
注:この日記はアンチ自民党日記です、自民党に投票する人はもう読まないでください、ロックンロール!
今年でこの世はもうお終いという話なので早く終わってもらった方が気が楽ですよ。未来はない、会社は潰れそうだし人間は相変わらず悪い、住所が変わってもう誰も僕の事を知っている人もいない、ここで世界が終わっても何の未練もない、愛するものもないし愛してくれる人もいない、惨めな人生です。
それはそれとして今日は「雲海」で初の日の出を見て温泉に入りました、元旦なので何もする事もないし誰かが訪ねて来る事もないので僕にはいい暇つぶしです。はじめて行ったのですがかなり人がいました、キャンプファイヤーみたいに火を焚いてて、行くとタオルと温泉割引券をくれる、それから甘酒とコーヒーとミニうどんがタダでもらえる、これがありがたい。うどんは400食作ってて無くなると「汁だけありますので欲しい人は来て下さい、麺はないけどネギ入れ放題です」これでまた人がドッと向かう、上手い仕組みだ。
かなり雲が出ててこれは初日の出は無理だと思ってたけどなんと奇跡的に昇って来ました、びっくりした。そしたら「初日の出にバンザイ三唱!」とみんなでバンザイをするのであった、僕も「丑三つの村」の古尾谷雅人さんが殺戮に向かう時にしたバンザイを参考にしてそれなりにバンザイしましたよ。
それから人はわらわらと温泉に向かう、温泉は物凄い大繁盛してた、かき入れとはこの事だ、初日の出と連動してて元旦は7時30分から特別に営業しているのです、うまい仕組みだ。遅れて来た人は風呂に入れずずっと待ってて気の毒だったなあ。ここではカレンダーと柿ピーを貰った、こういう販促をタダで配るところが商売にたけているのだ、うちの潰れかけの会社も参考にしてもらいたい!(馬の耳に念仏)
帰宅して9時、2時間ほど寝たが昼からする事もなく映画千円なので「宇宙人ポール」でもと思ったが、財布の中が厳しく某オフシアター系映画館は駐車料金が高いのでちょっと無理、原付で行くのももうしんどい、オフシアターもしょせん都会の人の遊びだ。
かわりに映画「この子の七つのお祝いに」を見ました、元旦にわざわざ自殺するという話でした、わかるなあ。そんな映画をわざわざ元旦に見たのもまた運命、ジャジャジャジャーン。
「ニモ」(←「ファインディング・ニモ」じゃないですよ!)はよく動いてた、動画も作画もセンスいい、見てて気持いい、アニミズム的快楽があるね。やっぱりアニメは人間が手で描かないと魂は吹き込めません、CGはアニメじゃないよ!
「ホームズ」とか「どうぶつ宝島」とか「長靴をはいた猫」とか「パンダコパンダ」とかああいう普通に楽しく面白いアニメはどこに行ったんだ?この世はもうじきおしまいだー!という事なのか?
今日は「三宮」に行って帰りに「白雲谷温泉」に行きました。
楽器屋に行きたかったが今日はまだやってなくてタワーレコードでいろいろ試聴しました。「うわー、これナニ!」と思うような音楽は何1つありませんでした、全部90年代の焼き直しでしかも綺麗におとなしくまとめられててロックとは言えませんね、この世はもうじきおしまいだー!という事がロックにも現れているという事でしょう。
ニッケルバックというメタルバンドがいてそれが一番よかった、メタリカをパロディにして悪のりしてる感じ、存在としてはアルヤンコビックとかラトルズに近いですね。
白雲谷温泉に行くとまたもや大繁盛で15分待ちだった、ここの湯は2億年前の地層から出ているそうで塩辛くて苦みがあって入っているとピリピリして来る不思議なお湯でリピーターは多い、施設も立派でドーム状の檜で作った天井なんか芸術的だ、あと丸いジェットバスがあってバブルの頃のアメリカ映画でよく悪役が入ってたような雰囲気だ。
それと白雲谷ラーメン、これも今まで食べた事のないような摩訶不思議なラーメンでここにしかない、しかも完成されてないのだ、スープは旨いが麺が半生みたいでもうちょっとなのだけど、もしかしたらいつか麺が改良されてこのラーメンは完成されるかもしれない…と思うとやっぱり食べてしまいたくなるのだった。
そんなこんなで財布の中はあと1300円、明日どうすごせばいいのか??
ガッカリしても旅に出る、もう財布の中に千円しかないので節約旅行だ。今日は伏見稲荷に行く事にした、あの鳥居の無間地獄を登って見晴らしのいいとこでおにぎりを食べるんだなあ、と思っておにぎりを作って向かいました。伏見はすんごい人でしたが鳥居のとこにはそんなに人がいなくて登りやすかった、ここは冬に登るのが正解、前は夏に来て汗だくだくで死ぬかと思ったもんなあ。
途中の池で会いたい人の名前を叫ぶとこだまが聞こえた方向にその人がいるのだという伝説がある、僕も「嫁!」と叫びたかったけど恥ずかしいのでやめた、実際誰も叫んでいなかったし。
登っておにぎりを食べて満足して下山、目玉明神とか腰明神とかあって中年の人はまっ先に拝んでた、良く出来た商売だ。でも猫ちゃんがいて救われた、猫様は神様です、猫に癒された。ここに猫がいるのならまた来たいと思うよ。
ここはすずめを焼いて「うずら」と称して食べる風習があるのでそれを猫ちゃんが狙っているのかな?
帰りにいつもの明石の温泉に入ったのはいいが姫路でまた足留め、電車が遅れて連絡できず1時間待ち、いつも姫路では酷い目にあう、直通電車を作れ!
帰宅して酒買って残ったお金は105円だ、ジュースも買えやしない。
ツタヤで「真夜中の招待状」「吸血髑髏船」を貸りる、「真夜中の招待状」の方を見たけど摩訶不思議な映画でした。この映画もジャケット(ポスター)がいけない!濃ゆいメイクのボディコン、ソバージュの女性が縄を持っているというバブリーな画でこれでは村上龍の小説みたいな話だと思われてしまう、誰も見ないよ。
ところが中身は違って蒸発していく人間を描いたサイコホラー、「恐怖シリーズ」とか「アンバランス」の中の一編みたいだった。この映画サブリミナルをテーマにしていてオープニングの中に1コマだけペプシコーラを飲む女性の画が刷り込まれていたりする、見直すと他にもあるかも?
特筆すべきはこれ「高千穂鉄道」が舞台なのです、そう、あの憎たらしいそのまんま東が潰した「天空の路線」ですよ、もうこの世に存在しない名線に乗った気分になれるのが最高、乗り鉄は必見です。ああ、なんで潰したんだこんないい路線!ほんともったいない、世界遺産になれるくらいの景色なのに!そういう意味では歴史的価値はあります。
野村芳太郎の映画なので田舎の因習とか奇形児とか出て来ます、やっぱり野村系松竹映画は全部凄いですよねえ、この後の「幻の湖」も傑作ですよ、風俗嬢がデバ包丁もって琵琶湖をマラソンして犬を殺した男を残殺、ブッシュー!そしてロケットが発射して琵琶湖の衛星軌道上に笛を置いて「これでよし!」という見事なラスト、すんばらしい!全く意味はわからないけどそれでいいんです!でも上映時間3時間は長いよ…。
会社で問題が起きてちょっと精神的に追いめられてしばらく寝れず情緒不安定で錯乱してました、日記どころではありません、体中から毒気と殺意と呪いが噴き出して近くの木々は枯れはて負のオーラ発生装置と化していたのです、しかたありません。「もうだめぽ」というやつです。
結論から言うと会社はもう倒産するという事です。
その事実を受け入れるのにまず時間がかかりましたが社内ではもう「お前が悪い!お前のせいだ!」と醜い罵りあいが酷い、「マタンゴ」とか「ゴケミドロ」みたいに「人間ども」の汚い本性丸出しです、でも僕は元来人間嫌いで人間は滅びた方がいいと思っていたので「ふーん、やっぱりそうか、人間は悪い、人間は恐ろしい、人間を好きになれなくて当然だ」という感想です。
こういう時に「悪者探し」をするのは御法度なのが当たり前ですが女性社員はお構い無し、「ご近所トラブルマンガ」そのままです、葉月せい先生の漫画のあの顔で「あんたのせいだー!」と絶叫、これが女の正体か、おっそろしいもんだ。もはや男性社員は社長と僕だけなので「ヒス状態の女性を論破しても逆効果、しらーっとした顔でほっとくしかない」との態度を貫く、もしくは「アホのふりをする」しかない。離婚前の夫婦か!
おばちゃんのヒスほど恐ろしいものはない、出来たら見たくないものです、が、丸一日見せられてげんなり、ヒスおばちゃんは「全員を解雇して社長ひとりの会社にしたらいい」とか言ってた、もはやついて行けません、人の人生を何だと思っているのだ!まったく。結局社長が頼り無くてヒスオバに振り回されて会社が没落して行ったのだ、ヒスは全てを破壊する悪魔の兵器だ。日本もテポドンに対抗してヒステリーおばちゃんを配備したらどうなんだ!
まあそれくらい愚痴はいいだろう、一番悩んでいるのはアラフォーで再就職は出来るのか?という現実だ、厳しい、厳しすぎる、ああはやく世界よ滅んでくれ、その方が気が楽だ!
まあこの会社で定年までと思ってた僕が浅はかでした、世の中そんなに甘くない、会社も人と同じである日突然ガタガタと悪くなって死んでいくのだ、そればかりはしかたない。
くだんのヒステリーのおばちゃんのせいで男性社員がみんな精神状態が悪くなって辞めて行った、その事に本人は気付いてないのだ、ただ存在するだけでまわりの男性の精神を悪化させていく…なんて恐ろしい兵器なんだ、こんな迷惑な人やっぱり兵器として自衛隊に配備した方が絶対いい。
僕もこの夏やばかったがなんとか精神的に持ちこたえた、あの人にやられて心が壊れてしまった社員の皆さんはもっと可哀想だ、鬱病になって会社追い出されて社会復帰も難しいだろう。こんな現実の前では僕はヒューマンヘイターを超えてウーマンヘイターになってしまう。
で他の女性社員はと言うとヒスオバの部下になって会議中ずっと「ウンウンウン」とうなずいているだけで自分の意見はないのだ、これではヒスオバが教祖さまのインチキ宗教ではないですか!まったくついて行けない。
僕、愛想がつきました。
だからこの会社が潰れるまでは当然のようにいるけど、一旦全員解雇してからまた会社を立て直すというのならそこまでです、それ以上付き合う義理はもうありません。まったく「人間ども」はどうしようもない。
今の会社の末路も映画「鬼畜」とソックリなのだ、舞台は潰れかけの印刷会社だし、社長は営業あがりで頼り無くて鬼嫁の尻にしかれている、鬼嫁は会社の経営が厳しいので子供をひとりひとり殺して行くのだ、うちの会社のヒスオバも若い男性社員をひとりまたひとりと壊してやめさせて行った、まったく同じだ。
でそこに蟹江敬三さんが働いててひとりだけ事件に関わらず真面目に働いているのだが、僕の立ち位置は蟹江敬三さんのそれと同じ、顔も少し似ているし。
会社で「鬼畜」の上映会でもしたらこんな事態にならなかったかもしれない、いや、馬の耳に念仏かな。もう女性は女性だけの方がいいのかもしれない、なでしこジャパンもAKBも女性の集団だ、それをいい方向へ導く監督だのプロデューサーがいたらいいが…いなかったらどこまでも暴走するというのが現実です。AKB48って「48手」の事らしいけどね。
明日は井原線の日なので行こうかなあ、井原というより茨の道なんですけどね、あーあ、もう世も末です。テレ東でやってる「ローカル線温泉の旅」が俺の唯一の救いだよ。
うう、温泉入って湯舟で泣きたい、湯けむりむせび泣き。
井原鉄道ワンコインの日、今年は人が少ないような…いや本数を増やしたのかな?はじめに井原に行って甘酒をもらい井原焼きを試食、そして井原元気丼300円をいただく。全て旨い。それから矢掛に向かって女子高生のもちつきをルッキングして、女子高生がついた餅をもらう、女子高生の味がします。それから100円でシシ汁をいただく、たった100円ですごい量だ、もはやお腹一杯、全て旨い。
今回はそれだけなのだけど電車代300円、食事代400円でかなり楽しめる。今年は福山からワンコインを利用して倉敷のアウトレットに行く人も多かった、そこまでしてアウトレットに行ってそこに何があるのか?ブランドバッグが半額とかそれだけじゃないか、温泉とか地元料理とかがないと行く気にならない。
人それぞれです、それに「人間ども」はしかたないのだ。
帰宅して(大渋滞だった)ツタヤで「ラドン」を貸りしてブックオフの3枚500円セールでビューティフサウスの「ブルーイズ・ザ・カラー」、オールマンブラザーズのベスト、ビキニキルを購入。ビューティフルサウスはあの有名な絵のジャケット。このアルバムはイギリスでバカ売れしたらしく国民の7人に1人は持っているそうだ。
中身はなんの事はないネオアコ系ポップスなのだが歌詞がエグい、ネオアコ版キンクスなのだ、これは対訳がないと意味がないかもしれない。解説は中川五郎さん、この人の解説って変なところで出会うな。
午前中はみやま公園に行きました、道の駅に行きたかったのだけど今日はまさかの定休日だった。でも鮮魚店だけやっててそこはめっちゃくちゃ安かった、ぶり一切れ100円で牡蠣なんかひと袋290円、わざわざここまで買いに来る価値はある。それと猫ちゃんがいる、多分魚狙いでウロウロしているのだろうけど凄く綺麗な猫ちゃんで甘えて来るのです。
猫ちゃんと10分くらい遊んでいたけど突然プイとどこかへ行ってしまった、そんな浮気なところも猫のおおいなる魅力ですね。ブリ、サケ、チキンを買って一回家に帰る。
午後は笠岡まで行って「アンリルソーと素朴派展」を見に行く、今日が最終日なのだ。ルソーといえばフリートウッドマックのジャケットの絵で有名ですね、ルソーの他にも猫の絵ばかり描く人なんかもよかった、全体的に人間の描写が不自然で歪んでて背景だけが妙に上手い、それが説得力というか絵の問答無用の迫力になっていく。美術館自体も全面に焼き物を貼って作ってあるのが凄い。
現実逃避には最適でしたが美術館に行く看板が間違っていてかなり迷った、曲がっても何もないし曲がったら行き止まりだしこれは看板に偽り有りだ。
最後にブックオフでマーチンデニー、セルジュゲンズブール、ナイトノイズを購入した、ふー、まあこんなもんやろ(←岡田あーみんの声で)。
「おはよーございまーす」
しーん…
挨拶しても返事がありません。
「おつかれさまー」
しーん…
帰る時もみんな無言、会社の末期ってのはこうなのだ、誰もが憎みあって呪いあって挨拶もなし、まったく「人間ども」はどうしようもない、こんな会社倒産するのは当然だ、男性社員が逃げ出して女性社員ばかりになって男には挨拶をしないという世界、嫌な世界だよ。もう終わりだ、終わり、終わりとはこれです。
帰って映画「空の大怪獣・ラドン」を見たけどこれも「人間ども」の醜さが凄かった、炭坑で事件が起きて容疑者の妹が村八分にされるのだ。むろん男はなにもしないがやはりその嫁どもが汚く罵る、「ご近所トラブル漫画」みたいだ。
ご近所トラブル漫画といえば「子供たちSOS」という巻が出てて子供たちとか関係なく猫ちゃんの泣かせる話が最後2話を飾ってた、猫話はやっぱ泣けます、生きる支えです。
大林が撮ったコメディ映画のサントラではなくてその数年前に作られた企画アルバムです、だから映画で使われた曲でなく作品からインスパイアされた曲が入ってる、作曲はハネケンこと羽田健太郎、スキャットは伊集加代子でギターはなぜか水谷公生!(なんで??)曲はファンキーかつプログレッシヴ。
でもそれだけなら買わない、実はボーナストラックが凄いのです。古谷一行の金田一でおなじみのテレビ版のエンディングテーマ「まぽろしの人」「あざみのごとく棘あれば」が収録されている、その為に購入したと言っていい。これを歌っている茶木みやこさんのCDが出ていないので今はこの盤でしか聞く事が出来ないのです、これは貴重。
人気は「まぼろしの人」の方が高いようだが僕はやはり「あざみのごとく…」の方が好きです、ドラマが終わって切り替わってこの曲になると「ああ、見てよかったなあ」という気持になれるし金田一がアンパン食べる映像もよかった、阿久悠の歌詞もいい、演奏も素晴らしい、声がいい、もう全てが混然一体となった一大コンセプトとして優れた楽曲と言えます。
結局この曲だけを何回も何回も聞いてる、やっとめぐりあった運命のような曲だ。金田一の曲といえば「センチメンタル・シティ・ロマンス」がカタコトの日本語で「キンダイッチ、コースーケーノ、ボーケ、ボーケ」って歌う曲もいつかCDになって欲しいですねえ。
いつか出会えるといいんだけどなあ、この曲はラジオで中島らもの娘がかけてて知った。ラジオといえば今日は「近田春夫の歌謡曲って何だ!」の放送だったけど大相撲中継で一時間の放送だった、それで急遽企画を「歌謡曲の横綱」にして往年の名曲をかけていた、横綱だと有名な曲しかかからないのが不満だ。大相撲の親方が集まって歌う曲がよかったかな、その曲はCDは国技館でしか販売してなくてあとはダウンロードだという、大相撲ですらそういう時代になってしまったなあ。ますます昔の名盤の再発が少なくなるよ。
鈴木さえ子の「緑の法則」の再発を待っているのだけどもまだまだ先になりそうですね、ああ「グッドモーニング」が聞きたい、大学の時にはテープで聞いてたのに、なんであの時買わなかったんだ!と言ってもあとの祭り、ああ、昔の音楽はいいですね、「マザーグース」とか「ポニーテール」とかまだまだ昔のいい音源は山ほどありますよ。とりあえず「緑の法則」出して欲しいなあ。
そういや「あざみのごとく…」のバック演奏は「四人囃子」という噂があるけどホントなんですか?
「金田一耕助の冒険」はなんと脚本斉藤耕一で撮影が木村大作という監督以外は超一流なのだった、センチメンタル・シティ・ロマンスによる主題歌も素晴らしい。でも内容は…軽くて見てられない、80年代のノリですね、「うる星やつら」みたいです。古谷一行が気の毒です…。
「本陣殺人事件」は75年のATGの作品、「犬神家」より前。それまでの金田一は高倉健が演じてた(!)がオープンカーにコートにサングラスという姿だったそうだがこの作品で金田一は原作に近くなってヒッピー風の長髪世捨て人、事件も原作に忠実に田舎の因習やら血縁の歪みを真摯に描いている、つまりこの映画が日本初の「金田一映画」という事なのですね。
だけど金田一を演じてるのが中尾彰ってのがいけない、ちょうどイケメンからオッサンに移行する時期で今でいうとキムタクみたいな感じ(でもキムタクより演技は5億倍くらいはうまいが)、袴にチューリップハットで髪をかくとフケが…という金田一ではないので中途半端なのです。
でも映画としてはよかったなあ、ATGなのでアートかつアングラでちょっと退屈というのが原作の湿った感じにマッチしてます、マッチでーす!トリックの解明がフラッシュバックになっててちょっと分かりにくいかな。
どちらの映画にも通じて言えるのは金田一が若いフシギちゃんみたいな女の子とイチャイチャイチヤイチャしているところ、うらやましいですな。でも結局事件が終わるとその関係も終わるのでなんだか「男はつらいよ」みたいです、そうか、じゃあなあ。
この作品は日本で大ブーイングを受けヒットしなかった、なんでかというと原爆が爆発するととっさに冷蔵庫に入って助かるという場面があって原爆投下された我が国としてはいくらなんでもシャレで済まされないのです、いくらマンガチック演出が売りだと言ってもキノコ雲の前で「ふー、助かった」はないだろう。
ちなみに「プロークンアロー」ではとっさに川に飛び込んで助かる、「トゥルーライズ」ではキノコ雲の前でロマンチックなキスシーン、一般のアメリカ人の原爆に関する知識なんてそんなものなのだろう、やっぱり「はだしのゲン」をアメリカでリメイクしないといけませんね。
インディジューンズといえば最後の方になるとジープでチェイスしてラストはナチスの人の顔が溶けたりするのがお約束なのだが今回も定石通りだった、相変わらずジープでチェイスしてナチスの人の顔がCGで爆発してた、さらにクリスタルスカルの正体はETでUFOで故郷に帰って行くのだった、もうワンパターンもいいかげんにして欲しい!
還暦過ぎたハリソンフォードに無理させるのもどうかと思うよ、でも今回インディに隠し子が発覚し次作からはインディジュニアが主役になるらしい、ハリソンもそろそろ(ハンソロだけに)引退でいいと思う。
「アンバランス」といえば唐十郎と緑魔子の出た演劇の話「仮面の墓場」がダントツに凄いです、緑魔子の顔がもはやザッツ・アングラ!そして唐十郎の鬼気迫るアドリブ、実は台本は唐のひとり芝居を前提にして3ページ分真っ白だったそうだ。特典で唐十郎と緑魔子の対談も見られる。
「アンバランス」からもう1本選ぶなら山田風太郎原作の「夜があけたら」かな、ヌーベルバーグ感溢れる問題作で浅川マキのライブも見れる、監督の黒木和雄はその後「竜馬暗殺」を撮っている、いやあ凄い。この2本で充分ですよ。
次点としては絶妙の味わいのラストの「サラリーマンの勲章」も薦めたいが、これはサラリーマンが蒸発するだけの話で「どこが恐怖劇場なんだ!」と言いたくなる。神代辰巳が監督した話はあまり好きではないけど背景だけクッキリしてて人物が真っ黒という非常に気持悪い画面があってあれってカメラマンの技術なのか特撮なのか?それがずっと気になってます。
「アンバランス」2枚買ったらサイフの中身は500円、これでは温泉にも行けないです。今日は諦めて「道の駅」に行って猫ちゃんをルッキングしてそれで終わりましたね。最近猫ポイントを見つけて猫ルッキングだけが生きる楽しみです。猫はいいです、本当に。
だが僕の地獄に音楽は必要だ、レコメンテッドレコードはアンチロック、ポストロックではなくアンチロック、だから現代音楽〜ノイズ〜室内弦楽〜素人の自宅録音を混ぜこぜにした暗黒の音楽!地獄のロックとはまさにこれ、こんなの聞いててなにが楽しいの?と言われそう、実際楽しくはないですよ。
でもやっぱりロックとは怒りのはけ口として必要なのです、そしてこの作品はヘンリーカウ〜ロバートワイアットあたりのカンタベリーロックの最右翼からチェンバーロック、そしてパンク〜ポストロックへと続く70年代から80年代の前衛ロックの流れを1枚で勉強できるコストパフォーマンスも高く歴史的価値もある、暗黒ロックの教科書ともいえるアルバムでございます。
今の若い子とかもこういう地獄の音楽を聞けばいいと思うのになあ、70年代のパンクロックと今のパンクロックって違うでしょ、全然恨みがこもってない、呪いもない、殺意がないのだ。それはいけないです、ロックとは呪いですよ、殺意です、本気が見えないと音楽とは認められませんよ、ああロックが足りない、ロックくれよお。
でも昨年ロックを感じたものって…うーん、映画「ブンミおじさんの森」とその主題歌ぐらいでしょうか、あとはないなあ。
ライダーズももうそんなギョーカイに嫌気がさしたのだろう、好きな人だけついて来ればいいよというスタンスなのにどいつもこいつも褒め上げて神格化されて、制御不能の領域に辿り着いてしまった、追い込んだのは、そう音楽ライターというどーしようもない連中、あいつらいいバンド潰してるだけだ。
アリスクーパーの「スクールズアウト」というアルバムの紙ジャケ再発盤は組み立てると机になって中にパンティが入っているという作りなのだが、なぜにパンティ?あとイギーポップのライブの映画「淫力魔人の実演」ってが凄いですね、淫力魔人って「ローパワー」の邦題だったそうだがセンス凄すぎるだろ!やはりロックとエロは切り離せないですね。
かつてプログレ雑誌だった「マーキー」も今だに存在してて10年前は渋谷系雑誌だったが今は若手バンド&ボカロ&地下アイドル雑誌になっている、編集長の松本という人のいついかなる時代でもユースカルチャーに食らいつくその執念は恐ろしいものがある。
いや、ひくわ。
「なにやってんの!弾幕薄いよ!」
とブライトさんの声で注意したくなるよ、ブライトさんの声の人ももう亡くなってしまったが…。
「おら東京さいくだ」を無許可でリミックスした音源をネットで発表してしかもタダで手に入る状況が非常に面白くてこれは新しいものが出来る!と確信しているのだが、一方でハリウッドが著作権を強化させる法案を出してその一方で中国が著作権無視したパクリ文化を作り出している。
僕は思うのだがネットの著作権は完全にフリーしていい、なぜならネットの音も動画もまだまだ劣悪でやはりCDやDVDで購入しないと楽しめないのが現実なのです、ならば発売されない音源(70年のフォークジャンボリー音源とか)はネットで聞くしか他に聞く方法がないのでそれでいいじゃないか、ちゃんとしたCDで発売されたら買うさ。
90年代に世界に音楽を広げたKレーベルは著作権を一切放棄した、それでいいんです、中国のパクリ文化はあれはあれで面白くていいんじゃないかと思う、そこまでして目くじら立てて怒る人の方が幼稚ですよ。
ネットでの著作権はフリーでいい、それが宣伝になって本当にいいものをみんなが知る事が出来るのだ、そこからこだわった作品、たとえばアリスクーパーのパンティ入りCDとかが出来るのならそれこそ文化の創造ではないですか、そうですよ。
風邪気味なので酒でも飲んで早寝しようと思ってたら糖質ゼロの日本酒というのが出てて思わず買ったのだが、味がない…、これは日本酒じゃないよ!単なるアルコールだよ、騙された…。
砂糖でも入れて飲むしかないか、糖質ゼロだと料理酒にもならない。ああ悔しい。
「イナズマイレブン」と「相棒」でも見て寝るしかないですな、「イナズマイレブン」は最近見始めたけどほんっとに面白い、最近のアニメは「コードギアス」が最後の傑作でもう見るべきものはないと思ってたけどまだあった、よかった。「ワンピース」とか何が面白いのか全く分からないのだが「イナズマイレブン」はわかる、熱い、魂が震えます。
「ワンピース」は毎回最後に泣いてて「お前はエアウルフか!」と言いたくなるよ、あんなもん見て泣いてる奴がいるのが信じられない、ワンピースは着るものです、泣くものではない。
今日の「相棒」は「家政婦のミタ」のパロディでかつ右京さんがスランプで駄目人間になってしまうというお笑い編でした、結局家政婦さんが日本料理屋の2代目ママに就任して右京さんもスランプを脱してめでたしめでたしという訳です。どんな孤独な人間にも心を許せる場所が1つだけでも絶対に必要という事ですね、そんな場所すらない僕の人生はまさに地獄だがしかたない。
あの日本料理屋のママの役の人は
「わたしは日本のラピュタに行きます!」
と言って屋久島に移住して芸能界を引退してしまったそうだ、大丈夫か?「相棒」に出てた人は突然いなくなってしまう、呪いなのか?でもこの世に呪いは必要だと思うのでいいです。
ちなみに4月に津山でもライブをやるそうだ、その日も出勤日だ、でもその日まで会社が存続しているのかも疑問だが…。津山と龍野だったら龍野の方が近いし。どうしようかな。
しかし因縁めいたものがあるのです。茶木さんがなんで津山でライブするのかというとマラソンの円谷選手の歌を作った経緯から津山のマラソン大会に呼ばれたのだそうだが、場所はなんと加茂なのです。加茂といえば「八墓村」のモデルになった「30人殺し」のあった場所だ、そこに金田一の歌を歌った茶木さんが来るのですよ、因縁ですな。それ知ってて呼んだ人はグレイトです。
ちなみに今日は茶木さんは笠岡でライブやってるそうです。喫茶店ぐらいのところで一人でライブするのを目の前で見るぐらいが一番贅沢で楽しいものかもしれませんね、規模としてはそのくらいがベスト。
最近PHEWさんを再評価していてこれから聞きたいと思ってます、昔の音楽はいいですね、いや、この人も今も活動してて今もまだいいから凄い。
車はビュンビュン通るしまわりには何もないしこれはまずい、レッカーが来るのに1時間以上かかる、だがラジオで浜村純の映画解説をやってたので助かった。
今回は「はやぶさ」の映画の解説でやはり関西弁に変換して延々と最後のオチまでキッチリ語り尽くす、バックに宇宙っぽいBGMまで流れている、それで関西弁で「できません」「できませんってどういうこっちゃ」「できひんもんはできひん」「そこをなんとか」といったやりとりを熱弁してました。
いくら天才浜村純でも話の途中につまる時がある、そんな時に「できません」「できませんってどういうこっちゃ」といった会話の堂々回りをしてそうしながら話を思い出しているのだろう、その緊張感もたまらない、思わず「がんばれ純!」と応援したくなる、いやはや実に奥が深いです浜村映画解説。
営業車はクラッチがもういかれて空回りしていたそうだ、それなのに社長は無理矢理運転していたのだからタチ悪い、壊れているものをだましだまし使って結局オシャカにしてしまう、人も車も会社もそうだ。タチ悪い、がしかたない、逆にこんな会社はやく倒産した方が世の為人の為ですよ。
そんなこんなで気分も悪く会社に帰っても感じ悪い、なんか俺が車壊したみたいに思われてる。社長の奴、まさか俺に車おしつけて濡れ衣着せたのか?そういや朝「最悪の事態が起こるのを想定して」とか言うてた、分かってたんだ!くやしい、騙された、人間は悪い、悪すぎる。もういやだ!
そんなこんなで茶木みやこさんのライブにも行けなかった、全人類を呪っているのような気分で行っても楽しめやしない、楽しいことなんてない。
デジカメはカメラではないのでこれから写真そのものが消滅するし映画もフィルムから撤退しているのでもう映画も消滅する、音楽もラップトップで圧縮音源なので劣化している、それにともなう人間が劣化している、文化が終わっていく、僕は地獄からそれを眺めている。
「ストレンジデイズ」が出てて今度のイタリアンロックフェスは「イ・プー」「フォムラ・トレ」「ロカンダ・デ・レファーテ」の三組で14800円だそうだ、高いよ、前回のゴブリンに騙されたのもう無理、ついていけません。ロカンダ・デ・レファーテだけ見たいよ、これでCDが再発されるといいんだけど…
「UK」がドラムがテリーポジオで来日するのでそれの方が見たい、エディジョブソンのキーボードプレイに期待する、ただジョンウェットンは手の病気でベースはかつてのように弾けないとの事だ。ふーむ。
ムーンライダーズのラストライブのレポートはよかった、「最近は印象が薄い」だの「リリースについていけない」と愚痴りながらもやはり往年の名曲の前には号泣してしまったようだ、ムーンライダーズが終わって日本のロックも終わったのかもしれないな、でもそれでいい。やれ「絆」だの「信じる事を諦めないで」なんて歌う「ファンキーモンキーベイビーズ」みたいなもんをロックだと言われても困る、違うんだよ。
ロックは「歪み」です!「呪い」です!「殺意」です!それがすべてまざってドロドロになった塊が魂に直結してグリリと動かす、その時のノイズこそがロックです、それすら分からん連中に何言っても無駄、だがロック=憎しみというとそれは違うんだな。
反原発とかで「メロンキュ〜」で有名な山本太郎が活動してるけど、あれは「汚い憎しみ」に相違なく「正義づらした日和見主義+愉快犯」といった気がする、「素人の乱」だってそうだ、デモすれば世の中変わると思ったら大間違い!政治家に罪をおしつけて自分達はのうのう暮らしてるのだ、「東電悪い!」と言いつつ電気はしっかりもらってて「放射能は福島だけだ」と安穏と暮らしている東京在住の人間どもの罪は重い。
テーゼとアンチテーゼ、その歪み、それを韻を踏んで歌う、それだけでロックなんてできる。
この映画、R指定を避ける為に血が一滴も出ないのです、ゾンビ映画なのに血が出ないなんて!夏に冷えたビールがないみたいじゃないか、脚本は良く出来ていて「ゾンビ」よろしく黒人のスワット隊員とか出てくるのだが肝心の場面を見せない、エレベーターにはさまれて首が飛ぶ場面も「ギャーッ」って声だけで次の場面に飛ぶ、「キューブ」のパクリで密閉空間でレーザーで人体が切り刻まれる場面も同じく「ギャーッ」って声だけで扉をあけたら死体が転がっているのだが血はまったく出てない、マネキンに服着せて転がしてるだけだろう、残念にも程がある、脚本書いた人は悔しいだろうなあ。
アメリカでは映画から煙草を吸う場面もなくなってるし今度は血ですか、H・G・ルイスみたいに血糊が余ってるから全部使ってしまえ!という心意気はどこに行ったんだ!
映画といえば「映画秘宝」で恒例の「ベスト&ワースト」をやってた、ベストは「ピラニア3D」でワーストが「スーパーエイト」でした、もっと酷い映画あった気がする「さや侍」とか「こち亀ザ・ムービー」とか「漫才ギャング」とか「モテキ」とか「わさお」とか、もう書いても書いてもきりがない。
もう最初から駄作とわかっているものをわざわざ見て「駄作だ」という行為が虚しくなったんだろう、腐っているものわわざわざ食べて下痢になるようなもので全く意味がない、だから「少しは期待して見たのだけど駄作でした」という映画がワーストに入っている。
「スコットピルグリム」もワースト入りだったが
「あんなかわいい彼女をわざわざ捨ててケバいデブのコスプレ女に乗り換える主人公が全く理解できない」
というのがたいていの意見だった、そりゃそうだ、あれは太った女性が異常に好きな監督の性癖を理解しないと楽しめない映画でした、もったいない。
僕が去年見た映画でよかったのなんて「ブンミおじさんの森」ただ一本だけでしたね。
となんか偉い人が言うてたけど、そんな状況を作ったのは誰だ!というと55年間も我が国を支配して来た悪の政党、自民党ですよ、そんな悪い悪い自民党が何を言っているかと言う
「話し合いには応じない、解散しろ!」
だ、何を言いやがってんだ、きさまらがここまで事態を悪化させたのに話し合いをしないなんて北朝鮮と同じやり方だよ、許せません。
とは言え消費税をあげられても困るのも事実、あげないと国家破綻が近くなるしあげると生活できなくなるし、どうしたらいいんだ!会社が倒産しかけているけど日本国もまた倒産寸前だ、お先真っ暗。
選ばなけりゃ仕事はあるなんて言うけども実際もうこの歳で仕事はないですよ、介護の資格でもとらなきゃ再就職はない、介護の給料も安いしね。どうしたらいいんだ、月給を20万も30万ももらってる人なんてほんとにいるのか?いるならそんな人から税金とって欲しい、月給20万以上は勝ち組税なんてどうだろう。
ここまで来たら希望退職じゃなくて希望安楽死制度を作ったらいい、僕みたいに生きる能力がない人は生きてても意味がないから安楽死させてもらうのだ、人が減ったら求人も増える、国家もコンパクトになって年金も払えるという訳だ。どうだいこの超合理化社会、新自由主義者もびっくりだ。
安楽死もありですね、闇で安楽死させてくれる商売も出て来るかもしれない、夢見るように死ねたら幸せだ、もう辛い事もない、ドキュンに虐められる事もない、どうせ友達も家族も恋人もいないんだ、安楽死する自由だって叫んでいいんじゃないか。でもやっぱり死ぬのは怖いですが…。
サンガツというバンドが楽曲の著作権を撤廃したのです、ブラボー!グレイト!
昔クラムボンがジャム音源に関しては著作権を撤廃したが楽曲の著作権を放棄したのははじめての例だろう、やはりJポップバンドが楽曲の著作権を放棄したら音楽ビジネスとして成り立たない。だからサンガツはレーベルを離れたそうだ、つまり
「音楽で食べていけなくてかまわない、それよりも音楽の新しい進化を試してみたい」
という姿勢です。
これからはこういう流れになると思う、インディーズバンドは著作権を放棄せよ!だ、そうなるとどうなるかというと音源はネットで独自に進化して思いもよらない音楽に変化するだろう、まさにネットプログレスだ、最終進化した楽曲を高音質でCDで売ればいいだろう。
例えば先日ネットでキングクリムゾンで検索していたらクリムゾンの聞いた事のない凄い曲を発見して驚いていたのだが、実はその曲は精巧に作られたフェイクで本当に74年頃のクリムゾンが作りそうな曲になっていて演奏もソックリ、ボーカルもソックリ、スネアのチューニングもクラッシュシンバルの入りも同じ。
まあそういう事ですよ、思わず「なにこれ???」と驚く楽曲こそがロックであって、これはもしかしてロックンロールの復活の可能性を感じずにはいられません。
「おら東京さいぐだ」のリミックスが無限に広がっているのもロックンロールのとまらない流れの1つかもしれませんね。
さすがの演技で泣かせましたね、最近緑魔子さんもNHKのドラマに出てたし昔の女優さんは今も女優といった感じです。で、「相棒」は悲しい事件が終わって小料理屋で2代目ママがおちょこちょいな事をやってオチがつくという展開になったようです、2代目ママがすんなり決まるのも不自然だけど小料理屋なのに料理がヘタというのもどうなんだろう?
小料理屋のママといえば寺田農さん、最近若い子と結婚して話題になっているがなんと小料理屋をやっている内縁の妻がいたのに切り捨てたのだそうだ、おそろしい。まさにリアルムスカ!やはり別れる時には
「きみのアホづらにはもううんざりだ」
と言ったのだろうか、そして「人がゴミのようだあ」という感覚で捨てたのだろう、知らないぞ、呪われて死ぬ時に
「目があ!」
とか叫ぶんだろう、ラピュタはほんとにあったんだ!意外なところに。
やっぱりそうか、結局は男は若い女が好きという事です、女は子供がいたら男はいらないという事です、それが男と女の深い深い溝、ローエンロー。
「デッドクリフ」と「MAD探偵」の2本、別にこれが「マッドクリフ」と「デッド探偵」でも何の問題もないような感じです、2本とも傑作でした。
「デッドクリフ」は気になってた映画でビデオスルー未公開映画、でも力作でがんばってた。もうどうしても「悪魔のいけにえ」がやりたくてやりたくてしかたないという野心が爆発してましたね、でも殺人鬼がショボい、レザーフェイスどころかジェイソン以下、弱いよこれ。
主人公の女性がノーブラで動く度に揺れるし見えそうになるしもう気になってしかたない、演出はしっかりしているのでわざとらしくなく逆に健康的です、緊迫してるのにチチは揺れるのです、よく出来てる!
それ以外の人間が全員クズで特に草食系でウジウジしてる男がめちゃくちゃイラッとさせます、高所恐怖症なのに女目当てで山登りに来て足引っ張りまくり、ブライトさんみたいに
「殴ってなぜ悪い!」
と言いたくなりますよ。
「MAD探偵」はジョニー・トーの新作、素晴らしい傑作でした。前作の「冷たい雨…」はプロットの欠陥が致命的でせっかくいい画面なのに感動できませんでしたが今回は問題無し、ドラスティックなラストに「んん??」という気もしましたがこれでいいんです、きっと。
一人の男の中に7つの人格があってチームで行動しているのを見せるとこは映画のマジック、それを説明しなくて自然に流しているのが素晴らしい、画面も綺麗だったなあ。
ほんと思うんです、中国とタイの映画は素晴らしい、もちろんフランスやカナダとかもいいです、でも日本とアメリカの映画はもう腐ってますよ、見る価値はありません、国力の低下が映画の質に現れてます。
韓国は日本の模倣なので好きではないし日本映画はもう「スシ・タイフーン系」のキッチュな路線でしか生き残りはできないですね。アメリカの映画もビデオ撮りでCG誤魔化しでエンドクレジットがなっがーーーーーーーーーーいいいいクズ作品ばかりです。
映画のエンドクレジットはもう無くしてほしい、意味ないよ。
ミイラが馬に乗っているというビジュアルにド肝を抜かれて、「これは見たい!」と思っていたのです。確かに力作揃いでしたが、チラシに載っていたものが全てでした、これは物足りない、もっとあるのかと思ってた。
「悪魔のいけにえ」のレザーフェイスのコスプレをしてチェーンソーアートをするのがビデオになってて、やはり僕らと同世代「いけにえ世代」だなとピーンと来ましたね。小谷さんのプロフィール見たら72年生まれ、やはりそうだ、いけにえジェネレーション!ちょっと最近の若い奴らには分からない「いけにえ感覚」がありますよ、レザーフェイスは男の正装です。
行ったのは井原の田中美術館、ここはうちの母親の出身地でもある、昔女の子と一緒に来た事もありますね、懐かしい。帰り道の風景を指して「つげ義春の漫画みたいな風景ね」とか言ってたなあ、懐かしい思い出です。
感傷的な気分を吹き飛ばすように3枚千円で購入した「ビキニキル」のCDを流すと凄まじい破壊力、かしましいです、バンドのこの娘達大人になったらどう思うんだろう?恥ずかしい過去として封印しちゃうのかな?だがジャニスイアンは引退してからSF作家になったのであります。
石原慎太郎が新党を作るそうでニュースになってます、「全日本パチクリ党」ですね、もう80歳に近いのにまだいやらしい野心まんまんなのが凄いですね、その元気わけて欲しいですよ。
大阪の橋下さんと連携とか噂でそれでますます卑しい連中がたかってくる、「みんなの党」だとか「減税日本」だとかそのまんま東とか、まあ汚い畜生が集まってます、みっともない。
どうでもいいけど日本国民はほんまあんな畜生に期待しとるんですか?
それ聞きたい、もう年金もないって世の中で減税してどうするって言うんだ?それはリバタリアンの言う
「減税して社会福祉を撤廃する、それが正しい資本主義だ!」
と叫ぶのと同じだろう、つまり
「金持ちが生き残って生活できないものは淘汰するのが正しい、そうやって優秀な人間だけが生き残るのが国としては正しい!」
というのがリバタリアンの最終目標だ、僕みたいな人間は死んだ方が国の為であるというのですね、まあ分かりますよ、でも死ぬのは怖い。
大阪に関しても橋下になってからまったく魅力ない街になってしまったよ、昔はアメリカ村にレコード屋があってライブ見る前にレコ屋に寄ったりして楽しかったが、今やレコ屋もライブハウスも全くなくなってしまった、ミナミから文化が発信されていたのにそれは全廃されてしまった、もうミナミに行く事はないだろう、橋下さんの改革で大阪は健全化されたのは事実だが結果文化施設は消滅して大阪ってもう梅田かUSJしかなくなった、あと行くところなんてもうない。
橋下さんの改革が正しいのか悪いのかは歴史が決めるだろうが、橋下以後の大阪には僕は行く必要がない、なぜなら魅力がないから、感じ悪いから、大阪はもう終わったと思う、でも橋下さんにはまだ期待してるところはある。
それより「みんなの党」は潰さないといけない、あれは日本にとってもっとも危険な政党です、とにかくあのほうきみたいな頭は許せるものではない!あんな頭で国会に出るな!汚いし醜いし食欲がなくなりますよ!
思いっきりひとりよがりなのにみんなって言うなよ!ああ腹が立つ。
昔学生の時深夜にやってたなあ、湖底にガイコツが沈んでる場面を見て「これはホラ−映画??」と疑問に思い最後まで見たけどまったく救いのないおっそろしいラストでした、で、最近日本語吹き替えでリマスター再発でれたので最初から見てやろうと思ったのでした。
今見ると合間に挿入される回想シーンがシュールでした、砂漠で誰もいないのに見せ物小屋が移動公演してるのとか寺山修二の世界ですな。監督した人は赤狩りを受けた事もある反骨の左翼作家でなんと65歳の時にこの作品を作ったそうだ、だからして映画の文法を無視した映像や展開が繰り広げられる、そこが魅力だ。
特典の日本版の予告編でも「世界中で異常なヒットを記録!」とか出てる、コメントを寄せているのは同じく反骨の脚本家橋本忍だ、この人も映画の文法を完全無視した迷作「まぼろしの湖」を作り出している、こっちは異常なほどヒットしなかった、大赤字を出して再放送もされず映画好きしか知らない映画になった、可哀想に。
しかしこの映画はいろんな人に影響を与えているのは事実、筒井康隆の短編にも手塚治虫の医療ものにも、そういえばあの名作「光る風」もそうだ、日野日出志の「赤い蛇」もそうだ。
こういうトラウマ映画が影響を与えていろんな名作を連鎖で作っていたのですね、でも今はトラウマになるほどの映画がないもんだから文化も連鎖して停滞している、まいったな。
最近「冷たい熱帯魚」の監督が「キムタクを映画界から追放しろ!」と言ってみんな「その通り、よう言った!」と絶賛したのだけど、ジョニーの役をキムタクがやったらいいと思う、両手両足切断されて顔は潰されて「ちょ、待てよ!」とか言うのだ、それならみんな納得すると思うよ。
「冷たい夜に撃て、約束の銃弾を」ってタイトルも内容と違うし、アジア系映画の日本タイトルってどうもよくないですね。酷いタイトルつながりで今日は「恐怖!蛇地獄」という映画を見ました、実に怪しい。「アナログリマスター」と書いてあるが、実際は輸入版のVHSのテープをDVDに焼いてそれに字幕つけてるだけのものを大量生産して売ってるだけだ、それって違法では?
しかも字幕も誤植だけらけで「家事」がずっと「火事」になってた、たしかに火事のシーンはあったけどあんまりだ。で、映画の方はたいした事なかったけどニューシネマ以後の70年代のアメリカ映画って独特の乾いた荒れた感じがして内容がなくてもいい映画に思えるから不思議だ、多分フィルムの質感によるものなのだと思う、日本のATGの映画がよく思えるのも低予算で感度の低いフィルムを使っていたからだと思われる、感度の低いフィルムで映画を撮ると傑作に見える。
だけどもはやフィルムがなくなったので今はもうどうしようもない、NHKが世界に誇るプログレッシブカメラってのはフィルムっぽい画像になるのだがそれで撮られた大河ドラマはちっとも映画っぽくない、日本の気候が合わないのかな。
遠かったのでずっと「ありがとう浜村純です」を聞いていたのだけど、これ毎日映画解説はさすがに出来ないので「ウイークエンダー」の再現フィルムみたいに実際の事件をラジオドラマにして再現していた、はじめて知ったよ。
浜村純さんがナレーションと犯人の声を担当し「ありがとうガール」が女性役をつとめる、BGMは全部「名探偵ホームズ」のサウンドトラックを流用している、それで「犯人は女性の下着に異常な性欲を感じ」などと語りつつ「なんや、若い子かと思ったらけっこう歳行ってるやないか」とかアドリブをかます、絶妙ですな、歌舞伎に近いものがあります、浜村純って凄いなあ。
その後ゲストで尾崎亜美が登場し「学生の時はオーバーオール着て色違いの長靴はいて登校してました」とフシギちゃんをカミングアウト、さすがウーパールーパー!あのウーパールーパーの曲って手に入らないのでしょうかねえ。(アイアイアイ、ぼくはウーパールーパー、UFOからやって来たんだ〜♪)
終わって国会中継聞いてたけどもう聞いてられない、田中という防衛大臣はちょっと無知すぎる!それをうわまるのが自民党のヒゲの隊長の憎たらしい追求、予算委員会なのになんで悪口言って人を馬鹿にして優越感にひたってるんだ、予算の話しろよ!まったく誰がこんなやつに投票したんだ、信じられん。政治家が駄目というより国民が駄目って事ですね。
最近「イナズマイレブン」とかのテレ東のアニメが凄いのですが「ダンボ−ル戦記」のメカ戦、今までCGなのでスルーしてたがよく見たらCGと手書きアニメがうまく融合してて魔法みたいな動きをする。ピクサーとかのCGアニメにはもーううんざりしてたが、これみたいにちょっと人の手が入るだけで魔法がかかるのですね。目から鱗。
似たようなタイトルの映画があってDVDのジャケットもソックリなので間違われる人も多いでしょうが、こちらが本物、主役はマイケルケイン、イギリスのスパイといえばこの人かパトリックマッグーハンかってとこで2人とも老いて更に渋みが増していい役者になりましたね。
老人版「エクスタミネーター」かと思いきや物語はおもわぬ方向へ転がります、暴動が起きたり思わぬ人がラスボスだったり、老体にむち打って闘うのだが体力がもたなくて途中で病院にかつぎこまれるのがリアル、これがアメリカ映画だったら老人でもムッキムキで大活躍するのだろうがさすがイギリス映画、この作品アカデミー賞の候補になったそうだが日本未公開、なんで??
しかしこれがイギリスの現状だとしたら悲しいですね、低所得者のマンションには無職のドキュンと年金生活の老人ばかりでドキュンの若者が娯楽としてドラッグや殺人をして楽しんでいる、地獄だよこれ!
日本ももうそうなるのかなあ、若者に職はないし老人ばかり増える、若者が老人を介護しなけりゃこの世に未来はもうありませんね。その代価として老人は貯蓄を若者に支払う、そうしてなんとか高齢化社会をやり過ごすしかないな。
ドライな考えだがこの映画みたいに若者と老人が殺しあいをしたら淘汰されて人口は減っていい感じになるかもしれない、もしかしてこの映画にはそういう皮肉がこめてあるのかもしれない!考えすぎか?
コードギアスならぬコードフリークっていうのがあって、ゲームの数値を勝手に変えられるソフト?なのだそうだがそれが話題になっている、それを使ったら初音ミクのパンツが見れたり女ゾンビを巨乳化できたりするのだって、それのどこが楽しいの?と言いたいが、ゲームをやっている人達にとってはまるで神になったかのような全能感を味わえるのだそう。ふーむ。
それって違法では?という気もするが、世の中面白いものは法律に抵触してるものばかり、例えばラップってのがつまらなくなったのも著作権のせいだ、ラップは自由にいろんな音楽をサンプリングしてループして自己表現するミュージックコンクレートだった、でも著作権の問題で行き詰まって今では「お母さんありがとう」「お父さんはヒーロー」などという偽善的な気持悪い青春ラップになってしまって僕はもーううんざり!文化の下水道だ!と言いたい。
昔のプロテスタントフォークも政治の時代が終わってから「神田川」みたいな気持ち悪いナルシスト自慰音楽みたいになってしまったがそれとまったく同じ事になっている、ラップもフォークも結局は同じ、最初は凄かったけどすぐ気持悪いナルシスト自慰音楽になってしまった、僕はそんなもの聞いていたくもない。
著作権が音楽を殺したと思う、例えばコピーコンロールCDは音質を劣化させてしかもコピープロテクトも甘く何の意味もなかった、結果CDの売り上げが落ちてダウンロードが主流になった、そのダウンロード音楽も音質は最低で聞いていられないほどだ、無許可でアップされた音源と変わらないほどだ。
なあ、ここまで音楽そのものが劣化した責任は誰がとるんだ、誰もとれないのは分かっている、それならばだネットでは著作権を撤廃してみたらどうだ、ネットの音源はもうよくなりません、そしてCDの音はますますよくなっている、ネットの音は昔でいうラジオのエアチェックでCDは再高音質で手に入る本物の音楽ときちんとわけたらいい、それで住み分けができる、そうしたら音楽はまた復活する、きっと。
どうも2年前くらいに話題になってたガンダム芸人みたいな視線なのです、あの品川なんとか、土田なんとかというイヤーな感じの連中と同じノリでついて行けない。
ガンダム芸人というのはオールドスクールオタクと違って学校ではビーパップとかオニャンコの話をしてヤンキーを気取っているが家に帰ると予約録画しておいた「ゼータガンダム」をくり返し見てため息をつくという隠れオタクなのだが、僕からしてみれば邪道である!男なら1つの道を極めろと言いたい。
「ゼータガンダム」もなぜかヤンキーに人気がある、あの複雑怪奇な話をビーパップに置き換えて見ているのだろうか、これもナゾ。一般的なオタク連中はむしろゼータを敬遠しガイナックスが参加した「Vガンダム」や暴走が過ぎて恥ずかしくて直視しできない「Gガンダム」を評価しているのです。
「仮面ライダーフォーゼ」も人気が出ているようだがやっぱりヤンキーが主役というのにはどうしても共感できない、そのヤンキーに「絆」だ「友情」だとエグザイル魂を毎回熱く語られてもしらけるだけだ、それに脚本が弱いよ、やはり「グレンラガン」が駄作に終わったのは脚本のせいなのか?ちなみにグレンラガンって「戦慄プルトニウム人間」を演じた役者の人の名前なんだってね。
だからヤンキーもオタクも夢中になった「ギャバン」は偉大だったんだなあ、「シャリバン」の録音には気合を出す為にわざわざ鉄骨が持ち込まれて「カチーン!」って叩いてレコーディングしたそうだ、そりゃ気合は入りますわな。
↑寂しいのでクマの写真を入れてみました。

御用の方はお手紙でどうぞ(ネットでのやりとりはトラブルが多いので…)
709-0854 岡山市瀬戸町江尻1256-7 サンパティークS 102号
しおみじょうじ(ソルトミ)まで
僕と結婚してくれる人を大募集してます、お気軽にどーそ!