ちょいちょい日記

2010


注:この日記は双方向メディアではありません!読んで気分を害されても当方はいっさい責任をとりません、あらかじめ御注意下さい、もし読んでいてマズイと思ったら読むのを中断して下さい。

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ねこちゃん

長野ライブ

トロッコ列車


7/14

 アスペルガーで休職になった社員のとこに事務の人が給料の話をしに行ったんだが…

 「ああ、君みたいな凡人がうらやましいよ」

 と言われたそうだ、漫画か!ちびまるこちゃんのキザな人か!(チビマルコチャンと書くとなんだかいやらしい気がするのは僕だけか?しかし「ちびまるこ」って凄い差別的な名前だなあ)

 その後

 「僕は音楽と料理以外ならなんでもできるんだ」

 と豪語したそうで。事務の人は

 「うらやましいですねー」

 と言うしかなかったのであった。しかしそんな嫌味も素直に褒め言葉ととるのがあの病気で、かーわいそうに、事務の人はその夜頭痛がして一睡もできなかったそうだ。

 音楽と料理以外なんでもできるって言うが仕事が出来ないとか毎日遅刻してるとかはどう説明するのか?そこが病気なのか。

 「恋に仕事に大活躍で職場の人気者」という夢の自分を現実と思い込み「鬱病で人と付き合えず職場では嫌われもの、ついに休職にまで追い込まれた」という現実を無視しているのだ、だがその現実をどうしても否定できないから心が病んでしまったのだろう、南無…

 アスペルガーは子供のうちなら治るそうなのでそうかなと思ったら早めに精神科へ、全国のお母さん達にお願いです。

7/15

 クィーンの「カインド・オブ・マジック」を300円で買った、懐かしい「ハイランダー」のテーマ曲入りの名作です。

 このアルバム聞いて感動してそのまま期待マックスで「ハイランダー」見に行って大コケ!というのが当時の青春ですね、「スペースバンパイア」のあのかっこいいテーマ曲に騙されて期待マックスで見に行ってコケたけどマチルダさんのヌードには大感動したのもまたデラベッピンな青春である。

 その「ハイランダー」のテーマ曲は中二ダマシイ炸裂の名曲で死ぬほど好きだった、とても3分の曲とは思えないくらい展開がコロコロ変わるしギターソロは「ミニストリー」みたいだよ。ボーナストラックで当時のリミックス、エクステンドバージョンってのが入っててそれがまたイイ!

 本来リミックスというのはこういうのを言うのですよ、「夏の日のオーガズム・プールサイドミックス」を思い出しました、あの頃のムーンライダーズが一番好きですね。そういえばこの頃の白井良明のギターはクィーンそっくりだ!

7/16

 ほんとロクなニュースをしないので見ない方がいい。そのまんま東の後頭部は卑猥(汚ないこけしのようだ)なので放送禁止にしろとあれほど言ってるのにマスメデイアを僕をなんだと思っているのか!

 山口で大雨で町が浸かってた、ここ知ってる、電車待ちで時間があるので散歩してたとこだ。あの日は雲一つない天気でいい感じの商店街を歩いてたら自転車に乗った子供が「オハヨー」と言ってくれた、ああ、なんて爽やかなとこなんだ!としみじみ思ったあの町だ、それが水没してしまってる。これはショックです。

 あと路線で言えば呉線の被害が甚大で現在折り返し運転なのだって、呉線好きなのに!これもショックです、夏までに復旧は無理かもなあ…。

 明日から三連休だが気分は最低、酷い選挙に酷いニュース、見たくもない汚いそのまんま東という名の汚物を見せられて不愉快だし、もーういや、わたくし実家の信州に帰らせていただきます、離婚だわッ!

 それに20日から18切符なのに今三連休あっても意味ないし逆に嫌がらせみたいだ、クッソー、そして三連休もずっとひとりだし天涯孤独がゴーズオン、ただ言えるのは家にいてテレビやネット見るのだけは避けたい、腹が立つだけで精神的にも悪い。だけど外に出るとお金を使うのも現実、ここで僕は医学の人に提言したい、三日間ずーーっと寝てて3日後に目が覚めるという3日睡眠薬を発明したら売れると思う。

7/17

 「あつさのせい」って曲があるがあの歌の通り、あつさのせいでスキゾッ。

 宮崎の牛を殺さないってゴネてるじいさんが「国家権力に屈しない」とか言ってるが殺さないといけませんよ!それでそのまんま東が「この国にはガッカリした」と言ってるがそんな映像を流してはイケマセン!

 もうテレビには騙されない、なにを偉そうに「この国には」だよ、何様のつもりなんだ!あんたアスペルガーか!自分は絶対正しい、自分の考えを否定されるとキレる、ほらほらアスペルガーですよ!

 もーううんざりだ!!なにもかもうんざりだ!マスコミもタレント知事もみんなまとめて燃やしてしまいたい!黒の騎士団を結成して正義の鉄槌をくだしてやりたい!ウガガガガガァァァッッッ!!!

 と激怒巨烈中だ、これも「あつさのせい」だ、あついから怒るんですよ。IMFに「日本は選挙で消費税を否定したそうだが、アホか、消費税あげんとあかんやろ!」と怒られている、これもあついからか?

 いやこれは僕の提唱する「ジャパスペルガー」が世界的に認知されたって事かな。ジャパメーションそしてジャパスペルガー。

 「日本ではアルペルガーがひたすらアニメを作っているんだと、それで税金払うの忘れているらしいぜ、アッハッハ。」

 というジョークが世界をまわってる。恥を知らないのは日本国内のみ、日本は昔は頭よかったがすっかり成績悪くなって追試受けてる生徒みたいだ、これではG7どころかG20も入れませんぜ、落ちこぼれましたなジャパスペルガーの諸君。あつさのせいですな。

7/18

 連休二日目サバイブ中。

 暑いのでどこへも行かず部屋で「グレートハンティング」という映画を貸りて見てた。とても綺麗な画面で感動的でした!この頃の撮影技術は映画文化の最高到達点だと言えます、最近の映画はすっかりヘタになってまともに撮影した作品はなくなった、かわりにCGで誤魔化してたけどそれも限界が来たので今度は3Dでさらに誤魔化そうとしている、もう映画じゃないよソレ。

 この映画は残酷ドキュメンタリーでライオンが人を食べるシーンが有名で話題になった。もちろん実際はやらせでほんとに人が食べられる訳でないが実に良く出来ていて本物に見える。その場面になると突然画面の下から字幕がせり上がって来て無気味な効果音がドーンと響く、「この映像はアマチュアカメラマンが撮影したもので裁判の証拠として提出されたものです」という内容。

 サファリパークでお父さんが車から降りてライオンを撮ろうとするとライオンに襲われるのだがこれは血糊つけたスタントマンがライオンとじゃれているのをうまく繋いでる、食い散らかされた死体とライオンの口に無理矢理マネキンの足を突っ込んでいる画面が一瞬出るだけだが実にうまい作りで本物にしか見えない。

 ラストにもショックシーンがあるが途中で寝てしまってもう一度見直すはめになる、真ん中あたりにもう1つショックシーンを入れて欲しかったなあ。後半のショックシーンは白人がジャングルの未開人を虐殺するというもの、こっちはもう描写するのも嫌になるくらい残酷で作り物には見えなかった、当時流行ったスナッフムービーの中でも一級品だろう、こっちもやはり字幕が下からドーンとせり上がって来るのがおかしい。

 で、この映画、冒頭のライオンのシーンばかり有名だけどやっぱり僕みたいに途中で寝てしまい、ほんとの見せ場であるラストの虐殺を見のがしている人がかなり多いんじゃないだろうか?今こそDVDでちゃんと見直す必要のある作品なのかもしれません。

 ハンティング=狩猟=犬という事でやたら犬ばかり出るのがどうも寝てしまった理由だがこれは残酷ドキュメンタリーの先駆け「世界残酷物語」の原題「mondo cane(犬の世界)」をリスペクトした結果なのかもしれない、だがしかし始まって10秒くらいで我らがアイドルの猫ちゃんも登場しますよ、ネコファンは全身全霊集中して見のがすべからず!

7/19

 やっと連休が終わった。長かった、そして暑かった。地獄だった。「キョロちゃん」でかき氷作って食べたい!

 だが救いがあるとすれば、この部屋意外にも涼しい。外は猛暑でどこに行っても暑いので結局すぐ部屋に戻る、部屋はエアコン入れなくても扇風機で充分涼しいのです。これだと冬寒いだろうが寒いのは厚着すればいい、暑いのはふせぎようがない、これはラッキー。あと近所の三徳園も結構涼しい、人もいないし猫ちゃんもいたしここは穴場ですよ。

 猫スポットといえば金甲山の展望台が開放されてそこの神社で両備の社長さんが手を合わせてたら猫ちゃんが現れて「これはネコ伝説だ!」と言ったという…、というようなローカル記事を読んで(まさにローカル記事といった記事)僕も生まれて始めて展望台まで行ってみた。

 猫ちゃんはいたけどサッと逃げちゃった、ひーん。悲しい。しかし高いよ、高所恐怖症の僕としてはギリの高さだ、高所恐怖症だと行動範囲が狭くて気の毒ですよ、海外にも行けない、瀬戸大橋だって渡れない、特攻野郎AチームでミスターTが演じてた「コング」みたいだ。

 連休で行ったのはそこだけ、あとは部屋かブックオフ。ブックオフでは「レッド」「日本沈没」を立ち読みしました。「レッド」は山本直樹が連合赤軍を描いた作品でやたら表紙の紙がブ厚い、押井守が学生運動を嬉しそうに解説してた。「日本沈没」は6巻が白眉です!東京が地震で消滅するのを嬉しそうに描いているのだ!これは完全に原作を超えてますわ、おっほっほー、素晴らしい、ブラボー!

7/20

 会社でネット見てたら「39歳の男性が猫と結婚」と云うニュース、ユーチューブで動画を見たけど猫ちゃんは花嫁服着せられて不機嫌な顔でした。僕も結婚も恋愛も無理みたいなので猫と結婚もありかもなあ…と思ったけども、やっぱり猫が可哀想だよ。

 やっぱりこっそり遠くから猫を応援するそういうルッキングをしたい、それが猫愛だと思う。

 本屋でAKBの「会いたかった、会いたかった」というのが延々と続く地獄のトラウト歌謡曲が流れてうんざりした、嫌な歌だよ、聞いてたらさかりのついたメス犬のキャンキャン鳴く声に聞こえて来る、AKBファンは犬好きに違い無いだろう、最後には

 「会いたかったメッス、イーヌーに〜♪」

 にしか聞こえなくなって完成形だ。やっぱりモーニング娘の方がよかったなあ。

 タイトルにひかれて「脱皮ワイフ」という映画を見たけど…タイトルからは信じられないけどこれは内田祐也主演で神代辰巳監督の「猥歌」のパロディ映画だった。「脱皮猥歌」にしたらよかったのに。こういう映画ってタイトルの駄洒落をまず決めてから脚本を考えるのかな??どうでもいいけど。

 タイトル通りの馬鹿映画でしたが劇中歌の「たった2つで300円」って曲がGS歌謡風のアレンジでよかった、この路線でCD出してくれたら売れるかもしれない。

7/21

 その「日本沈没」の6巻を100円で買って来て読んでいたらほんとに地震が来てびっくりしました。

 怖かったよ「日本沈没」。東京が消滅するのを楽しそうに描いていると前に書いたけど撤回します、これは物凄い怒りで描いてます、何に対する怒りかというと日本人の「日和見主義」に対してです。

 一度帝都は崩壊しているが日本人はもう忘れている、敵対した国にうまく取り入って戦争をもリセットできた、遠くで人が死のうと自分は大丈夫だろうと思って生きている、我々は結局何も学んでいない、震災からも戦争からも。

 前の震災の時には朝鮮人が虐殺されたのだが今度の震災で誰がターゲットになったのかと言うと実に現代的だが、「ヒップホップ風ファッションの若者」なのだった、これには思わず膝を叩いた。

 僕もいつも思ってるのだ、青春ラップ聞いて本気で感動する若者、それでいてしゃべり方はスマップのキムタク(ブ男)みたいに「○○じゃね、ヤバくね」とか言う連中、そういう若者を見るにつけ鉄拳制裁したくなる、バッキャロォェェーッ!!とブン殴って目を覚ましてやりたくなる。そういう気持をいつも持って僕は生きている。

 だから震災の後に自警団と称するヒステリー集団が出て来てヒップホップファッションの若者を虐殺していく展開にはまさに、というか、やられた、というか、すんません、というか、複雑な気持になる。オレ、フクザツです…

 先の震災では朝鮮人が井戸に毒を入れたというデマがひろがり朝鮮人でなく朝鮮人風の人もかなり殺されたのだ、この風ってのがまた怖い、ヒップホップ風、すき焼き風、風ってなんだろう??

 ちなみに首都崩壊の場面の扉絵が「心臓の弱い方は読まないでください」と「コロコロ」のホラ−漫画の袋とじみたいになっているのがいいね、「恐怖劇場アンバランス」みたいだ。

↑ 地震が起きそうな夕焼けでした。

7/22

 22日のプログレフェスの帰りにムーンライトで帰ろうと思って指定席を取りました。名古屋までの車輌(7〜9号車)だったら楽勝で取れます、名古屋からは新幹線か関西本線で帰ればいい。

 東京で宿取れるかどうか分からないし東京は高いし、それに僕はもう東京にはあまり居たく無いのです。若い頃は東京=ムーンライダーズ=カッコイイというあこがれがあったけど今やもう東京=悪のデスシティ、ヒップホップファッション風の若者がいっぱいで怖いです。

 駅で関西ワンデイパスが出てるのを知って悔しかった、7月16日からだ、これだったらこの前の地獄の三連休も電車に乗れたのに、悔しい、三連休我慢して損した。

 なんでJR西はこういう大事な事をホームページに載せないんだ!と怒って会社でHPをチェックしたらたしかに載ってた、しかし「お得切符一覧」の下の方にだ、せめて新着情報に載せてそこから飛べるようにしないといけません、これだからJR西は…

 と思ってたらJR西は不祥事続きだ、昨日はベテラン車掌が会社への腹いせに停止装置のヒューズ抜いてたのが発覚、今朝は今朝で新幹線が大脱線で2時まで止まってた、JR西は厄日ですね。

 今回関西ワンデイパスは貴船と高野山です、高野山夏もいいでしょうね、ああ行きたいなあ。

7/23

 「DEVO」と「テレビジョンパーソナリティーズ」が新作出したり「ビヨンド」が再発されたりとささやかながらいい事もあります、以前の「ビヨンド」のDVDにはサントラがまるごと入ってたけど今回はどうも入ってない感じで残念、「ゾンビ」の吹替え入りもついにバラ売り開始らしい。また買うのか?「ゾンビ」のDVD何枚持っているんだろう、でも全部バージョン違うからしかたない(泣)。

 映画といえばサンテレビで「DANGAN」というオヤジアクションことS・セガールの映画をやってて見たけど、もうこれだと映画というよりゲームですね。音楽ヒップホップでフィルム早回しでBPMと動きを無理矢理合わせてる、セガールはもはや巨デブ、しかたないのでまわりは巨漢の悪そうな黒人ばっかりで誤魔化してる、末期ですねえ。「暴走特急」くらいが一番よかったのに最近は私生活で下半身が暴走特急してるだけだ。ねづっちです。

 最近ブレイク中のねづっちという芸人もやはり某学会員だったようです。同じく学会芸人の「ナイツ」にそそのかされて「売れないのは信仰心が足りないからだ」と入信したら大ブレイク!と宗教勧誘やネズミ講でよく聞くような話そのままです、このまま「死ぬまで踊り続けろ」といったとこでしょうか。

 しかしあまりに暑いですね。暑い時はもうソーメンにかなうものなし、水分も塩分もあるし2分で出来るし猛暑はこまめにソーメン補給して乗り切るしかないですね。おでん缶みたいにソーメンドリンクを作ればヒットするかもしれない。実家に10年くらい前から置いたままのソーメンがあるけどあれは食べられのか??

7/24

 あいかわらずついてません。

 朝から会社に行くと休みだった、今日は仕事だと思ってそのつもりでいたのに…休み。ガーン。

 休みなら18切符でどこか行くのだがもう遅い、一日の計画がだいなしである。それに滅茶苦茶暑い、石切神社に行こうかと思ったけどこの暑さでは辿り着くまでに溶けてしまう、諦めよう。

 車でどこか行こうかと思って出かけたが暑い、暑くて眠い、このままでは居眠り運転で事故してしまう…諦めよう。やっぱり諦めた。

 外出を全部諦めて扇風機かけて寝る事にする、汗が出るほど暑いが眠気の方が勝って2時間ほど熟睡。それからツタヤで貸りたビデオをルッキング、「地獄の墓場」と「ミミック」のホラー2本、これで少しは涼しくなるかなあと思った。

 「地獄の墓場」はイタリア映画かと思ってたたらオールイギリスロケのスペイン映画というややこしいもの、オープニングは裸の女性が横断歩道を渡るというサービス付き、ゾンビに階段の下から襲われる場面では女の人のパンツが見えるのだがゾンビに性欲はないらしくひたすらウ〜ウ〜。

 というだけの馬鹿な映画かと思ったら大間違いでニューシネマっぽくシビアな演出でした、救われない主人公、頑固な警察、環境破壊、ゾンビをからめた「ダーティメリー・クレイジーラリー」みたいな作品、ホラーコメディの傑作「ホットファズ」の元ネタでもあります、怪しいホテルなんてそのままだ。ただゾンビが火に弱くティッシュのようにボボッと燃えてしまう設定にはちょっと退いた。ちなみにかっこいいサウンドトラックがそのまま収録されててます。

 「ミミック」は駄作、ご飯食べながら見てたらいきなりゴキブリの大群、それからムシムシオンパレードでなにか食べながら見るのは無理かと思います、監督のデルトロさんは母国で作った映画は大傑作だけどアメリカで作った映画はもうひとつ、すんません。

 全米一位になった「ヘルボーイ」も僕は駄目だった、ジャンプのマンガの「ワンピース」とかと同じに思えてしまう、もうちょっといかがわしいというか怪しいというか、そのようなものがないと僕は駄目なのですよ、やっぱりオープニングで全裸の女性が走り出すとかそういうギミックがミミックにはない。

 明日こそは18切符でどこか行こうと思ってます。

7/25

 今日は宝殿にある生石(おうしこ)神社に行きました、それで三宮のタワーレコード行って終わり。軽いジャブと言ったとこでしょうか。それにまだ暑いし。

 姫路でヤングピラフ食べてまずは戦闘準備、加古川まで行って一個戻って宝殿。徒歩20分猛暑の中をひたすらただ歩く、ちゃんと右歩いているのに車がブーブー鳴らすのがまたストレス溜る、うう。(地元ルールか?)

 神社はかなり急な階段、なんでここに来たかったかと言うとその独特のご神体、なんと5メートルくらいの石を削り出してそれが水の中に突っ立っている、後ろ側はブラウン管テレビみたいに突き出てるのがまた不思議、昔の人がテレビの出現を予言していたようだ。

 帰り道はもう足ガクガクでした、歩いて行ける距離ですがレンタサイクルをお薦めしたいです。宝殿から加古川に戻ってまた姫路に戻るのだがそうすると姫路で折り返し運転になってずっと席に座っていられる、新快速は普通料金で新幹線に乗っているようなものだから早さよりもいかに座れるかに重点を置いた方がいい。

 三宮で久しぶりにいろいろとCDを物色するが…なにも買うものはなかったなあ、いやそりゃあ欲しいものはあるよ、あるけど家計簿つけたらもうCDを買う余裕なんてないのだ、だから見るだけで楽しむ、どんな音だろうか?とか、それでいい。

 帰りに小松左京の「黴」を読んでたらどうにも後ろの女子がうるさくて集中ではない、うるさいのはかしましい方ではなく五月蝿の方だろう、関西弁を緩くしたような口調から香川の人だと思う、香川は喋り倒れと言うくらいうるさい、一度琴電乗ってて女子高生の下校とぶつかった時のうるささったらもう地獄だった、しゃべりの内容もえげつないしほんと品がない、しゃべり倒れとはよく言ったものです。

 そういや吉本の芸人も実は四国の人が多い、友近とか間平とか、僕の嫌いな坂東英二もそうだ(「マジカルバナナ」はトラウマになっている…)、四国の人はしゃべりが武器なのだきっと。

7/26

 今日はうなぎを食べる日なのでうなぎパイでも食べるかなぁ、と思ってたらなんと「うなぎめし」を150円で売ってた(昨日作ったものだが…)、でもレンジでチンしたら充分今日作ったものだ。こうやってなんとか極貧生活をサバイブ、安く、セコく、ドケチで行こう!

 昨日早めに帰宅したのはテレ東で「路線バス」の特集をするというので見たかったのだ、てっきり蛭子さんと太川陽介がバスに乗り継いで旅をするあの企画かと思ってたら違ってた。車だん吉がローカルバスのお客さんに声かけてなにやら感動話にするという企画、駄目だった。テレ東の感動ものはやらせが多いし。

 その裏でフジテレビは何やってんだあ??26時間テレビと称してブサイクな女子アナがマラソンして泣いてる、下の方に紳助が出てて「ええやん」と泣いてた、あんたの「ええやん」はもう信用ならん

 こないだ久しぶりに「太田総理」を一瞬見たけど「ムカつく有名人をめった斬り」という企画なので「紳助とかキムタク(ブ男)とかをみんなでボロクソ言うのだろうな、それならスカッとする」と思って見たけど結局「鳩山さんは日本を滅茶苦茶にした」とかまたやってる、それ見たわ前に、それにほんま言いたい!

 「あんたならどうするんだ?代案はあるのか?どうやったら沖縄の負担を軽減できるのか現実的に発言してみなさいよ!!出来ないでしょう」

 もーうバッシングには飽き飽きだ、それで台湾の金さんというバアさんが偉そうな発言して憎たらしい!人の国の事に口出しすんな!自国に帰れ!

 全然スカッとしなかった、1つはテレビの2ちゃんねる化がここまで来たという絶望、もう1つは日本名物バッシング、もう嫌、もう嫌だ。

 スイスの鉄道で事故が起きたが翌日から運行再開してて日本ではありえない事に驚いた、それがいいとか悪いとかではない、ただ日本で起きたならばまっ先に「魔女狩り」が始まる、責任者は誰だ?誰のせいだ?と、そして集団ヒステリーがイッキに始まって誰かを犯人にして国家をあげて大バッシング大会、吊るし上げるのだ。そして一人に罪をかぶせ自分はまるで正義を裁いたような気になってそれでおしまい、その事件全てなかった事にして終わる。

 僕は前の会社でその魔女狩りにあったのでわかる、日本人の怖さをもう嫌というほど知ってしまった、前の震災での虐殺もそう、大東亜戦争もそう、小泉時代のイラク人質視事件もそう、そして今回の鳩山バッシングもそうだ。日本人ってもう変わらないのかな?そのまま魔女狩りとか集団ヒステリーとか日和見主義とかまだ続けるのかな?僕は断言しよう。

 日本人はこれからも愚行を続けるだろう。それはしかたない、DNAがそうなってんだもん。

 だから僕は人間が怖いんだ。人間を好きになれないんだ。悲しいけどこれ現実なのね(大ちゃん涙)。

7/27

 辻元清美ことつじもっちゃんが社民党離党、うん、正しい選択だ。

 福島みづほちゃんのメルヘン政治では世の中変わらないよ、批判だけで代案がないのなら2ちゃんねるの書き込みと同じ、つじもっちゃんも昔は「疑惑の総合商社じゃないですか!」と漫才みたいな事を言って話題になったけどあれから随分成長したものです。

 大臣辞める時のあの涙は乙女の涙と見た!もしかして前原大臣とラブラブなんですか?「僕はベットの中じゃあヒロミ・ゴーッ!」とか「大臣として君の身体の国土も管理していたいな」とか言ってんじゃないのですか、もうわかってますって、キスをしてるよーウ−ウウ〜♪って曲が流れて来そうだもの。

 うらやましい限りです、僕もスーパーカップ2つならべてハァッ!ってやっているが猛暑で溶けてしまい「ラブラブね」にはならず「フラフラよ」って感じで、悲しい。

 そういえば「仮面ライダーW」でもアクセルに変身する刑事とスリッパで叩く女子がラブラブになってた、最近の仮面ライダーは社内恋愛有りですか?僕はもうラブプラスみたいな脳内恋愛しかないようだがラブプラスは何が楽しいのか分からない、ていうか虚し過ぎるぞ!

 僕みたいにひとりでも誇り高く猫ちゃんを遠くから優しくルッキングしているような孤独マイスターを目指して欲しいものです。

7/28

 「電撃フリント」という映画を見ました。ジェームズコバーンが名前が似てるからってジェームズボンドのようなスパイを演じる冷戦スパイコメディ。つまらなかった…

 若くしておじいちゃんみたいな顔のコバーンがモテモテという設定に無理がある、まるでキムタク(ブ男)がモテモテの役をやってるドラマのような違和感。コバーンの闘い方にも疑問がある、両手をあげて「ワアアアアッ」って相手を驚かせてそしてチョップして倒すのだが…熊みたいな動物的戦闘だし相手が訓練された兵士だったらそんなワアアッってやられても

 「ふーん、それで…」

 とか

 「はいはい、びっくりした、びっくりした」

 と冷静に対処されてコバーンこっ恥ずかしい、赤面だ、3年赤面組だ。

 コバーンは最後には宇宙にまで行くのだが本家の「ムーンレイカー」より10年早いのが凄い。いろいろな映画の元ネタもある、4人のアラフォー女性が好き放題して世界制服するくだりは「セックス・アンド・ザ・シティ」そっくり、コバーンが使う飛び出すひっかけ付きワイヤーは「カリオストロの城」でルパンが使うあれだ、秘密組織ゾーウィーは「ウーイー・ゾーウィー」??

 駄作見てがっかりしてた僕を救ったのは「夜シャキィーン」、これいつやってるのかわからないが素晴らしい番組です、水の子は旅をする♪って歌はいつ聞いても泣ける、水子の歌じゃないですよ!

 ただしこうやってブログで曲名や歌詞を書くのは法律違反なのだって、そんな馬鹿な話あるかあ!!!それでは昨日みたいにキスをしてるねー♪って書くだけで著作権法違反になってしまう、そんなんじゃなんも書けないし言えない、こんな馬鹿な話はない、フザケルナ!!!

 こうなって来ると坂本龍一の言う「著作権を無くそう」という案もありかな…などと考えてしまう、なんにしろネットで何書こうが自由ですよ!嫌ならネット見なけりゃいい、それでいいと思うよ。

 ネットは拳銃と同じ、撃たれる覚悟のある奴だけが見ればいい、そして撃たれる危険があればもう見なきゃいい、それで充分なのに大袈裟にしてもーう、誰だ、誰がこんな馬鹿な法律作ったんだろう。

 過剰防衛は暴力と同じ、法律をチェンジ!

7/29

 衝撃です。家計簿をつけて計算してみましたが…赤字でした。

 これだけドケチを徹底してやっても赤字、つまり生きれない。これは大問題ですよ!

 これからはさらに厳しくしないといけないのか、田舎なので車がないとどうにもならないのでガソリン代はとにかく必要、削るとすれば食費しかない…エンゲル係数というやつだ。

 生きれなくても生きていかなくてはならないので生き延びる方法を考える、1つは「怪奇大作戦」の最終回に出てくる発狂マシンでクルクルパーになる事。1つは「ドラえもん」の替え歌、♪そーらを自由に飛びたいな、「ハイ、自殺」。1つはゾンビにかまれてゾンビになる事。一番いいのは最後のゾンビになる事だろう。

 ゾンビなら性欲も煩悩もない、ふらふら歩いているだけ。つまり悟りの境地、涅槃状態になっているのです。映画「ゾンビ」は人間が煩悩や性欲を捨て解脱した状態になり涅槃が完成するのをあらわした作品なのかもしれないな。こんな腐りきった世の中ならもう「ゾンビ」みたいになった方がいいのかもしれない。

 僕が絶望の真っ直中にいるのに海老蔵の野郎は今夜2億円の披露宴だそうだ、格差社会もいいかげんにして欲しい、2億円もあるなら少しは貧乏人に分けて欲しい、そして政府は米軍の思いやり予算を増額する考えらしいが自国の国民の方に思いやり予算をまわして欲しい、これのどこが最小不幸社会というのだ。お金が最小で不幸が最大ですよ、もーう。

 こんな馬鹿な事やってたら民主党政権はあと4年も続かないと思う、だが自公みんなで与党なんてなったらもっと最悪の社会になってしまうだろう、ならば民主自民の大連立しかないのかなあ…と思う。

7/30

 赤字人生です。

 大ビンボーなのでいろいろと工夫しています、例えばスーパーで大根があったらかならず触る事にしています、つまり「今僕は女の子の足をなでなでしているのだ」と思い込む事によって性欲をまぎらわしているのです!

 男が一人で生きていると性欲が物凄いのでどうにかしないといけません、そこで僕が考えたのが大根性欲拡散法です、なんとかみじめな人生を少しでも楽しくしようとがんばってマス。

 いくら生きれなくても死ぬとか考えたら負けです、こういう時は思い込むのです。

 僕は人間じゃない、猫ちゃんです。猫ちゃんになって眼鏡の女子に飼われているんだ、猫ちゃんの肉球で眼鏡女子の胸をフニフニしたりして、そんな事考えていたら悲惨な人生も楽しくなるじゃないですか、工夫ですよ、工夫。

 不幸中の幸いなんて言葉もある。音楽なんて全く聞かなくなっておかげでCDを買う出費が全くなくなった、これはよかったと思う。先日も買おうかと思ってたタンジェリンドリームのライブ・アット・自転車センターだがアマゾンのレビュー読んだら「ケニーGみたいな下世話なサックスが全てを台なしにしている、ビジネスホテルの朝食の時のBGM」と評されていて買う気がなくなった、ありがたい、無駄な出費が減った。

 やっぱり自転車センターなのが悪いのかもしれない、ジャーマンロックファンはガッカリだろう、ジャーマンショック、じゃあまん探偵団ショック組です。

 サマーソニックも行かなくてすむよ、矢沢永吉に加護ちゃんに韓国アイドル、もはやロックフェスではないよ。終わったなあ、音楽は終わった、夏は終わった。

 ええっ?夏はこれから?もういいよ。

7/31

 実はバーベキューに誘われていたのだが断わってしまった。

 やはり先日の家計簿赤字ショックが大きい、あれで人生否定されたようなもんだ、それで今後どうするべきかお悩み中です。バーベキューをやる精神的経済的余裕がない、バーベキューというよりバタンキューという状態。

 バーベキューといえば一年前に会社でバーベキューやってそれからアスペルガー社員のアルペルガーが悪化したというイヤな思い出もある、あの時はアスペルが頼んでもいないのに鹿の肉を大量に持って来てそれでみんな配分バランスが崩れて肝心の肉を残してしまった。最中から段々とアスペルの態度が悪くなって終わってから工場でわざとらしいため息をついたり工具を投げたりしはじめた。

 バーベキューはアスペルガーを悪化させるのではないか?とトラウマになっている。バーベキューは気の使い合いで成り立っているのでアスペルガーの人は初めから参加しない方が賢明だろう、また僕のように精神的に疲れている人は無理をしないのが一番、人間はバーベキューができる人と出来ない人にわかれているようだ、まるでステレオグラムが見える人と見えない人にくっきり分かれるように。

 それはともかく赤字をなんとかしないといけないので考えてますが、一番デカいのは実はネット代、電話はいっさい使ってないのにネットと携帯の料金だけで1万は行ってる。これは無駄だがネットがなくなると買い物が出来ない、削りたいけど削れない、悩ましい。

 「年収200万の人でも貯金が出来る」という僕の状況にぴったりの本があって立ち読みするけど、やはり家計簿を明確につけて我慢するとこを我慢しろ!という事でそんな事わかってますよと言いたい。

 やはり内職するくらいしか手はないようですね、「自虐の詩」でやってた薔薇作りみたいなのないかなあ??

8/1

 せっかくの休みなのに旅に出なかった。

 理由は1つ、「とくに行くとこがない」というものだ。行こうと思えば木次線にでも行く事は出来るけどこの暑さで電車待ちはキツいし正月に行ったばかりだ、まあ夏の木次線も捨てがたいものがあるけど…

 暑さと赤字人生による精神的ダメージによりどうも外に出るのがおっくうになっているようだ、出た方がいいのはわかってる、バーベキューも行くべきだった。

 この暑さだとバーベキューやってたら熱中症になってしまうかもしれない、これが流しソーメンだったらいいが個人で流しソーメンなんてどうやるんだ??ソーメンだけだと飽きるだろうから流しバーベキューなんてどうだろう、キンキンに冷えた焼肉が流れてくるのをいただくのだ、マズそう…

 今日は花火でお祭りだそうだが僕は「おまつりのある街へ行くと泣いてしまう」のでひとり我慢、せっかくなので傑作と名高い映画「座頭市・あばれ火祭り」を見ました、これでひとりでも寂しくないぞ!

 噂に違わず傑作でしたよ。英語タイトルは「ザトウイチ・ゴーズ・トゥ・ファイアーフェスティバル」だった、「フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド」みたいな感じだ。その「ファイアーフェスティバル=火祭り」ってどんなものか期待するが実際は竹竿の先にロウソクつけて座頭市をいたぶるという地味なものでした、祭りではないわな。あと座頭市がピーターに襲われる場面が爆笑ものでした。

 監督はもちろん三隅研次、解説によると勝新は三隅さんの訃報を聞いて嘆き怒り滞在していたホテルの部屋を破壊してしまったそうだ、それでは「あばれホテル祭り」ですがな。

 ちなみにDVDにはサントラ入り、これはお得です。

8/2

 夏休みの楽しみといえば「おはスタ」でおはガールが水着でいろんな事をやる夏休みサービス週間がある、けど最近のおはガールはパッとしないし今年は事もあろうか男まで出て来た、ガッカリだ。

 代わりの楽しみもある、「クッキンアイドルまいん」で夏休みだけ実写まいんちゃんが田舎で農作業とかをやるサービス週間がある、今週がそうだ、全国の自宅警備員の諸君はもう大興奮のお祭り状態だろう、これは録画しなきゃいけません。

 お祭りといえば地元の祭り「うらじゃ」の放送をやってた、昔のスケバンみたいなヤンキーメイクして竹の子続みたいに踊る奇妙に歪んだ祭りで毎年毎年すんごいパワー、これは地元ヤンキー文化と原始的な祭りのパワーが見事に融合している、顔に入れたスカムラインは未開人のようでこれなら「阿波踊り」に負けない。末期的な「ええじゃないか」かもしれない。

 ほんと残念なのがセンスの欠如、今ならもっと「萌え」の要素を取り入れて「痛い」コスプレや「かぶりもの」で踊るくらいして欲しいよ、この祭りは誰かがこうしようと決めたものでなくあくまで独自の進化を遂げたもので僕がどうこう言うのもあれだが、祭り=先祖返り、人間が動物だった頃に戻る儀式、退化の美学、さよなら人類、実のとこみんな野性に戻りたがっているのかもなあ。

 ゲストでミッキーが来て踊ってた(中の人可哀想…)が、それを見た子供(幼稚園ぐらい)がインタビューで

 「ミッキーもおった、そのオンナもおった」

 ミニーの事でしょうか?若くして立派なヤンキー発言です。会社の近くの子も三輪車乗ってメンチ切って来るしヤンキーの若年化が進んでます、悲しい、ヤンキーとディズニーがまた相性いいのが悲しい。

 ミッキーと言っても吉野じゃないよ。

8/3

 昨日はパンツの日だったのか…

 しかし暑いです、熱中です、熱中時代です、熱中時代・赤字編です、ジグザグ〜♪

 おっとこれ以上歌うと著作権に違反する、せち辛い世の中になったもんだ、ジグザグって言っただけですがな、うちの近所にはザグザグって薬屋があるけどあれはいいのか?

 著作権は大切だがあのシネコンで映画の前にビデオカメラの頭の男がブレイクダンスして逮捕される盗撮啓発ヒデオはいけすかない、センスがないよ。その後のフラッシュアニメもよくない、それだけでも我慢ならないのにその後は地元の結婚式場のCMですよ、結婚できそうもない僕に対するあてつけか!攻撃しないでいただきたい、不愉快だ!と雄山のようにシネコンで激昂。

 パンツの日といえばパンツの中に「お薬」を隠した勝新太郎の「座頭市・破れ唐人剣」を見ました。映画としてはもう一つだが言葉が通じないだけで殺しあう男の悲哀はうまく描けてた、英題は「ザトウイチVSワン・アームド・スウォード」。

 片腕ドラゴンことジミーウォングさんが座頭市と対決するのが凄いが当時のジミーさんは性格が悪く現場でもわがままで唾を平気で吐いてたという、「片腕ドラゴン」のリバイバル上映で来日した時も必死で演じている場面で笑われてムッとしたという話もある

 が、晩年のジミーさんはすっかりまるくなっていて「片腕ドラゴン対空飛ぶギロチン」の特典映像では上映会のラストで苦笑&拍手で迎えられても涙ぐむ場面すらある、人は長い長い時間をかけて成長するという事なんでしょうかね。

8/4

 体調が悪い理由がわかった、かなりショックです、落ち込みマン80。

 爪を診てもらって薬を変えたので血液検査をしてもらったのだが…

 肝臓の機能が低下していて危険なので薬は飲めないとの事だ、肝臓に悪い薬だとは言ってたけどこれほど悪化するとは思わなかった。当然爪は直らない

 「爪をとるか命をとるかどっちだ?」

 と選択をせまられたら命をとるだろう、諦めるしかないという訳だ、まさに「爪よさらば」だ。

 その後レントゲン撮って内科にまわされる

 「このままの生活を続けてたら間違い無くガンになるだろう」

 と言われた、よく芸人が血液検査受けて言われるのと同じ台詞だが笑い事では無い。肝臓が脂肪を分解できなくて血液に脂肪が含まれているのだって、所謂ドロッドロの血液ってやつだ、ヒュードロドロうらめしや。

 昔「でぶや」で「僕は血液の代わりに肉汁が流れています」とか言ってたけどまさにその通りになっている、石ちゃん状態である。しばらくはもちろん禁酒で肝臓の機能を良くする薬を飲んで治療する、まだ肝炎の検査の結果が出てないのが不安だ、肝炎なら入院もありえる、アリエル共和国。

 なんだかんだで治療代5000円とられたのも痛い、心も身体もボロボロです、3時間ほどかかって昼ご飯も食べれなかった、ずっと国会中継見てたけど「予算審議」なのに予算と全く関係ない事を延々ギャーギャー言っててもうげんなりする、気分がよけいに落ち込むよ。

 ホソノさんがインドで肝炎になって死にかけて人生リセットした結果すんなりテクノポップをやり始めたという逸話(?)があるが、人生一度捨てたと思えばなんだって出来るものなのかもな。

 僕の人生ももう長くないようだが死ぬまでにしたい事を考える世代になったようだ、死ぬまでにしたい事、もちろん恋愛と結婚だがこれは無理そうなので諦めるとして(泣)、あとしたい事は18切符でぶらり北海道でも旅したいものですね、余生は猫と暮らしたいです、それぐらいかなあ。「死ぬまでにしたい10のこと」って映画があったけど10もないや、生まれ変わったら眼鏡女子になりたいです。

 ついてないのは生まれつきなのでしかたない、とにかく猫ちゃんの事を考えて前向きに元気だして行きましょう!

8/5

 汚れた血…

 今は献血も無理だろう、脂肪の混じった血なんて誰が好むものか、ドラキュラだってスペル星人だって吸わないだろう、今年はあまり蚊に刺されないのも蚊の方が血がまずいとわかっているので寄って来ないのかもしれない、それはいい事だけど…

 血が悪いので体調も悪く元気もなくイライラしてばかりいる、人と話すのもおっくうで話をするとイライラするし自分で何を喋っているのかコントロールできない時もある、とどのつまりはあまり話をせずじっと黙って何も考えずお地蔵様のように佇んでいるしかないのである。チーン。

 ホント、辛い、辛いが、耐えるしかない、いつかきっといい事あるさ、ひーん(泣)

 猫ちゃんと「クッキンアイドルまいん」を見て癒されるのだけが救いです、今週の実写まいん編はほんとにいいタイミングで救われました、この世で一番肝心なのはタイミングです。

 まいんちゃんが鯛を釣ると変なラッパーが「めでたい、めでたい、僕も釣りたい!」とラップして一瞬まいんちゃんがドン引きするのが面白かった。

 しかしなんでまいんちゃんの相手でラッパーかいるんだ?その前のDJソルトの方が好きだった、「むあぃんちゅわぁぁん!」ていうかけ声の方がしっくり来る。

 最近の気持の悪い青春ラップって昔で言うとこのジュンスカですね、となるとブルーハーツがデ・ラ・ソウルでジュンスカがリップスライムか、その差は宇宙よりでかい。そういやラップ漫才のジョイマンいなくなったね。

8/6

 今日は「実写版まいんちゃん」の放送がなかった。

 今日は原爆投下の日なので特番やってたのです、残念だが世界平和の方が大事である。まいんちゃんにはまた来年あえるからいいや、NHKの「ゲゲゲの女房」の途中で慰霊祭の実況に変わって抗議の電話が来たらしいがそれはどうなんだ?

 今年の慰霊祭は国連のパンさんと米国のルースさんが来てた、素晴らしい事だ。それで広島の市長が方言でスピーチしたらしい「おえりゃーせんでー」とか言ったのだろうか?管総理も来たらしいが「核の抑止力は必要だ」とか言うから不粋だ、正論だが黙っていればいいのに…だから民主党は負けたんだヨ。

 しかし数年前の小泉総理は慰霊祭に出ずかわりにブッシュのとこに行ってプレスリーのコスプレしていたのだから(恥)、あれにくらべたら世の中少しはマシになっているのかなあと思う。

 「座頭市と用心棒」なる映画を見ました。

 ほんとに座頭市と用心棒が共演してたのでびっくりした、「エイリアンVSプレデター」「マジンガーZ対デビルマン」みたいな緩いノリではなかったです。ちゃんとお金もかけてしっかりした作りでこれは大ヒットしたらしい。ただプロットの練りが弱くて先の展開が見えるのが残念、用意されてた脚本がボツになり監督の岡本喜八さんが急遽脚本を一から書き直してそのまま撮影に挑んだので大作映画なのにどこか粗い作風になっていて、それがまたマカロニウエスタン風の雰囲気を出していた。

 座頭市は高所恐怖症という設定になってたがこれは勝新太郎自身も高所恐怖症なので盛り込んだのだがうまく入れてたなあ、撮影した蓬莱山はびわ湖バレイで行けるようだがリフトが怖そうだ(僕も高所恐怖症なのです)。

 リフトといえばスキーのリフトに取り残されるだけの映画が今ヒットしているらしいが低予算もここまで来たか。もう映画というよりコントですがな。

8/7

 今日はタマ駅長の新駅舎をルッキングしに行きました。

 朝、いつも駐車場にしている役場跡が閉鎖されてた、あわてないあわてない、出直してスクーターでくればいいだけだ。

 大阪で和歌山行きの快速がちょうどやって来たので乗ったところ環状線を一周まわって車庫に戻る車輌だった、騙された!

 確かに環状線を折り返し運転するのは不可能だ、だったらどこでどうやって折り返し運転しているんだろう??素朴だが謎です。

 和歌山から貴志川線に乗り換えるが、おもちゃ電車にいちご電車と当りの車輌だった、ラッキーだ。終点がタマ駅になっていて半分がカフェ、半分がグッズの店とタマ駅長の撮影用の部屋という作り、天井は高く梁がみえる昔ながらの作り、屋根はわら吹き風になっていて遠くから見ると猫の耳と目がついているように見えるのだ。カフェの作りがよくて一番人気だったなあ。タマ駅長はもう老齢なのか寝てばかりいる。

 話によると他の猫も亡くなったり逃げたりしてタマだけになったらしい、寂しい限りです。タマ以外の猫もどっかから連れて来たらいいのに、昔はタマも元気で電車が着く度に飼主さんが抱えて来てみんなで囲んでなでなでしてたなあ、あの頃はよかった、あの頃は幸せだった、あの頃は…昔の事はみんないい事に思える…。

 だがしかし建物ばかり立派ではいつか寂れる、猫がいないと駄目なんだ、猫が一番大切なんだ!!

 血液に糖分や脂肪が混じると脳まで行くので脳が低下してキレやすくなるのは事実のとおり、肝臓が悪いからきっとイライラしているんだ、今日も出発する時に電車のドアがプッシューって閉まって、また開い、また閉まって、また開いて、また閉まって、また開いた瞬間

 「だーれーやー!!!」

 と心の中で絶叫してしまった、イライラするんだよう、肝臓のせいなんだきっと。電車の中でもやたら人の会話が気になってしかたない、小松左京の本になかなか集中できない、イライラ、イライラ。

8/8

 映画「剣岳」をテレビで見たけど…もう日本映画終わったなと実感させる作品でした。

 なんでも「脚本なんかいらない!」と監督が脚本を捨ててしまい役者はアドリブでしゃべったそうだが、その斬新すぎる演出が大失敗している。ゴダールみたいにあとでナレーションとか入れたらまだ見れたのになあ。

 あと制作がフジテレビなのが決定打だ、円谷プロの特撮ドラマだってフジテレビが作ったのは駄作が多い、逆に「レインボーマン」みたいにあらかじめ壊れた作品だと独特の緩さと駄目さがシュールを超越して白痴美の領域まで辿り着いたものもある、その最高到達作品は浦沢義夫の「勝手にカミタマン」ですね。

 「仮面ライダーW」もいよいよ終盤、近年のシリーズでは随一の傑作でしたね。この前は寺田農の飼ってる猫ちゃんが実は大幹部だったという展開に驚いたが今日はついに寺田農さんが倒されました、憎らしくも最後は悲しいという名演技、「座頭市と用心棒」ではネズミに驚いてオシッコ漏らすというキャラ(ドラえもんか!)だったのにもはや悪役の大御所ですよ、続ける事が大事なのだなあ。

 座頭市を返しにツタヤに行くとやはり日本映画は終わったと実感する事がハプン、邦画のコーナーの「邦画」という漢字を指して、二十歳くらいの女性が

 「これって洋画?なんて読むん?なんとか画、読めへん」

 と言ってた、終わった、こんなところでも終わってた日本映画、ゆとり教育のせいなのか?

8/9

 こんがら月曜日。

 朝、駐車場に水まいてたらホースがスッポーンと抜けて水がドババババババと近くの車にかかった。

 あわわわわわわ。

 こそこそと水まきやめて逃げ出す。なんで朝からこんな運が悪いんだ。日光よ照れ、証拠隠滅じゃ、水よ消えろ、ぬぬぬぬぬと祈祷していたらさすが猛暑、8時くらいには水は消えてた、よかった。一瞬もう駄目かとおもった、覚悟を決めそうになったほどだ。

 会社に行くとアスペルが来てた、先週は休みだったので平和だったけど平和はいつだって短い。先週はかわりに僕がアスペルの仕事をしたけどアスペルガーの人は片付けが全く出来ない(人もいる)のでゴミとかそこらにぶちまけたまま、それを片付けたのが気に食わないのかゴミ箱をひっくり返してた、掃除の時間も掃除しないのにゴミだけはぶちまける、病気の人とは仕事できないよ!!

 障害者の介護ならば仕事として出来るかもしれないがただのわがまま野郎ですよ、大体アスペルガーなのかただの社会不適合者なのかはっきりせんし、ああ、うんざりだ、辞めればいいのに。アスペル手当をくれってんだ、社長に愚痴るとげっそりした顔で

 「わしにもどうにもできん…」

 と諦めてた、全員で「辞めろ!」と祈祷するしか手はないか。ぬぬぬぬぬぬ。

8/10

 鬱病で休職している社員(アスペル社員ではない)の代わりに来ていたバイトの人が辞めた、というか逃げたというか…

 アスペルほどではないがちょっとしたトラブルがあったようだ、あいつがトラブルである。40才くらいの中年女性なのだがどうもおかしい、アスペルガーではないようだがとにかく無口で職場には全くなじもうとしない、「ワタシなんでも出来ます」と言うのだがそんなに仕事はできない。先週も突然3日も休んだ。フシギちゃんのまま40代になったような草間弥生みたいな感じの人なのだ。

 その人が今日中にしなきゃいけない仕事をまったくしないので怒られてたら突然

 「ワタシ、吐き気がしますので」

 と言い放ってそのまま私物かきあつめてパタタタタタと出て行った、でそのまま連絡もなし。みんな口あんぐり、なんだそれ??昔ドイツのバンド「カン」のボーカルのダモ鈴木がレコーディング中に突然奇声をあげてスタジオを出て行ってそのまま2度も戻る事はなかった…その後は宗教団体に加入…という話を想起します。

 僕もおかしいとは思ってた、イラストが描けるそうだけどどんな絵ですか?と尋ねたところ「イラストは描けます、でも全部捨てました」とシレッとした顔で言うのだった、「英語できます、でも忘れました」みたいな事か、虚言症だったのかな。

 まあなんでもいいけど辞めてくれるだけありがたい、アスペル野郎はもっと酷いのに辞めてくれない、もしかして僕らの祈祷がちょっとズレて違う方向に行ったか?なにくそ負けてなるものか!僕は奴が辞めるまで祈祷をやめないぞ!これは血を血で洗う大バトルなのだ。

8/11

 「赤毛」という映画を見ました。赤毛のアンじゃないですよ。

 昔の映画は景気がいいですねーと御機嫌で見ていたらだんだん悲しい展開になって最後はしんみり泣いてしまいます、ああ悲しい、しょせん人間なんて愛なんて歴史の歯車に潰されてあっけなく終わるものなのですね、ひーん。

 「座頭市の用心棒」の流れで見たのだけどやはり寺田農と岸田森が出てて2人ともいい演技していた、この2人が出ると映画がしまるね、ギュッとね。最後は民衆の行き場のない怒りが大爆発して「ええじゃないか」を踊り狂うというものだが「うらじゃ」でもこんくらいやって欲しいよ。

 喜八監督はその後にも本作の焼き直し「ジャズ大名」を作るが残念ながらパワーダウン、やはりキャストと制作システム、その時代の空気がそろわないと傑作は出来ないのですね。

8/12

 今日は映画「ジョンとメリー」を見ました。

 キスをブッチューとしている写真のポスターが有名な映画ですね、あのマイブラッディバレンタインがジャケットで引用してたな、そういう70年頃のシャレオツムービーです。

 話は簡単、どうしても女性とうまくいかないモテない男が偶然部屋に来たフシギちゃんをなんとかして彼女にしようと奮闘するスリリングな恋の駆引きがたまらない映画となってます、恋愛シュミレーションの先駆け、現代でいうとこのラブプラスでしょうか。ただし何もしないのに告白されまくるラブプラスとは違ってこちらは危機感出しまくり、心の声で

 「駄目だ、聞いてない、スルーされた、なぜだ!」

 とか聞こえるのがまた危機感を煽るのだ。

 フシギちゃん役はミアファロー、木村カエラみたいに前髪が失敗したかのように短くて眉毛なし、顔はすっぴんなのにゴスロリメイクというナチュラルボーンなフシギちゃん体質、これにウディアレンもやられたのだろう。

 僕もこの映画を参考にしてがんばりたいのだが、偶然部屋にフシギちゃんが来るなんていうシチェーションがまず無いよ!

 ミフアァローを口説くきっかけになる台詞がよくわからない

 「あの監督はどうかしてるよ、渋滞になったからって人肉を食べるなんて」

 どういうシチェーションなんだ??「渋滞食人族」みたいな映画の話なのか??

8/13

 13日の金曜日といえばケビンベーコン、ベーコン食べたくなった。

 今日はひとり廃線ハイキングしました、ハイハイキンです。武田尾から生瀬までの廃線跡がハイキングできるようになってていつか行きたいと思っていたのです、鉄橋も渡れるので「スタンド・バイ・ミー」気分も味わえます。きっとあのイントロが頭に鳴り響く事でしょうね。

 と、ウキウキしつつ武田尾まで行く、実は生瀬から昇るルートが有名で武田尾から降りる人は少ないのだった、でもなんで?単純に考えても昇るより下る方がラクだと思うのだが…

 という訳で圧倒的に向こうから来る人が多い、いちいち「こんにちは」と挨拶しなきゃならないのだが普段人と会話もないのでこういうところで人と挨拶が出来るのは非常にありがたい。

 トンネルが多くここは懐中電灯がないと通れない、100円ショップで買ったLEDライトを持って来たのだけど頼り無い、しかも「ここから先は正規のハイキングルートではありません」とか「事故が起きても自己責任」とかシャレみたいな事も書いてある、怖いけど行くしかない。

 だがしかしこのトンネルを女子と一緒に歩いたらどうだろう

 「キャー、怖いよお」

 「大丈夫、僕がいるよ、ブッチュー」

 なんてね。

 肝心の「スタンド・バイ・ミー」の橋に来たところ僕は高所恐怖症なので怖くてへっぴり腰になってしまった、デジカメで写真を撮ったのだがあとで見ると手の震えでブレブレになってた、駄目だ、「スタンド・バイ・ミー」の言葉の意味通りになってしまった。

 数キロにおよぶ廃線が終わったのはいいがそこから先がなにもないので迷った、わからないけど川沿いに行けばなんとかなるだろうと歩くと10分くらいで生瀬に着いた、暑かったにん。

 それから中山寺まで戻り「宝の湯」に入る、ああいい湯です、ゴクラクフィーリング。廃線を歩いてから温泉に入る、ある意味テッパンですね。

8/14

 今日はどこへ行くか全く決めてなかった、しかも雨だし、どうしよう…

 昨日行きそびれた中山寺に行く事にする、そこから阪急に乗って箕面の滝に行くコースにしよう、雨だしあまり遠出はしない方がいい。

 中山寺はオールバリアフリーのお寺になってた、喫茶「凡天」の蓮おむすびが気になったが、しかし暑い、ムラムラする、じゃなくてムシムシする。もう汗べったりです。

 箕面の滝は涼しいだろうと思って期待する、確かに涼しかったが箕面の滝を甘く見てた、昔行った時は楽勝で登れたし昨日の廃線ハイキングも楽勝だったので調子コイてた、箕面の滝は意外とキツかったでのす。お猿さんもいないしお腹減ったしもうフラフラだ。

 川では子供たちが楽しそうに泳いでてそれを見るのが楽しかったのが救いでした、やっとこさ着いてやはり箕面の滝は素晴らしいと実感、滝見つつ唐揚げ200円を食べるが、冷めてて辛くて水分もってかれる、あうう失敗かあ…と思ったがやはりなにか腹に入れておくのが大切、帰りは元気が出て楽々に下りました。

 しかし走って登る人、自転車で登る人、犬連れて登る人、乳母車を押して登る人、ひとりで淡々と登るだけでこれだけバテるというのに…みなさん御苦労様です。

8/15

 終戦の日なので池上彰の終戦特番を見てた。

 一年前は子供ニュースのお父さんがこんなにも人気者になっているとは思ってもなかった。しかも池上彰さんはこれだけ有名になっても傲慢にならないのが凄い。

 そんな池上さんの終戦特番だが「和風総本家」で地井武夫を虐めてばかりいるアナウンサーの人が真面目にサイパンまて行ってレポートしてた、米軍に追いつめられてバンザイと飛び下りた「バンザイクリフ」に行って顔面蒼白になり

 「話で聞くのと実際に来てみるのは全然違います…」

 と言ってたのが印象的でした。戦意昂揚の為に作ったなんとか云う神社に参拝して満足している人達には悪いが、甘い、あなたたちは甘い、ひたすら甘い、実際行かなサイパンに!レイテに!

 ネットで傲慢な書き込みして満足してるんだからこれでは戦争の時と同じじゃないか、全く情けない、みっともない。ひとりひとり尋ねて行って

 「バッキャローッ、目ぇ覚ませ!」

 バッチィーンとビンタしていくしかないですね、しませんけど。

 はじめて知ったのは原爆落とした直後ソ連が満州に侵攻してその時の犠牲者が原爆の犠牲者より多い20万人なのだって、知らなかった。最後に池上さんが「戦争は起こすのは簡単だが終わらせるのは難しい」と名言を言って後、「これ間違ってるよねと言えなくなる社会になった時、また戦争は起こります」と警告ハルマゲドン接近、2ちゃんねるで書き込みされている事が笑い事ではなくなる時が来たらおしまいだ、ナンマイダ、だからぼくらは常に「違う」と言い続けなければいけないのです。

8/16

 なぜかプリンスの「パープルレイン」を見ました、いや「ぱーぷーレイン」というべきか。プリンスの自伝的映画なのだけどそもそもなんでこんな映画があるのかが謎だ。

 プリンスさん仮面ライダーが乗ってそうな紫色の恥ずかしいバイクに乗って登場、それで昔「深夜の天気予報」でよくかかった「レッツ・ゴー・クレイジー」を熱唱、キモイ、でも曲はいい、ファッション的にはニューロマです。

 歌い終わってさっそうと例のバイクで実家(!)に帰宅すると親父が飲んだくれてDV真っ最中、そのせいで性格が歪んだのか劇中のプリンスさんは性格破綻で社会不適合者、女を裸にして置きざりにするし腹話術で人を馬鹿にするしバイクでライバルのバンドのメンバーを轢くし、酷い。ライブでも「やらせろーやらせろー」と泣き叫びながらアンブの上で腕立て伏せ(??)するし、近藤正臣みたいに立って足でピアノを弾いたりもうわけがわからないヨ、これは変質者の領域だよ。

 ライブハウスのオーナーに「このオカマの出来損ない!」だの「お前の音楽には自分しかないんだよ」と正論を言われていろいろあって挫折するのだが「自分しかないのが駄目なら他人の音楽で」と気付いてバンドメンバーのテモテープをテキトーに変えてバラードに仕立て上げる、盗作である。

 「今夜受けなかったらクビだ」と言われてさすがのプリンスもビビりながら盗作バラードを熱唱するとなんと大受けする!いいのか?

 それでまた調子にのって「オレはスターだ、写真を撮っていいぜ!」とオレサマソングを豪快に歌う、今までの挫折での成長とかいっさいナシ、とにかく自分しかいないのだ、プリンスさんの耳には「勝って兜の尾を締めよ」という格言も届くまい…

 そしてラスト、「うっ、気持いい」という顔をしてプリンスがギターを上に上げると先っぽからなにやら液体がピューッ!と出る、そう、これが「パープルレイン」だッ!!

 驚愕のオチにポカーンとしているとプリンスさんがいやらしい目つきしている顔面のどアップで静止画になり、ジ・エンド。ふーーーーーーーーーー…

 素晴らしいアウトサイダームービーです、「恐怖畸形人間」ミーツ「コードギアス」のゼロみたいな馬鹿らしさ、しかし見て疲れます。

8/17

 続いてプリンスの「サイン・オブ・ザ・タイムス」を見ました。

 プリンスの映画は5つあってその三作目、その前の「アンダー・ザ・チェリームーン」は大コケしたのでなかなか見る事はできないそうだ。

 本作は同名アルバムのステージを中心に小芝居やイメージカットを挿入して映画にしたものでファンからは最高傑作と呼ばれている、が、個人的にはどうかなあ?どうもアートというかシャレオツ映画になってるのがもったいない。プリンスが初登場する場面の格好もまずいよ、ガリ勉眼鏡に肩パットのジャケットでツーンとしてあらわれる、インテリ気取ってるのか?もっと面白い恰好して欲しいよ!

 プリンスが踊子の股ぐらにサーッと飛び込んでスカートを引きちぎってそれを顔にかぶって逃げ出すという…書いてて通報したくなるような場面だがそんな面白い場面もなんだかアートでシャレオツなのだ、もったいない、もったいないオバケ。

 だがそれでもキッチュな色彩とかケバいセットとかの異常さはシャレオツをはみだして怪しくてイイデス、後にスパイクリーやティムバートンにかなり影響を与えたようだ。キュアー、プリンス、ティムバートンってなんか繋がっている気がするが僕はいずれの信者でもないので興味無し!同じ頃にレジデンツも似たようなライブを行っていたが彼らはプリンスにくらべたらお歌がヘタクソなのなのが致命的だった。そこがいいのだが。

 シアトリカルなステージは往年のフランクザッパやデビットボウイを彷佛とさせる、ギターが異常にうまいのもザッパっぽい、性欲が強いのも似ている、「黙ってギターを弾いてくれ」たらいいのにというほどうまい。

 僕も当時この映画からカットされたPVを見て驚いたものです、プリンスというと気色悪い裏声で「キッス」とか歌ってた人という印象しかないのにギターを弾くとこんなにもうまいのか!しかもアルフィーの高見沢みたいな特注の変なギターだし、シーラEの服(ボディコンでパンツ見えそう)もドラムも凄いし、これは凄いと記憶していた。

 その後プリンスはヌードになったり名前をマークにしたりどんどんカルトな方向に向かうのでもう着いて行けなくなったのだが…、やはりこの頃はイイ!

8/18

 病院に行って検査受けて帰って水捲いてバイク屋行って会社戻ってと忙しかった、忙しいのに金にならない事ばかりしている。医療費ではい5千円、スクーターのバッテリー交換2万円、水まくと涼しいが水道代がかかる、生きているとお金ばかりかかる。

 家計簿をつけていると生きているのがもったいなくなってしまう、生きていると金ばかりかかる、いくら節約してもキリがない、もっともっと節約する為に一番いいのは若死にする事なのかなあ??

 エコだって極めたら死に至るだろう、人が生きているのが環境に悪いのだからしかたない、エコだロハスだ夏フェスだなんて言ってる人は甘い、究極のエコは自殺です、もっともっと極めたら人類消滅が最強のエコです、なんでも極めたらいいってもんじゃないね。

 病院で待ってたらとなりのお婆さんが延々と話し掛けて来る、「戦争中は病気なんてなかった、昔は病院なんか行く事もなかった」とブツブツ…、待合い室では女性はとにかく話をしたがるものだ。

 昨日のプリンスの映画でも言ってたが、男にとって愛とはイチャイチャする事だが女にとって愛は会話する事で完結する、そこに男と女の決して交わらない溝がある、そこが男と女のデスゲーム、ギャァァァッ!

8/19

 サンテレビで「海のトリトン」を朝やってる。第一話はトリトンが漁師の息子で貧乏でという設定で絵柄は「タイガーマスク」みたいだった、漁村でもトリトンと呼ばれてたがそれなら漢字で「海野鳥豚」と書くのだろうか?虐められそうだ…と思ったら虐められてた。声は「イデオン」のコスモ。

 フジテレビに続いて腐りきって来たテレビ局TBSで夏の怖い映像を紹介する特番やってたが、本物の怖い映像とあきらかにCGというニセ映像が混在していてしらける。それをスタジオの芸人やらグラビア女とかがわざとらしく怖がってもーうだいなし、さすがTBS、もうおしまいです。

 車の前に半透明の霊がフワッと出てくるのとか輪郭があやうい少女が廃虚の窓から入って来るのとかはあきらかに本物です、一番怖かったのは中東の学校で子供が遊んでいるのを携帯で撮影したもので、半透明の影がこちらへやって来るのだがしだいに明確な人の形になって来るのがほんとにリアル、コワイヨ。

 一方わざとらしいのはPOV映画みたいにビデオの画面にノイズがジャッと入るやつ、わざとらしーい、わざとらマンやがな、CGで手が天井から伸びて来るのはまっちゃんの大コケ映画「しんぼる」のCGで見た見た、一番わざとらしいのはTBSで作った芸人とグラビア女が廃虚に行ってキャーキャー言うだけのやつ、もう呪われちまえTBS!って言いたくもなる。

 テレビの時代が終わろうとしているって事ですが次はネットの時代か、それももっと嫌だなあ。

8/20

 お金もなければ元気もない。プリンスの話とかで誤魔化してたが今週はもうマズいくらい暗かったデス、薬の副作用なのかもしれない。頭も痛いしお腹も痛いし暗いしビンボーだし、もうやめてください。

 「アキバの事件の犯人は実はリア充だった」という話がまた辛い、月の手取りは20万あったとか、月一回は風俗通ってたとか出会いサイトであった娘を部屋に泊めたとかもう聞くのも嫌な恵まれた話ばかり、そんな恵まれ野郎が無差別殺人するんだからめぐまれ過ぎて頭がおかしくなったとしか思えない。月の手取りが12万しかなくてひとり暮らしもできない人が傍聴に行って落胆したらしい、可哀想に…。

 僕も手取り12万で赤字貧乏人生、もうアカン、成人男性が一人暮らししていけるには最低でも手取り22万が必要なのだが半分しかないのですよ、もう死ねって事か?「熱中症で人が減って調度いいわい」って事か、しょせんこの世は金しだい、「オール・ユー・ニード・イズ・ゼニ」ですよ、ミナミの帝王ですよ。

 そんなこんなで心が荒れ果てていますので明日からまた一人旅に出ます。

5/21

 とりあえず「第一回プログレッシブロックフェス」の感想です。

 ライブはよかったんですよ、だが日比谷野音のスタッフの態度がムチャクチャ悪かった、悪過ぎた、悪魔だった、ユーキャンデビルだ。

 日比谷野音のスタッフの悪さは評判になっている、ブルーハーツのライブも客が暴れるかもしれないと勝手に柵を作ってしまってヒロトが

 「わしらが考えてもやらしてくれんのじゃあ」

 と嘆いてたなあ、あの時ほど岡山弁がかっこよく聞こえた事はなかった…とゆう負の歴史もある悪い場所、そこが日比谷野音である。

 グッズ買うのは今からですよ、ゴミを捨てるのは今からですよ、ここまでですよ、ここからのお客さんは移動しないで下さい、終わったので帰ってください、ここにいないでください、ひやかしのお客さんから帰ってください等…とても人間とは思えない悪い態度で憎たらしかった、ライブも台なしでした、関西ではこんな事絶対に言わないですよ、信じられない。

 グッズ見てたらいきなり四人囃子が登場して焦った、ライブも順番とかいっさい発表なし、四人囃子は前座気分でいくらかラフな、いや雑な演奏だった。森園さんの声は前よりはよくなってたけどギターの音はもう一つだった、演奏はスタジオテイクを無視して解体しまくってた、「一触即発」のあの「パンッ、ドンガドンガドンガ」ってとこもなんだかカオス状態でがっかりだ、気持よく聞けないですよ。

 とにかく音のバランスが悪い、田舎のライブハウス並みだ。これも全部日比谷野音のスタッフのせいだろう、もったないよ。ベースの音も聞こえにくかったが今や大プロデューサーの佐久間さんが小学校で使う縦笛を吹いているのは貴重かもしれない。あとムーグの音はよかった、生アナログシンセはやはり必需。

 「空と雲」をやらないで1時間たらずで終わって物足りなかった。がっかりしてお茶を買いに行くとダンボールから出したばかりのペットボトルを氷水に10秒ほどつけてグルグル回して

 「はい、冷たいお茶です」

 と平気で出して来るので信じられなかった、ソーメンじゃないんだからそんな短時間で冷える訳がないだろう!もうここは駄目だ、ここは駄目なとこだと諦めてぬるーいお茶を黙って受け取る、これが都会というとこか…

 次、ルネッサーンスだがこのバンドとは縁が無くて「プロローグ」しか聞いた事がないがあの一曲目は好きだった、ピアノの先生が演奏してたら突然初期イエスみたいになってルルルーと美紀さおりみたいなスキャットになるという…名曲だ。そしてその曲から始まったので嬉しかった。音のバランスも素晴らしい、当たり前だ、ちゃんとした英国のPAスタッフがやっているからだ、さきほどの日比谷野音のクソスタッフの音にくらべたら地獄と天国というほど違う、ここは駄目なとこですね。

 ルネッサンスが一番人気でTシャツも一番に無くなってたなあ、次のハケットバンドの前にストレンジデイズの編集長の人が出てきてブログレネタを喋るのだが

 「今日は大成功じゃないですかー!」

 自分で言うな!!!

 とみんな思ったはずだ、これのどこが大成功なんだ!

 日も落ちてやっと涼しくなってハケットバンド登場、やはりトリだけあって一番よかった。誰もが望んだ名曲「エブリデイ」からスタートしました、ボーカルはハケさんと女性ボーカルとドラムの三人でとるのでブ厚い、女性メンバーが入って若返った感じがするしなんといっても華がある。このライブは「東京テープ2」として音源化してもいいだろう。

 ジェネシスの曲もやってくれた、映画「イン・コンサート」でも披露したブロードウェイのインストから「ロスエンドス」、「ファース・オブ・フィフス」の三曲だ。だがサックスの人はいらなかったんじゃないかと思う、なんかケニー・Gな音がする、「ロスエンドス」もケニー・Gがセッションに参加してるなんか気持悪い感じだった、「ファース…」のピーターガブリエルのパートもコピーしているのだけどどうしてもケニー・Gな息遣いが漏れてしまって聞いてて不安だった、結論としてプログレとケニー・Gは絶対に相容れないです。

 最後は「クロックス」で終わるのだけどアンコールなしの強制終了、そして客は強制撤去、いやな感じだった。出たら出店の人も感じ悪かった。

 「野音来たら焼きそば食わないでどうすんだよバカヤロッ!」

 なんで怒られなきゃならないの??謝罪を待っているのに東京に来たらなんか怒られたり嫌な気分になったりするばかりだった、結論は出ている。

 もう「東京」は終わっている

 それを自覚しました。これから僕が何年生きれるかしらないがもう東京に行く事はないと思う、行きたくもない、こんなとこが日本の首都なのが恥ずかしい、世界のみなさん申し訳ありません。

8/22

 「東京は怖いとこだべー」という旅でした。

 とうとう「高所恐怖症」「人間恐怖症」に続いて「東京恐怖症」にまでなってしまった。NHKの朝ドラで必ず

 「あーあ、東京の洗礼受けたあ〜」

 と言って大の字に寝転ぶというシーンがあるがあれみたいだ。

 でもいいことだってあったんです。たとえば南木曽というとこでは巨大な木製の橋をわたって川に降りて水に足をつけて旅気分を満喫したり、甲府の東横インの14階の部屋から夜景を楽しんだりと旅の醍醐味もあったのです。だが東京の破壊力の方がうまわってしまった、という結果が悲しき残念賞。

 甲府ではお祭りがあってホテルに泊れるかどうかドキドキしたけど東横は空いてた、空いててヨカッタ。そして東横のサービスはよかった、これならまた泊まってもいい、夜景も綺麗だったし朝ご飯もよかった、BSとCSが見れたしなによりあまり構わないとこがいい、大体のものが用意されてて使いたかったら使って結構みたいな客まかせのシステムになっててそこが僕のようなひとり旅の人間にはちょうどよかったのです。

 しかし「おまつりのある街へ行くと泣いてしまう」とはよく言ったものです、ひとり旅の天敵は「おまつり」です、祭りがあるとホテルが満室になって泊れない、歩き疲れてあげくは野宿という事になる、まあ夏だからいいけど冬だと命にかかわる問題だ。

 「おまつり」という歌は学生運動の歌とも言われているが僕は一人旅の歌かもしれないと考える、「薔薇色のシャツ着てお祭りに行くと泣いてしまう」という内容だがこれは「魔太郎がくる」でたまに魔太郎が薔薇柄のシャツ着てひとり旅に出るのだが旅先で酷い目に会うというくだりを引用しているのではないかと思うのです。

 魔太郎=四人囃子=ひとり旅、この奇妙に一致するキーワードを信じるか信じないかはあなたしだいです。

8/23

 甲府からさかのぼって小海線に行きました。

 ここは日本で一番高いところを走る路線で、高原列車〜ハイブリット車輌が走るエコ路線などと呼ばれて大人気のローカル線です。今流行りの萌えキャラに迎えられて乗車しましたが乗客のほとんどが山登りの格好をした中高年の人達でした、高原を走るといえば聞こえはいいけど実際は森の中を延々と進む森林鉄道ですなこりゃ、トロッコ列車とかにしたらいいかもしれない。

 野辺山で降りて10分ほど散策、もう1つ前の駅清里には博物館やらJR最高地点もあり半日は遊べるのだが今日は時間がないのでパス、野辺山にはSLが置いてあるくらいであとでっかい犬がいた、この犬を駅長にして犬の駅長にしたてあげたら大儲けできるかもしれない。ここらの人は素朴そうなのでしないと思うけど。

 小海線をあとにして中央線をひたすら下る、諏訪湖をぐるっとまわって登って降りて廃棄された鉄橋を一瞬見て後甲府盆地を見渡せるぶどうの郷駅が特に素晴らしい。ここから大月〜高尾まで景色がいいがそこから東京に入るともうげんなり、酷い景色になる。

 銀座でご飯を食べるがここはいいお店でした、というのも九州のお店が銀座に出店してるらしく「冷や汁」とかやってるしなにより店員の態度が素晴らしい、東京でこんないい店は珍しいですよ。

 そのあとライブを見て日比谷野音のスタッフの態度の悪さに心が荒れ果ててしまい再び銀座で今度はラーメンを食べる、サッポロラーメンと書いてあったので札幌の人の店かもしれないがここは駄目だった、基本東京のお店は不味いのだ。

 ライブは予定より2時間も早く終わってどうしようかと思ってとりあえず「サンライズ瀬戸」を見て「あーあ、いつかこんな立派な電車に乗りたいなあ」と憧れて時間潰し、庶民には手の届かない電車です。

 それから山の手線を一周したら40分くらいだからちょうどいいだろうと乗ったのだが駄目だった、さすが東京とにかく駄目なとこだ、だって駅にとまる度に「時間調整の為、3分遅れます」とかやってどんどん時間がせまって来る、こっちは悪い汗が出てくる、最後には「扉が締まりません、車内点検いたします」とか言い出してもう怒った!

 閉まらない扉を駅員さんと一緒にうんしょうんしょと押してなんとか閉めた、それでギリギリの時間で東京に戻って「ムーンライト」に間に合った、ふー、これでやっと東京とオサラバできる、僕は安心した。

 だが東京はどこまでも追いかけて僕を打ちのめすのだ!

8/24

 ムーンライトに乗って安心した僕が馬鹿だった、なんとまわりは若い子の集団でその子らがもう修学旅行のまくら投げみたいなテンションで騒ぎまくっているのだった、まいった。

 少林寺拳法の試験を受ける団体らしかったがとにかく若くてまだ二十歳いってなかったと思うがはしゃぎ過ぎてたな、とくに隣の男と通路はさんだ女子が仲よくて1時過ぎてみんな寝ている時間になっても延々と話している、イチャイチャするなら試験終わって近くの公園でやってりゃいいだろう、こいつら試験に落ちてしまえばいいんだ!とネガティブ電波が溜ってしまいついに

 「話するんだったらそこでやったらええ」

 と注意してしまった。そう、ムーンライトは最初から騒ぐ目的の人達は車輌のあいだのスペースに陣取って酒飲んで楽しんでいる、そこだと扉が閉まっているので車内に騒ぎ声は響かないのだ、乗り馴れている人達はそうやっている、だからあんたらもそこでイチャイチャしたらええーんちゃうの!と遠回しに注意したのですが、注意してお二人はしゅんとして寝てた、男の方は真面目で言う事聞いてくれてよかった、女の方が性格悪くて顔がアイドルみたいに可愛くてこれは悪女になるなあと予感させた。

 静岡を越えて車内が満員になるとさすがに騒ぐ人はいなくなって睡眠モード、だがなかなか寝られやしない、これは寝るのにもコツがありそうだ。4時過ぎてからは貨物が動くのでやたら停車が増える、動いている時はまだ寝れるが止まると目が覚めるのだった、5時30分に名古屋に着く、新幹線だと3時間もかからないのに6時間かけてやっと着いた、ふー、疲れた。

 名古屋に着くとやっと東京の呪縛から離れた気分で安心できました、ああやはり田舎はいい、都会はもう嫌だと心から思ったよ。

 6時になってマクドが開くのでマックグリルを買って新幹線に乗りました、朝のマックグリルを初めて食べたがこれってなんなんだ?ホットケーキに蜂蜜たっぷり塗ってあいだにハンバーグをはさんでいるナゾ食べ物、甘いのか辛いのかわからない、いや滅茶苦茶甘くて滅茶苦茶辛い、それが口の中で見事に大喧嘩している、なんて不味さだ!

 さすが100円、これは作ってみたけどあまりの不味さに在庫が余ってしまって今処理しているのだろうな、食べ物で遊んだら駄目ですよ、食べ物で遊ぶなマクドたち。

 ほとんど寝ないまま精神的にもボロボロでそれでもなんとか出勤できたのでまあいいか。

8/25

 今回の旅は精神状態がドン詰りになってなんとかそれを突破しようと出た訳ですが、残念ながら突破口(フラクチャー)はみいだせないまま、ただただ耐える、そして耐える、鍛練、鍛練、修練、修行、ひたすらディシプリンを続けるものになりました、だがしかし本来旅とはそういうものではないかと思うのです。

 1つだけ突破口を見いだした瞬間がありました、甲府の東横インで久しぶりにNHKBS2を見た時にやってた番組で、新潟から静岡まで自転車で横断する企画で、飯田線をひたすら南下していくのですが順調に進んでたと思っていると突然道が寸断されていたり、それでしかたなく山道を自転車かかえて山登りするはめになったりその山道のとんでもないとこに人が住んでいて尋ねたりしてなんとか大平洋に辿り着くのですがこれこそまさに旅ではないですか、そして人生ではないですか!

 順調に進んでたら突然道がなくなってたり山道をひとりで重い荷物かかえて登って峠を越えたり、そんな辛い孤独な時に思いも寄らぬ人との出会いがあったり(そして別れも)、それが旅なのならばそれが突破口だと思えるのです。そうでしかトラブルは突破できない、やはりコツコツとひとりで回り道して峠を越えて行くしかないのです、それが答えなのです。

 今年になってやっと心から見たい映画がやっと出て来た、中国の映画で「超強台風」です。

 予告ではなんと我らが藤岡弘先生が熱い男のナレーションをかましてくれるのだ、かっこいい、見たい、見たいなあ。今年の映画はこの作品と原恵一の「カラフル」の2つで充分ですよ!2つで充分ですよ!

8/26

 映画といえば「猫をさがして」という猫映画もありますね、あまり面白くなさそうだが猫ちゃんが見たいし駅長猫のたまも出てる。プレデターが出て来る「プレデターズ」なんて映画もあるがプロットが西岸良平のSF短編漫画とまったく同じなのです、よくひっぱって来たもんだ。

 先日のプログレフェスには鈴木慶一さんも来てたそうだ、あとケンソー清水さんも(エースじゃないですよ)、御苦労さまです。スターレス高嶋さんも来ていただろうなあ。大槻ケンジはどうだろうか?

 会社のネットでフェスの感想を検索したがみんな携帯で撮影した画像を平気で載せているのだがそういう事は規制しないのだろうか?日比谷野音のスタッフの態度は最悪だったけどなぜか無断撮影に関しては見て見ぬふりをしていたようです、一番規制しなきゃならないとこを見のがしてくだらない不必要な規制ばかりしてる。なんだそれ…。

 会社ではようやく新しい社員が決まりそうだ、どうでもいいがB型でない事を祈るくらいです、もうB型ばっかり、わがままばっかり、かんべんして下さいよ。

8/27

 新しい社員の人はO型らしかった、Bでなくてほんとーによかった。

 Aだと耐えられなくて辞めてしまうだろうしABだと勝手なことばかりして辞めないという事になるだろうし、よくよく考えたらO型しか選択肢はないのだった、B型の無政府主義を許せる寛容さはO型だけだ。

 血液型差別といわれたらそうかもしれないがブラッドヘイトなんて言って近未来血液型で人々が隔離されている世界になったらどうだろう、A型地区は昔のソ連みたいになるだろうか、O型地区はブッシュの頃のアメリカみたいになって、B型地区は内戦紛争が耐えない国みたいになって、じゃあABはというと巧みに各国のスパイとして潜り込んで実し地下に潜んでカルトな集団を形成していそうだ、映画「猿の惑星」に出てくる地下で核ミサイルを御神体として崇めてる人類の生き残りみたいになっているかもしれない。

 なんかB型を批難するつもりがAB型攻撃になってしまって申し訳ない、AB型も必要ですよ、大映ドラマの傑作「少女になにが起こったか」でいつも宇津井健が意味ありげに「RHマイナスAB」と言ってた、AB型がいないとあのドラマが成立しなくなる、それは困る。

8/28

 ジャケットの美しさに「童夢」を購入。

 「童夢」っても「スーパーカー童夢零(ドームゼロ)」ではないですよ、「ムーディーブルース」のアルバムです。久しぶりにCDを買った気がするがこのアルバムはジャケットと最初の2曲が全てでした、あとは普通のポップス。

 ムーディーブルースをプログレバンドの範疇に入れるから退屈に思えるのであって、バイ後期のキンクスあたりのアコースティックロックオペラと見るとがぜん面白く思える。キンクスもムーディーズも最初は単純なビートバンドだったのに、いかにもイギリスといったお芝居みたいな音楽になって行くのが不思議。

 そうだデビットボウイも最初はモッズだったんだ、それが宇宙だグラムだのやってたらやっぱりお芝居みたいな音楽になってしまう、これはイギリスのバンドのDNAなのですか?セックスピストルズのあの訛りを引き延ばすような歌い方も「マクベス」とかの三文芝居を取り入れたとか言ってたなあ。

 今夜は24時間テレビやっている、誰が見るのか24時間??そして26時間?いい加減辞めたらどうでしょうか?

 昔はまだ「マリンエクスプレス」だの「アンドロメダストーリーズ」だの長篇アニメをやっててそれが楽しみだったのに今はアニメなんてやってない、やったとしても「名探偵コナン」の拡大版ぐらいだろうな、「ねえ、お兄ちゃん、なんで募金しないのお?」「いやあ、ちょっと恥ずかしくて」24時間テレビ殺人事件!そりゃできないわな。

 来年マラソンするのは池上彰さんか?

8/29

 三重の「赤目48滝」に行って来ました。

 箕面の滝にくらべたら涼しくて快適だった。だけどここもいろいろと問題あるところで「また行きたいか?」と問われると「うーん」と腕組みするしかない。

 一番の問題は公共機関のアクセスが悪い事、12時に着いて次のバスが1時間以上ある、駅前にコンビニも何もない、20分前にバスが来るがガソリン節約の為エンジン切って運転手はさっさと休憩に出る、バスの中はさながら灼熱地獄、パチンコ屋の駐車場の子供の気持がよくわかる。

 あまりの暑さに団体で来た人はタクシーに分散して乗り込む、結果バスの客は少なくみんなマイカーで来る事になっている、で、マイカーで来るとどうなるかというと山道が渋滞する、富士山の5合目まで車で来れるようにしたので渋滞して環境破壊が進んでいるのと同じ事だ、これのどこがエコなんだという事になる。

 前々から言っているようにこういう自然公園はマイカー規制するべきで、そもそも車の税金ももっともっと高くしていいし高速道路の料金ももっともっともっと高くするべきです、その分を公共機関のアクセスの整備に使ったたらいい、今の日本人はやっている事が逆ですよ。

 三重はやはり遠く滝巡りも半分少しのとこまでしか行けなかった、残念でした。だが伊賀鉄道の忍者電車に乗ったのは大満足でござる、ニンニン。伊賀鉄道いいわ、本当にローカル線でした、これで採算取れてるのか疑問ですがローカル鉄道の気分を満喫できるという意味ではレベル高かった!

 丹波の北条鉄道にも似ているかな、滝よりもこっちの方が実はよかったのです。滝は改善されそうもないので今度は伊賀鉄道をぶらり途中下車なんていいかもしれませんね。ナゾナゾスタンプラリーというのもやっているようでした。

 関西本線〜伊賀鉄道、いいですね、ニンとも。

8/30

 昨日は旅に出ていたので24時間テレビを見なくてすんだけど今日は今日で昨日のを編集したVTRを延々流していたりする、実質36時間テレビですよこれ。いい加減辞めたらどうだろう。

 24時間テレビの前にはひっそりと「太田総理」が最終回だった。

 「オレがなにか言っても全部反日だのサヨクだの言われて議論にまで行かないのが悔しかった」

 と吐露していた、ほんといい番組だったのに最後の方は2ちゃんねるの書き込みを現実化したような見るに耐えない状態になっていた(「しゃべり場」という説もある)、残念ですね。

 最初は石破さんをヒールにして対決していた頃はよかった、石破さんの言う事もまっとうで「いい政治家もいるんだなあ」と思った、がその後がいけない。石破さんが大臣になったので新しいヒールが必要と呼んで来たのが台湾人のキンというばあさん、これが最悪だった

 顔だちは上品で黙っていればセレブマダムといった風情なのだけどしゃべりだすとチンピラみたいな下品な言葉でしかも感情的にぶつけるだけで論理もへったくれもない酷い有り様だった、そのキンばあさんが嫌で嫌でだんだんと見なくなった。キンさんならば菅井きんさんにしたらよかったのに。

 ハマコーやらそのまんま東やらタレントなのか政治家なのかわからない奴を呼んで偉そうに語らせるのにももう嫌気がさしてみんな見なくなってしまったのだ、国民は政治をお笑いと同列に扱う事に嫌悪するようになった。

 で、変わりにもっと真面目に分かりやすくそして「あれがいいだの悪いだのと自分の意見を押し付けない人」をみんなが求めていた時に出て来たのがそう、池上彰さんです。

 池上バブル真っ直中だがいつまで続くのか、いやもっと出演ひかえた方がいいのではないですか?

8/31

 「仮面ライダーダブル」最終回を今日見た。

 よかったです、後日談的な話だったけどすべてのキャラクターが納得行く形で大団円にもって行くきめ細かいシナリオの力は近年ないものですよ、これは出崎統&篠崎好コンビの傑作「宝島」の最終回のように清々しい。

 ダブルの最大の魅力は市井の人々のささやかな生活の中でのドラマが進む事だろう、世界を救うだのなんだのというような大袈裟なものより卑近な身の回りにある手をのばせるものを守るという等身大の、いや隣の兄ちゃん的なドラマなのがよかった。

 三枚目の探偵が街をかけまわるという「探偵物語」からの引用もいい、近所には変な住民や街の仲間達がいるという設定、いつもいつも警察がやって来てそこに凸凹コンビがいるという設定もそうだ。体力はあるがいつも失敗する三枚目と天才的頭脳の持ち主だが変人で引き蘢りがコンビを組んで事件を解決していくのはそう「相棒」と同じ。

 敵もまた我々と同じ市井の人々のささやかな欲望である、法で裁けない相手に復讐をしたいという仕事人みたいなものから、おじいちゃんの遺言をかなえたい〜学芸会の主役を取られたといった御近所トラブルのたぐいのものまで様々だ、僕たちと変わらない普通の人達がつい欲望にはまりこみ力を手に入れる「ガイアメモリ」を闇ルートで入手する。

 ダブルはそのガイアメモリで変身した人達との闘いで無国籍アクション風のものから話によってはやりきれない結末ののものまでありほんとに飽きない、仮面ライダーのフォーマットで「人間交差点」をやっているようなシリーズなのだ。

 ちなみに最終回は猫ちゃんが出てくる、探偵がキャットフードを買に来るというシチェーションは「ロンググッバイ」からの引用である。いいねえ。ニャ。

9/1

 ツタヤ80円レンタルが昨日までだったので最後にイエスのライブDVDを貸りた。ツタヤとゲオが80円レンタルで潰しあいやっててそのおかげでその他の中小レンタル屋はほんとに潰れている、なんて馬鹿な事をしてるんだろう…

 「ハウス・オブ・イエス」というライブで「ラダー」というアルバムの時のツアーだった。この「ラダー」というアルバムは結構いいですよ、ジャケもロジャーディーンだし。メンツはハウにスクワイアにジョンにアランホワイト、そして若手2人。アランホワイトはともかくあとの3人がいればつまりはイエスという事になるんだろうな、だがアラホワのドラムが意外にもよかったぜ。

 ジョンアンダーソンは昔はオドオドした目つきでフラフラ歌って頼り無かったのに中年になると中東のインチキ武器商人みたいな風情、始終ニコニコしてる、インチキくさい、でも声は綺麗ですねえ。イエスの中心ことスクワイアは若い頃は痩せてシュッとしてたのにこれまたちょび髭が似合う武器商人風、「ボトムズ」のゴウトそっくりだ、声も富田耕生に似てる。ベースと6弦ベースとギターの3本が合体した特注の楽器を弾いているがさすがに重くて猫背になって苦しそうに弾いてた、ベースだけしか弾いてないのだから普通のベース弾けばいいのに??

 ハウだけは精悍な顔付きがそのままだ(禿げてはいるが…)、足元には自分専用の絨毯敷いてなにやら達人の領域でした。ふーむ。

 イエスは分裂してからまったく興味なくなったけどそれから無理に合体してさらに淘汰されたのがこの時期で、その後は若手が離れてしまいオーケストラを入れて誤魔化してたりするが評判悪かった。

 今はハウはエイジアに行ってるんだろうか?なんかよくわからないがこの時のライブは意外にもいいというのが発見でした。あとみんな中年になると武器商人風になるのも発見か?

9/2

 映画ばかり見ています…。

 今日見た映画は「レベルポイント」。これはあまり知られてないが知っている人は知っているという正真正銘本物のカルトムービーです。カートコバーンやソニックユースのキムゴードンがフェイバリットにあげている映画、カートコバーンに至っては劇中に登場する妙にキャラの立っていた唖の少年のコスプレまでしている。80年代後半から90年代初頭のアメリカンオルタナティブとよばれた音楽の誕生に深く影響をあたえた映画です、80年代版のニューシネマと呼べるかもしれない。

 話はほぽ「フットルース」と同じ、アメリカの郊外の都市で若者がロックを聞いてドラッグをやっている、そんな時に警察が不良少年を誤撃してしまいそれを正当防衛と嘘ついたものだからティーンネイジャーの怒りが大爆発!PTAの教育ママゴンを公民館に閉じ込めて大暴れ!パトカーをバットで破壊したり建物に突っ込んで爆発させたり「西部警察」みたいだ。

 けど主犯の少年達はほどなく捕まって少年院送りだが

 「あー、ひと仕事終えた」

 とサッパリ顔。決して無軌道な若者の暴走を増長している訳でなく無理な都市計画の結果荒れ果て若者がたむろする場所を作り出したという社会批判も入れているのが見事、それでしんみり終わるのもニューシネマ風、バカでバブリーな80年代にいきなりこんな暗くて怒っている映画が出てきたらそりゃ若者は人生狂うだろうなあ、カートコバーンは自分の人生もこの映画のように刹那的に終わらせてしまった、人間ニューシネマという訳だ。

 ビースティボーイズもこの映画に影響を受けたのか知らないが最初のヒット曲で「点取り虫にはなりたくねえ!」だの「教育ママゴンあっちいけ!」とかラップしてた、今思うと恥ずかしいだろうが当時は本気だったのだろう、若さゆえである…

 日本の映画で最近「BECK」というロックを勘違いした作品があるがこれも似たような若さの恥ずかしさを全面に出している、大体バンド名を「ベック」にするなんて…逆に言うと外国のバンドが「ナガブチ」とか「キヨシロー」なんてバンド名つけているような気恥ずかしさがある。

 原作漫画を読んだけど作者はロックの知識がまったくなくて絵から音楽が聞こえなかったのが残念。ビースティーボーイズのデビュー曲のようにこの作者のデビュー作「ゴリラーマン」もまた今思うと恥ずかしいが当時は本気だったのだろう、「ゴリラーでなくちゃ駄目なんだ!」と怒っていたはずだ。それもまた若さゆえですね…

美作河井駅にて…

仙崎に行った時のページ

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