ちょいちょい日記
3時過ぎに京都に到着、精算機に切符を入れると吐きだされる、しかたなく窓口にいると2〜3人並んでいる、で、やっと精算してもらうと、「千円札がないわ、ちょっと金庫あけてくるから待っといて」と言われて奥へ入ってしまう、2〜3分待たされる。
なんか今日は、何事もうまく進まないなあ、と思いつつ、地下街に降りて、京都へ行く度に食べてしまう「玉子カレー」を注文する、美味しかったけど、量が多すぎてちょっと気持ち悪くなる。
とりあえず三条まで出て、ゼストへ行く、店内にはシャレオツなボサノバがかかっていて、赤いフレームの小柄な女の子達がエスカレーター系のレコードをいっぱい買っている、なんか複雑な気持ちになって店を出る。嬉しいのか悲しいのか分からない。
まだ時間があるので「ジェットセット」へ行く、ここでは聞いた事のない凄いレコードがずーっとかかってて、楽しかった。しかしCDの数は少ない、「salteens」と「violent femmes」を買う、買うのは5千円以内と固く決めていた、実はトーキングヘッズの1stが滅茶苦茶欲しかったのだけど、これはまだ国内盤が残っているかもしれないので断腸の思いで諦めた。
ここからメトロまで歩いたら、いい時間になるだろうと思ったのだが、メトロについたのは開場20分前、暇つぶしに缶コーヒーを買って鴨川の土手に座って飲む、対岸では恋人たちが猛烈にぶっちゅーってしてる、京都はラブシティーだ、ここに来れば誰もが恋に落ちる、結婚した女の子と不能公務員もここで乳繰りあって結婚したかのと思うとはらわたが煮えくり返る思いだ、「くるり」の「宿はなし」を口笛で吹いてみる、シャレになんないのですぐやめた…。(今晩の宿もなしだ…)
悲しくなったし、寒くなったし、お腹も痛くなって来た、もう次から次へと…、トイレに行くが「紙はなし」である、三条の駅まで行けばあるだろう、と思い三条までトボトボ歩く、で駅に降りてトイレに入ると、やはり「紙はなし」だ。はあ〜、駅では改札をはさんで男が小柄な女の子を抱き締めている、女の子はなんか泣きそうな顔で目を閉じている、男は彼女の顔を優しくなでている、まさしく恋だ!そんな事、俺したこともない、一度も!なんか「お前は死ね」って言われてる気がして、メトロまで戻る事にする。
お腹はいたいし、心も寒いし、もういいや、とっとと入場してトイレに行こう、とメトロに入った、まだ人が少なかったので、トイレには入れた、お腹は危機一髪だった、助かった。
でライブだけど、あんまり語る事もない、サンガツは低血圧のグレイトフルデッドみたいな感じで始まって、だんだん凄くなってよかったのだが、次の奴、一人ノイズユニットだが、いいかげにして欲しい、もう延々一時間愛の無い腐った汚物みたいな雑音を流し続けてアタマ来た!で時計を見たら
で、慌てて走って帰らなきゃならない、丸太町まで行くのだけど、走ってたらオザケンのダイス状態に!
「ここから京都行けますよね」
って言うと、
「次の駅で乗りかえで行けます」
はあ〜、よかった、もう汗だくだくだ、で乗り換えてから待ってると、電車が来ない!前の前の駅を出発したところみたいだ、駄目なのか?京都で泊めてもらえる友人なんて誰一人いない、ホテルに泊まる金もない!「もう駄目だ、俺は鴨川で凍死するんだー」って気持ちと、「いや、うまくいった時の事を想像しろ、そうしたら必ずうまくいく」、という気持ちがぶつかっていた、電車に乗ると体力温存の為席でぐだっとしてた、前のカップルは派手にキスして、男の紫の汚い唇に女のキスマークがついていた、隣のカップルもいちゃいちゃやってて、普段なら死にたくなるとこだが、もはや精神が麻痺して夢の中の出来事の様に思える、倒れそうだ。
駅につくと46分だ、まだ間に合う!そう思って改札を出ようしたら、切符の値段が足りなくて閉められてしまった、なんてこと、駅員のおじさんに精算をお願いして、やっと脱出、でも
「京都駅はどっちです」
って聞くと
「ここが京都駅なんやけどな、あっち行ったら出口があります」
というので、走る、走る、八条出口、そうここだ、こっから新幹線に乗れる!走る、走る、あった新幹線入り口、切符を切ってもらいながら
「51分、まだ間に合うかなあ」
と聞くと、駅員さんは
間に合ったのだった。
もう全身汗だく、顔真っ青、お腹痛い、足動かない、吐きそう、倒れる様に席に座った、するとアナウンスで「列車連結のため、発車が2分ほど遅れています」と、時計を見ると54分だ、という事は、列車連結のトラブルがなかったら確実に間に合わなかったという事だ。
神様!(無神論者だけど、こういう都合のいい時だけ使つヤな奴)
ヨロヨロと立ち上がってアクエリアスを買って、ゆっくり飲む、なんとか助かった、まるで「エヴァ」で使徒の攻撃をいつもギリギリでかわして地球が救われるあの感じだ。
横になって寝て、なんとか気分がよくなって来た頃に岡山に着く、ところが最後の難関があったのである、実は病院の駐車場に停めて来たのだが、これはバレると罰金一万円だ、果たして車はあるのか?あるのか?
あったのだ。よかった、これでやっと帰れる、しかし、最後の最後まで危機は訪れるもので、なんとフロントが凍っている、前が見えません、帰れません、俺は「ファーゴ」か!とにかく暖房つけて、ワイパーを動かした、洗浄液も凍結して出ない、はあ〜と、思ってたら、意外にも早くフロントは溶けて来たのだった、そして、とにかくノロノロと運転している内に、完全に視界がはっきりしてきた。
なんか「ダイハード」みたいな一日だった、もう京都はこりごりです、今度は彼女を作って、二人でゆっくり過ごしたいです、が、それは絶対にかなわぬ夢です。
娘の友達に一目惚れして無言電話をかけるんだけど、娘が風呂から出て来てびっくりしてコソコソ逃げるとことか、ナチスオタクのオヤジがズブ濡れのまま猛烈に勘違いして泣きながらキスをしようとするとこなんかは、痛いんだけど、痛いんだけど、やはり笑ってしまう、ラストも綺麗に終わってた。
アメリカの病巣を描く社会派ドラマとか言うよりは、「青年14歳」( by 靖幸)って感じだ、人間素直に生きようって教訓をいただいた、ありがとうございます。
京都からの帰りの新幹線の中で女の子からの謎の電話があったのだけど、その後、掲示板で分かったのだけど、その正体は、名古屋のギターポップギャル、カンガルーポーさんだった、ジョーンオブアークを見に京都に来たので、僕に電話をかけてくださったのだった、ところが、僕の機種はかなりオールドスクールなPHSで受信が弱いのだ、で、結局、せっかくかけてもらったのに合流できず…、
「僕らも…、あの、…しますか…。」
とか言ったりしたんだろうなあ、くやしいなあ、人生の光と闇だなあ、なんか僕の人生、いつも肝心な時にうまくいかない、まあいいや、凍死しなかっただけでもありがたいと思わなければ…。
しかし社長は表裏がない感じで、第一印象は凄くよかった、第一印象というのはとても大事だと思う、前の会社でも、最初に会った時に「なんかひっかかるなあ…」って思った人は最後まで駄目だった、「あっ、この人いいな」って思った人は最後までよかった、だけど恋愛となると話は別なんだな、「まさかこんな娘好きになる訳ないじゃん」って思って普通に友達付き合いしている間に、自分でも気付かない内に恋愛は進行している、そして、やっと自分の本当の気持ちに気付いた時にはもう遅し!手後れなのだ。いっつもそれだ、恋愛は自分ではコントロール不可能、多分運命みたいなもんがあるんだろうな。
帰りにタワーに寄って「林邦洋」の新作と「トーキングヘッズ」の2ndを買った、ヴィレッジバンガードに行ったら漫☆画太郎の新刊があると思って行ったのだけど、なかった、がっかり…。
コジャレた雑誌にカンバラクニエの写真が載ってて、イラストの通りの顔だった、なんか非常に結婚したい地味な顔だった、そして予想通り赤いフレーム眼鏡だった、もう赤いフレーム眼鏡かけてたら誰でもいい!僕はレッドフレームフェチなのか?
林邦洋、自分の彼女の名前を曲名にしていた、イカス!
トーキングヘッズは今、背後で流れているんだけど、かなりヘンテコだ、温泉爺さんロックというか、時代が廻って廻って、今聞くとやたらイカス!聞いてるとなぜか、非常にマラソンしたくなるのはなぜ?
早くも明日からバイトなので、この日記も短かめになると思う、大体今まで本気で日記書いてたからなあ、もうおとなしくなります、普通の日記に戻りますよ。
バイト採用祝いとして350円の寿司パックを買って、さっき一人で食べた。あいかわらず自己完結だにゃあ〜
しかし平均退社時は12時だという…。
昔、デザイン会社に居た時に来ていた営業さんと再会して
バイトという事で6時に帰ったのだが、あまり職場の話を日記に書くのはよくないと思うので、このへんにします、まあ、いい感触ですよ。
ブックオフで「talking lips」の一巻を100円で購入、「ぶーけ」に不定期に連載されているエッセイマンガで、これがまたいい味わいなんだ!
その昔オザケンとスチャダラが「ブギーバック」出した時に、まっ先にこの漫画が「メモれー、コピれー、メクマンネー、なんつってな」って描いてたので、大急ぎでツタヤで貸りて、そして感動したりした、なんというか、青春を共に送った漫画でもあるのだ、このシリーズ、3巻まで出てるみたいだけど、今でも連載してるのかな。作者の雨月衣の絵は、ふにゃふにゃしてるけど、本質的に画力はあると思うので、早く新作が読みたい作家の一人です。
やはり、仕事はじめるとつまんない日記になりますね。
バイトねえ、なんだか駄目っぽいんだよなあ、今日はチラシを組んでいって、今日中に訂正までやる事になってたのに、社長が来て
「ああ、いいよ、帰って」
とか言って、なんか「もう、こいつは駄目だな」みたいな顔してて、しかも帰り際に
「明日、来なくていいよ」
とか言われた、月曜日に行ってみたら
「ああ、まだ来てたの、いいよ、もう、来なくて」
とか
「口で言わなくても分かるでしょ、空気で」
とか
「さっさとお帰り、おばかさん」
とか、言われそうだ、ていうか、絶対言う!二日目にしてもう崖ップチである、生きてはいけないという事なのだろうか?(←そうです!)
まあ、しかたない、クビにされたのにバイトに通うなんて、自殺前の山田花子じゃないんだから、素直に諦めますよ、それはもう自然の摂理だ。太陽は昇る、人は死ぬ、男は女にゃなれないし、女は男になれない、そしてしおみはモテない、それはもう世の中の大原則だ、僕がモテたら確実に世界は滅びるだろうな。
そういえばバイト先で突然
「カンパニー松尾って誰?」
って話になってて、存在感の無い僕が突然
「ハメ撮りのAVの監督ですよ」
と大胆な発言をしたのでびっくりされた
「いやあ、カンパニー松尾のビデオ見て、はじめてエロビデオって面白いんだなーって思いましたよ」
って言ってしまった、そうしたら少し笑われた、ちょっぴり嬉しかったりして。あと、アレステッドデベロップメントのじいさんが、藤井隆を後ろから責めているのにはかなり笑った、いいともに出てたんだけど。
相変わらず友達がいないので、とりあえず一人でトーキングヘッズを聞く事にします。楽しいな…へへ。
mondrians clubのkyokoさんからは、素晴らしい応援メールをもらって、嬉しさのあまり、よーし、ヘッダごと公開だ!ってしませんけど、バストの話なんですけど、いや、違うバイトの話だ、社長には
「使えないと分かったら切るし、君もそりが合わなかったらいつでも辞めていいよ」
って事を言われた、僕はその意見には賛成だ、問題はどんなとこに行っても他人に心を開かない僕が悪いのだ。
しかし問題は僕ばかりではなかったりする、給料は手取り14万だし、平均退社は12時だし、残業は出ないし、やっぱり仕事が出来る人が一人で全部の仕事をバタバタこなしていく、みんないい人なんだけど、やっぱ違うなあって、違和感をすごく感じる、僕はここにいても害になるだけだなあって、あと、デザインもレベル高すぎてついて行けないと感じた、僕が組んだチラシも全面改訂されたし、やっぱ、この世界は向いてないのでしょう、やっぱ、こんなヤクザな仕事からは足を洗って、堅実に稼いだ方が絶対にいいと思う。なんて事をもんもんと考えて悩んでいた。
で、もう一つのメールは昔のバンド仲間の宮本君からだった、身長174センチの彼女が出来たと書いてあった。拝啓デカいですね、いやいや、めでたいですね、そういえば宮本君のメーアドはずーっとmiyamotaになってて、その昔、結婚した女の子が電話で
「宮本君のメーアド、いつまでたってもミヤモタなんだけど、大丈夫かなあ」
とか言ってたなあ、みやもっちゃんも新しい彼女出来たので、もうこの話題もオッケーでしょう、三人で夜に海までドライブして、楽しかったですね。
フリーマーケットをぶらぶらしてたら、ジャマイカから来た様な外人が
「ドウ、コレニアッテル?」
って僕に言うので
「似合ってるよ」
と言うと
「ニアワナイヨ、コレ、オンナモノダヨオ〜」
って周りの人が笑ってて、いいなあ、気持ちいいなあ、こんななんでもない瞬間の美しさに俺は「生」というものを実感する、僕はこういう正しい空気の中で生きていきたい、生きるってそんなに難しい事ではないのに、それを難しくする奴が嫌いだ、そして岡山にはそんな奴が多すぎる。
ツタヤで「天才マックスの世界」を貸り「コミックイッキ」の新しいのを買う。
このちょっと固すぎな野菜のいため具合と、来た日によって微妙に変化するスープ、いつのまにかクセになってしまった。
星川さんは、タウン情報のラーメン屋ランキングに自分の店が載ってなかった事に憤慨して、編集部にクレーム電話をかけたらしい、「うちの店が入って無いなんてどういう事ですか!」って、…ソレはちょっと違うんじゃないか?と思ったけど、まあ言わなかった、それって「なんで俺ってハンサムなのに彼女が出来ないんだ!」って自分に対して怒っているのと対してかわらん気がする。
で、ラーメン屋に、岡山発オシャレマガジン(ゲー)「シンク」とかいう雑誌があったので見てたら、
あんまりなので「この痛みをあなたにもわけてあげる」(←綾波の声で)、ココにあります、これはモノクロなのでなんとか正視に耐えられるか?お食事中の方は絶対に見ないでください。責任は持ちません。
客も増えて来たので星川さんにさよならして、本日の使命である、「アヴァロン」を見に行った。もちろん一人でだ、映画は一人で見るものだ、アキラホワイト氏が、その昔に、男同士で「ゴースト」を観に行って、滅茶苦茶気まずかったって言ってたよ、という訳で僕は一人で見る、決して誘ったけど断られた訳じゃないぞ、違うぞ、ほんとはそうだけど…。
「アヴァロン」、ドラマは全くなかったけど、凄かった!なんでこんなに凄いのに全国公開しないのか!最初の市街戦が凄い、多分予算のほとんどをここで使ってる、で、あとはゴダールのインチキ映画みたいな(Cトシ)画面がダラダラ続く、けど画面がかっこいいし、主人公はアンナカリーナに似てるし、まあいいんじゃないの、後、同じフィルムの使いまわしがあったのがしらけたなあ、まあ演出意図としてもとれない事もないけど、なんというか、映画的興奮というものが確かにあった。
「もう15分短かったら傑作だったかも」っていう邦画の伝統もちゃんと守ってる、これは1800円払う価値あります、映画館を出る時、観客の一人が「犬がいっぱいいて可愛かったねー」って言ってパンフ買ってた、そんな映画だったか??
最近のいい言葉、「顔には美貌、手には職」これっていい言葉だと思いません?あと「アヴァロン」でビショップが言う言葉「求めよ、されば与えられん」、つまり欲しいものがあったら努力しろ!という事だ、よし、僕も声を大にして求める事にした。
彼女欲しい! 彼女欲しい! 彼女欲しい! 彼女欲しい! 彼女欲しい! 彼女欲しい! 彼女欲しい! 彼女欲しい! 彼女欲しい! 彼女欲しい! 彼女欲しい! 彼女欲しい! 彼女欲しい! 彼女欲しい! 彼女欲しい! 彼女欲しい! 彼女欲しい! 彼女欲しい! 彼女欲しい! 彼女欲しい!
「じゃ、後は明日に」
と言ってくれたのでほっとしたのだけど、その後社長が
「ああ、しおみくん、ちよっと」
と呼ばれて(来たな…と思う)
「どうするね?」
と聞くので
「ちよっと無理です」
と正直に言う、すると
「そっか、じゃ、バイトは今日までという事で、おつかれさん」
とニコニコしながらあらかじめ用意しておいたバイト代をポンッと渡された
「じゃぁねえ、がんばってねぇ〜」
と笑顔で見送ってくれた、いい人だなあ…
とはいっても、結局、バイトは終わりという事だ、せっかく事務の女の子が赤いフレームの眼鏡をかけていたのに残念だ、まあ、しかたないです。
それにしても最近の僕のボンクラ度は危険だなあ、自分でも嫌になるくらいボンクラだ、なんとかしないといけなとは思ってるんですが。
昨日の悪口も言い過ぎでした、rev-nodoってレーベルは好きだし、オーナーのジュウくんは多分岡山で一番シュミが合う貴重な人、そして大好きなwaterさんもこのレーベルだし、なんで好きなのに営業妨害しなきゃならねーんだ、ていうか、ただひがんでるだけなんですけど。
waterさんから新年会のお誘いが途絶えたのも、やはりこの日記のせいなのか?そうなんですか?
ぷはーっ(水木キャラ風)てタメ息ついて、家に帰ってテレビつけたら「コナン」がパラパラを踊ってた、ぷはーっ、タメ息に色が付いて青いです、もはや。
悔しいといえば、バイト先に、目の前に「フラッシュ」があるのに使えなかった事くらいか、僕の立場は楽器の弾けない音楽家みたいなもんだ、レコーディングに来て譜面を貰ったけど、全く分からない、どうしようどうしよう…と焦っているうちにレコーディングが開始される、結局弾くふりをして嘘をついて誤魔化すしかない、とてもじゃないけど、そんな事はできない。分かるかなあ?この立場。
最近、青春映画を2本見た、一本は「天才マックスの世界」で、これはなかなかだった、高校生と社長がバツイチの美人教師を取り合う話で、なぜか音楽がザ・フーとかかっこいいのばっかり、中国人の眼鏡ギャルがブサイクで可愛かった、これはかなり経験した人でないと作れない話だと思う。
もう一本は「恋のからさわぎ」、これもキラキラしてよかった、ドッキドキです、キャーです!インディバンドが好きで、フェミニストの姉をなんとか口説こうとする話、そんなお姉さん俺に紹介してよ!って思う。しかし、やっぱ青春映画っていいねえ、僕が、なぜ青春映画ばかり見てるのかと言うと、僕にはそんな経験が全くないから、失われた青春を取り戻そうとしているのだと思う、どうせ恥の上塗りなので告白するが、僕は今まで女の子とデートした事もない、女の子と手を握ったのは中2の時のフォークダンスが最後だ、だから、せめて映画の中でもトキメキたいじゃない!って思うのよ。しかし、これ間違えて吹き替え版を貸りて来たので、慣れるまではなんか「フルハウス」の再放送見てる感じだ、声優も同じだし。
男「このバンドもビキニキルやレインコーツにくらべたらまだまだだな」
姉「あなた、レインコーツ知ってるの?」
男「ああ、当たり前だろ」
って口説くために仕入れた知識なんだけど、レインコーツとビキニキルは違うだろー!って思うけどな、お姉さんの部屋にはなぜかジュリアナハットフィールドのポスターが!なんだか非常に「クッキーシーン」な映画でした。
読者さんから「プロフィールを公表しろ」とあったのでします。大阪芸大映像学科卒です、「エヴァ」の庵野秀明さんがばからしくなって途中で中退したボンクラなとこです、就職にも何の役にも立ちません。
大学時代ねえ、講議の前とかみんな友達としゃべってて楽しそうなのに、僕だけ一人でした、そんな記憶しかないです、4年もいて彼女は結局出来ませんでした、今もいないです、死ぬまでに一回でいいから恋愛というものをしてみたいです。(←無理だって)
それと、「日々の泡」更新しました。
↓きらきらさんから、コネコを貰った

ツタヤにいると、赤いフレームの眼鏡の女の子がいた、店内には小島麻由美のベストが流れていて、その女の子(二人組)のうしろをプチストーキングというか、なにげに近づいてビデオを選んでいた(フリをしてコソコソ見てた)、するとその眼鏡っ子が
「僕も小島麻由美好きなんだよねー」
なんつって、よっぽど声をかけようかと思った、思ったけどどうする事もできなかった、いくじなしだ。「ストレート・トゥ・ヘル」を貸りて店を出た、外は雨だった、雨のよく降る星だ、僕だって「君にいっつも電話をかけて眠りたいよ」だけどなあ、無理だなあ。
トシくんに電話をかけて久しぶりの長電話を楽しむ、いろいろ話して、思った事、「PGA!は次号で休刊にして、あとはメルマガでがんばろう!」という事だった、PGA!は、やはり近藤さんと福島さんがあってこそ成立するものであって、ぼくとトシくんだけではどうしても偏狭になってしまう、あと、やはり印刷代が高すぎるのと、売れないという問題がでかい、悲しいけどやはり二人だけでは続かないですよ。
もちろん、近藤さんと福島さんが戻ってきたら復活しますけど、近藤さんなんてもう半年も音信不通だしなあ、福島さんにも嫌われてるというか、避けられてる気がする、物事は終わり、人はいつか死ぬ、そういう事さハニー!(もちろんハニーなんていませんけど。)
今日の日記読んで、近藤さんが帰って来るといいなあ。
という訳ではないのですが、今日は大変な買い物をしてしまった
今まで使ってたビデカカメラ、昔使ってたマックとモニター、ビデオキャプチャーカード、MOドライブ、ビデオコンバータ、そしてフォトショップまで、ぜーんぶハードオフに売りに出します!明日持って行きます。一応予想では、しめて6万くらいにはなると思うのだけど、いかんせん、相手はハードオフだ、プロ仕様の業務用カメラを
という訳で、今日は一日中片付けをしてました、マックに個人情報残してたらマズイので、せっせと削除したり、メモリー抜いたり、ビデオカメラのレンズキャップだの、ケーブルだのを部屋をひっくり返して探したりしました、いかんせん、見つからないものもあるんだよなあ、
「ストレート・トゥ・ヘル」はなんだか邪悪なタランティーノといった風情の映画でした、ウインナー売りのエルヴィスコステロがボコボコにされるのが可哀想だった、「ハネムーンキラーズ」って映画がすごくよかった、純粋で生々しい犯罪映画、あと、心のアイドルである鈴木重子さんが今夜テレビに出るので、今から楽しみっす。ぽわんぽわん。
昨日のコネコをくれたコネコさん、きらきらさんでなく、ぴかぴかさんでした、間違えてごめんなさい、きらきらは川本真琴の曲だっての、ぴかぴかは
♪ 今の君はピカピカに光ってー 溢れかえるほど素敵ー
って80年代の曲を思い出す、それは鈴木慶一唯一のヒット曲。
パソコンはハードオフよりパソコン専門店(アプライドとか)に売ったほうがいいんじゃないか?あるいはネットオークション。業者は、知っての通りタダ同然だ4万にもならんよ。予想価格2万。
という訳で、友人の忠告通り、「アプライド」という、とっても北朝鮮チックなパソコンショップに売りに行く、ところが
「うちは原則的に箱に入った状態のものしか受け付けてないんですよ」
といい
「おそらく数千円ですかね」
という
「ビデオカードだのモニターだのいろいろあるんですよ!」
とアピールしても
「それでも一万いくかどうかってとこですね」
と言う、ひ−ん!足下見やがって!なにが「どこよりも高く買い取ります!」だ、嘘じゃねーか!看板に偽りあり!
で、しかたなく「ハードオフ」に行く、見積もってもらうと、全部で2万2百円だった、もう売る!ここで売る!
売ってしまってさっぱりした、しかし友人の予想価格はぴったりだった、あとで友人に大笑いされた、くやしくなんかないぞ、畜生。
で、その友人が遊びに来て、しばし馬鹿話を楽しむ、
「ヘビメタのレコードを一枚だけ残すならナイトレンジャーのファーストかな」
とか言ってた、う〜ンむ、僕ならば「カモンフィールザノイズ」だけでいいやとか思ったりして、そんな友人が置いていったCDは「ダリオアルジェント・トリビュート」、それと、「闘えドラゴン!」という70年代のカンフーアクションドラマのビデオという組み合わせ…。
で、友人が帰った後、とんでもなく情けない事になるのだが、あまりにも情けないので書きません、ちよっとボンクラにもほどがあるという感じだ、自己嫌悪、自己嫌悪。
昨日の「トップランナー」の鈴木重子よかったなあ、ビデオ撮っとくんだった、しかし年上だったとは驚いた、28歳くらいだと思ってたのに、35歳だったなんて!しかし彼女は素晴らしい、キョージュと結婚する前の矢野顕子みたいなぽわんぽわんした輝き。
いろいろやって見るが、どうやらこのビデオカメラ、撮影はできるのだが、外部からの録画は出来ないみたいだ、だって録画ボタンがないもの…
サーッ(顔に縦線&白目攻撃)
もういいや、今日は全てを忘れて、現実を忘れて、「ビデオマート銀河」で、5本千円でビデオでも貸りよう…、ビデオ屋で「モンキーズのヘッド」発見、「♪ヘイウィアフリッパーズ寝る時も寝ず〜」って歌が入ってるカルトビデオだ、でもこれ輸入版で買ってしまったのよね、懐かしいなあ〜。
で、帰って、もしかしたらって一抹の期待と共にビクターに電話してみた、すると
「マニュアルの36ページを見て下さい」
って言われて見てみた
…外部入力からの録画もできるのだった
要するに、マニュアルも読まないでウカレて編集してた俺が愚か者だった、という事だ。
「カメラを売ってくれませんか?」というメールが来て、結局売らない事になったのだけど、そのメールをくれた方というのが、この日の日記に出て来る彼女だったのだ、はっきり言って好きなので会えると思ってドキがムネムネしていたのだけど、運命はまた残酷だ、本当なら今頃、シャレオツカフェに呼び出してなぐさめてもらってたかも知れないというのに。
男と女の間に友情はあるか?というと無いと思う、男と男の間にだってそんなものは無い、あるのはただ愛情だけだと思う、はっきり言って恋愛感情だけだ!やはり好きだから友達が困った時に助けたり、好きだから会いたくなったりするもんじゃないのかなあ、好きなもんは好きなんですよ、それでその感情は自分でもコントロールは不可能な訳ですよ、後は場所、時間、偶然なんかが出会いと別れを誘発するのです。
「インディーズマガジン」立ち読みしてたら近藤さんの写真が載ってた、僕らを見捨ててもう半年、がんばっているのだなあと安心したり嫉妬したり、やはり僕は近藤さんも好きなんだ、好きだからはなればなれになって寂しいと感じる、痛いと思う、僕が女の子とうまく付き合えないのは、好きという事との距離がつかめないからなのかなあ、ま、いいや、僕は女の子が何よりも好き、それでいい。
あ、明日の夜、駅前でギターポップのクラブがあるんで、一緒に行ってくれる方がいたら連絡ください!きゃわいいコネコがいいな〜
「演技塾ジュローム」という怪しい店があるのだけど、その駐車場にバンが停めてあって、でっかく「警察犬輸送中」とシールが貼ってあった、演技塾と警察犬の接点は何?そもそも演技塾って何?世の中には知らない方がいい事だってあるなあ、「ジュローム」という名前も凄いけど、なんか藤井隆みたいな先生がレオタード着て
「ハイッ!イッチ、ニッ、イッチ、ニッ」
ってやってそうなイメージがある、しかもレオタードは青でなくてはいけない!
押井守の「トーキングヘッド」を見る、「アヴァロン」よりよっぽど面白かった、最初から押井節全開!
そういえば、僕はまだバンドというものをやってたのだった、はせぴょんに捨てられてはや2ヶ月、メンバー募集のチラシを見てやって来た岡崎さんは同い年、フィルコリンズというか、オアシスのボーンヘッドみたいな風貌だ、で、ドラムを叩いてもらったんだけど、上手い!上手い!いや、上手すぎて、なんだかリズムが絡まなくて、どーかなとも思った、個人的にははせぴょんのドラムの方が好きだけど…。(ていうか、はせぴょんが好きなんだけど…)
ベストなのは岡崎さんベースで、はせぴょんドラム、で岡崎さんがはせぴょんにドラムを教えながら、という編成なんだけどなあ、とか思いながら帰っている途中、ふと「演技塾ジュローム」を見たら、電気が付いていた、こんな夜遅くまで演技してるのか!
とにかく星川さんとこのラーメン屋に車を置かしてもらえたら行こうと思い、星川さんのラーメン屋まで行く、30分でこれた、時間は11時過ぎくらいか。
お客さんがいっぱいで、忙しそうなので声がかけれず、しかたなく30分ほどあちこちブラブラしていた、で、再びラーメン屋に戻ってみると、すでに看板がおりているのだった。厨房の奥の方で星川さんらしき人が片付けをしているが、とても声をかけられない。
しかたなく、星川さんとこの駐車場に無断で停めて、駅前まで歩いた、街は12時近いというのに、人がいっぱいだ、スケボー少年達が深夜の街頭の下で集まり、自転車で二人乗りをした恋人達が僕を追い抜いていく、なんか、今夜、僕がこう歩いている間にも、恋が誕生しているのだろうなあ、と思うとなんだかやるせなくなった、で会場の前までは来た、来たのだけど、なんだか引き返してしまった。
なんでだろ、なんか、知らないけど、辛くなって一人道を引き返した、自分でもよくわからなかった、急に辛くなった、鬱なのだろうか?
理由はいくつかある。
星川さんと某雑誌のラーメンランキングの話で食い違いが出てちよっと気まずかったのと、それで謝りもせず、人の駐車場に無断で車を停めるなんて、いいのだろうか…と悩んでいた事
もしかしたらクビにしたベースのNとドラムのはせぴょんがカップルで来てて、俺の前でいちゃいちゃするのではないか?そして当然の様に俺を無視し、また例の軽薄な調子でスタッフの人となれなれしい会話をするのではないか?そんな光景を俺は見たく無い!
歩いているうちにすっかり街の空気にヤラレてしまったという事だ、ここぞとばかりにこの世の春を謳歌している恋人達を見ていると、いつもいつも自分がみじめになって鬱になる。
帰って酒を飲みながら、一人「蜘蛛女のキス」という南米のホモ映画を見る。つまらなかった、最悪だ、今日はついてない。
今日は一日中曇りでした、クラウドオーバーです、せっかくビデオカメラを買っても、撮影する被写体(彼女)がいないと何の意味もないです、結局ひとりではなーんにもできないんだなあ…。
といっても、もう一生女には縁がない一人で生きる事を運命づけられた僕は一人で生きます、という訳で、今日も一人でなにかします、今日は何しようかなあ、チューハイでも買ってビデオでも見よう、「映画秘宝」で「明け方に観て男泣きする映画」と評された「ジャックブル」を見よう、でリモコンを取ろうとして、ハンテンの裾がチューハイにあたって倒れた、
そんな出だしで「ジャックブル」は見ててあまりに辛くなって途中でやめた。で変わりに「のら猫の日記」を見た、これは面白かった。
で、まだ時間があるので、これから「ジャックブル」の続きを見ます、別にジャックもブルも出ないんだけど、制作主演がジョンキューザック、「マルコビッチの穴」で
某、大型電器店が募集していたので履歴書を送る事にしました、そんなとこ、孤独と鬱は続いてます。
今日も誰とも会話をしてないし、車にガソリン入れる金もないし、一日中実家の二階六畳の部屋にひきこもりっすよ。
もう、ここで死ぬのかな?恋人も友達もなく死ぬのか??とか落ちてたなあ。そんな時想像するのは、いつも行くデパートの地下が「漂流教室」もしくはスティーブンキングの「ミスト」みたいな状態(外界から閉ざされた状態)になったら、あのレジの女の子と恋人になれるかも、それで子供とかもできちゃうかも
「ふふ、おデブになっちゃったね(とお腹をなでる)、でもきゃわいい、チュッ」
とか、そんな妄想で憂さ晴らしっすよ、はあ、もやもやする、生きててすんません、はやく終わらないかな。
なんて甘えた事ばっか言ってもしょうがないので、今日は袖がボロボロになったパーカーを裾揚げテープで直しました、これは便利だわ。
明日が何の日かなんて考えたくない!明日なんてこなきゃいいんだ!
明日は「アマチュア・アワー」の配信の日です、ただの普通の日です!
しおみ「♪あおいそら〜 しろいくも〜」
最初は、ああ、しおみさんも苦節30年、生まれてはじめてチョコを貰って嬉しいのかなあ?なんて思ってたんですが、よくよく考えて下さい。
しおみ「♪あおいそら〜 しろいくも〜」
しか言わないんです、確かに今日は空は青いし、雲も白いです、でも良く考えたらこの歌って…
エミ「しおみさん、しっかりして下さい、それは大島弓子が飼ってた猫のサバがよく言うフレーズじゃないですか!サバはもう死んだんですよ!」
しおみ「♪あおいそら〜 しろいくも〜」
よくよく見ると、しおみさんの頬には熱い涙が…、「流れよ我が涙と警官は言った」フィリッブ・K・ディック、あっ、ついついサブカル知識を披露してしまった、ごめんなさ〜い、おほほほほ。
どうやら、Fさんからチョコが届かなかったので(←当たり前です!)しおみさんは壊れてしまったみたいですね。
しかたないので、わたしの事でも書きますか、えーと、サブカルエミの本名は西城エミです、25歳です、O型です、現在カジテツです。スミスと萩尾望都が好きです、そんなとこかな。
でも本当は、しおみさんの内在する自我の対立物のバージョンの一つ、別人格にすぎません、いついなくなるか分からないので、今日は貴重な日記ですよ。
しおみ「ヘイ、チョコ、オイシーネー…」
エミ「しおみさん…、こんなになってもまだチョコを諦めてないなんて…もう、わたし見てられない!」
走り去るエミ、しおみ一人ぶつぶつつぶやきながら、肩を震わせている
フェードアウト。(完)