちをした気がする、あからさまに憎まれている。
偶然にエレベータが止まり1階に降りれた、リーダーの女性にパンフレットを渡すと、女性はそこらにあった何かの部品を「はい」と僕に渡す、これが優勝してもらえるものだろうか疑問だ、女性はあきらかに僕が最初にゴールに着いた事をいまいましく思っていて、誤魔化そうとしている。
証拠を掴む為に4階に上がる、4階には楽屋があり、そこは男性は入れない、中にオレンジペコーのメンバーがいる気がする。入れないので証拠が掴めない。
トシくんとトーマスがいて、トーマスにエフェクターの使い方を教える、シールドが結んであって勝手に差し込んでいいものかどうか怪しい、僕の説明を聞いたトーマスはそれを明石家さんまの話に例えて長々と言う、さんちゃんと宮崎がどうのと言っていたのだけど、宮崎って誰なのか分からないので話もよく分からない。
トシくんと下に降りようとするのだが、やはりエレベータが壊れて降りれない、トシくんは下の人達に手を降っている、僕はそんな余裕が全くない。
予感が当たって中にいる人達は一勢に空中に舞い上がっていく、外にいる僕には影響がない、中へ入ろうとすると透明なビニールのような手触りの結界があって入れない、外にいて正解だと思う、出口に廻って仲間達を探す、出口からは被害者達がかつぎだされていて誰が誰だか分からない。
屋根の上に出ている煙突から初老の男が出て来る、彼は誰かを探そうとしてそこへ行ったのだろうけど、彼が探している男はこっち側の煙突に逃げている、僕は初老の男を心配する、男は突風で何回も屋根から落ちそうになる、屋根の角度は「カリオストロの城」みたいに急だ、それでも男は落ちないまま煙突にしがみつく。
「××がどんな気持ちだったか知ってた?」
「あれから会ってないの?」
「こないだ会ったんだけどさあ」
と言って来る、無視するしかない。
凄く嫌な気分になる、別の友達が開店させたというカフェに行く。峠にあり、深夜なので鍵がしまっている、その鍵をKが持っているのがまた嫌だ、僕の知らないところで何をしているんだろうか。
鍵をあけ警報を切って入る、少し警報が鳴ったので警備会社が来るかもしれないなと思う、店内は思ったより広く、ソファーがいくつかある、カウンターがこれで営業できるのかと思うほど小さい、多分趣味的な店で売り上げは考えてないのだろう、羨ましい事だ。
深夜なのにタクシーに乗って女子高生が現れる、ますます謎が深まる、一体こいつらはどういう関係でとのようにして店を存続させているのだろうか。
ソファーに座り雑談などをする、気がつけばKとMのソファーには女の子が座ってキャバクラ状態になっている、なんだか自分が場違いなとこにいる気がする。
中学の時の友人Bが花火を持って来る、Bは外で打ち上げ花火を一人で始めるのだが、ことごとくうまく飛ばない、ロケット花火は地面に突き刺さったままで爆発したり、突然急降下して地面で爆発したり、見兼ねて別の人がBに変わって花火に点火している。
店を閉めて解散という事になる、夜明けなのに昼の様に明るい、峠を登って来たおばちゃんに話し掛けられる、近所の話題でよく分からない。みんなは車に乗って帰るのだが、僕だけは徒歩だ、本当に帰れるのか不安になる、Bの車に乗せてもらえないかと探してみるが見つからない、歩いて帰っていると後ろから来るかなとも思ったが誰も来ない、一人で峠をくだり始める。
下に降りて旧街道を歩いていると、オールの帰りらしい若者があちこちにいてタクシーから降りている、今日はそういう日だったのだろうか、自分がどこを歩いているのかはっきりしないので不安だ。
夜中で、キッチンにいる、余り物のおかずを一つにまとめようとしている、途中でなんか面倒になって来て、なんで面倒なのか分からないままそれが急がなければという意識に切り替わる。
来た、と思うより早く身体が動かなくなる、いや身体は勝手に動いている、キッチンの奥にはなぜか仏壇がある、その仏壇へと引き寄せられていく。思わず
「お母さんごめんなさい」と叫ぶ。
すると解放されたのかしばらくすると身体が動く。
夜明けのコタツの中で鼻歌を録音する、朝になり目が覚めた友人(どうやら遠くから訪ねて来て一泊しているようだ)が
「なんかCD聞かせてよ」
と言う、さっき録音した鼻歌を聞かせると自分でも意外なほどよくとれている、CDの変わりに2ちゃんねるのスレを印刷したものを見せて、ここにコピペして、こうなってと説明している、他に印刷したものは無かったかと探してみる。
どうやら高い場所に住んでいるらしい、坂の上にいて、店が出ている、まるで海の家のような出店だ、小学生くらいの男の子が僕に会いたがっているらしい、どこかのバンド仲間達が車で小豆島まで行くらしい、しおみさんも行かないの?と尋ねられるが行く理由が見つからない。
赤い車で昔の友人と街に出る事にする、ところが雨が降って街に行く道は水没してしまっている、街も半分くらい水没していて、それでも静かな佇まい。
諦めて引き返し、出店の裏口から戻る、店内にはパンクバンドの人達がいてちょっと怖い、うどん屋でトシくんと男の子と会う、テーブルに無理に座り、これと言って会話もない、ここは街とは分断されてしまっているのに店が開いているなんて不思議だと思う、トシんくんに「招き猫のようだね」と言われる、いいフォローだと思う。
店の外に信号待ちしてる車の中からも
「ここにコンビニあるやん」
「あの先にある方がええ」
という会話が聞こえる。
旧家で朝ゴハンが炊けているか見てみると中身はただの水だけだった、母親が当たり前のように生きていて、それではあの葬式は何だったんだ?と疑問になる、父はいつも来る宅急便の人が家の中を勝手に変えているのではないかと言う、僕はそんな人を知らない。
家は全く見覚えのない外観になっていて、軒先に旅行のパンフレットが置いてある、女子高生がそのパンフを見て、家に入って来る、家の中の小さな体育館みたいな吹き抜けの部屋になっていて、白い壁にポスターが貼ってある、女子高生は不思議な部屋の造りに喜んでいるようだ。
若い芸人二人の即興コントをやっている、物凄いウケている人がいて、芸人コンビも嬉しそうだった、企画もので、「誰が一番いいお嫁さんになるか」という番組の収録がある、女性4人がそれぞれ勝負をするというもので、なぜか僕がその4人の中の一人になる、解らない、一人足りなくて急遽入れたのか?それともみんなには僕は女性の姿に見えるのか?
ロケバスに乗るが、両隣は若い女の子だ、どういう振るまいをすればいいか分からない、女の子はおしゃべりをよくするが、僕はおしゃべりは苦手だ、しまった、バレる、いや、これからこのロケバスで長時間はきつい、と思い焦る。
隣の女の子が「この企画どうなのよ」と言った事を話しかける、適当に誤魔化すと、「暗いよ」って言われる、このキャラで行くか?
海沿いの山道を歩いている、「ココナツココアが飲みたい」という事でココナツココアというドリンクを作る事になる、しかしココナツココアなんて飲んだ事がない、とにかくウケ狙いという事で、ポケットに入っていた酒のつまみの、ピーナツと煮干をココアに入れてみる。
ロケバスに乗っている、大きな犬がいて、木の上にも犬が寝ている、とても大きな木でキリンも木に引っ掛かっている、その家はマンションの屋上にあり、ちょっとした名物のようだ。
運転手の女性は運転する為だけに衣裳を着ている、規則なのだろうか、大変だと思う。
山を下るとIくんに電話がかかる、おばあさんがいてIくんの店の関係者らしく深刻な話をしている、話が終わって真っ青な顔で呆然としているおばあさんにあいさつする、なんだか気まずい。
山の小屋の中でビデオが上映されていて、物凄い低音でスピリチュアルな歌声の歌手が歌っている、誰だこれは?と思う、部屋の敷居の上にいて、部屋の住人にちらちら見られている。
その歌手の別の曲が流れるのだが、さっきとはまるで違うかわいい感じの歌になってしまっていてがっかりする、世の中に出る歌はみなそうだ…。
その部屋で映画を見ている、Iくんとははぐれてしまった、映画はジブリの新作のような、このあいだ見たスパイダーマンのような…
地面の中に落ちて、地下にスパイダーマンがいる、いやスパイダーマンになろうとしている最中の主人公が眠っている、僕とその穴にいた女性はなんとかして地上に登ろうとしている、土は粘土状でぬるぬるとして滑る。
ライブハウスにいる、サライがいて、川崎という人と話している、川崎という人とは会った事があるような無いような
「しおみさん、ああ、あの××のね」
と言われる、××なんてしらない。
壁にもたれてライブを見ている、人が増えて壁が一杯になって前へ出るとみんな背が高くて全然見えない、サライも帰ってしまったようだ、僕もいったん外へ出る。
外ではモニターがあって、バンドメンバーによるバラエティが放送されていた、タトゥが入ったいかつい人達が下らない技を披露している。
ディバインコメディが出るというのでライブハウスに入る、ところがライブは終わった様子、残念だ、と思ったらアンコールがあり前列で見る、ライブは思ったよりロックっぽかった。
ライブが終わって星川さんの旦那さんに必死でライブの感想を英語の単語だけで伝えようとする、モッズという概念が伝わらなくて苦戦する、キンクスの名前を出すと感心してくれた。
「今帰るところです」
と言う。まだ店は接客中でこんな時間に帰れないのも分かっている、2階に登ってトイレにかけこむ、トイレにも酔った客が置き忘れたグラスなどがありうんざりする、トイレから脱出できるはずだがあまりの汚さに躊躇する、帰ってシャワーをあびればいいのだと言い聞かせるが諦める。
スタジオに練習に来るがアンプが無い、古いアンプが山積みされているが、シールドが入るアンプが無い、メインアンプには電源は入っているのだがシールドが入らない、しかたなく古いアンプを山の中からひっぱり出してシールドを入れようとしたら届かない。
やはりメインアンプに入れるべきだと探すが無くなっている、スタジオの人が片付けてしまったらしい、メインアンプの場所には自動販売機が並び、軒先きになっている。
別のバンドがセッションをはじめたので加わりたいのだがアンプが無いので無理だ、いろんなギターがつるしてあって、その1つをはずすのだが元に戻らなくて焦る。
ライブハウスの人とJくんとコタツに入って雑談している、普段言えない事を言ってみる。
バンドのメンバーとその部屋に行く、部屋は綺麗で眺めもよい、人がいないのだが今病院にいるという事だ、街ではお祭りをしているのか人が一杯で警備員が誘導しているのだが歩きにくい。
携帯に知らない人から電話がかかる、女性の声だがよく聞こえない、静かな場所へ行って名前を尋ねる、やはりはっきりしない、どうやらさきほどのバンドの人の様だ
「だからテブクロの方がよかったって言ったじゃない」
という会話が聞こえて思い出すした。以前テブクロというバンドのライブを見た記憶があり、どのライブハウスのどの場所で見たかを明確に憶えていて、その記憶があるというのは素晴らしい事だ、と答える。
街に花火があがり歓声があがる、そのうるささに電話の声が全く聞こえなくなってしまう
「今花火が上がっててうるさいんですよ」
と言う、電話のテブクロの女性は
「日記に書いてあったケーキが食べたい」
と言う、デパートのケーキ屋に飛び込んでケーキの名前を尋ねる、ケーキの名前は電話を介さず直接店員に理解され、店員(中年男性)は冷静に
「○○半島にある○○という店にございます」
と答える、その半島がどこか解らないので黙っていると店員は冷静にその店に電話をかけている、僕は黙ってそれを見ている、電話の会話も途切れてしまいどうしようかと思う。
山にムービングロードのようなロープウェーのような登る装置があり、さらに電車が走っている、その装置に乗っている人に聞くと、父は電車に乗って逆方向に向かったらしい。
その人と池沿いの道を歩く
「この前も16時間連続でやらされて…」
と言っている、大変な作業らしい、池の中にも人がいて何か作業している。
目的地に着く、親戚や兄がいて何か相談している、兄がとなりにいて欲しいのか手をやたら引っ張るので言い合いになる、下らない冗談(思いだせない)で吹いてしまい、女の人が食べているピザにかかってしまい、そのピザを貰う事になる、申し訳ない気分。
座っていると奇形の女の子がいて同じとこをくるくると歩いている、身長も低くまるまると太っている、この子がふざけで僕にぶつかって来る、まだ子供で甘えたいのだろう、女の子の足を触らせてもらう、骨折した人がはめているギブスの様だ。
電車が戻って来たので見に行くと、ファンシー系の飾りつけたり、車両にオーロラビジョンを搭載したりしていて不可解な作業をしている、僕はやる事が無いのでマックの置いてある部屋を見学する、セッターが置いてあり、職員が出力待ちをしている。
懐かしく、また羨ましい気分に支配される。
記念に掛け軸を作っていて、デザインはなんとなく「ホソノハウス」な感じ、だけどカラーコピー機不良の為にところどころ色が出ていない。
「4階にこれ持って行って」
とカップ麺と弁当を渡される
「あの人がやる事分かってないのに腹減ったって言うから」
あの人と言われても分からないまま4階に向かう、4階は電気売場になっていて「あの人」らしい人はいない、食料かかえてうろうろする。上映室で「あしたのジョー」のDVDを流していて、昔、職場にいた人が家族で見ている、気付かれないように上映室を抜ける。
駅前を大量の人が歩いていく
「岡大ってどっちですか?」
と尋ねられる、僕はなぜか靴を履いていないのでそれが気になったが話しかけて来た男がいい人っぽいので案内する事にする、何かの試験が行われていてその会場があるみたいだ。その人群の中に見覚えのある後ろ姿がありドキリとするのだが別人だった。
長い階段を登り試験会場に着く、なぜか僕も試験票を持っていて試験官に渡すと入れそうになり「やった」と思うのだけど
「ここに貼るクーポン券はある?」
と言われる、持っていない
「残念だけど無理だねえ」
と相手も本当に残念そうに言う、がっかりして帰ろうとするのだけど階段は人で一杯、エレベーターはスケルトンになっていて、ボタンを押したら床が抜けて下に落ちる仕組みになってて乗れない、乗ると死んでしまう。
消防署にあるような手すりで滑り降りる装置があって、しかたなくそれで降りる、下は病院になってて患者らしき人が唐突にいて驚く、重症の患者が寝ていて顔は紫に腫れて鼻は溶け落ちて目はほとんどつぶれていて、あまりの凄まじさに言葉もない、この状態で生きていてしかもほったらかしにされている、ここは狂っている。
怖くなって一気に降りて逃げる。
誰かにコーラをすすめられて飲んでみるがそれには毒が入っているのか調子が悪い様子。
南極の氷の下に潜水艦がありそれは居酒屋のチェーン店の隠された軍隊だった、チェーン店なのでたくさんの潜水艦が集結していて木製のスクリューをまわして氷を割って地上に出る。
電車に乗っていると、殺し屋が隠れている気配がする、電車には仲間がいて、殺し屋の声だけが聞こえる、それは僕の近くにいると予感する、電車の連結器の蛇腹がナイフでビリリッとひき裂かれて手が飛び出し僕の腕を掴む、なんとかふりきり車内で闘う、一般客が驚くなか包丁とナイフで切りつりあう、殺し屋の正体は妹で女子高生の姿をしている。僕は彼女の胸に包丁を突き立てるのだが死なない。
駅について人にまぎれて外に逃げるが、彼女も追いかけて来る。
「次の育てたの、あの中にいるわ」
「私はもう死ぬからいらないの」
と呟いて妹は死ぬ、仲間達と彼女を囲んで見ている。彼女の精神はプログラムとなって携帯の中に入って行った、端末に潜み、その中で復活を待っている。
なんとなく雑談しているとNが戻って来る、Nもそのグループだったのか。僕はNから見えない位置に移動して不自然に雑談を続ける。
Nも内心はショックだろうが平静を装っている、少なくとも喧嘩になる雰囲気では無いので安心する、Nは僕のデジカメを使って勝手に撮影をはじめる、壁や街頭などというつまらないものを熱心にイスまで持って来て撮っている、呆れながらもやはり可愛いと思う。
Nと二人の女の子と一緒に撮影の話をしている、大学の事務員のお姉さんがやって来て「○○Aなら使用できますよ」と使用承諾書を持って来る、話が大きくなって来たが嬉しくしてしかたない。
法律の授業を受けている、法律の授業など受けた事が無いので少し嬉しい。前の席は女子で僕に好意を持っていると感じる、後ろの席の男は僕に勝手に敵対心を抱いている。
講議の教授に名指しで呼ばれて席を変わる、なぜか前の席の女子とくっついて座る、嬉しい、女の子の方も嬉しそうだ、お昼になりくっついたままお弁当を食べる、二人とも手弁当だ、後ろの男が席から離れて僕らのとこに来る、僕の弁当がチャーハンで、はししか無いので「どうやって食べるんだ」と文句を言う。
新聞がある、日付けをみたら日曜日だ
「なんで日曜なのに学校なんだろう」と尋ねる、みんな分からないみたいだ、僕と女の子は肩と肩をくっつけている。
中学の同級のS君がいて、教室で機械を操作している、S君の事を彼女に話そうかと思う、工業用の巨大な機械で4つの部分がリングの中で凄い勢いでまわり動くも刻々と変化している、S君もそれに対応しきれてなくて焦っている、突然水が吹き出し、僕の足と彼女の胸を直撃する、笑ってしまう。
港では若い人の人口が急激に増えたというニュースで港に行く、鉄条網が張ってあるが、途中はずれている箇所があり、そこからビーチへ走って行く、その中はアメリカの領土で兵士などがいる、ここ入っていいのか?と疑問に思った瞬間、突然走って来た難民と共に黒人の兵士に捕まる、自分がとんでもない犯罪を犯したのか心配になる、捕まえた黒人の上官は日本人で陽気な人だが口調は厳しい。
「今度はもう覚悟しとかないと…」
と言われる、裁判は崖の下の一角で行われる、でっかいアンプなどが積み上げられ、崖なのでそのアンプの上に行き着くのが難しい。先程の上官が物凄い勢いで裁判を始める、僕の番になる、直前に教室の女の子の友達から粘土でかたまった物を貰う、中には紙が入っていて「しおみさんス…」と書いてある。
突然気分が大きくなって裁判に望む、ところが紙を広げると「お前旅行行っとるやんけ、この嘘つき!」と殴り書きしてある、僕を敵視していた男の仕業の様だ、裏返すと僕が捨てた折り込み広告だ、わざわざ探して来て書いたのだ、理由も無くもう教室には戻れないと思う、彼女も僕を捨てて男についたのだ、もう肩をくっつけてお弁当を食べる事も出来ないのだ。
実家の階段を登る、左の部屋は教室になっていて、みんなの笑い声が聞こえる、僕は教室には戻れない、右に曲がると兄の部屋になっていて布団があるのでそこへ身体ごと倒れる、もう眠りたい。
自転車で交差点の信号待ちをしている、バスの乗った男と目が合う、教室の人達がもし僕を見てたら惨めだなと思う、信号を諦めて団地に向かう、団地の中は狭くてしかも中々進まない、黄色いシャツの男(かどうかは分からない)と自転車でどちらが早く降りると競争する、僕は団地の高台からおりる道なのだけど、道が狭く、排水路が深くて20メートルくらい下まであり、そこに自転車がはまり焦る、しかも前の自転車は進もうとしない、こっちは危ないのに腹が立って来る、あり得ない程の狭い道をトラックが通過していく、多分あのトラックは進めないし戻れなくなるだろう。
坂を降りて川沿いの道で黄色いシャツを見つける、すれ違いざまに手をぶつけ合う。
「じゃあ、誰が出すんだよ」
と言っていると、喉の下をするりと触る手がある、驚いて振り返ると階段に母が座って手をのばしている。
Mさんともう一人の男性と3人で建物に入る、Mさんは傘をさしている、建物の3階まで登り、4階に行こうとするが、一回降りて2階の部屋に入る、大学の施設の様で研究員らしき人が数名いる。
「車で来ましたか?」
と聞かれる、Mさんは自転車で来たらしい、近所なのか。
建物の屋上は狭くで砂で作られている、Mさんはここな来たかったらしい、僕は足場は不安定なのと手すりも何も無いので怖くて、砂を広げて足場を作る。Mさんに注意されるが、高所恐怖症なのでしかたないと弁明かる、登ったはいいがどうやって降りるかも分からない。
身体検査があるので箱の様な部屋に入れられる、服も脱いでないし、身長なんかどうやって測るのか分からない、出てみると結果がちゃんと分かっていた、体重がちょっと増えていてがっかりする。
本当に不思議な素材で出来ていて触れて見たりする、僕と同じようにカップルが不思議さにつられて入って来て、「不思議ねえ」ともらしている。
部屋の中なのか外なのか分からない、ただテーブルがあり数人で雑談している、「殺音票」という言葉を連発していて、その言葉の持つ素朴な情けなさが可笑しくてやたら受けている、調子にのって黙ってビールを飲むと
「つぎ過ぎ!」
と怒られる、残ったビールを相手についで誤魔化す、あわててしまって自分のビールをこぼす、それがケミカルブラザーズのズボンにかかる、彼らは怒らない。話も飽きて来たのでお開きになる、ケミカル兄弟はその場に床にゴロンと寝転ぶ。
キッチンの方から呼び声がするが、僕の名前ではない、そのまま眠ろうとすると、となりの部屋でなにやら会話が聞こえる、挨拶のようでもあるし、借金を返済している時のようでもある。
うるさいなと思いつつ、腕組みをして眠ろうとしたら乱暴にドアがあく、とたんに金縛りに合う、誰かが部屋に入ってこちらを見ているのだが僕からは見えない、布団にもぐってやり過ごしているとベット自体がガタガタと揺れる、だが不思議と怖くはない、しばらくすると揺れも消え、気配も無くなった。
安心したとたんに(現実に)目がさめる。
「何かに引き込まれていく!」
突然機体自体が落下していく
「見て、こんなところら墓地が」
空中になぜ墓地があるのか分からない、見てみたいけど高所恐怖症なので高いとこが怖いのでなるべく外を見ないようにする。
浅野忠信が雪国で自堕落な生活を送っている、突然浅野が看板にぶつかって滑り落ちたりと、80年代のアイドル映画のような雰囲気。
目がさめると夜明けなのにもう明るくて、マックの横に置いていた飲みかけのチューハイをこぼしてしまう、少量にも関わらず物凄い量のチューハイが床にこぼれる、あわててタオルで拭くのだが量がどんどん増えてタオルが足りない、飲んだおぼえのないワインもまけている、ゴミ箱の中も液体で溢れている、マックのキーボードもたぶん使えないだろう、とにかく慌ててなんでもいいから布を出そうとしてクローゼットを開けてみる、タオルが見つかるが床の浸水は止まらない、ベットの下も水浸しだ、何か水道の蛇口があって、それに当たって水が出ているのかも知れない、ベットの裏に蛇口が無いかと探してみる。
そんな大変な時なのに母親が下から僕を呼ぶのだが、早口で何を言ってるのか分からない、しかたなく下へ降りようとすると、階段にブロックが積まれていて、人が通れるぎりぎりの幅しかなく、通ろうとするとブロックが倒れそうになる、なんでこんな風にブロックを積んでいるのか分からないが、それに疑問も持たない、廊下を車が通過して行くが、乗っているのは持田香織だった。
母親はなにか朝ご飯の事で手伝って欲しいというような事を言い、僕は2階の水道が漏れていて大変だと文句を言っている。
そこで目がさめると金縛りに会っている、左目だけ見えている、カーテンからは赤い光が漏れている。
「わたしを殺したのはお前か!」
と声がする、身体は動かない、手だけが自由になったので手を動かして自分を叩いて金縛りから抜けようとするのだが、その手も自分のものではなく、顔だけなんとかもち落ちあげると布団の向こうが薄明るくなっている。
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