ちょいちょい日記
今まさにトラウマです、PSTDです、でも、ほんのわずかだったけど、あれこそが幸せって奴だったのかもな。とにかく
最近、どうもじめじめした陰湿な日記になってしまってアクセス数も激変なのですが、ここらで落ち着いてみないとサイトに誰も来なくなってしまいます。
今日はピーターアイヴァースとハルモニアを買いました、ほんとは空気公団のアルバムを買う予定でしたが、金が無いので延期。試聴でちよっと聞いただけで「買う!」って思わせる個性は凄いです。
それでセックスピストルズの映画を見ながら一日中ビールを飲んでいました、あーあ、いーわ、いい気分です、なんか気分盛り上がって卵を買って自民党のポスターになげつけてまわりました。
これって犯罪なのでしょうか?もし非合法だったら、しなかった事にしてください。
だってさ、自民の候補って札束で人の頬を叩いてそうな顔しててさ、ほんとムカムカする、あの顔は犯罪ですよ、なんとかしろ!現大臣なのだけど…。
どうでもいいのよ、俺の人生なんか。
やっぱパンクロックですよ、生ヌルいですよ、もっと過激に戦わなくては世の中変わらないですよ。
変えるというか、俺はさ、××××と結婚したいのですよ、今すぐこう、ぎゅー、ぶっちゅー、って、もう、お互いの肉体が溶けてまざってどっちがどうなのか分からなくなるくらい混ざって愛して愛して愛して愛して愛して
ああ、とどのつまり、愛したい、愛したいのだよ。
うわっ、全然頭冷えてない。でも、そのうち疎遠になって忘れるさ、だから泣いてもいいんだよ、よし泣くぞ、泣いてやるぞ…。
一番奥にいるのが××××です、顔は見えないけど可愛いですよ、コネキッシュです、にゃおううん。
右端のなにげにデブな感じの男が僕ですね、なんだか中原昌也みたいで嫌なんですが、しかたないです、事実です、ユニコーンの歌にもあったなあ。「若いつもりが歳をとった」って感じをまさに実感。
最近本当に老化がはやくて、
高田渡って、CMで
♪ 生きているのも面倒だ〜 あ〜 面倒だ〜
と素晴らしい歌を歌ってるじいちゃん、でも、それって高田渡だから許される歌だよなあ、僕が歌ったら絶対怒られるよ。
という訳で、××××とは距離をとって仕事をする事にしました、少し胸が痛むけど、しかたないのさ。
今、街頭宣伝から帰って来たとこなんですが、もう、若手スタッフ、ヤル気ゼロです。
「こんな事やって、ほんとに選挙に勝てるんかあ!」
とキレてました、こんな事やってたって勝てないのは僕がよっく分かってます、説明するのも面倒なんですが、地元と関係ない外部から馬鹿な奴が来てて、その男がやたらいばってて、それで頭のおかしいチラシとか作ったりしてるのが原因なんだけど、いばってる人なので誰も逆らえないんですね、まあ、どこに行ったって付いてまわる話なのですが。
逆に考えてるのは、人間って才能ではなくて、その人の放っている波動みたいなものが一番大事だと思うのです、いろんな人に会うのだけど、やっぱ粗野でもいい人はいい波動、邪悪な人はもう暗い波動な訳ですよ、才能があっても波動の薄い人はやはりそれまでの人だとか、いろいろ分かって楽しいです。
それより、演説の時にハンセン病の人がしゃべってて、その時に、かなり頭のおかしい感じのおやじが「ハンセン病は死ぬ」とか言ってて、もう滅茶苦茶でした、それで事務所の人が注意すると、わざと転んで
もう、冗談とか言う気力ないです。
それよりも、「30代のセックスレスの夫婦増加」って、どういう事なのか!
それが一番腹立った、だって俺なんて生まれてこのかたセックスレスだぜ!結婚したくてしたくて死にたいくらいなのに、女の子とつきあった経験すらナシだぜ、きさまら、贅沢にほどがあるぞ、大体、そんな歪んだ結婚なんてするな、馬鹿どもめ、恋愛をなめてんじゃねーよ!
ああ、もう疲れて、疲れ果てたので寝ます、最近12時に寝て、6時に起きてます、ついに老化が睡眠時間にまで現れはじめましたか、もっと寝たいのに〜。
「ながらくお世話になりました」
と会計のおじさんに言って、それで、僕には一言もなくて、それで2階へと消えました。
席変えみたいなもんです、こんな事でいちいち落ち込んではいられないのですが、なんだかとっても「無常」を感じます、まるで中学生みたいですね。
僕はやっぱり岡田斗司男の言う「中学男」なのか?
「中学男」とは、子供の心を忘れない純朴な大人の事、ではなくて、中学生のまま精神的成長が止まったまま大人になったボンクラの事です、おかんの買って来た服を平気で着てるような中学生でなくてはいけません。
とりあえずですね、今後は、選挙という大変な仕事を共に闘う同志としての友情を深め、いつかしその友情は愛情へと…という「幻魔大戦」の映画みたいな作戦を展開して行こうと思ってます、がんばれ、俺。
よし、気合いを入れる為にキースエマーソンの弾く「幻魔大戦メインテーマ」を聞こうかな。
今日は結構いろいろあったのですが、それは明日書く事にします
では聞きます。
昨日の話ですか?
します、Kさんという人がいて、とてもいい人なんだけどいそがしくてなかなか一緒に仕事ができないのだけど、昨日は一日Kさんと仕事ができて楽しかった。Kさんは埼玉の人なんだけど、選挙の為に単身赴任して来てて、奥さんと子供さんを埼玉に残してて、メールでやりとりしてるという、
「なんだか遠距離恋愛の若者みたいですね」
と僕。すると
「うん、僕は交際期間が短かったから、今凄い新鮮な気分で」
とか言ってて、それだけでもKさんの波動が、こう、いい波動が伝わってくるでしょ?いい人はいいんだ、中野裕之の言う「ピースフル」な感じな人だったなあ。
障害を持った人達の為のフォーラムの仕事を少しお手伝いして、そのフォーラムもよかった、手伝わさせてどうもありがとう、とこちらがいいたくなった。
あと、午前の街頭演説の帰り、Kさんと僕と××××の3人でたわいもない話しながら帰ってさあ、ほんと何気なく流れた時間だったけど、きっと本当に綺麗な、人生の中の高みって奴は、本当はそんな一瞬じゃないのかなあ、過ぎてみてはじめて分かったりする。
僕もKさんも××××ももう会う事もなくなるだろうけど、なんか、僕は、あの一瞬を忘れたくないなあ、アルツとかなっても忘れないように、結婚した女の子と小津の映画を見た事とか、Fさんと海に行って写真を撮った事とか、その時偶然にも上空に綺麗な飛行機雲が出ててさ、Sさんと日本海を見に言って、風が強くて、寒くて、誰もいなくて、それで犬みたいに二人はじゃれあって遊んだり。
そんな記憶がきっと僕の宝物で、僕の全部なんだろう。
とにかく、気分のいい日だったのだよ昨日は、なんて書いてたら今日の日記がかけない、明日書くか?
日記が一日ずれていくよ。
なんかね、いつもいばってる広報担当の馬鹿が偉そうに
「マスコミから電話がかかったら、俺はいないと言うように」
と言ってさ、別の事務所から手伝いに来てる元新聞記者のおじさんが
「阿呆か…」
と、どうせ他人事だからと諦め切った冷笑をうかべてつぶやいてて、僕も
「なんなんでしょうねえ?もう駄目ですねえ」
と半笑いをうかべて返事をして、もう完璧駄目ムード、負けますよ、こりゃ。
で、会計のおじさんは納得がいかなくて、責任者のHさんに猛然と抗議するも、責任者のトミーリージョーンズ似のHさんは一言も反論できず落ちこんでしまい、とっても駄目な状況。
で、仕事も無いので、ボランティアで来てるおじさんと一緒に、自民党の候補の講演会を偵察してみた、これが二千人ぐらい人が来てて、本人よりでっかく小泉のポスターが貼ってあって、入り口周辺には黒服にサングラスのいかつい体格のSPが何人もいて、妙に通った声で
まあ、もう××××にも会えないし、どーでもいいや、スイッチオフ。
七夕の夜は空気公団を聞いてます、それから夕暮れの空が凄く綺麗だったなあ…。
まるで「ジョジョの奇妙な冒険」の一巻で、ディオに恋人をズッキューン!!ってキスされて、もう何も話しかけられない、心に鎖を閉められた様だと嘆くジョジョの様な心境だ。
しかし「ジョジョ」の一巻って凄かったなあ、
ジョジョってモデルはジョナサンリッチマンなんだろうか?
どうでもいい話だな。事務所はおばちゃん連中がやって来て、「もののけ姫」の鉱山みたいな雰囲気、××××のお母さんも来てて
「おじいちゃんがアルツになって、出歩くようになって大変」
とか
「娘はもともと身体が弱い子だから心配で」
とかしゃべっているのを小耳に聞きまくっていた。
君の恋人のおじいちゃんがアルツで便の世話とかしなきゃならなくなったり、君の恋人が身体が弱く、すぐに寝込んでしまったり、それでも君は彼女を愛せますか?愛しまくるに決まってますね。
うちのばあちゃんもボケて施設に放り込まれて衰弱して死んだのだった。
お母さんごめんなさい。
今、働いている事務所から出てる候補の石田さんと少し話した、石田さんは前の選挙の最中に息子さんを亡くしたらしい、それで選挙中もほとんど寝れなかったという話をされた、死因は母と同じ膵臓ガンだった。
「しおみさん、見てよこの写真、もうこんなに痩せちやったのよー」
となどと言う石田さん、そんな絶望的な経験もすらっと流す普通のおばちゃんだ、勝って欲しいなあ、対する相手は日本最大派閥、はなから勝負はついてるけど、権力に負けたくないじゃない、やっぱ。
で、それで、そんなに僕が熱くなってるのに、広報はなーにんもしなくて、無駄にバタバタして、それでストレスたまってるんだ、一番重要なのは、僕の愛している女の子に過剰な労働をさせるな!
結局それだ、僕は「好きな人は好き」というテーマを一貫して生きている、だから敵が多いのか、しかし敵のいない人間なんて魅力ないよ。
この仕事も、もうすぐ終わるけど、僕が仲良くなったのは、会計のおじさんとか、外部から来てる人とかばっかり、内輪でチャラチャラして本番にバタバタする人って、いい人なんだろうけど、僕に言わせりゃ、そんな事でこれからの社会を生きていけるのか!って思う、甘いっすよ。
えらそうな事をいいつつ、仕事が無いので郵便局へ寄ったついでにヴァージンに行くと、デザイナーの鈴木さんと会う、立ち話10分、結論としては。
「岡山はもう駄目、見捨てて、どっか出なきゃ」
同感ですたい。
「暑い〜!」
って言う時に、あえて「つ」と「い」を逆にしたらどうだろうと思った
「あいつ〜!」
「あいつ〜!」
汗だくだくで、顔を真っ赤にして、唇をゆがめて
「あいつ〜!」
タオルで顔をふきながら
「あいつ〜!」
まだ日本語がおぼつかないランバートくん(20)に目撃されたらどうだろう、ランバートくんは「日本人は暑い時には「あいつ〜!」と言うのか」と思い込み、そしてキャンパスでステイ先で連発する事だろう
「アイツゥ〜!」
「アイツゥ〜!」
しかし「あいつ」って誰だ?
憎いあン畜生か?それは僕のハートをビリビリさせる、恋の電気ショックマン第一号、子猫チャンか?僕を引っ掻いておくれよ子猫チャン!はぁと。
この様子では、選挙がすんだらまた悲しくなりそうだ、それなりの事態、無理もない、それが夏休み。
母親の命日なのにくだらない事書いてるなあ、でも、ちゃんと墓にはいっぱーい花をいけましたよ。
ピース!
明日から選挙なのだけど、一体明日何をしたらいいのかも、誰も何も言わないです、辛いです。
僕をヤケに買ってくれている元新聞記者のおじさんが
「わしのそばにずっとおりゃあええんじゃ」←(私の側にずっといると問題ないですよ)
と言ってくれるのだが、そうもいかない、しかし僕はじいちゃんばあちゃんには好かれるキャラだ。なぜだろう?
そして若者には嫌われるキャラだ、今日も仕事が来ない僕をしり目に、××××達とかがきゃあきゃあ言って、楽しそうに、もう青春って奴を謳歌しまくってる訳ですよ、三十路の僕はそれに絶対に入れないので、もう、心で号泣です、くそっ!うらやましい!うらやましい!
一日を悶々として終わろうとしていたのだけど、夜になって××さんというバイトの女の子と車で出たのですが、いろいろ裏話を聴けました。
僕が広報の馬鹿(ひどいハゲ)に嫌われて仕事を干される前までは、僕がバイトを仕切っていたのですが、彼女が言うには、 「しおみさんが仕切ってた時が一番よかった。」
と言うのですよ、信じられなかったです。
僕だって、生きていてもいいんだ、なんて思いますよ。
結局、演説会の会場担当になり、田舎の旧家を貸りてテント設置、パイプイス並べ、駐車場の誘導などをして、それは実に仕切りがよくて快適だった、庭先におとなしい犬がいて、演説してる時は恐くて犬小屋に隠れてしまったりしてた、候補の石田さんは演説の最中、感極まって泣いてしまった、なかなかいい仕事をしたと思うのだが…
夜中、事務所に帰ってみるとエントロピーが極限にまで到達していた、誰が何わしてるのか、どうなってるのか、もうさっぱりだ、で、××××が
本当はずっと側にいたいし、仲良くしたいのに、このままじゃ駄目だ、駄目になってしまう、選挙が終わるまで一体どうなるか分からないけど、僕は僕の仕事をそつなくこなしてそそくさと帰るだろう。
人と本気で交わらない、どんな事も客観的にクールに対応して、感情を出さない、そんな自分の性格が結構好きだ、なんだけど、それでは一生彼女ができない、できないのだ、どうなんだ、××××にはこのまま嫌われて疎遠になって終わるのか、終わりたくない、分からない、選挙は明日から17日間続く、その間に人間関係も考えも変わっていくだろう。
明日から深夜更新、もしくは朝更新します、ああーぐちゃぐちゃだ。
凄くおとなしい子なのだが、最近××××と急速になかよくなってしまった…
おかげで、もう、二人が話している姿を見てるだけで胸がちぎれそうだ、もう、頭かかえてひたすら
もう、これはマズイとこまで来てしまった!このままだと壊れる、俺引きちぎれて崩壊してしまう、どうにかしなければ、どうしよう、××××を嫌いになれたらいいのに、でも、目をつぶるともう笑顔が浮かんでくる、絶対くる、焼き付いてしまっている。
それで、××君が機材を積んでいる時に××××と話してて、俺、恐くて近付けなかったんだけど、機材を積まなきゃならないので、二人の前に来た、さて、どうする。
××××はスタッフ用の傘を一杯持っている、何を話しかけたらいい?大体俺は彼女なんかに話しかけられないし、それより胸が苦しくて頭がまわらない、もう駄目だ、そして口から出た言葉は
「傘を一杯持ってていいねえ」
阿呆か俺は!
××「………………」
××××「……………………」
無言のまま二人は退場し、俺は一人で機材を積んださ、もう殺してくれ、だれか殺してくれ!
午後から××君と二人だけで会場設置に、辛い…。
で、夜中、帰り道、車の中で二人はずーっと無言だったのだけど、××君がふいに
「××さんとかがやってる仕事がやりたい…」
××さんというのは××××と一緒に備品担当をやってて、最初は××君も運転手として手伝っていたのだった、それが縁で彼は僕の大好きな人と仲良くなってしまった、そして僕は嫉妬を隠してなんとか炎を消そうとして頭がおかしくなっている、けどこの炎は絶対に消えないんだ、なら、俺の身体ごと燃やし尽くしてくれよ、もう、俺は一体どうなるんだ、どうしたらいいんだ。
この拷問の様な日々があと、15日続きます、終わるまで正気を保っていられるか疑問。
××××が高橋さんと一緒にきゃっきゃって騒いでて楽しそうだった、××××とも普通に友達としていられたらいいのだ、それはそれでいい。
だけど、どうしても××君が入ると駄目だ、俺はまだ未熟だ、どーしても嫉妬してしまう、嫉妬というか、心臓をこう、ぎゅっと掴まれた感じ、僕は××××に声もかけられない、気軽に話しかけられない、だけど××君は彼女達の部屋に自由に出入りしている、中で何を話しているのか、想像するだけで死にたくなる、そんなの嘘だ!嘘だと言って欲しい。
今日は、島崎さんという秘書の女性と4人組で現場に行った、島崎さんとは気が合うので、とても気持ちいい仕事ができた、やはり気持ちのいい波動を出す人と仕事をしたいよ、それで疲れて事務所に帰って来た
「しおみさんお疲れ」
「ゆっくり休んでくださいよ」
なんて言われて愛想笑いしつつも、頭の中はもう××君が彼女の部屋に行って何か楽しそうに会話している、その事に対する嫉妬で頭が痛くなって、一人駐車場に向かいながら
「俺、このまま、いい人で終わっていいのか??」
とか思って、もういいやってエンジンをかけた、ぶざまだと自分でも思う。
だけど、少しでもいい事を考えたい、例えば××君は22歳だ、はっきり言って人間的に完成されているかと言えばまるでそうでもない、そして彼女は25歳だ、年下なのだ、あくまでも年下なのだ、そこ大事。
彼女の会話に耳を立てていたら××君に対してこういう発言があった
「××君ってお姉さんいるの?いないの?弟がいるの、えー!!あれで」
きっと彼女は××君の事を弟の様に思ってあつかっているに違い無い、いや、絶対そうだ、そうに決まっている、そうでなかったら駄目だ。
生きる光が、一条の光があ!!
最初の子は向こうから告白して断ったのに、なんだか好きになってしまい、その頃に彼氏を作り撃沈。
2回目は一方的にストーカーみたいに毎日せまり「もう、来ないで」と、撃沈。
そして3回目はそれなりに脈もあったのだけどやはり距離と年令の差があり轟沈。
そして今回だ、ケースとしては最初のに似ている、向こうからやって来て、残酷に去っていくとことか、年下の馬鹿男が好きなとことか、多分、駄目なんだろう、こんなにも見つめているのに。
うつむき加減のまま、今日は美人秘書島崎さんと、となりの課の徳永さんと女性を二人引き連れて市民会館へ設置へ行く、今日は現場の仕切りがまるでできてないのと、強烈に仕切りたがるおばちゃんの存在で、なんだかやりがいのある仕事だった。
で、女性二人と一緒にイタリアンレストランで食事、この事務所に来て初めて本音で話をした様な気がする、信用できる仕事仲間同士の会話を楽しみ事務所へ。
でだ、事務所に××君がいて、さっそく2階の女の子の部屋にあがって行った、一気に気分は日本海溝。
もういいや、僕は、2階のアンファンテリブルとは、もう関係ないんだ!と、ひとりうつむいて駐車場に行くと、××××の車(カローラ2→号泣)の後ろに、
ああ、胸痛い、畜生、なんでこんな車将棋みたいなものを見てるだけで胸が痛いんだよ。
畜生、××、お前ホテルとか行ったら、絶対殴る!棒で叩く!
もう〜、はやくこの地獄から解放されたい。
新見、いいです、空気はきれいだし、人も温和だし、温泉街みたいだし、美人秘書も大満足。
会場のスタッフはなぜかおじいちゃんばっかしで、これがよく動く、よく喋る、あれよあれよという間に会場が出来上がっていく、昨日のスタッフとは大違いだ、老人をあなどるなかれ!
時間があまったので美人秘書と軽く市内をグルグルまわったり、苦労話を聞いてもらったり、美人秘書と僕の相性はいいですよ、かなり。
でも、美人秘書さんは選挙が終わると東京に引き上げるので、それまでの期間限定のおつきあい、だからこそ、濃ゆい話をしちゃったり、人生語っちやったりしました。
演説会も100人くらい来てて、いい感触で、こりゃ、石田さん勝つかも、いや勝つでしょう。
最後に美人秘書とラーメン食べて、そしで事務所へ帰る、あー、楽しい一日でした。
で、帰ろうとしたら、××××の車が僕の後ろでさ、鍵を貸してもらおうと、二階のアンファンテリブルの部屋をバーンと開けたのよ、
朝来た時は××××の車の助手席が倒れてて、それだけで死にそうだったのに、もう一瞬ですね、白けてしまった。別に恋愛感情がなくなったとかではなくて、こいつらの波動は俺とは違う、それだけの事です。
これが恋の終焉ではないけれど、とにかく、しばらく楽になりますよ。
××××は今日は姿を見なかったからそれでいい、空気変わったし、それでいいんだ
けどさ、問題は××だ、テメェ、××さん(美女)と相合傘でメシ食いに行ってんじゃねーよ、それも、わざわざ俺の目の前を通って、
まあ、敗北感でいっぱいなんですけど、もういいや、車飛ばして美人秘書と会場へ行くんだ。
ところが会場は仕切りが全くなってなくて滅茶苦茶な状況、なんとかまとめようと走りました、横幕を吊るす棒が無いとなると
「棒!棒!棒!」
と走り、はたまたお役所の馬鹿が
「敷地内での立て看板は困ります、なぜならうんぬん…(以下数分事務的な説明が続きそうになる)」
「はい、もういいです、わかりました」
と口をさえぎり、次の瞬間には
「男手!男手下さ〜い!」
と叫んでいる、俺はホモか?と誤解されてもしかたないです
事務所の責任者のトミーリージョーンズ似のHさんも来てて、テレビ局の取材の話で事務所以上にドダバタしてた、滑稽というか哀れというか、とにかく俺に迷惑をかけないで欲しいですね。
現地の責任者の人も、ペットボトルを置く位置すら
「どこに置いたら一番いいですか?」
と聞いてくる始末、そんなん目の前に置いたらええやん!
て、いう訳で疲れました、美人秘書と岡山名物の「えびめし」を食べて締め、期間限定の楽しさを味わいましたよ。
そういえば、いつもいそがしい××××と5分ほど世間話をした、彼女はかなりうざったがってたけど、嬉しかったよ。
会場設置はちょっと疲れたかなあ、ヒゲのおっちゃんが仕切ってて、それはそれで楽だったけど、精神的に追い詰めるタイプ(うちの兄と同じ)で、深くかかわりあいたくないいなあ、って思ったり。
美人秘書とステーキをハグハグと食して事務所に戻る。美人秘書に
××××といい、美人秘書といい、候補の石田さんといい、俺のまわりの女性はほんとにかっこいい人ばかり、俺も女になりたかったな、なんて思ったりもする日です。
美人秘書と親しくなってから気付いたこと
「岡山弁でナンパってどうやるの?」
って聞かれた、ナンパをした経験の無い僕がとっさに答えたのは
それで事務所に帰ったら××××がいてさ、ポキッて折ったら光る棒を持って騒いでいた、もーう、それだけでもういっぱいになってしまう、彼女達の会話から推測するに××はガキ扱いされている様子で少し安心した。
しかし××のクソガキめ、露骨に無視すんなよ、あーストレスたまるわ。
××がバイトの女の子と一緒にメシ食って帰って来てるとこにはち合わせた、俺なんて友達がいないので一人でレストランで食べたさ、畜生、いちゃいちゃしゃがって、もう切れるぞ!
そのはち会わせの時に××××が僕に行ったのは
「昨日夢にしおみさんがロボットになって出て来て怖かったよ!」
ははは…、夢ですら嫌われている、精神的嫌悪感って奴ですか、なんか、情けなくて、情けなくて、自分の席に戻って胸が痛くて、動悸がとまらなくて、それで手を見たら震えが止まらないのよ、好きな女の子に話し掛けられて、しかも嫌われていて、それだけの事なのにこの震え、俺は「チョコ・グミ・パイン」以下だ!
××××のお母さんと少し話をした、本人が駄目なら親から攻めるという人間の屑みたいなやり方だ、ブームの歌にもあったよ「君のお母さんとも仲良くなったのに〜」って、ヤな歌だけど。
そのうち
ママ「しおみさんっていい人じゃないの、結婚しなさい!」
なんて言われるかも?まあ彼女はそんなやわな女じゃないのは分かってる。
ああ〜、ぐちゃぐちゃだ、ぐちゃぐちゃだ、たまたまその場にいた高校生の桜井くんにグチをぶつける。
「もう、誰か俺の目を潰してくれ、もう見たく無い、生きていたくない、でも死ぬのも怖い、もうバットで殴るしかないですよ、俺の人生バットですよ!」
会場に向かう時にバイトの女の子は××に手を振ってて、××は
もう辛かった、気が狂いそうだよ!なんで俺ではないのだ、あの笑顔は僕のものなのに!
ああ、もう、誰か、いっそとどめを刺して欲しいです!
ところが、会場に着いてからは立場逆転、××はしょせんクソガキなのでなーんなもしない、現場で仕切るのは僕です、テキパキやって今日はいーい会場になりました、盛り上がったし、ポスターも全部貰ってくれたし、僕と美人秘書のコンビはきっといい波動を来てくれた人達に送っていたと思う、そう思いたい。
それで
恋はちょっともう考えない、いや、きっと考えるけど、今は選挙をがんばります。
そして僕はこうも思うのだ、彼女が俺ではなく××なんていう馬鹿な奴を選んだとしたら、しょせんそこまでの女として割り切るしかない、それに今の僕は、絶対××よりはいい男だという自信があるのよ。
僕はなんでもできる、とりあえず選挙には勝つ!それから恋愛にも勝つ!
火がつきましたよ!
××××にはかなわないのですよ、朝から夜遅くまで楽しくやって、ありとあらゆる人と仲良くなって、すごい娘だ、もう俺駄目です、俺なんでゴミ屑だぜぇ!
今日バイトの女の子と交わした会話は一言だけ
俺「へんな眼鏡」
××××「へんな言うな!」
これだけっすよ?どーなん?しかも××××の横にはしっかり××がいるし、もーう、駄目、俺駄目。
ボランティアの森さんに「好きな女の子がいるんだけど、声もかけられない」と相談したところ、いつも冷静な森さんが一変して
「押し!押し!押し!男は押しだよ!」
と熱弁
「ほら、話題の『IT』だったっけ?あれに誘うとかさあ」
森さん、それは『IT』ではなくて『AI』なのでは…とつっこむ余裕すら見せない。
結局受付のおばちゃんに
「×××さん(←××××の実名)にあんまり無理しないようにって言っといて下さい」
と密かなアプローチ(←スケール小さ過ぎ!)だけかけて帰宅。
もう諦めるしかないです、いや、諦めます。
結局、××××、高橋さん、××という若者3人が仲良しになって楽しんでいる訳ですよ、それで僕は××に嫉妬している、嫉妬というか、一緒にいると敗北感の固まりになって目もあわせられないのですよ。
ものすごーく気まずい関係になってしまい、今朝、また空気が変わってしまったのです。
××にはもちろん、高橋さんにも無視され、××××に至っては露骨に嫌悪され睨まれる始末。
もう、どーにもなりません、地上に出る細い穴に身体がつまって前にも後ろにも動けなくなって、このまま終わりを待つのみといった感じです。
もう「ラブリー」なんて聴けません、もう、僕には何も変えられません、何もできません、ただの肉塊です、悔しいという悲しいというか、そんなものを通り越して、コンクリートの何も無い部屋で壁をぼんやり見つめている感じです。
B型の女の子を好きになった者の宿命でしょう、もう恋なんてしません、選挙が終わったら忘れます、だって彼女がこの日記読んだらその時点で俺おしまいじゃん。
おしまいでいいんです、それでも書くんです。
これでおしまいか、あーあ、でも、それでも彼女を好きになって、ぐちゃぐちゃになってよかったと思う、すっげーしあわせだと思う。
選挙が終わったら、ポールオースターの小説を読み倒してやる、広島にも行くし。
もう少しの辛抱だ、がんばれ俺。
乾いた心でネットにつなぐ、名古屋のいしいさんから、目のさめる様なメールが来たのでその事について少し書く。
その女の子もその程度ということではないでしょうか。
しおみさんへの接し方とか、なんかレベル低すぎでしょう、
子供じゃないんだから....と思いました。
(そこへいくと「美人秘書」はいいっすね。すんばらしい。)
そうなんです、美人秘書さんは素晴らしいです、いつも「私は助手だから」と言っておいて、いざ議員が来た時の対応の早さ、かと思えばまるで少女みたいなしゃべりかたをしたりして、そういえば結婚した女の子にも面影が似てるし、まぁ、美人だし、…人妻ですけど。
そうだなあ、彼女がいるから悲しみも乗り越えられるってのはあります、期間限定だけど、多分付き合える一生の友達の一人になると思う、いや、なります。
それで、いしいさんには評判の悪い××××ですが、やはりまだ子供だし、制御不可能かも知れない、ナボコフじゃないけど倒錯しているのかもしれない、「アメリカンビューティ」みたいに。
でも、僕の心も制御不可能なのでね、どーしたもんだろ、とにかく、もう失うものは何もない、後は選挙をなんとかします。
予定では、××××に名刺渡して、日記を読めと言いいたいなあ。(それで終了ならそれでよし!)
その後、本当に終了する ↑
ああ、昨日は県連のMさんと美人秘書と3人で焼肉食って楽しかった、まあ、俺だけ半分沼に浸かってたんだけど、まあいいや。
さて、今日は何がおこるやら、あえて「ラブリー」を聞いてみようか?
午前中は近所の公園で「グミ・チョコレート・パイン」の1巻を泣きながら読んでいました、この漫画、表紙だけ見たら遊人みたいなので、近所の人は
「エロマンガを読んで泣いている男がいるぞ!」
と思ったに違い無いです。
で、泣き止んで公園から出たら、なぜか偶然に××さんに会った、それで今言わないと、と思い
「実は××君と気まずくなってねえ」
などと遠回しに悩みを告白した、これが後の伏線になります、お楽しみに。
でさ、午後から美人秘書、Aさん、××、高橋さん、そして××××とフル動員で会場に行く、かなり時間があったのだが、××さんにはきっぱりとこう切り捨てられました
「大人なんだから、もう、うじうじしないで諦めなさい!!」
全くその通りでございます、それで××さんにはずいぶん軽蔑された、別にいいけど。
そして、××××と××はどうやらつき合っているらしい。
はははははははははははははは
はははははははははははははは
はははははははははははははは…
現場では、もう壊れるくらい動いた、ていうか、俺壊れてくれ、壊れてしまいたい、壊れたほうが楽だ、とか汗だくだくで走り回り、仕切りまわり、とにかく現実を一秒たりとも想起させないくらい働いた。
これが最後のチャンスでもある、ここで「仕事のできる仕切れる俺」を見せておきたかったのだ、そうすれば心変わりの可能性だってあるじゃん。
で、結果としては、××と××××はみんな働いてる時もマイペースにいちゃついてました、馬鹿かお前ら!幻滅もいいとこです、バカップルもいいとこだ。
出会った頃の××××は、ばしばし仕切って気持ちいいものだった、こりゃ凄い女の子が来た!なんて思ったさ、それが××とつきあい出してもう駄目、ぐでんぐでんだ、ここまでひどいとは思わなかった、まさに女は恋人で変わる!
凡庸だが言えちょる
その後、駐車場警備の時も、××××は××のとこでいちゃいちゃしてて、俺はひとり歌を歌ってた、いろんな歌のフレーズを小さな声で歌って現実を切り離していた、電柱に拳をぶつけて、夕焼けの空を見てた、銀色のジェットが小さく光った、このまま闇に溶けて消えてしまいたいなんて思うさ。
そういえば、××××と××と高橋さんは3人で海岸で花火とかするらしいっす、それで焼肉してビールの飲んでわいわいやるそうです、青春だなあ、うらやましいなあ、そんな事したことないなあ。
三角関係壊れてドロドロにならないかなあ、2度と会えなくならないかなあ。
会場の外に寝転がって夜空をぼんやり眺めながら
「嫉妬はいつだって醜い…」
とつぶやきつつ、本当は獣みたいに慟哭したい
くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!くそっ!
もう飽きた、もう、いい、なにもかもいい、はやく帰って寝たい、石になりたい なんか、…疲れたな
お昼、××××が、駐車場の事でぶりぶり怒ってて、僕だけ呼び出しで怒られた。
別に××××に怒られるのは慣れているし、怒ってくれる方が楽だ、気まずくなくなるし、怒るという事はそれだけ注意してくれているという事だ
もう少しつっこむと、将来の伴侶として自分の汚い部分もちゃんとさらけだしてくれているという事だ(←これは妄想)
で、会場に行くんだけど、今日も××××と××さんが来てくれて手伝ってくれて非常に嬉しかった、のだが、ちょっとポスターの話でスタッフとモメていると、また××××が来て、鬼みたいに角だして
「うるさい!」
と一喝、シュンとしてしまった、女の子にはほんとにかないません、それでそのあと
「あんたが、申し訳ございませんがって注意する立場でしょうが!」
とさらに攻撃、この怒り方が、死んだうちの母親そっくり、そういえば体型とか性格とかも、××××って母親に似ている。
一方、美人秘書は、会場のドタバタに巻き込まれて、今日は疲労の様子、帰りはしばらく無言になったり、しかし無言になっても安心できる関係っていいです
「ああ、今日はちょっと納得いってないんだろう、しばらくそっとしとこう」
なんて思えるパートナーって、いろんな仕事しても、そう出会えるもんじゃないです。
今夜は、美人秘書とカレーを食べた、味は-4くらい、カレーという事で店内のBGMはなぜか60年代のサイケポップばっかり、これは居辛いわ。
美人秘書さん、ナスとひき肉カレーを残しつつ、事務所の前まで、いろいろ厳しい注意をいただく、なんか今日は久しぶりにお母さんに怒られた気分でしばしノスタルジック。
「よしてよー、まだそんな年令じゃないよ〜」
と笑う彼女、出会ってよかったって思う、もうお別れだけどね。
はあ、なんか空気が解放された感じ、このまま選挙が終わるまで走りますか?
会話もあんまりないし、何か怒っているような、何かを溜めている様な、悩みで一杯なような。
とにかく、納得いかない感じのまま事務所に戻った。
僕はとんでもない失態を彼女の前でしたのではないかと気が気でない、しかし一体何が問題だったのかが分からない、なんだか残るなあ、なにかが。
それとです、あっさりと恋愛モードからは脱出しました。
××がいなかったせいもあるけど、帰りに××××が新聞読んでた(偉い!)から声かけたのね、そしたら首から(ポキッて折ると)光るペンダントをさげててたので、貰った。
嬉しかったし、いままでは顔見るだけで胸が痛かったのに今日は、もうなんともない。
きっと選挙が終わったらそのままフェードアウトしていくのでしょう、もしこの世に神様がいてさ、奇跡がばーんって起こって、××××が僕のラブリーになったとしても(それも想像つかないが…)、きっと彼女は別の男に一目惚れして、僕を捨てるだろう、甘えてた猫が不意にどこかへ行ってしまう様に、その時僕は深い悲しみに貫かれると思う、だけどさ、それすらも、その痛みすらも僕には愛おしく思えるんだ、そこまで含めて僕は彼女が好きだ、でも、なんで好きなのかは今だにさっぱり分かりません。
今日は××××に貰ったペンダントをシャツにさげて書いてみました、おそまつ。
事務所へ帰ると高校生の桜井くんが来たので少し話をした
さ「昨日、大変な事件が発覚したんですよ」
し「ふーん、どんな?」
さ「そりゃ、言えん」
し「あ、そう」
さ「最初はみんな笑っていたんですが、だんだんと深刻な事態になって」
し「それは誰か知っているの?」
さ「ホームページ見たら分かりますよ」
(それはもしかして僕の日記の事なのか?と思う)
し「石田さんのとこから飛べる?」
さ「いや、飛べないと思う」
し「なんか気になって来るなあ」
さ「あんな仲のよかった二人が!って思いましたよ」
(それはもしかして××××と××の事なのか?って思い )
し「気になって来た、教えてよ」
さ「ジャンケンで勝ったら」
二人「最初はグー、ジャンケンポン」
し「あー、負けた」
さ「じゃあ教えれんなあ」
し「気になるなあ〜」
結局、真相を聞いたけど、全く僕と関係ない事でした、それに昨日の夜は××××は普通だったし、そんな事態になってる訳ないですね。
さて、会場は中学校の体育館、女子中学生がいっぱいいて、床にシートを張る作業をしてくれた、きゃーきゃー言いながら走って、イスも出してくれて楽しかった、わー!鼻血でそう。
今日は2回も事故になりそうになった、気合いが入ってないぜ、美人秘書にも手厳しく注意されました
「しおみくんは、先の事ばかり見て、目の前を見ていない!」
日々反省の毎日、明日は早朝からポスティングなのでもう寝ます。
ところが着いたとたんに会場に忘れ物をした事に気付く、あわててあちこちに電話して大騒ぎになり、気分だいなし。
それで、美人秘書さんには
「しおみくんは食べ方が汚い!」
とか注意される、最近は女性にしかられてばっかりだ。
帰り道はなぜだか結婚の話になる、でもなぜだろうとか思ってたら
「しおみくん、もしかして動揺してる?」
とか聞かれた、たっぷり寄り道して事務所に戻ると、Oさんに
「今日はどこで食べて来たんですか?」
と聞かれたので、なにげなく
「ファーレンハイト」
と言うと、なんでかOさんが大騒ぎをはじめ
「いや、彼女と最後の夜だから」
と言うと、うまれてはじめて女性にこんな事を言われた
僕がかっこいいって?ひよっとして瞬間モテ?そういう事で一瞬だけモテました、事務所はすみやかにいつもの状態に戻りました。
美人秘書さんはあさってにはもう東京に帰る、もう岡山に来る事はないだろう、けどこの選挙で唯一の友達で、仲良しで、いろんな事を相談できる相手だった、これだけいろんな人に会ったのに、友達になった人は彼女だけなのが俺らしいけど、でも、彼女とコンビを組んで楽しかったし、おかげでいろんな困難も克服できた、××××と××の嫉妬で爆発の時も、とても辛かったけど、彼女と仕事するのが楽しかったからなんとか乗り切れた、本当にありがとう。感謝です、そしてさようなら、それだけです。(泣)
と、おばちゃんが言うのではっとした。
××は僕を切り捨てて、女の子といちゃいちゃしていたのではなく、立場を逆にして考えてみるとだ、××は、僕のまわりに居場所がなくなって女の子のところに逃げ込んだのではないか、そして女の子達も彼といい人間関係を築いて、それなりに仕事をこなせる様になったのではないか。
そして、彼は自分の存在価値を仕事場に見い出し、そして笑う様になったのでないか。
そう考えると、僕は××に勝手に嫉妬し中傷し、あまつさえ、いやがらせまがいのひどい仕打ちをしたのではないか。
だからこそ、僕は彼女達に嫌われているのではないか、いや、そうだ。
××××と高橋さんと××の三角形は余りにも正三角なので、僕には入れない、僕は声もかけられない、僕はだから嫉妬する。
僕は永遠に××××とは友達にもなれないかもしれない、それでも、彼女の笑顔を遠くから見ているだけで元気が出る、今日交わした言葉は一言だけ
「しおみさん、これ重いから持ってあがって」
それだけでいいのか?「レディーホーク」みたいだ。
その後、美人秘書さんと最後のお別れをした。
「おかげでいーい仕事ができました」
と、ぎゅーっと握手、見ていたOさんが
「なんか、感動しそう」
と言う、これが大人の友情というものですよ。彼女は明日の夜に東京に入る。
会場設置担当のAさんも憎い、電話かけでげんなりしていた僕を見て、一人でできる仕事なのにわざわざ誘ってくれて、仕事合間に少し話をした、Aさんともこれでお別れだ、みなさんどーもありがとうです。
明日は電話かけと開票だ、どちらも辛い、開票なんてずーっとテレビ見てるだけだし、唯一の話相手もいなくなったし、ヤングチームには入れないし。
しかし、まあ、どーにかなるだろう。
開票する前からもう大敗が決まってて、かなり悲しい結果になった。
石田さんも、すごく気を落としてしまって、おまけに僕の後ろで街宣でずーっと運転してた片岡さんが号泣するので、僕も感極まってしまって石田さんにハグしてしまった、「楽しかったです」って言いながら。
僕がこの選挙で燃えた理由は三つ
一つは純粋に石田さんの事が好きだから。
二つめは部署は違うけど楽しくがんばってる××××に、俺も俺なりに××××に負けないくらいがんばっているんだぜ、というとこを見せたかったって事
三つめは、一緒にコンビを組んで県内をまわった美人秘書を喜ばせたいから、今となっては三つめの理由が一番大きいかもしれない。
「しおみくん、街宣のスポット弱いよ、車で追っかけてビラくばりしようよ!」
そう言われて僕は車をだして、彼女と追っかけをした、あれはあれで幸せだったなあ。
そう、僕の行動原理はいっつも同じ、「愛の為に」僕は動く、誰かを幸せにしたいから僕は無理をする、それが生活につながっているのかも知れない。
会場を片付けてみんなでささやかにパーティ、僕は石田さんをはじめ名刺を配ってまわった、いつの間にか××××の姿が無く、彼女は××と二人の世界を別室で作ってた。
まあしかたないさ、彼女が好きなのは僕ではなく彼なのだから、だけど選挙中に乳繰りあうのはやめてくれないか!暗闇が僕の首を確実に締めてくる、耐えられなくなってパーティを抜け、一人で帰る。
最後に××××に挨拶したけど、××とのラブトークに夢中で無視された。
まあいいさ。
忘れたいなあ、はやく、一刻もはやく忘れなれるかなあ。
選挙にせよ、恋愛にせよ、僕の人生にしろ、なんだか釈然としない。
まあ、いいんだけど。
××のどこがいいんだろうなあ、僕の方がいいのに、絶対いいのに、本当にいいのに。
今頃、美人秘書は泣いているだろうか、東京の空に星は見えないだろうか。
僕は今夜も一人で車を飛ばしていろんな事を考えている。
それにしても、釈然としない…
選挙に負けて、恋愛に負けて、さて、これからどうしよう?
彼は、60歳になったら引退してイタリアに住むそうだ、渚の見える家に住んで、髭をはやしてパイプを吸って、地中海で魚を釣って自給自足するそうだ、それで死んだ時には、海の見える丘に墓をたてて、遺骨と一緒にパイプと愛読書を埋葬してもらうというオチまでキチンと考えている、凄い、俺は感動してしまった。
たださ、木下くんと僕は超が付くほど個人主義者なのだが、ひとつ違う点がある、それは、彼は結婚はしないと激論する女性不信主義者だ。
そして僕はフェミニスト、女性と一緒に生活をして行きたいと本当に願ってる。
俺は女性が大好きだ、特に××××が好きだ
なんてさ、でも、今日もひとりぼっちで日が暮れる訳だ、ああ無常。
昨日の日記を読み返してたら顔から火が出そうになったのであわてて削除しました。
危ない、危ない、また傷を深くするところだった。
選挙が終わったんだけど、なんか感想としては楽しかったなあって思う。
大学の時、アキラホワイト氏と二人で企業説明会に行った帰りに
「あーあ、『恋に仕事に大活躍』なんて絶対ないやろうなあ…」
とか言ってた事を想起したんだけど、今回、しおみは恋も仕事も大活躍したじゃあないですか!
まあ、恋は活躍してないけど、恋もしましたよ、仕事も活躍しましたよ、最後の方には昔から選挙を続けてる人達に
やはりがんばったら見てくれる人は見てくれる訳です、今回僕が学んだのは、こういった判断力や才能の全く無い責任者が仕切る駄目な組織の場合、自分の動ける範囲内で少しずつ変革していく、そして自分の稼動範囲を広げて行き、その中で適格に仕事をする、そうすると信頼してくれる仕事仲間ができてくる、そうなったら後は簡単、その仲間同士できちんと打ち合わせをして仕事をいかに能率よくこなすべきかを考える、そうなったらだんぜん仕事が楽しくなってくる。題して、しおみ仕事法です。
帰ったら珍しく××××がいた(かわいい!かわいい!かわいい!)、選挙が終わったら彼女はフリーで家庭教師をするらしい、かっこいいなあ…。
♪ 参考書は僕のヒップ〜
とか歌うのかなあ。←そりゃ靖幸
あと、バイト代を貰ったけどわずかだったので、処分する文房具を山ほど持って帰った。切手代が分かるはかりだの、タック紙だの、クリンビューの曇り止めだの、配線だの。
ハイウェイカードもほとんど使ってないので、これで広島までの交通費も出る、あとユニクロのカードも貰った、5000円分の服が買える、結構いいぞこれは。
という訳で、選挙はやはり楽しかったです、おすすめします、ぜひどうぞ!
ワイアットは昔から凄く凄く欲しかったのだけど、帯の小山田圭吾の推薦文がどうしても嫌でねえ、もちろん購入後すぐ破棄しました。
ちょっとまたラブリー気分が逆行しててマズイです、だって、もう、明日かあさってにはお別れして疎遠になっていく予定なのに、××××ったら手を振ったりするんだもん、危険な勘違いが水面下で進行しています、どうしたらいいんだ!
まあ、どうにかフェードアウトするんだろうけどさ。
今日は昨日に続いて缶ビール1ケース、日本酒2本をいただいて帰りました。
よし、そろそろ××××との関係も決着つけないといけないな、なんて思うのだけど、どーなるのはやっぱり分かりません。
もしかしたらこのままうまく行くかも知れない?
なーんて甘い事はさすがに考えません、一生懸命やってみます、こう御期待。
中空の斜45度くらいにボランティアの森さんの顔が浮かんで
「押し!押し!押し!男は押しだよ!」
と激しく言われる、そうだ、告白ったれぇ!告白リングだ!
なんて気分で事務所に来たら、××××は昨日で終わりでもう来ないという事だった。
はははははははははははは…
まあ、俺の人生こんなもんです、なんだよ畜生、それじゃあ、さよならも言ってないぞ、「さよならなんて言わないよ」って曲もあったけど意味が違う、まだ何も伝えてないのに終わりだ、これで終わりだ。
それじゃあ、昨夜のベットの中での数百回におけるシュミレーションはなんだったんだ、ほんとに終わりかよ、くそーっ!
♪ 雪の降る街を〜 雪の降る街を〜
なんて歌いながらがっくり片付けをしました、なんで「雪の降る街を」を歌ったのが分かった人は偉いです、相当の藤子Fファンです。
ところが、3時くらいになって××××が突然事務所に現れたのだった、女の子を車に乗せてて、彼女はまた何か新しい事を見つけてそれに向かって走ってるみたいだ、いつもそうだけど、光ってたなあ。
「グミ・チョコ・パイン」みたいに僕は永遠に彼女には追いつけないのか?分からないけど、でも、僕もあの小説の主人公と気持ちは全く同じだ。
冗談じゃねえ!
もっといい男になってやる、ポールオースター読んで、広島にも行って、レコードも聞くし、バイトもするし、バンドもするし、信用できる友達だって作るさ、俺も××××と同じスピードで走れるようになったら、その時に告白ります。
その頃には新しい彼氏ができてたりしてな、それでまたすっかり変わって幻滅したりしてな。
その頃には僕にも新しい子猫ができてたりしてな、恋はあせらず、駄目なら駄目で
とにかく、ただでさえ暑いのに熱くなっちゃ駄目、明日が最終日で終わったら「おつかれ会」があるので、その時に××××が来るはずなので、その時にお別れの挨拶をして名刺を渡します、とりあえず、今の僕にできるのはそこまでだろうなあ。
夢を見させてくれてありがとう、って。
物事には始まりがあり、終わりがある。「カウボーイビバップ」の予告の台詞だな。
今日で××××の可愛い顔も見納めという事で、いつになくジロジロ見てた、しかし可愛いのよ。
「おつかれ会」では、やはり最終回と言う事でサービスいいのか、向かいに××××だよ、もう見放題ですよ、となりで政治の話をフンフンと聞きつつも、もう熱視線は××××に向かう、最後だもん、もう一生見れないんだもん、見ます、脳髄に焼き付けます。
しかし、ここで悲しい展開になります、××××と××さんと坂○は花火大会に向かうのだった、それで、めっちゃ未練がましく、××さんに
「今日で最後だから、俺も行っちゃ駄目?」
と懇願するも、××さんは冷淡にも
「無理」
と拒絶、まあ嫌われものの俺が花火なんか見れる訳ないのは、これだけ生きてたらもう分かってるのでそんなに傷付く事もないけど、とにかくこのままで終わっては駄目だと、俺は最後に行動した
「じゃあ、最後に写真だけ、写真だけお願い」
と懇願して、無理矢理並んでもらって、××さんには
「もーう、はやく、はやく撮って下さい!」
とこれまた冷徹に駄目出しされつつ、撮ったさ、したら××××が右端に逃げようとしたので慌てて
「××××、逃げちゃ駄目」
って、俺、瞬間、××××うの肩ぎゅって軽く抱いてさ、××××は柔らかくて、ちょっと汗ばんでて、可愛いかった、それで写真を撮ったの。
もーう、嬉しかった!
世界一好きな女の子の肩抱いて写真撮れたなんて、こんな嬉しい事はないさ、ええ! で、感極まって
「ありがとう、一生の記念になるよ!」
と涙ぐんで言った、××さんは相変わらず急いでいて「はいはい」と言いつつ俺の頭を店の戸にガツン!とはさんで、一刻も早く俺からのがれたい様子、すんません、で、××××は顔隠してこっち向かないのよ、なんか怖がってるのか、照れてるのか、分からないけど。
どーなん?××××は俺が好きなの?怖がってるの?
怖がっていたんだよお ↑
納得行かない内にヤングトライアングルは花火大会に消えた。
はあ〜、これで終わりだ。
後は選挙でお世話になったみなさんと握手&ハグ、みんないい人で楽しかった、一生忘れない。
「しおみさんはもっと自分に自信を持っていいのよ」
なんて石田さんに言われた、あと美人秘書さんの悲しい過去の話も聞いた、でも、彼女は選挙をやって明るくなれたって話も聞いた、嬉しい、また遊びに行きますよ。
そんな事をして、いつもの通り、ひとりで会場を抜けて帰った、『これで終わりかよクソ、好きだとも言ってないのに!』『けど、しかたない、俺らしい終わり方だな』、なんて自問自答しつつミニに乗る。
何もかも終わった時は、やはりザ・バンドを聞いてしまう、今頃××××達は花火でわいわいやってるのだな、なんて思いながら、「ザ・ウエイト」にあわせて口ずさむ。
これで終わりなのだけど、俺は××××が好きでよかった、本当にそれだけは思うのだよ。
「パパトールドミー」の25巻を購入して読んだり、墓掃除したり、お坊さん来たり、水やりしたり、チューハイ飲んだりして、ゆっくりと一日が過ぎる。
とりあえず昨日の事を反芻して生きてます、なんか俺は絶対××××は俺の事が好きだと思うんだけどなあ、こんな事思っちゃ危険なので思考停止してます。
書く事ないなあ、なんて思って、昨日に引き続きザ・バンド聞きつつ「パパトールドミー」を読んでたらとめどなく涙が溢れてしまった。
本当に絶望の淵の落とされて感情すらも失ってしまったとして、でも僕らは再生できる、美人秘書さんの話もそうだ、そんな悲しみを彼女は俺には全然見せなかった、なんて強さだろう。
俺は甘えてばかりで、本当に情けない、俺だって昨日よりは強くなりたいって思ってる。
いつか作った歌をここで歌う
♪ 誰もが誰かを愛しているからこの世はとっても綺麗だよ
××××が好き、この感情だけは止められないよ、どんな権力だって、止められない。
「レッドクロス」も歌ってたよね
スーツ着用という事で、モッズスーツを着て行ったさ、ボタンは3つさ、気分はポールウェラーさ、こらっ!スタカンかけろ!なーんて気分で港のホテルにミニで乗りつけ、ねえっ?俺ってなんか最近かっこよくない?なんでこんなにかっこいいのに××××は俺に惚れないんだろうなあ、かっこよくないから惚れないんだろうけど。
んまぁいいや、結婚式ではカクテル作る人がいて、若くてかっこよかった、なんとなく誰かに似ている、誰だろうと考えてたら分かったので友人にこう言った。
「スカパラの死んだ人に似ている」
「他に言い様は無いのか!」
とか言われた。
しかし彼はかっこいいのだけど、彼のお店の名前はいけません。
「アモンデュール・シェイカー」
なんだそれは?アモンデュールとクーラーシェイカーを足したのか?やはりジャーマンロックが好きなのか、2号店は「アモンデュール」か?
若くてかっこいいしオシャレなのに「アモンデュール」じゃモテないでしょう、まあ俺はモテないからジャーマンロックを聞いていいのだけどね。
結婚は本当にしたいなあって思って帰った、今日の二人はなんとなーく話があって、それで、そろそろ結婚しようかなあって結婚したみたい、いーよなー、あやぼぅと僕は話も合わないし、一緒にいるなんて事もない、ぜんぜん駄目じゃん。
まあこれからプチプチと引きちぎられるように疎遠になっていくだろうな、この途方も無い痛みすらも僕は愛している、恋愛の阿呆だ、俺は、ほんとに。
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