ちょいちょい日記

「ギターポップはもう聞こえない」 2002/1/1〜2/24


プライベートな事に名前を公表するなという批判をいただき、今回も訂正を加えました。

この日記に関する感想・苦情・意見は一切受け付けません、絶対に送らない様に。

と思ってたけど、もういいや。誰か馬鹿な俺を叱ってください。

 


1/1

 あけましておめでとうございます。

 元旦は映画が千円なので「ゴジラ」を見に行った。

 ゴジラ最高!

 もう、最高!

 期待通りの大傑作だった!ひさぶりに映画館で震えた

 これ、これ、これだよ!

 もう、来た!来た!来たァーッ!

 って感じ、なかなか怪獣が登場しない構成もいいし、新山&宇崎の見てる方が恥ずかしくなる演技も逆に生々しくていいし、怪獣の着ぐるみも懐かしくていいし、なにより冷徹に人が死にまくる描写をこれでもかと強調してる点が素晴らしい。もうなにもかも最高、文句ナシ!

 しかし、ささやかに生きている人々があっという間に残殺されていくのを見て感動している俺ってもうよっぽどのロクデナシなのか?

 この映画では死ぬ奴は幸せ一杯のラブラブな連中か、平和ボケの馬鹿ばっかりなのでストレス解消にはもってこいかも、犬を虐めた若者がモスラに残殺されて、犬だけが助かる場面は泣きましたよ、思わず「わん」って言っちゃいました。

 ラブカップルの聖地であるベイブリッジもブッ壊されたしね、やったね!

 そしてラストは「インディペンデンスデイ」のスタッフは全員これを見て土下座しろ馬鹿もの!と言いたくなるくらいスッキリしてます。

 ああ、よかった、いい映画だった、ジョーくん大満足です。

 同時上映の「ハム太郎」は、駐車料金節約の為に見ないで帰りました、出崎監督すいません。

 「国」を人間が作った「国家」ではなく、自然や土地、山や森や緑、空気、川などの概念を総称して「国」と表現していたのには舌を巻いた、「SF」の中野裕之もここまで到達して欲しかったなあ。

 話は変わるが、年賀状は2枚こっきりでした。

 まあ、そんなもんだ。

1/2

 「今日は、新春特別企画トラットリア閉鎖記念「ギターポップはもう古い、目指せモームスのバックバンド」セッションに参加してくれてどうもありがとう。」

 「ここで一言、ガクトのマネ」

 「飛べ、みたいな」

 (笑い)

 「オーケー、いくぜ!ベース」

 ベベボボ…

 「くぅ〜、効くベースラインだぜ、続いてドラム」

 ズッタッズタッ

 「来た、来た、来た、ギター!」

 ジャカジャーン

 「フーイェッ、みんな松浦亜弥と写真撮ろうな、ヘイヘイヘイに出た時にまっちゃんに突っ込まれる用意もしとこうな、いくぜ!」

 ♪ にっぽんの未来はうおううおううお 世界もうらやむ はいはいはい〜

 急にベースラインが「スメルス・ライク・ティーンスピリット」になる

 「ストップだベース、ベース!いつまでネルシャツ着てんだよっ、グランジはとっくの昔に終わったんだぜ!俺達はモームスのバックバンド!」

 ドラムが16ビートになる

 「ストップ、ストップだドラム、ストーンローゼスはもういないんだ、なにダボダボの服着てんだ」

 突然ギターがディストーション全開に!

 「うるさい、止めろ、自分の靴見つめてギター弾くんじゃねえ!」

 演奏止まらない、16ビートで轟音でグランジなセッションが続く

 「スタジオ代は俺が払ったんだぞ!てめえ、CD帰せ30枚!」

 演奏は止まらない、ますます盛り上がる

 「あのー、聞いてください、俺、こう見えてもオザケン好きで、あんないいラブソング歌いたいと思ってたんだあ…」

 演奏、無視

 「テメェ、ヨッスィーと同じスタジオで空気吸いたくないのか!」

 演奏、無視

 ♪ にっぽんの未来はうおううおううお 世界もうらやむ はいはいはい〜

 ♪ にっぽんの未来はうおううおううお 世界もうらやむ はいはいはい〜

 ♪ にっぽんに未来なんて無い〜!!

 フリーキーなサックスが混じりつつフェードアウト。

1/3

 新春特別企画で「ニルヴァーナは今でも聞けるか?」

 なーんて考えて「ネヴァーマインド」をひっぱり出して聞いてみたのだけど、全然聞けた、ドラムと声だね、やっぱり、終曲の「エンドレスネームレス」が一番いいですね。しかし、当時の日本盤ライナーはメタル雑誌の人が書いていて、やはりヘビメタバンドとして見られていたみたい、これパンクやん、めっちゃ。

 正月はいつになく暇なのでツタヤで「プライベートライアン」を貸りて見た。

 よかった!

 元日の「ゴジラ」についで「滅びの美学」を体現する映画を見れた事に感謝、反戦映画のようで愛国映画でもあって、実は戦争ごっこ映画でもある、絶妙のエンターティメント。後味の悪いラストもいいぞ。

 今日は、地元オフという事で、いろいろ行った。男一人では入れないシャレオツカフェにも入った、が、店内にはなぜかバスルームがあって見た目は凄いのだけど、ケーキもサラダも最悪だった、トイレに行くと、ピンチ!どこを押したら流れるんだ?蛇口が無いぞ!と文句タラタラ、やはりシャレオツだけではいけないな。

 適当に疲れているのでここらですんません、以前紹介した芥子山に行ったけど、なんか中途半端で駄目だった、それより、僕が生まれ育った瀬戸町の鉄砲山が意外とイケている事を発見。

 みんな、岡山に来たら、瀬戸町に来て、鉄砲山に登ろう!

1/4

 石井くんからジョナサンのCD-Rが届く、ありがとう!

 最初の「岡山の甲本ヒロトです」というMCに続いて、ジョナサンの素敵ヘッポコライブが続く、たまにギターが消えるのだけど、きっとその時ジョナサンは例のダンスをしているのだろうな。

 ブックオフで3枚千円コーナーに長居しているとトシ君から電話がある、岡山に帰っているというのでむかえに行く、で、その後は正月恒例のミニに乗ってドライブ&ファミレストーク。

 ファミレスで僕のバンドの初ライブの惨劇を語ると、トシ君はマジでブルー入ってた、やはり一度でもバンドをやった人にあの時の話をするとかなりの衝撃を受けるらしい。

 ま、どんな内容なのかは書けないのだけど「とんだ地獄絵図」だったとだけ言っておこう。

 それで、僕のバンドの話だけで3時間くらいしたなあ、ほんとうちのバンドって、他の誰でもない凄いライブするし、本当に滅多にいないバンドなのに、それなのにライブが出来ない!みんなに聞かせたいのに聞かせられない。

 せっかくバンド作ってここまでやったのに、ほんと

 可哀想すぎるなあ、俺…

 あと「発狂する唇」というバカ映画の話で盛り上がったかな、結局ファミレスを出て「ブックオフ」に行って3枚千円コーナーを2人して漁る。

 トシ君はアイドルワイルドと2枚ジャケ買い、僕は岡村靖幸の「靖幸」、ディラングループの2nd、スチャダラの「ワイルドファンシー…」の3枚。しかし、俺らって根っからのレコすけくんやね。

 11時ごろにトシ君を家まで送ってから、靖幸を聞きつつ帰宅。

1/5

 モテナイ伝説しおみの秘密がちょっぴり分かったりした。

 いやね、こんな意見をもらって…

 「しおみさんの世界は完結していて,彼女が欲しいというわりには、彼女の入り込む隙はないような気がしました。」

 そうだったのか!「あしたのジョー」で、矢吹ジョーがガード下で訳の分からない事を熱く語っていると、となりのジムの女の子がボソッと

 「ついて行けない…」

 ってつぶやく場面を想起しました、これではいけない、女の子とイチャイチャする事もなく真っ白に燃え尽きてしまいそうだ、いけません!

 隙だ、隙を見せなくちゃ、しかし隙ってなんだ?

 歯に青海苔をつけるとか?ボーダーシャツを裏返しに着るとか?

 分かんないよ!

 今日は、面接で

 「15人くらい求人がいるんで、もう次を探した方がいいかと…」

 なんて言われてブルーに…、その後ブックオフで3枚千円CDを漁る、買ったのは「BMX」と「ヤン富田」と「メロン」

 みんな、ちょっと注目!この3枚、入手困難だしプレミアついてるのもある、それを千円で入手するなんて、ある意味天才ではないのか!女の子に「結婚してー!」って言われてもおかしくないのではないか?

 でもモテないんだなぁ。CDは圧倒的に「メロン」がよかったです、87年の「ディープカット」ってアルバム、シャレオツかつパンクでエレクトロでめっちゃクゥゥゥゥゥールッ!実にモテそうな音だ。

 でも、モテないんだよなぁ、俺って…

1/6

 今日でようやく正月も終わりだ。

 NHKで「エスパー魔美」をドラマ化してたので見たのだが…。

 ううっ…

 こんなのは「エスパー魔美」じゃない!5分で耐えられなくなって見るのをやめた。

 ジョンウォーターズの幼稚な反権力ミュージカル「クライベイビー」を見て返却する。ジョニーデップとイギーポップが出ていたが、名前がなんとなく似ているなあ。

 ブックオフに行ったのだけど、今日でCD3枚千円セールが終わってしまうのだが、もーう、我慢して何も買わなかった、だって今日買ってしまったら、この3日間で3千円も散財した事になってしまう、3千円あったら最愛のバンドである「ムーンライダーズ」の新作が買えるじゃないか!

 友人からの年賀状を読むと「今年もやりましょう」と書いてあった

 一体何をやるんだろう?こんなオイラでもやっていいのでしょうか?

 岡村靖幸の歌詞だけが、僕を勇気づけてくれる

 「ベットの中じゃ俺には勝てないぜ!」

 うおーっ!うーはーほーっ!

 額縁に入れて壁に飾りますぅっ!

1/7

 風邪で頭が重いのを押して「アメリ」を見に行った。

 話題のシャレオツラブムービー「アメリ」、風邪でぼんやりしてたので、思いっきり勿体ぶった展開に「じれったい〜、じれったい〜、もっとサクサクチューしろ!」なんて思った。

 アメリの買っている猫が素敵で、猫なでなでしたい〜衝動にかられる、僕の中では恋愛映画というよりネコムービーのジャンルに入りそうだ。

 しかし、この映画を見て

 「わたしもアメリチャンみたいに、オッサレーなカッフェで働いて、ちょっとゴシックなアパートメントにネコチャンと一緒に住むのだわ〜」

 なんて勘違いするギャルが何人いるのだろうか?

 いや、むしろ勘違いして欲しいのだが…。

 そうそう、映画館に入ってぼんやりしてたら、この日の日記に出て来た角刈り君がいた、一人で一番前の席の真ん中に座ってた、相変わらず角刈りだった。

 角刈りで一人で最前列で「アメリ」を見る、ある意味パンクな姿勢だと見た!けど友達になりたくないので知らないふりをした。

 帰りにお腹が減ったので「マルナカ」でタコ焼きを買う、しかし30秒も待たないうちに出て来た、 …絶対焼いてないと思う。

 今日はもう薬飲んで早く寝ます、今年も超絶孤独人生と闘いますよ。

1/8

 日記ってもさ、今日は薬飲んでディラングループ聞きながら一日中寝ていたので書く事が無いのですよ。

 しかし、それでも風邪で頭ボケボケなのに、灯油を買ったり、精米したりして、ボク健気ですよ、まるで牧場の少女カトリですよ。(「カトリ」の最終回は「ちゅらさん」みたいでよかったな、その逆もまた真理だ)

 キロロの写真集も買わないで、そうだ、ツタヤに寄ったら、岡村靖幸の初期ベスト「早熟」が480円で売ってた、物凄く欲しかったけど、風邪でボケボケの頭で聞いても笑えないと思うので買わないで帰った。

 昨日の「アメリ」さすがに人気なのか、いろんな人からメールを頂きました、「何回も見たい」とか「泣いてしまいました」とか、さすがにウットリ映画だけあって乙女のハートをわしづかみだ。だけどあのラストシーンはただのラブ自慢ではないのか?ノーヘルで二人乗りしてたら交通違反です、とか思う。

 ボンクラ雑誌「映画秘宝」の評を読むと

  • 「アメリがキュートじゃなかったら立派なホラー映画です」

     との事、確かにそうだなあ。アメリは確実に精神薄弱の犯罪者であるし、キュートだったら何でも許せるのか!

     …そうらしい、キュートってなんだか怖いな。

     誰もが思ったろうけど「大島弓子」の世界観に似ている、ただし大島漫画では残酷なラストブチ切りが多いのに「アメリ」は甘過ぎかと思う。

     もはや30年も彼女がいてないと、ひねくれてしまってラブ映画もマトモに観れなくなってしまう、みんな、僕みたいになっちゃ駄目だよ!

    1/9

     商売繁盛笹持って来い! 商売繁盛笹持って来い!

     ドゥン ドゥン ドゥン ドゥン

     ドゥッツッツカタカツク ッタッツタ タカタカタッ

     えべっさんドラムンベースリミックス!(なんで「えべっさん」は命令系やねんMix)

     いやあ、「4ヒーロー」のアルバムを試聴したらよかったわあ、あれは欲しい、欲しいものばかりがどんどん増えていく、最近油断していてモーニング娘ばっかり聞いてたので、テクノがこんなに盛り上がっているとは気がつかなかった、まあ買えないんだけどね。

     今日も見事に非生産な一日だった、「宇宙船レッドドワーフ号」をラストまで見たとか、そんくらい。

     牡蠣とホタテを焼いて大根おろしで食べるとかそんくらい。

     大根の葉っぱと餅の残りでお粥を作ったとかそんくらい。

     最近なんだか余裕があるのは年末から友達が増えたからかな、いずれまた一人に戻るのは分かっているのだけど、やっぱ

     ♪ 一人じゃないって素敵な事ね カリフォルニアドリーミン もう振り向かない〜(Oh!ファミリー主題歌)

     ブックオフでは、背の高い女子高生がいて、モームスの「ピース」が流れてごきげん。自分より背の高い年下の女性が好きな様だ。倒錯しているのか?

     で、何も買わないでチューハイだけ買って帰って飲んで、はあ、終わり。

     やはりつまらん人生だ。

    1/10

     興味ない人にはたいした事ではないと思うけど、凄い事があった。藤子F調で言うと

     「アナログシンセを拾ったよ」

     ってとこか。

     シンセサイザーを拾った、いや本当に。

     地区のゴミ掃除の日で、ゴミ置き場の掃除をしに行ったのだが、なんと粗大ゴミで「シグマ」が捨ててある、「シグマ」と言っても冷蔵庫ではない、コルグのアナログシンセだ。

     だけど、世の中そんにな都合はよくない、見るとボロボロだし、電源コードも根元からちぎれている、こりゃ駄目か…と思いつつも、見た目がかっこいいから使えなくてもいいからと、部屋に持って帰った。

     ところがウエスで拭いていくと結構綺麗だし破損箇所も見当たらない、これはひょっとして動くのかも、と思って、またまたゴミ置き場へ行って、今度は電気湯沸かし器のコードだけ持って帰って、ハンダで接着してみた、これが…。

     動くのだった。さらに驚くべき事に、その時にゴミ置き場から一緒に持って帰ったのが、なぜかシールド2本ローランドのミニアンプ、まるで使ってくれといわんばかりだ。(多分セットで捨てたんだろうが…)

     アンプも掃除して、動かなくなって放置してあった「お風呂の残り水を洗濯機に汲み上げるポンプ」のコードだけ切り取って、やはりハンダで接着したら、音が出た、凄い事だ。

     神様が僕の為に用意していたみたいだ、そして、そんな簡単に修理できてしまう自分の実力に感謝、凄い、僕は凄い!しかも地球に優しい!

     凄いぞぉー、誰か結婚しろ!

     という訳で、拾ったシンセを拾ったシールドで拾ったアンプにつなげて音を出して大満足!これでヨラテンゴやニューミュージックみたいなかっこいい音が出せる!

     と思ったのもつかの間、一時間ほどいじっていたら

     接触不良で音が出なくなったのだ!

     一瞬の夢でしたよ、まあ、しおみなのでしかたないです。

     早くも今年初裏切りに会いました、去年に続いて今年も裏切られ続きそうです

     ああ…。

    1/11

     昨日のシンセ、名前は「シグマ」でなく「デルタ」でした。でも「デルタ」ってなんかメコンデルタを彷佛とさせるし、もうこのシンセの名前は「シグマ」にしようと思う、で、その「シグマ」だけど、今朝電源入れたら2〜3分は音が出た、で、またノイズがブッブッブッてなって音が出なくなった。

     一日3分間だけ音のでるシンセ、ウルトラマンみたいだ、ライブでも一曲だけ使用可能だ、めっちゃ中途半端や!これなら最初から見つけなかった方が未練がなくてマシだ、「ミスターコンセント」に持って行ったら直るかなあ?

     …絶対無理だと思う。

     今日は三池崇史の「ビジターQ」を見た。凄い映画だった、内田春菊が凄い、ボインが凄い、これが制作費500万というのだからさらに凄い、500万ったら「ブレアウイッチプロジェクト」の半分の予算だよ、しかもこっちの方が面白い、あの「アメリ」の5億倍はいい!ホント凄いんだって!

     「アメリ」は巷では「アメリ現象」になってるらしい「あなたもアメリ現象を体験してみては?」とか書いてあった、アメリフェノメーン!荒木飛呂彦みたいだ。

     「メルディッティンパルム、アームドフェノメノンッ!」(「バオー来訪者」より抜粋、無駄な事ばかり覚えているな、俺)

     アメリって、どん底に落ちてない割にはあっけなくラブラブになるから納得いかんと思う訳よ、ダウンタウンの松本の「アメリ」評が最も的を得ていると思う。

     「そんないたずら好きな女なんてうっとおしい」

     まさに!(膝を叩く)

    1/12

     倉敷に行った。

     倉敷の「いがらみゆみこ美術館」の館長さんが、なんでもお仕事をくれるとかそんな話で、今日訪ねて行く事になっていたのだ。

     倉敷なんか滅多に行けない場所なので、早めに出ていろいろまわってみた。

     まわって見ると言っても、結局「ブックオフ」や古本屋巡りをしている自分が悲しい、まあ、しおみなのでしかたないです、「ブックオフ」にいたら有線でオザケンの新曲がかかってた、「ブギーバック」のセルフカバーだが、随分とアダルトな雰囲気になっていた、インパクトは無いが成熟している。

     お昼にどこへ行くか迷ったあげく、勇気を出して一人でファミレスに入った。「カップルでない方はちょっと…」と言われるかと思ったが、よほど暇だったのか一人でも入れてくれた。

     一人でランチを食べていたら、隣のおばちゃん二人組がうるさいったらありゃしない、聞いていて分かったが、同じ岡山弁でも南へ行くにしたがって凶悪化しているというか、ガラが悪くなっている気がする、うちの母親の実家が広島の近くだったのでやはり母方の人達のしゃべりは汚かったなあ。

     で、「いがらしゆみこ美術館」へ行ったはいいが

     「館長は急用で今日は戻りません」

     と言われた…、さすがしおみである、完封だな。帰ろうとしたら

     「せっかくですので見て行って下さい」

     と言われて、断れなくて、男一人で「いがらしゆみこ美術館」を見る。途中客とすれ違ったが、かなりぎょっとした目で見られた。

     ついでに倉敷美観地区も見に行く事にした。美観地区は実は生まれて初めて来たのだけど、やはりカップルばっかりで、辛くなってすぐ帰った。

     帰りは見事に渋滞に巻き込まれた。

    1/13

     街に出てムーンライダーズの新作でも買おうかなあ、なんて思いながら車を運転していた。

     朝、コーヒーを2杯飲んだのがいけなかったのか、とにかく気分が悪くなって来た、気持ち悪いというより、もはや「きぼじわるい〜」の領域だ、マズイ。

     車を停めようにも、ここは岡山随一のシャレオツストリートだ、こんなとこで失態を女の子達に見られたくない、しかし、確実に胃の中がひっくり返って来ている、とにかく、車を歩道に寄せた。

     ちよっと咳がしたくなって、でも今咳をしたらきっとスプラッシュが誘発されてしまう、けど咳が出そうだ、もう、ちょっと「けほ」くらいの咳をした、そうしたら「けほ」が「ごほごほ」になって

     「ごほごほおおおおおっ」

     スプラッシュッ! スブラッシュッ!

     シャレオツストリートにいて、ミニクーパーに乗ってて、このありさまである。

     車に、いつか彼女が出来た時にいつでも露天風呂に行けるように下着とタオルを積んでいるのだが、こんな時にタオルが役に立つとは思わなかった。とにかくタオルでスプラッシュをかくして、寒いのに窓全開で急いで家に戻る、対照的に成人式で着飾った若者の車が街へ向かっている。

     信号で停まった時が辛い、そんな時に限ってCDの電池が切れて音も出なくなったし、生き恥とはこの事を言うのだろう。とにかく帰って掃除して、薬を飲んで小時間ほど寝たら、調子が戻って来た。

     滅多に行かないヤンキーショップへ行って、消臭剤を買う、ついでにツタヤに寄るがムーンライダーズの新作は置いていない、今日も昨日にひき続いて「さすがしおみだ!」と拍手されそうなくらいのショボ具合だ。

     中古の480円コーナーにあった岡村靖幸の2枚組ベストを買った。「ヤングオー!オー!」という曲が、狂おしいほどポップで泣きそうになる。

     ふー、音楽系のメールマガジン「アマチュアアワー」は明日配信します。

    1/14

     以前から気になっていた「新世界」という中古屋に行ってみた。

     店頭で、CDシングルを10円で売っているのだけど、駐車場が無いのでなかなか行けなかったのだが、近くの「ジョリーパスタ」に停めて、10円コーナーを漁る、今日もしおみはレコスケくんである。

     で、相川七瀬の「スィートエモーション」、オーケン「あのさぁ」、川本真琴「DNA」を購入、なんとしめて31円!しおみは今日も地球に優しい。

     しかし、この31円で今日は一日中楽しめた。「スィートエモーション」のサビメロはたまらない!「あのさぁ」はザバンドみたいだ、うう〜!コレ泣けるよおっ!!!カップリングは空手バカボン「わたしはみまちゃん」のファンクロックバージョン!(真心参加!)そして「DNA」のカップリング曲もめっちゃクゥールでアルバム未収録曲。ひとり大満足!なのだが、やはり自己完結かなあ…

     そういえば、店内にオモチャっぽいアナログシンセを一万を売ってた、店長にいろいろ聞くと、70年代っぽいアナログ音が出るらしい、買うべきか?しかし倉敷の仕事が来た時の為にMOドライブも買わなくてはいけない、しかし欲しい、借金すべきか?しかも店にはヴィンテージブルーのフェンダージャガー(ギター)も置いてあるのだった、欲しい!店長と

     「ジャガーの音っていいっすよねえ」

     「あの荒さがたまんないっすねえ」

     とか言って店を出た。

     その後、ブックオフでオーケンの「のほほん日記ソリッド」を100円で購入、面白くて1時間で読破、バンドが崩壊していく様子がリアル、千葉で「スケアクロウ」ごっこをしてる場面も映像が浮かぶようだ。

     結局は寂しさを誤魔化す為に安いものを漁ってるだけかもしれないな、まあ、それでもいいと俺は思うんだけどな。

    1/15

     今日も委員長でバツ当番だったんだよ、マスター。風になって海へ行こう!

     …いや、狂った訳じゃくて、今日は地区のゴミ当番だったんだ、それでまたシンセ捨ててないかなあと思って行った、まあシンセはなかった、当たり前か…。しかし、しおみはタダでは終わらない、捨てられていたやおい漫画を、これまた捨てられていたミカン箱に詰めて家に持って帰った

     もちろん「ブックオフ」で売る為だ!

     地球に優しい、優しすぎるぞ!

     ていうか、人間としてのスケールが小さ過ぎというべきか…。

     「のほほん日記」を読んでいたら、また音楽がやりたくなって来た、きっと昨日のシンセは買うだろう、もう明日買いに行くと思う、今あれを手に入れないと、もう2度と出会えない気がする。

     前のライブでおいてけぼりをくらって(せっかく大阪へ呼ばれてライブ行ったのに、俺を残して他の二人は勝手に車で帰った事件)以来、メンバーとは会っていないのだが、とにかく精算をすませて自分の機材だけは引き上げたい、今のメンツでバンドを続けるかどうかはそれからの話だな。まあ一人になっても僕はバンド名をそのままに音楽活動したいと思うのよ、たとえ一人でもね、だからあのシンセは僕の意志表明の為に購入して自分を盛り上げようという訳だ。

     かくもバンドとは難しい、音楽の趣味が合うからといってうまく行くものでもなかった、逆にジャンルが違う人と上手く行ったりするから面白い、とにかくまたなんかやりたくて、いろいろ考えてるだけで楽しいじゃない。やはり人間が生きる為には音楽は必ず必要なんだ、水みたいに、恋みたいに。

     という訳で音楽をしたい人はメール下さい!

    1/16

     今日はメガネッコチャンを3人も見た、実にいい日だ。

     昨日のやおい漫画、ブックオフに売りに行くつもりだったが、結局、近所の「メディオ」というセコハン屋に持って行った、「メディオ」はまだ棚に空欄があるし、オタク系漫画は高く買ってくれような予感がしたからだ、果たして、買い取り金額は2300円だった。

     スゲェ!俺は錬金術師か!

     「キャー!じょーくん結婚してー!」という黄色い声が聞こえてきそうだ、だが冷静になって考えると、ゴミを漁って売りつけてるだけの犯罪紙一重のショボ行為なのだけどね。

     興奮さめやらず、その足でシンセを購入した、これがまた、面白い!

     買ったのは「ポリー800」というシンセ、ポリシックスというバンドがいるけど、あのバンドの名前の元ネタでもある、コルグの「ポリーシックス」というシンセがあって、その廉価版がこれだ、「ポリーシックス」が「ガンダム」だとすると「ポリー800」は「ジム」といったとこか。(主役にはなれないという意味)

     で、このシンセの音がいちいち馬鹿なのだ

     プィ〜ン プィ〜ン プッポポポポッ ブピッ ブピッ

     決してモテそうにない音だ、「アホか!アホやろ!」などと一人でつっこみを入れつつ延々楽しめる、しかし残念ながらシカゴ音響派みたいなかっこいい音は全く出ない!大体電池で動くとこがもはやオモチャっぽい、いや、これはこれでいいのだ、これさえあればいつでも80年代だ!誰かニューウェイビーなバンドやろうよ!

     「ダカーポ」の「モー娘占い」を読んでいたら、思いっきり当たっていた。

     

  • 「保田が好きなアナタ」

     「人が気付かない事によく気が付く性格で、誰も言わない事を最初に言いたがるスポークスマンタイプ、ただし女性の前ではシャイになってしまう一面も…」

     お前、俺の事見てたのか?と言いたくなる、しかし、保田好きだなあ、あんなデ○○スのどこがいいのか?と言われるかも知れないけど、だって好きなものはしょうがないじゃないか!

    1/17

     朝からまた気持ち悪い、胃腸がかなり弱くなっている、朝ご飯の後コーヒーを飲んだらリバースしてしまった。頭も痛いし、熱もあるし、咳もでるし、虫歯の詰め物は取れるし、なんか今日は呪われているのか。

     こうなったら、安静にして寝ておこうと濡れタオルを頭にのせて

     「クマタンどこぉボクウサチンだょおう」

     などと意味不明なうわ言をいいながら寝ていたのだが。

     隣の旧家の屋根を工事する事になっていのだ、古い屋根の瓦をはずして、ひたすらトラックに積み込んでいるのだが。

     ガラララッ、ガチャン、ガラララッ、ガチャン

     轟音で「ブレアウッチプロジェクト」をやっている様だ、これでは安静など無理だ、「怪物くん」でなくても「うるさーい!」と言いたくなるだろう、しかもなぜかバイパス沿いにあるゴリラが屋根に座っていて「瓦ぬ愛」と言ってる看板が頭に浮かんで離れない。

     しかたない、外へ出よう。しかし行くとこがない、星川さんのラーメン屋に行こうかと思ったが、この体調ではラーメンは食べれそうにないし、そうだ奉還町へ行こう。

     奉還町の「タコ焼き」だ、以前母親と一緒に病院の帰りに買って運動公園で食べたのだが、あれはうまかった、そんな思いででしんみりとしつつも「タコ焼き屋」へ向かう。

     「お兄ちゃん、一人で食べるん?今すぐ食べるん?」

     とやたら聞いてくる、一人でタコ焼き食ったらいけないのか?しかし奉還町は下町情緒があって、岡山弁も切れ味がよく聞こえる、今度撮影してみたい。

     で、運動公園で曇天の下、ひとり「タコ焼き」をハグハグと食った、寒かったがうまかった、15コも入ってて330円なのがまた魅力だ、いつか女の子とここで「タコ焼き」を食ってみたいものである。

     冬の公園は人が少なく、しーんとしていて映画「欲望」みたいな気分を味わえる。

     しかし最近、ずいぶんポジティブになったものだな、これも保田のおかげだろうか?

    1/18

     あはは、またうちのバンドがぶっ壊れました。自分の人間としてのキャパの狭さに猛省。

     久しぶりにグリーンハウスへ行く、エモ系のCD数枚を売ると結構なお金になって嬉しい、店長さんに「ああ、久しぶり」と言われる、ほっ、まだ覚えていてくれましたか…。

     そのお金でムーンライダーズの新作を遅れながら購入、いやぁ、実になんというか、絶対に恋人とのドライブにかけてはいけないアルバムだった、一体誰が買うんだろう?相変わらず「いやあ、大変なもん聞いちゃった」感満載だ!「静岡」って曲名も凄い。

     そうだ、今日街に出たのは他でもない、バンドのメンバー募集のチラシを貼る為だ、あっちこっちに貼らせてもらった

     いや、今年こそやるぞフリーダムライダー!春にライブ、夏にツアーだ!

     待ってろよガクト!

     前座はハバナエキゾチカとフリッパーズギターを無理矢理再結成させて演奏させ、シークレットゲストはヤン富田とチャールズヘイワードだ!

     と、妄想ばっかり膨らむが、現実は精算もままならない、大体俺のギターは今どこにあるんだ?

     とりあえず気合いを入れる為に「2001年ベストCDR」を作った、選曲はこう。

     sweetness / jimmy eat wrold
     wired night / sunset valley
     true zero / zerozero
     up,up,down,left,right,left,right,b,a,start / the ataris
     white beach / HY
     all you need is love / new musik
     ぴったりしたいクリスマス / プッチモニ
     survivors banquet / soul flower union
     夕暮れ電車に飛びのれ / 空気公団
     down by the river / low + dirty three
     what's your crime? / the oramge humble band
     アホンダラ行進曲 / going steady

     これは実に気合いが入ります、欲しい人は郵送しますよ。とりあえず年賀状をくれた人のお返しに送ろうと思ってます、って、遅いって!

     …ちまちぇん

    1/19

     2次面接だ、2次面接まで行けただけで嬉しい。

     どうも今年になってから運が向いて来たというか、鬱病が晴れて来たというか、やけにいい感じに物事が進む、正月そうそうシンセ拾ったりとか(壊れてたけど)。

     思えば去年はひどい事ばっかりだった、失恋したし、掲示板は破壊されたし、大阪ではおいてけぼりを喰らうし、思い出しくたくもないロクでもない記憶しかないぞクソ!

     今年こそ、かっこいいハッピーライフが待っているような、そんな気がするんダ、オイラ。そうでもないと僕の人生的にバランス悪いしな、ここ数日でも憑き物が落ちた様に気分がよい、ほんとどーしたんだろう、気が軽いというか、なんかほんと最近、精神の調子がよい。

     で、面接はキンチョーして終わったのだけど、帰りによくよく考えてたら、「自分のアピールが足りなかったかも知れない」「いや、全然足りなかった!」「まんまと術中にはまってしまった気がする」「履歴書の写真にくらべて老けてますねと言われた!」「しおみはもうヤングではない!」

     結局また落ち込む、しかし、岡村靖幸にしろカジヒデキにしろ、永遠に青春してる男は老けた時にイッキに見苦しくなるなあ。やはり鈴木慶一の様に老けたいものです、子供心を忘れない老人というか…、なんだそりゃ?ちびまるこのおじいちゃんみたいな感じか?

     「恥という 文字はどうして 耳心」(友造心の俳句)ポンッ

     今日は昨日作ったCDRを焼いてました。

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     デジカメを近く返却する事になったので、一人いろいろと撮影した。

     人は一人では生きていけないというのだけど、相変わらず一人で行動している、孤独をマンキツしているのかも知れない。

     「しょせん、人間は一人ぼっちなんですよ」

     「なら、その一人ぼっちを楽しめばええやん」

     というCMの論理にしたがっている訳だけど、やっぱり一人では人間は生きていけないのかもなァ…、そんなエピソードがあった。

     午後になり急速に気分が悪くなり、これは何か食べないともたないな、と思ってどこか入れる店を探した、ファミレスは日曜はランチをやってないし時間もかかるので、某ラーメン屋に入った。(星川さんのラーメン屋ではありません)

     一人で店に入ったのだけど「いらっしゃいませ」の声もない、「きっと忙しいんだな」と思って席に付く、ところが注文どころか水すら持ってこない

     2〜3分して店内に幸せそうな家族連れがわいわい言いながら入って来くる「いらっしゃいませー!」と店員全員の声、そして家族連れが席に座ると飛んで来たように水が出て注文を聞いていた、僕より後に入って来たのになぜ?と思っていると、今度はラブカップルがイチャイチャしながら入って来て「いらっしゃいませー!」で、まっ先に水と注文が!

     もしかして、俺っておじゃま虫?

     「友達もいない人間にうちのラーメンは出せん!」という店のこだわりなのか?それにしても無視はひどいじゃないか、せめて

     「カップルでない方はうちはちょっと…」

    の一言くらいあってもいいじゃないか!それでも2〜3分待ったが、水も持ってこないので店を出た。一人だとラーメンも食えない!

     結局、コンビニでオニギリとサラダとお茶を買った、520円もとられた、なんだかこの国は間違っているとぼんやり思う、公園に行って、子供と遊ぶ家族やピクニック気分のカップルを眺めながらひとりぽそぽそと食事する、惨めな気分だ。

     公園を出たらセンター試験が終わった学生が地味ーに座って話をしていた。

     いよいよ気分が悪くなって来たので帰宅して、ムーンライダーズを聴きながら少し眠る、アナログシンセの狂ったうねりと暗黒歌詞が頭ン中を引っ掻き回す、う〜ん、う〜ん。

     目が覚めたら暗くなっていて、いつの間にか雨が降っていた、雨音を聴きつつ再び眠る。

    1/21

     「天然少女萬」は一日15時間働いているのだが、昨日の僕は一日15時間睡眠している、「眠る男」か?というよりやはり「のび太」だろうな。

     しかし、十分に寝たおかげで体調も良くなり、なんか晴れ晴れとした気分になったので、雨の中「オーブラザー」でも見に行こうかと映画館まで行った。

     ところが、「アメリ」があまりの人気のため、モーニングの「オーブラザー」の上映が無くなって、その分追加で「アメリ」が上映されていたのだ、これがアメリ現象か?

     恐るべしアメリフェノメーン!

     がっかりして帰っていたのだが、雨の中ゴミ捨て場にクマのヌイグルミが捨ててあるのを発見!

     かなり巨大なクマで、濡れててゴミとか土とか付いていたのだが、「パパトールドミー」のコアなファンである僕がクマを見捨てる訳がない、こっそりと、いや大胆に家に持って帰った。

     バスルームでクマと格闘する様にボディソープで洗った、なんだか痴呆老人の介護をしている気分だ

     「くまくんいいねえー、きれいでいいねえー」

     とか無意識に言ってるし、ヤバイな。

     僕に子供が出来た時もこんな気分を味わえるのだろうか、まあ、多分このまま超絶孤独人生を歩んでいくので子供どころか、彼女も出来ないでしょうが…。

     クマをタオルで拭くのだが、拭いても拭いても水が出てくる、水がしみ込んで重いし、タオル数枚を無駄にしたがクマは乾かない、しかたなくコインランドリーに水浸しのクマを持っていった。

     30分後にクマを取りにコインランドリーに行ったら、初老のマダムがいて、僕がクマを持って帰るのをじっと見ている、うう〜。顔から火が出そうだ…。

     まあいろいろあったが、クマは無事に我が家に到着、クマくんはこれからは僕の彼女として、ミニの助手席に乗ってもらう、彼女が出来ないので、もはやこれしか精神を保てる方法がないのだ!

     んんぐうっ

     しかし、今年はシンセは拾うは、クマは拾うは、拾い物に福がある年になりそう。

     ていうかゴミ漁り人生。

    1/22

     「映画秘宝」の2001年映画ベストテンが発表されていて、一位は「クレヨンしんちゃん・嵐を呼ぶモーレツオトナ帝国の逆襲」だった、大納得!!さすが映画を一番よく分かっている雑誌だ。

     という訳で、今年も恒例映画ベストテンを作ってみました。

    1.「レクイエムフォードリーム」
     映画館で見て倒れそうになった、久々のとんでもない映画、ジェニファーコネリーに拍手!
    2.「ゴーストワールド」
     岡崎京子が事故に会わなければこんな傑作を描いていただろうな、ブシュミ世界一かっこいい!
    3.「モーレツオトナ帝国」
     走るしんちゃん!乱れる作画!原恵一はやっぱり凄い!これを期に「エスパー魔美」DVD化を是非!
    4.「金子ゴジラ(怪獣総攻撃)」
     平和ボケの日本人をひたすら虐殺していくゴジラ、震えた。
    5.「ビジターQ」
     予算が無くてもこれだけの映画が撮れるのだ!さすが三池崇史
    6.「ギリーは首ったけ」
     真実の愛の為に前身麻痺のオヤジが立ち上がるシーンの熱さにド号泣!!
    7.「白鯨伝説」(全26話)
     あっけないラストとか言われてるけど、あれくらいが僕にはちょうどよいです。
    8.「ギャラクシークエスト」
     正しいオタク映画。「オメガ13」のくだりさえ無ければもっと上位に行ったのに!
    9.「火星のわが家」
     鈴木重子のすべて
    10.「発狂する唇」
     ここまでいいかげんな映画が作れるのも才能なのか?

    ひどかった映画

    「ハイフィディリティ」…選曲がひど過ぎます
    「ステレオフューチャー」…小学生向け

     ベストテン捻出の為ここ一年の日記を読み返した、ずいぶんと色んな事を失って来てますね、まあしかたない、永遠に続くものなんて何もないからな。

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     話し相手がクマしかいない壁を見つめる孤独な毎日が続いている。

     去年の僕はこんなじゃなかった、ポップゴーズアート!というファンジンも作っていたし、恋だってしてた、自信に満ちあふれていた、まるで悪魔さえ味方についていた様だ、ところがだ、近藤さんも、福島さんも僕の前から姿を消し、相棒のトシ君は訳あって田舎へ引っ込んでしまった、残念ながらここまでだ、今の僕には輝きがない、大体ロックに対する情熱も失ってしまった、最後の砦のバンドさえも分裂してしまった。

     友達もなく、酒を友に壁を見つめる、どこで間違ってしまったのか、この人生…

     そういえば昨夜は友人が来て久しぶりに楽しかった、ナゴム時代のカーネーションの7インチをMDに落としたりした。ああ、人としゃべると元気が出るもんだな。

     漫☆画太郎の最高傑作「ハデーヘンドリックス物語」を購入した、出だしの展開が素晴らしい、まるで今の自分の落ちぶれ具合と奇妙にシンクロして熱くなった。

     物語はこう始まる…

     「なにがメリークリスマスだ!パカ野郎!ヒック」

     「こちとら仕事が無くて…、ヒック。メリークルシミマスだ!バカ野郎!ヒック」

     「…フッグ!」

     「オゲー!オゲゲゲー!!」

     ドドドドドド!!

     ハァハァ

     「ちくしょうー」

     「どいつもこいつも…人を馬鹿にしやがって…」

     ジャカジャーン!

     「!?」

     ここから始まる訳ですよ、しおみのロック伝説が!と勝手に思い込んで自分を盛り上げるしかないのだが、いやあ盛り上がるなあこの漫画、これはロックですよ。

    1/24

     CDRを持って星川さんのラーメン屋に行った。

     で、延々と今回のバンド分裂の顛末を愚痴らせて貰いましたァ、はぁはぁ…、おかげでスッキリした。

     なんだか「飲み屋の女将に会社の愚痴を垂れる中間管理職」みたいな図だったな、背後にいた女子高生はメガネッコチャンだったが可愛かったかなあ。

     一通り愚痴を吐き出すと、はぁはぁ…、しばらく会話の間があって

    星「牡蠣醤油買ったんですよ」

    し「牡蠣醤油、あれは美味しいねえ、しかしなんで急に牡蠣醤油の話題に?」

    星「しおみっていったら、牡蠣醤油かなあって」

     どうやら僕のパブリックイメージは牡蠣醤油らしい、うーん、結構いいかもしれない。

     ラーメン屋を出てジミーイートワールドのチケット取れるかなあって思ってビブレの「ぴあ」に行く、が、この不況の反響なのか「ぴあ」は無くなっていた!岡山にいる限りジミーイートワールドは見えないのか?

     しかたなく本屋で「映画秘宝」を買って、家で読む、我ながらボンクラだ、白痴映画「パールハーバー」に対するコメントに不謹慎ながらも同感してしまった。

     「零戦が、恋愛などにうつつをぬかすバカ男やバカ女を虐殺する場面には胸がすく思いでした!」

     ぬうう、激しく同意!狂おしく同意!(不謹慎ですが…)

     最近、俺がモテないのを日記に書くなとか、いろいろ言われてるけど、俺だってモテなくなはい!ただね、俺は結婚した女の子からの呪縛から逃れられないから彼女を作らないだけであって、そんな軽薄に恋愛はしたくないのよ、そして、俺に彼女ができたとしてもノロケ日記を書くほど俺は馬鹿じゃない。

     俺はそんなに馬鹿じゃない。

    1/25

     おかしいなあ、そろそろしおみのロック伝説が始まるはずなんだけどなあ?別に何もおこんないなあ。

     ほんとに何もおこらない、メールすらない、今日考えていたのは「ヨッスィーの増長について」「なんでドカベンが嫌いなのか」とかそんな事ばっかり、そんな事考えてモテるか?

     クッキーシーンを読んでたら、虎牙さんが結婚の紙(なんて言うのかあれ?)に「吉澤」「虎牙」ってでっかく名前書いて

    「ヨッスィー早くハンコ押せ!」

     っていうネタに大笑いして、大笑いしたのはいいが、最近どうもヨッスィーの増長ぶりが鼻についてしかたない、このままでは保田がはじき出されてクビになってしまう

     イカン!

     保田はオリメンだよ!キングクリムゾンで言えばロバートフリップみたいな存在だよ、それに保田は80年代の古き良きアイドルの空気をちゃんと持ってる貴重な存在だし、もはやモームスに保田は不可欠、お雑煮でいえばお餅みたいな存在だ、みんな吉澤ばっかりベタベタしないで、俺の保田にも注目してよ!

     ま、僕にとってみては「ヨッスイー!」なんて言ってる連中はまだ男として未熟だね。

     ビデオがいっぱい出てて、やっと「アメリカンサイコ」が観れた、ちょっと期待外れか、バブルに踊るリーマンが全裸で電動ノコギリを振り回して追っかける場面がよかった、バブルの狂気はよく再現できてたと思う。

     あとNHKでやってる「ワンダーエディ」が面白かった、犬にされた不良のエディが良い事を100回すると人間に戻れるという話、今日は同じく犬にされた女の子が100回目の良い事をして人間に戻る話(しかもエディは良い事が出来たのにわざと女の子に譲ってしまう、ああ…)で、人間になったとたんにエディの事を忘れてしまうという痛ーいオチ

     …エディはいつも悲しい。

    1/26

     あっれー??しおみロック伝説はどうしたんだろ、全然始まらないぞ!

     おっかしいなあ??と首をひねりながらビデオを返しに行く、それから雨が降って来て、ビブレの駐車場に車を停めてタワーレコードまで小走りで行く、何か買う目的ではなく「バウンス」を貰おうと思ったのだが、まだ「バウンス」置いてなかった、残念。

     それで店内を見たらビックリ、正木君のバンド「スーパーソニック」が大々的に宣伝されている、ポップが作られビデオまで流れている、で聴いたらプロデュースドbyホッピー神山だけあってちゃんした音になってた、なるほど、しおみロック伝説はしおみの知り合いのロック伝説の間違いだったのか!

     結局、待望の天才、林邦洋のアルバムを買って帰る、午後は雨の中林邦洋と真心ブラザーズを交互にかけて泣きながら一人ドライブ、林邦洋のアルバム最高!なんで音楽雑誌はこれを取り上げないのだ?

     ♪ 人は皆思い出に咲く夏草の様なもの

     ♪ 死ぬ為に生きる事もまた一興

     うっがァッー!

     もう興奮して、触発されて久しぶりにギターを取り出して弾いた、が、ガットギターをカッティングしながら鼻でシンセのソロを弾く姿は決して人には見せられないだろうなあ、しおみのロック伝説は遠い…。

    1/27

     灯油、精米、布団干す、ヌイグルミのウサ君洗う。

     「仮面ライダーアギト」が最終回だったので見てみた、ところが、最初から最後まで仮面ライダーは出てこなくて「はぐれ刑事純情編」みたいな刑事ドラマだった、いいんだろうか?

     昨日の「モグモグゴンボ」もBGMが延々ピンクフロイドだったのだが、あれもいいんだろうか?ちびっ子が一生懸命料理してるのに、スタッフのエゴで無気味な雰囲気に…。

     今日は日曜日だが、僕には友達がいないので一人でどこかへ行くしかない、さてどうしたものか?行く場所が無かったので、また奉還町でタコ焼き買って、運動公園で一人で食べた、うう寒い、めっちゃ孤独。

     池の側の石の上にお姉さん座りして若い娘さん(もしくはキュートなコムスメチャン)が読書をしていた、その後ろ姿を延々見ていた、あまり見ていると悪い気がして途中で逃げ出した、うーんボンクラ。

     それから西大寺という街へ行った、この街を舞台に何か話が書けやしないかと、いろいろと詮索しているのだ、商店街がさびれてしまってつげ義春的風情。

     橋本治の「S&Gグレイテストヒッツ+1」を読破。80年代初期の橋本はほーんっと面白い、が、80年代後期に進むにしたがってどんどん殺伐として嫌になる、話もホモと近親相姦ばっかり、橋本ってほんとホモなんだなあ、読んでて、少なくともここまで異常じゃないと安心しました。

     うーん、とりあえず友達が欲しいのですね、運動公園で読書をしていた女の子がこの日記を読んでいたらいいのになあ。(いや、期待はしてないですよ、そうだったら凄いなあって…)

    1/28

     やっと履歴書が帰って来た、実に一ヵ月近く待っていたが駄目だったか。

     しかし、今回は応募数20名の中から2次面接の3名まではこぎつけたから、そんなに悔しくはない、2次面接も実力で落とされたのではなく、あくまでも僕の自己アピール不足だったと思う、自己アピールさえ克服するば復職への道も近いと思う、今年は失うものが何も無いので、実にポジティブだ。

     ショックだったのは他でもない、ヌイグルミのウサギを洗濯機で洗ったところ変型して、ストーブが乾かしたら焼けて色が変わってしまった、かなり末期状態になってしまった。

     ………………。

     このウサギを買ったのは大学に行く前の冬、岡山駅の地下の店でだ、それ以来のおつき合いだ、もう10年にもなる。結婚した女の子が結婚した時も、母親が死んだ時も、会社をリストラされた時も、このウサギは一緒だった、思えば唯一の友達だと言っていい、このウサギがいたからこそなんとか生きてこれた様なものだ、なんとも重苦しい気分だ。BGMは「天使達のシーン」で

     ハードオフでオールドマックLC520を千円で売ってた、モニターキーボード一体型で千円、もしかして買いなのか?とネットで調べたところ、この機種は時代に見捨てられた悲しいパソコンで買っても現在のソフトは動かないとの事、残念だ。

     その後は、少し離れた町にあるレンタル屋に寄ってみる、80年代ものがまだ残っていて嬉しい、ハバナエキゾチカの1stとか、ローザルクセンブルグとか、筋少ナゴム全集にメトロファルスまであった、ちょっと聴いてみたい。

     あと、カーボウイビバップの劇場版、貸りている人ははやく返しなさい

     俺が見れないじゃないか!!

     まあ最後に、妥協しないで自分のしたい事を追いかけている人にいい言葉を捧げます、ボタンを押すとありがたいお言葉が出て来ますよ!

    1/29

     「子猫物語」をDVDで観ました

     というのは嘘で、カーボウイビバップの劇場版「天国の扉」を観た。

     はっきり言ってかなりよく出来ていて、ハリウッド映画なんかよりよっぽどセンスのいい極上の娯楽映画になってた、普通にヒットしていもいいのになあ、ルパンで言えば「カリオストロ」までは行かないが「ルパンVS複製人間」あたりのレベルまではいってた、ああ、もったいない。

     大橋巨泉が辞任した。

     巨泉が辞めたのも無理はないな、以前民主党に出入りしていたので分かるけど、自民党ってまだ「お金もうけ」という理念で意識が統一されているけど、民主党は真面目に政治を考えてる人と、自民党から追い出された人が混じってるんで、党としての理念が無い。実際いろんな議員に会ったけど、なんかウサン臭い奴ばっかりだった、大体鳩山って元は橋本の部下だった訳だし、こりゃあ巨泉がいくらがんばっても無理とさじを投げたのも納得行く、いい人には政治は出来ないという事かなあ。

     巨泉は政治を見捨てたのではなく、日本という国そのものを見限ったのかもしれない。

     構造改革よりも俺の就職をどうにかしてくれってんだ!こうなったらフリーランスか?誰か仕事下さい?

     仕事っても俺にできる事って何だろう?雑誌を作る事とか、CM制作とか、DTPとか、考えたら全部不況じゃん!地方にはそんな仕事ないんだよ!東京にいないと人は仕事できないのかよ!

     腹たって来たなあ、石原慎太郎とイソノキリコは手足切断の後口を潰してホームレスになってもらわないと国民は納得しないよ!

     失礼、刑が軽過ぎでした、まあ僕ですらストレスが溜まってしまうのですよ、でもそんなしおみに朗報が、ネットアイドル発見!この娘です!あうううーっ!癒されます。

    1/30

     アルカイックアーチャーの人から電話があって、面白い人なのでついついワイン飲みながら長電話してしまって、気がついたら1本空けてしまった、おかげで朝は頭が痛い。

     しかし人から電話があるなんて実に久しぶりなのでハッスルしてしまいました、やはり人と話すと元気が出ます、人は一人では生きていけないのです、本音を言うと

     ♪ 結婚したいんだァー!すぐぅー!

     それは靖幸の「マシュマロハネムーン」だ。いい曲だ、クラブでかけたい、いやかけさせろ!

     今日は、なんだか一人なので、マクドでチーズバーガー2つ買って、家から牛乳持って来て、それで軽トラで瀬戸町で一番オシャレスポットである鉄砲山に登りました、それで一人チーズバーガーを食べた。

     山頂では、もう一台車が停まってて、まっぴるまから後部座席でカップルが毛布かぶってイケナイコトをしてました、大胆にもほどがある!

     で、気になるんでチラチラ見てたら、毛布の隙間から巨漢の男が僕を睨むんで怖くて見れなかった、せっかくピクニック気分で食事をしようと思ったのに…。

     しかし、昼間からお盛ん過ぎです!よっぽどがまんできなかったんでしょうか?「もうがまんできない(じゃがたら)」といった感じか、帰って僕も、イザという時の為にミニクーパーに毛布を積みましたよ、勉強になりました。

     さて、今日はBSでイギーポップの番組があるので楽しみです、60年代のイギーポップのビデオで、司会者が

     「イギーがおしりに何か塗ってます、なんでしょう?」

     「イギーが塗っているこの中身ですねえ、どうやらバター、それもバターピーナッツらしいとの情報が入って来ました」

     という「料理の鉄人」みたいなライブがあるらしいのですが、その映像が流れるかも知れない、まあNHKなので無理でしょう、イギーポップの不器用なとこが好きで、特にセカンドがよいです。

    2/1

     吉本ばなな「ハチ公最後の恋人」読破、猛烈に泣ける、なんとか生きていけそうな気がする。

     橋本治「暗野」読破、なーんか永井豪、いやエヴァ、このホモでエログロなのは三池崇史テイストか、とても気持ち悪い。

     それと銀色夏生の「ハート」も読破、読破って言うより、これはいろんなハートの形の写真に短いテキストが付いている本で、いわゆるウットリアイテム

     この本をミニクーパーの後部座席になにげに転がして置けば

    「なにかしらこの本?興味深々」

     と女の子が読みはじめる訳だ、それで

    「しおみくん、見て、見て、この写真かわいいー!!」

    「君の方が可愛いよ」

     ブッチューッ!!!!!!!!

     キャーッ!どうしましょ!完璧ですな、こんな機動性の高いアイテムをわずか100円で入手するなんて、なんか自分で自分が怖い、神様ごめんなさい。

     冗談はさておき、今日は近所のデパートで中学校の同級生のササノ君に偶然再会した、2歳になる息子と愛妻を連れていて、なんだか申し訳なかったがやはり長話をしてしまった。

     ササノ君、僕の人生で2番目にツボにはまるギャグを言う男である(1番はアキラホワイト)、突然

  • 「おいらんだー」

  • 「パワッチ」

  • 「つまみ出してマイビールです」

  • 「カモシカドリーム、ドリームカモシカ」

     などと数知れずの名ギャグを生み出す、まさに歩く稲中である、今度一緒に飲みに行く約束をしたので楽しみです。

     しかしどうしよう、ジミーイートワールドのチケットを取ってしまった、果たして行けるのか、行くだけの金はあるのか?とりあえず会場で会いましよう。

    2/1

     昨日の日記を見たら2月1日になっていた。

     日々ボンクラが過ぎるとこの有り様だ、てっきり昨日が1日で、今日は土曜日だと思い込んでいた、自分に対する戒めの為に昨日の日付けはあえてそのままにしておく、まあ日記なのでしかたない。

     こないだ拾ったクマをいろんなとこに置いて「アメリ」みたいに写真撮ろうかなあと思ったが、とある事を思い出して辞めた。

     岡山城の近くに「しおみ写真」という写真屋がある。昔その店のCMが放送されていて、それは「のらくろ」のアニメで、のらくろが突然「そうだ」とポンッ!と手をついて、何を思いついたのかと思ったらのらくろは結婚衣装来た女の子の等身大の看板を横に立てて

     「これ、僕のお嫁さん」

     と一言、それで記念写真をバシッと撮るという内容なのだが、当時、そのCMを見た子供達(僕らだが)は一勢に

     「そんな虚しい事を思いつくな!!」

     とツッコミを入れたもんだ、と同時に

     「やはり、しおみだからなぁ…」

     などとも言われた。時代をくり返すとこだった…

     面接用に靴を買った、500円、革靴風の靴で、良く見ると革ではないという実にしおみらしい靴だ、あと防寒ブーツも買った、500円、よくおばちゃんが履いてるタイプで、これはマジ暖かい、あとスニーカーが180円で売ってた、さすがに恥ずかしいデザインなので買わなかったが、価格破壊はここまで来たかあ…。

    2/2

     アルカイックアーチャーのミゾグチさんのライブだったので、見て来て、今帰って来たところです。

     ライブより早く着いたので、しばらく津島モールというデパートの地下の食品売り場をうろうろする、ここは大学生が多いので、将来の僕の妻となるべきキュートなコネコがいるだろう!と思ったからだ、ところが甘かった

     大学生ラブカップルが手をつないでショッピングだ。俺はショッキングだ、惨めだ…

     もうこれからは俺の前ではラブ禁止!絶対だ!

     しかし全員ラブラブショッピング。クソ、そんな男のどこがいいのか、絶対俺の方がいい、100円賭けてもいい!

     落ち込みながら会場に入ると「電子キャラメル」というバンドだ、メガネッコチャンで大満足!!なのはいいが、ギターの男性、よく見たら結婚した女の子の大学時代の彼氏だった、いや、別に彼はなーんにも悪く無いのだが、もうどよーんと思い出が襲って来て、鬱。

     さらによく見たら結婚した女の子の友達とかもいて、挨拶できなくて、さらに鬱。

     よくよく見たら会場は僕以外全員カップルで、よりにもよって美人ばかりで、もはや精神の暗黒面に到達、いやだ、生きているのが嫌になる、鬱だ。

     続いてのアルカイックは、撮影もしたし、鬱回復で楽しく踊って笑って、見ごろ食べごろ笑いごろ、ズンチャッカズンズンチャズンチャッカズンズンチャッ、ウッ!って感じです、最高。

     本日メインのスカイフィッシャー、これがテクノ世代直撃のバンドで、カメラ万年筆スラッシュ、もしくはスカコア入りのヒカシューって感じで、アナログシンセ爆発のパンクライブ、楽しかった。

     とりあえず鬱がぶり返す前に帰る事にした、アルカイックのミゾグチ氏は人柄100%だなあ、部外者の僕の写真まで撮ってくれた、ありがたいです。スカイフッシャーの人に名刺を渡して、サライ氏の車で津島モールまで、みなさまお疲れさまでした。

     ボンクラの俺は思い出が襲ってくる前に酒飲んで寝ます、おやすみ。

    2/3

     先日の写真屋のCMの話も間違いだった、日々ボンクラが過ぎるとこの有り様だ、ラーメン屋のほしかわさんのコメントによると実際はこうらしい。

    comment=しおみさん!のらくろのCMは、しおみ写真館じゃなくて、RSKの横のイガラシ写真館です。まじで。私も小さいころそのCM見て「?」って思ってたけど、その写真館のオーナーがのらくろの大ファンで、作者に頼んでアニメ作ってもらったんだそうです。高校の友だちのおじいちゃんです。しおみ写真館は、城下に降りる坂の途中の小さい店ですよね。私は小さい頃シネマクレールの3軒となりに住んでいたのでよく知っています。以上、つっこみでした。ほしかわ

     あわわわ…、ネタの為だとはいえ、実に恥ずかしい勘違いだった、しかし、やはり自分に対する戒めの為に昨日の日記はあえてそのままにしておく、まあ日記なのでしかたない。

     しかし、昨日のライブハウスのとなりにいたカップルひどいんだよ、ちょっと聞いてよ!

     なんかさ、男の方が背が高くて、女の子はクールかつしなやかなネコガールって感じで、めっちゃかわいいの、神の作ったコネコだッ!ところが、男の方がこんな事をするのだ

     「なに言うてんねん、お前あほちゃうかー」

     と半笑いでからかいながら女の子のオデコをピタッて叩く、それで女の子も嬉しそうにしてる。

     貴様、死刑だ!

     お前なんか「ヤキソバUFO」に間違えてお湯とソースを入れて捨ててしまえ!

     なんというか、女の子とそんなフランクに接した事が無いので、もう拷問以上のものでした、あまりの事に目をそらしましたが、マトモに見ていたらインパクトの為死んでいたでしょう、あぶないあぶない、ラブカップルに殺されることだった、命がけですよ。

     ていうか僕はいない方がいいんでしょうか、多分そうだとは分かっているのですが、生まれて来たからには生きなければいけません、女の子と接した事もない惨めな人生で申し訳ないです。

     やっぱり鬱なようです。「恋をしたい恋をしたい恋をしたい」というドラマがありましたが、僕に言わせれば、そんなの甘過ぎです、僕だったら

    「恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい恋をしたい…はぁはぁ…」

     まだ足りません、全然足りません、僕駄目なんですよ、アメリみたいな爆裂フォーリンラブ!(ハートスケルトン!)をしないと死んでしまいます、恋をしないといけないんですよ、死にたくないよお、一体恋はどこなんだ!!

     怖くないから出ておいで。

    2/4

     今日も誰とも会話なし、これを孤独と言わずしてなんと言う!!

     石井くんからCDRが届く、一緒にタワレコのCD割引券が入っていたので、その足でタワレコに行く、欲しいCDは一枚のみ、フガジの新作だ、もうフガジッフガジッて鼻息荒く来たのはいいが、フガジの新作がコーナーから消えているのだった、なんで!

     変わりに、どー考えてもニルバーナのモノマネだろ!ってのとか、いまだにスミスみたいな事してんじゃねー!って新人バンドが堂々と平置きされている

     やはり岡山は駄目だ、岡山はもう終わりだ

     他に欲しいCDを探したが、これと云って見つからず、いや、よけいにフガジが聴きたくなって来て、もはやタワレコを出た、岡山ではフガシすら手に入らない、情けない。

     このままでは駐車料金が無駄になるので、ビレッジバンガードに行って、安部慎一「美代子阿佐ヶ谷気分」を無理矢理購入、しかしこれ面白かった!前からずーっと読みたかったのだが、読んだぞ!本当にボンクラを絵に描いた漫画。作者が精神分裂になって病院入りした事実も情けなくていい、あとがきの

     「もうセックスもありません…」

     という一文にトドメを刺される。

     サライ氏からアルカイックアーチャーの年末ライブの編集済みビデオを貰う、これが面白くて何回も見てしまう、トシくんが元気ないのでダビングして送る事にする、興味ある人はダビングしますよ。

    2/5

     今日も誰ともしゃべっていないです、はい。

     ブックオフの100円コーナーで、ボルヘスの「砂の本」とマイリトルラバーの1stを購入、ボルヘスとマイラバ、我ながら素敵な組み合わせだ、しかも100円割引き券があったので、ボルヘスもマイラバも50円。

     実はオレ、JポップDJになれないかと思ってるんダ。

     スタイルカウンシルやブーラドリーズと一緒にモー娘とかマイラバやトキオを織りまぜてプレイ、これはキますよ、絶対流行る!そしてモテる!もはやモテの為なら手段は選びません!もう今年中に彼女ができなかったら死にますから、ワタシ、非モテ死ですよ、いやだ死にたくないよお、ほんとボランティアだと思って誰か彼女になって下さいよ、お願いしますよ。

     マイラバはただ単に「man & woman」が猛烈に聴きたくなったので買ったのだった、昨日のフガジもそうだけど、今、猛烈に聴きたいものを安く買う、これがレコスケくんの鉄則。例えば昨日「ハッチポッチステーション」でジャーニーさんが歌ってた

     ♪ あの娘はぁーどこぉーの娘

     って歌が滅茶苦茶よかったので聴いてみたいのだが、誰の曲だろう?「時間ですよ」というドラマの歌だったと記憶しているが、そのドラマをリアルタイムで見てないので分からない、「ムー一族」はリアルタイムで見たけどな、面白かった、思えば70年代のドラマは濃密でよかった、今のドラマはひどい、特にフジのドラマがひどい、昨日チラッと「人にやさしく」を見たのだけど、なんだあれは!

     俺のブルーハーツを汚すな馬鹿!

     ドラマやりたくないんならするなよブ○!

     ていうかCD返せ!

    2/6

     今日も誰とも会話なしです。

     履歴書が返って来た、またか、やれやれ、一体人類はこの天才しおみをなんだと思っているんだろう?やはり人類が僕のレベルに到達するまでゆっくり待つしかないのか?

     そんなビックマウスも言ってられないのだけど、とにかく気分をかえてスタートアゲインだ、とにかくだ、きっとこの部屋の風水が悪いのだ、という訳で部屋の模様替えをしてみた。

     ベットを壁によせて、場所をとっていた棚を破棄し、安野モヨコの漫画も売りに出した、そして空いたスペースに大学時代に使ってたコタツを出した、やはり日本人たるものコタツが無い冬などあり得ない、ここ数年僕の運が悪いのも、彼女ができないのも、きっとコタツを出さなかったせいだろう、きっとそうだ、うん。

     おかげで部屋は一気に親しみ度アップ。仲間達を呼んでいつでも騒げるぜ!といっても、僕には仲間どころか、友達もいないのだ、…なんだかよけいに寂しくなったような気がして来る。

     いや、これでいいのだ、これでいつ彼女が出来てもコタツさえあれば安心だ、そうと分かったら善は急げだ!早く来なさい、この部屋へ!

     そして二人でコタツに入って「学校へ行こう」を見て大笑いして

     そして足と足がゴッツンコ!

     オシベとメシベもゴッツンコ!

     ブーーッ!!(鼻血)

    2/7

     今日は大阪の某レンタル屋店長の石井くんが遊びに来てくれました。

     男二人で夕暮れの海を見た後、星川さんとこのラーメン屋に行く、男二人で「ラーメン旨い!」と言った後、マイルームでしばし談笑、昨日のコタツをフル活用して現在石井くんは僕の背後で熟睡中です。

     どーにも眠れない、酒が足りない僕は、なんとなく日記を更新しています。

     きっと今日のオフ会を写メールで送ったなら、きっと「関根勉と三谷幸喜の食わず嫌い対決」かと思われるでしょう

     今日のオフでの命題

     「関根勉が嫌いな人がこの世にいるのか?」

     BGMはジョニーサンダース、まだまだ眠くないよう、そういえば明日から月曜まで家には僕ひとりなんですよ、寂しいですよ、嘘でもいいから誰か来てください、そして僕に生きる喜びを教えてください。

     うー、石井くんは熟睡だ、僕もこれから熱燗飲んで寝ようっと。

    2/8

     今日は、朝からアナログシンセを突き廻したり、ミニクーパーでモテロードを快走したり、オシャレカフェに入ったりした、すべて男二人でというところが悲しいが、人生にこういった遊びは必要です。

     モテロードでは

     「気まぐれシェフの〜」

     「僕のことはパパさんと呼んで」

     「どうしたぁ、都会のもやしっ子達」

     という会話のバックに、なぜか小沢健二の「いいとも」出演時の弾き語り音源(超貴重!)が流れたり、「オシャレカフェ」に入ったら、メガネッコチャンとショートカットギャルの両手に花状態!の男に嫉妬しつつ、電気グルーヴのオールナイトニッポンの話になったりした。

     しかし岡山には「セルフ」が多いという感想だ、「セルフうどん」「セルフGS」「自分で洗えます!セルフランドリー」等、全国的に見ても異常な「セルフ」っぷりなのだ。

     という事は岡山県民は「Do it yourself」なのかと言えばそうではなく、ただ「セルフ」にすると儲かるだろうという単純な発想だ、「セルフ」に踊らされている!まさに「セルフ」フィーバーといった感じだ。

     午後、谷岡さんに機材を返却してもらって、石井くんと瀬戸町のオシャレスポットである鉄砲山に登って降りて一日がおしまい、はあ〜、さすがに疲れた。

     しかし、今日一番重要な事は一つだけだ、僕は大変な発明をしてしまった、これは大ヒットまちがいなしなのでマネはしないで欲しい、凄い事を思いついたのだ。

     それはッ!

     それは、疲れたので明日書きます。

     ほんと、明日から家にひとりぼっちの孤独に震えるジョーくんなので、誰が来て下さい、来ないと泣きます。

    2/9

     昨日発明したアイデアを言う時が来たようですね、フフフフ

     本当に凄い事を思いついてしまったのですよ、僕は自分が怖い、こんなに凄い頭脳を持っていて、しかもいい男なんですよ、それでもモテないのは、きっと前世でモテ過ぎたせいだろうな、恨むぜ御先祖!

     では発表します、大ヒット間違いなしのアイデア、それはズバリ!

     「メガネカフェ」
















     あっれぇー??おっかしいなあ、ここで盛り上がるはずなのになあ。

     これからは「メガネカフェ」ですよ!昨日のオシャレカフェにいた店員のメガネッコチャンが可愛くて思いついたのですが、とにかく店員は全員メガネの女の子で、しかも文系の香りがする感じで、それでコミニュケート不全の文系の男の子達の癒しのオアシスカフェ的な場所を作りたいんですよ。

     もちろん店内はサブカルや文学の本読み放題なんですよ、ガルシアマルケスの「族長の秋」とかそんな本が一杯あって、メガネッコちゃんがコーヒーを置く時に

     「マルケスはマコンドものが最高ですよね」

     とか言われたりして、ああー、鼻血でそう、書いてて興奮してしまいしますよ。

     ほんと、そんなパラダイスを作りたいと思ってるんダ、オイラ。

     で、僕のポジション的には、厨房の奥にいる気まぐれシェフですね、もちろんメガネッコちゃん達には「パパさん」と呼ばれていて、月に一回は店内でコンサートをやるんですよ、気まぐれシェフのライブっすよ!

     で、ライブはアナログシンセをひたすら突き廻しながらビートニクさながらのポエトリーディング

     ♪ 離婚しろッ! 結婚しろッ!

     ♪ 離婚しろッ! 結婚しろッ!

     を延々とリピート、トランシーですな、これでみんな僕にメロメロだろうな、想像するだけで鼻血です。

     もう、「メガネカフェ」を作りますよ!とりあえず田んぼを売ろうかなあ、あとは宝クジかなァ。

     実際店は無理としても、オーディションだけはやろうかな、石井くんもヤル気まんまんだったし。

     なんか、キリキリキリって足切り落とされそうだな

     ↑それは三池崇史の「オーディション」だ。

    2/10

     「しおみさん家にお泊まりにイッチャオウカシラ」

     なんてメールを心待ちにしていたのだけど、一通も無いまま三連休が終わろうとしています、泣いてないですよ、泣くもんかァ。泣いてないってばあ、ちょっと目薬をさし過ぎただけです。

     朝から「子供のど自慢」「中学生日記」を見て、それから一人運動公園をゆっくりと散歩して、過ぎ行く人達を眺め、それからツタヤに行ってビデオを貸りた。

     「ザ・ミッション非情の掟」という香港ノワール映画、これがまさにいぶし銀みたいに地味渋映画でよかった、ジョンウーみたいに派手じゃないの、鳩も飛ばないの、ただ淡々と人が死に、言葉少なくオッサン連中の友情が描かれる、香港のジャスコで地味に撃ち合うのもいいな。

     ツタヤのオンラインに登録したらレンタルが半額になるというので登録してみた、ハンドル名を「モテナイ」にしたところ、サイトを開く度に

     「モテナイさんこんにちは」

     とアラートが出てくる様になった、自分で捲いた種とはいえ悔しい。

     ボルヘス「砂の本」読破、ラテン文学は豊穣でシュール。今日は「プライベートライアン」をノーカットでやるのでビデオに録らなくっちゃ、トムハンクスの吹き替えは山ちゃんだし。

     モルヒネさんからバレンタインカードを貰ったので載せます。ありがとう!

     そういやもうすぐバレンタインだったなあ、すっかり忘れていた。岡山はセルフが流行っているので、セルフバレンタインにしようかな、自分で買って自分で送るんですよ、簡単ですね

     「ジョーくんへ、愛が溶けないうちに食べてネ」

     などとカードを添えておけば、友達に見せびらかして

     「イヤ〜マイッタよ、モテモテで」

     なんてメンツを保てる訳なんですが、残念ながら見せびらかす友達すらいないのが現状だ。

     だから泣いてないって!

    2/11

     雪が降っている、寒いが部屋にいる訳には行かない。

     とにかく外に出ればメガネッコチャンの一人でも見れるじゃないか、メガネカフェへの偉大なる一歩を踏み出すかもしれない。実は、こう見えても僕はつんくサンを尊敬してますから、かねがねつんくサンみたいなカリスマプロデューサーになりたいと思ってるんダ。

     というわけでメガネッコチャングループを結成させて売り出したいと構想中です、名前も考えてますよ、メガネギャル5人による本格的ロックバンド、その名も

     「フラワートラベリングメガネ」

     アルバム「ワールドワイドメガネチャン」でデビュー、収録曲はこうだ

     1.クールなメガネでぶっとばせ!
     2.彼女は図書館ガール
     3.はずしちゃヤダ!
     4.恋のレンズ交換
     5.奈落のメガネマスター
     6.視聴覚室で会った人
     7.戦場のメガネライフ
     8.バディホリー(カバー)
     9.素敵に千葉残留孤児
     10.メガネ、それをしろ!

     これが日本のみならず、世界中のメガネッコ好きのボンクラの間でメガヒット!いやメガネヒットというべきか、そして続くセカンドアルバム「メガネデリック」はイギリスのアンダーグラウンドDJの間で火が付き、クラブシーンも席巻。

     続いて、幼児体型のメガネッコチャン3人組によるヒップホップユニットが全米デビューとか、ヤバイ事書いてますかワタシ?

     まあ、そんな夢を持ちつつ、今日も誰とも会話なしなのが現状だ。

     明日はライブ行く予定だし、ま、いっか…

    2/12

     家の軽トラでツタヤに行った、駐車場に停めて降りようとして、フと気付いた。

     走行距離が44444キロじゃないか!

     4がこんなに並ぶなんて不吉だ、軽トラから

    「お前は一生彼女が出来ない、自殺しろ!」

     と電波が飛んでいる気がしてくる、不吉だ!

     最近牛肉が安いので三食牛丼を食べているのだが(吉野屋やすき屋の5億倍は美味しい、しおみ特製の牛丼)もしかして狂牛病に感染したのか?そんな気にもなってくる、彼女が出来ないまま死ぬのは絶対に嫌だ!!鬱だ。

     そうだ、今日はライブに行くのだった、鬱よ晴れろ!と街に出た、ところが駅前では「おおう、兄ちゃんなんか落ちたで」と怪し気なおっさんに声をかけられる「いやあ、かっこええ髪型してんなあ」

     絶対たかりとか、因縁つけて金を捕る連中だ、無視して逃げたが、こんな奴らに声をかけられるなんて情けない、人生に隙がある証拠だ。

     会場に着くと6つもバンドが出てて、メインのバンドは9時過ぎくらいに始まるという、今は7時前だ、駐車料金節約の為に、結局ツタヤに戻って駐車場で寝る、寒い…。

     8時30分に再び会場へ、満員、アングロサクソンがやけに多い。テストパターンのジュウくんのソロをしみじみ聴いて、客電が付くとラーメン屋の星川さん発見、凄い花粉症。

     で、ようやく、目当てのバンドの「エンジンダウン」に辿り着く訳だが、これがいつの間にやら最前列で延々ヘッドバンキングしてしまった、エンジンダウンどころかエンジンがかかってしょうがない、軽くハイになって、ペパーのジローくんやジュウくんに挨拶して、星川の見送りで帰宅、調子こいてパッチ買ってしまった。

     帰りの車内で

     ♪どうしよう〜まだ生きてる〜

     という歌を聴いてたら、再び鬱に!やはりしおみは鬱が似合っているというオチなのか??

    2/13

     眠い。なんだかとてもうつらうつら

     そう、明け方からあまりの寒さに目が覚めて、ネットで延々と音声発声ソフトを探していた、探す事数時間、結局マックの起動ディスクの中に入っていたことが分かる。(インストール方法、起動ディスク→Mac OS 特別付録→English Text-to-Speechをインストール、再起動、以上で終わり、簡単でしょ!)

     で、しゃべるソフトをインストールしたらマックがしゃべるしゃべる!英語しかしゃべれないのだけど

     「ole to keekonshiro」

     と入力すると

     「俺と結婚しろ」

     としゃべる

     「shiomi kun daisuki」

     とか

     「shiomi kun watashi rikon shitano dakara shiomikun to keekon dekiru yo」

     などと、好き勝手に入力して「プチ世界は俺のもの感」を味わう、ふあ〜しあわせぇ〜!

     しかしそのせいでほとんど寝てない。

     うつらうつらしながらタワレコへ行くが駄目だ、もうすぐメルマガの締めきりなので何かCDを買わなくちゃと思って街へ出たのだが、石井くんから貰った割り引きチケットは忘れるし、CDもこれといって欲しいものもないし、頭がボケてよく分からない、眠い、うつらうつら。

     眠いのでロクな事が思いつかない、すいません。明日はメルマガを出す日だ、困った、CD全然買ってない、ネタ切れだ、どうしよう、うーん、うーん

     …寝よう。

    2/14

     今日が何の日であるかは聞かないでください、もう脳からはその部分だけを削除してます、チョコレートロボトミーですよ

     チョコなんて無くても人は生きていけるんだ!

     今日もいつになく駄目人間です、エスカレーターの登りに乗るつもりが、下りに乗ったんですよ、あわわわっ!ってコケそうになって情けない。しかも「研ナオコディナーショー」のポスター見ててぼーっとしてて、2500円って安いなあ、なおこ大丈夫か?って心配しててこのありさまですよ、運良くまわりに誰もいなかったので、コソコソ逃げました、生き恥さらすとはこの事ですよ。

     今年はとなり町でやってる「はだか祭り」を見に行こうと思っているので、ネットで検索していた。「はだか祭り」とは何千人もの裸の男が木辺を奪い合うという意味不明な祭りだ。

     すると、某フェミニスト団体が「はだか祭り」を見学するというこれまた意味不明なサイトに当たった、男女の性差を無くす為には「はだか祭り」を見なくちゃいけないのだろうか?いろいろな事を取り違えている気がする。

     しかし「はだか祭り」事体が保守的だぞ、しょせん男だけの祭りだ、本当の意味でのフェミニストなら男女の性差を無くす為に、女性だけの「はだか祭り」も同時開催するべきだと思う。

     「はだか祭り」の前には児童の部があり、小学生高学年から中学生までの男子限定の「はだか祭り」があるのだが、という事はその女子の部だって存在したっていいはずだ、いや

     男女平等社会の確立の為にはぜひ実施すべきだ!

     いや、女子の部の「はだか祭り」だけで十分ですよ。

     こんな日に何書いてんだ俺は…

    2/15

     昨日作ったメルマガに批判的意見が来てちょっと沈んでいる。

     石井くんから貰ったタワレコの割り引き券の期限が今日で切れるのでタワレコに行った。ビズマーキーとルイスヒューレイを購入、割り引き券がまだ余っているのでエスカレーターの前の棚に置いて帰った、誰か見つけて使ってくれるとよいのだけど。

     ビズマーキーはノロノロしたラップ、ルイスフューレイはやけに豪華な録音で笑う、ボビーコンみたい、声はピーターハミルに似てるかな、まあ2つともよかった。

     テレビで「マイルームをカフェにしましょう!」という企画をやってて、オシャレアイテムを一杯使って部屋を改造して、ヤンママが「夢みたい〜」と喜ぶという鬼畜な番組だったけど、面白くてどんどん見てしまう。

     「生活感を出してはいけません」とオシャレ先生は、台所の洗剤をオシャレな容器に入れ替えていくのだが、明日からヤンママは「えー、どれが洗剤で、どれがハイターだったっけ?」と迷う事になるだろう、間違えてハイターを手にかけたら、あれ激物だから手が腫れる事になる、結局オシャレ容器にマジックで「洗剤」「ハイター」「ジフ」と書くはめになるだろうな。

     あちこちにライトを付けてオシャレ感を出していたが、結局電気代の無駄&危険危険タコ足配線!という理由ではずされる事になるだろうし、本棚の段にいちいちカーテンとかアクリルボードを取り付けるのも見た目はいいけど、読みたい本を探す時にいちいちボードはずしたりしなきゃならない、見てて「生活する部屋から生活感を無くしたら生活できない!」という矛盾に行き着く。

     それでも夢中になって見てしまうのは「結婚して愛の巣をオシャレに飾りたいなあ」とか、そんな欲望が捨てきれないからからだろうなあ。

     明日は「はだか祭り」があるので撮影に行かねばならない、「はだか祭り」で女の子と出会わないものだろうか?

     「今夜は僕ら二人だけではだか祭りをしよう」

     なんて耳元でささやいてみたい

     殴られるだろうな。

    2/16

     その「はだか祭」だけど、どうしようかなあ。

     さっき下見に行ったら、どうやら入場料がいるらしい、なんで男の裸を見るのに金とられなきゃならないんだ!これは日本版「フルモンティ」なのか?

     今日は、なにかオシャレなもの(ウットリアイテム)は無いかと、「うさぎや」という文房具屋に行った、ちょっと遠いけど、ここはCSの音楽チャンネルをモニターで流しているので、ビデオクリップも見れるし、結構居心地がいい、しかしウットリアイテムは見つからず、無目的にビデオ見ながら店内にいた、すると、突然世にもエラソーな声で「お前ら行くぜぇ!」とか言ってなんかライブが始まった、曲はバンヘイレンみたいなヘビメタで、曲も声も最悪なんだけど、メンバーはスーツ着て演奏してて

     「最近はヘビメタも変わったものだな…」

     と思っていたらバンド名のテロップが出た。

     「グレプパイン・ライブ」

     もう店を出ましたよ、ひどいよ、とにかくボーカルの人がエラソーな態度なので我慢できない。

     結局脱出して100円ショップに行く、こちらの方がやはり落ち着くな、みんな知っているだろうか、100円ショップの買い物カゴも実は100円なのだった、それを知って衝撃を受けて買い物カゴを購入する

     わーい!

     これで部屋の中でも100円ショップ気分が味わえる!

     …はっ、なにやってんだ俺、すっかり100円ショップに洗脳されている、使い道のないカゴは結局チューハイの空き缶入れにしました。

     しかし、「はだか祭」行くのか?ジョーくんはひとりぼっちのいくじなしなのでやはり無理なのか?今夜も家に誰も帰らない、明日も…、誰か来てよ、そして背中抱いてくれ(エルガイム)

    ACT2

     花火の音がぽんぽんするので、花火の映像だけでも撮影しようかなあと「はだか祭り」の会場近くまで行ってみた。

     花火はまあ撮影できた、その後、駅に行って駅前のディスブレイを撮影しに行った、それがそもそもの間違いだったのか、駅前に車を停めて、撮影をしてたら、こんな夜中なのに子供達が走り回っている、面白いのでそれも撮ろうと近くに寄ってたら、おじさんの声が

     「おお、お父ちゃんかな、お父ちゃんかな」

     と言う、どうやら僕を子供達の父親と間違えているらしい、無視して撮影してたら

     「おいっ!返事せんか!」

     と声が荒れる、撮影していて分かったのだけど、子供達が出て来た建物には「自衛隊案内所・清龍会」と看板が…見ると、声の主のオッサンは軍服を着ていらっしゃる

     ひい〜(ウメズ)、怖い、逃げよう!

     「おい、待て、こらっ」

     オッサンは僕を変質者と思って追いかけてくる、なんで俺は右翼に追っかけられてんだ?と思いつつ車に乗って逃げた、怖かった。

     生きててもロクな事がないです。

    2/17

     「はだか祭り」は結局撮れなかった。

     だって、深夜12時スタートの祭りなんて遅すぎる、12時まで起きていられない、そりゃあみんなはいいよ、友達もいるし、彼女もいるし、ところが俺はひとりぼっちだ、ひとりなんだよぉ!

     今日も家に一人ぽつんと、まんじりとして、話し相手もいない、電話をかける相手もいない、ヌイグルミのクマをギュウギュウ抱いて、寂しいよお、気が狂いそうだよ〜!リストカット!!

     こんな時に女の子がいてくれたら…

     「コラッ、ジョーくん、裸祭りだゾ」

     「おきろっ、もう、一緒に行こうよぉ」

     「もーう、起きないとツネツネしちゃうゾ」

     「女の子はホントは怖いんだから、分かってるのかキミは」(あ〜みん)

     もう一人じゃ駄目だ、俺だめなんだよ、女の子が欲しい、女の子が、結婚したい

     うっがー!

     ガンッ!ガンッ!ガンッ!(モニターに頭をぶつけている)

     血、ダッラ〜

     俺と結婚しろ!俺と結婚しろ!畜生、みんな幸せになりやがって、こうなったら「ワルキューレの行進」を大音量で流してやる!(流したところで効果なし)

     ツタヤのオンラインクーポンが今日までなので一本貸りた、クローネンバーグの「ラビッド」。

     事故した女の子の腋の下からイケナイものが生えて来てそれに吸われた人はゾンビになるという完璧に気が狂った映画、今の寒々とした僕の心にはぴったりの寒そうな映画、コタツでクマと一緒に見た、クマが女の子だったらいいのに。

     「ねえ、僕と一緒に女の子の腋の下にイケナイものが生えてくる映画みない?」

     そんな事ではまた変質者と間違われるに決まってる、クローネンバーグが好きな女の子と出会わないものか?ほんとオーケンの「グミチョコパイン」のまんまだ、俺は。

    2/18

     ツタヤにビデオ返しに行ったらコーネリアスのポスターが電信柱に貼ってあった。

     小山田くんは恥ずかしいのか顔を隠していた、きっと彼も僕と同じくモテなくて顔にコンプレックス(注:平成初期「BE MY BABY」が大ヒット)を持っているのだろう、その気持ちは痛いほどよく分かる。

     そうか、小山田くんも岡山に来るのか、それなら前座はきっと僕になるだろうな、だってこのあいだ…ぽわぽわぽわぽわん(回想シーン)

     「しおみさんがいない…しおみさんがいない…」

     「どうしたんだ小山田くん」

     「しおみさん!ぼく、しおみさんがいないとビビってテルミンが弾けないんですよお」

     「おいおい、そんな事で泣くなんて、世界のコーネリアスらくしないゾ」

     「そうだ、しおみさんがくれたCD、めっちゃよかったっスよ!」

     「浅田美代子のベストか、あれいいでしょ」

     「ヤバいっすよ、美代子来ますよ、ボク、次のアルバムは絶対美代子で行きます!」

     …ぽわぽわぽわぽわん(回想シーン終わり)

     回想というか単なるデタラメなんだけどね。

     「ヘイヘイヘイ」を見てたら、モーニング娘が出てた、俺の保田が目立っていたので一安心、目立ってたというより、ただ単に太ってただけか、でも好き。で、モー娘の新曲を聞いたがマンチェっぽいなあと思ってたら一転してサビが素晴らしい、泣ける!

     ビデオに撮れなかった自分が情けないです。

    2/19

     「わたしたちができるまで」という本を100円で購入。

     実は5〜6年前に定価で購入したのだけど、もう手元にないので買い直した。大島弓子、小椋冬美、岩館真理子の3人がそれぞれを質問したり、自分の作品の解説をしている。

     この本、当時付き合ってた女の子の気をひく為に貸したのだけど、今だ却って来ていない、ていうか、その女の子とは多分2度と会えないだろうと思うので再購入に踏み切った(100円だし)。

     当時、岡崎京子や萩尾某都の漫画を読んで大衝撃を受けて、涙ボロボロ流して読んでた、あの頃は僕も若くて、いろいろ情熱だの嫉妬だのを溜め込んでいたんだろう、そんな時に再会した女の子と岡崎京子や大島弓子の漫画の話をしながら街を流した、あの時ぼくらが交わした言葉や感情は今思うと光り輝いていた、なにか見えない止められない力に包まれていた、ロクデナシの冴えない二人だったけど最高だったじゃないか!

     全く俺の馬鹿野郎がッ!

     近くにいる人を好きになるという事は、その人の人生や抱えているトラブルまでも自分にしょいこむ事になる、それは大変だしめんどくさい、だけど人は人を好きなるという事を諦めないんだなあ、それは決して種の保存の為ではない、そこが人間と動物の決定的な違いだ。

     こないだ、その人の実家の前の道をコソコソ車で通ってみたら、日曜日でフトンが干してあった、ああ素晴らしい、人生って残酷だが素晴らしい、まさにwe are alive!

     そういえば、俺の保田の写真集がついに出るらしい、よかったな保田、俺も一安心だ、でも誰が買うんだろう?ローテーション的に出てるだけの様な気もする、保田のアサヤンに送られて来た履歴書の写真を見たけど美しかった。

     千葉県出身、A型、犬好き。よく考えたら、その子も同じだ、A型、犬好き、目がおっきい、わがまま、それでていて世話好きだ、やっぱりそうか、そうだったのか!

     僕らは逃れられない緩やかな輪の中に生きている、「お互いの事知り過ぎたけれど嫌じゃないよ」って歌があったけど、僕は今もずっとそう思う、これからもずっと。

    2/20

     同棲して来年には結婚だという。

     いや、もちろん僕ではない、そんな事が僕に起きる訳がないじゃないか!掲示板でそんな話題が出ていた、という事で今日は兄の話をしたいと思います。

     今朝、5時くらいにドタドタ音がして兄が帰って来た、確か今日は定時出勤の筈なので疑問に思ったのだが、眠いので一眠りして、7時くらいに起きて台所を見てみると、1リットルの日本酒(その名も「一滴入魂」スゲェ名前)の瓶が空になっていて、父がつまみに買って来た刺身が全部無くなっている、しかも発砲酒も2本空になっている、そしてテーブルに

     「刺身全部食べました、ごめんなさい」

     との書き置きが!(子供かよ)

     やれやれ…なんなんだろう、これだけ飲んで仕事(郵便局)は大丈夫なのか?で、9時くらいに郵便局から電話があり

     「まだ来てません、携帯にかけても出ません」

     と言うので、もしかして酔ったまま仕事行って事故でもしたのかと心配になって、ふと部屋を見に行ったら兄は曝睡していた…

     兄は寝ぼけながら仕事に行ったのだが、このリストラ父さんホームレスな時代に、こんな呑気な話が許されていいものか!

     ていうか兄は結婚しなきゃ駄目だと思う、中年でデブハゲチビで、超が付くお人好し、こんな時代にそんな人間が一人で生きていける訳がない、しっかりした人と早く結婚して欲しいとボンクラの僕ですら思う、じゃないとヤバイですよ。

     僕はまあホラ半分女みたいなもんだから、家事も料理もたいていの事はできるけどなあ、いつも思うのだけど、僕が女だったらほんといい嫁さんになってる、アキラホワイト「蟹座は家庭をつかさどる」と言ってたけど、まさにそう、僕は料理も洗濯も大好きだし、男性的な仕事は苦手だ。一番いいのはメガネの仕事ができる女の子と結婚して主夫をする。イメージしては、ほら「パパトールドミー」お父さんみたいに、村上春樹の小説の「僕」みたいに。

     ところで、僕が保田と結婚すると困る事があるので心配だ、うちの兄の名は圭一郎で、圭ちゃんと呼ばれているのだが、保田と俺が結婚したら名前は塩見圭である、圭ちゃんが二人になってしまう!ややこしいったらありゃしないし、なんか気持ち悪いじゃないか!まあ、そんな無駄な心配してないで仕事しろよ!って言いたいのだろうが

     ねーんだよ!仕事がっ!

    2/21

     いい話が一つある。

     メルマガでやなぎくんが紹介していたルイスフューレイという人、この人のCDがまたいいんだわ。

     こないだツタヤ店長のいしい君が来た時に聞かせてもらって、凄く気に入ってCDを買った訳だけれども、いや、実は、ライナーを読んでいて分かったのだけど、ルイスヒューレイって人、フランスのサラヴァって最高のインディレーベルのオムニバスCDで、特にサムシングな曲があって、「ファンタスティカ」って曲なんだけど、ほんと凄く凄く凄くよくて、BMXバンディッツとかブルーハーツみたいなワクワクする感じが止められなくて、これはいいよー!!って誰かにいいたくてしようがない曲があったんだわ。

     その「ファンタスティカ」を歌っていたのがルイスヒューレイと相棒のキャロルロールだったとたった今判明した、これだから音楽好きはやめられない、全く次元が違う場所で引っ掛かった音楽が繋がっている。なんだか泣きそうに嬉しい。

     嫌な話も一つある。

     岡山の唯一のハコだったジャムというクラブが復活するらしい、このクラブでは辛い辛い辛すぎる思い出しかないので無くなってせいせいしてたのだけど、復活してまたチャーベーとか呼ぶみたい、身内で盛り上がる田舎特有の姿勢もみっともない、ああ嫌だ、なんだか吐きそうにムカムカする。

     幸福と不幸のサラダボウルが人生か

     モー娘の番組を見ていたら、山本譲二がゲストだったので、俺の保田が「ジョージさんて」って言ってた、うわっ、保田の口から「ジョージさん」って言われたら、俺、天国に行ってしまいます。

     いい気分で「フアンタスティカ」を流してたら、となりのおばさんがやって来て「むかいのおじさんが亡くなったんよ」と言われた、明日はまた葬式か、やれやれ、人生は短いなあ、生きている間に好きな人に好きって言わなきゃ駄目だな、言えるといいな。

      言っちゃおうか?

    2/22

     今日は猫の日だそうだ。

     2月22日でニャーニャーニャーだかららしい、猫を馬鹿にしてんのか?猫って誇り高くて孤独で甘えんぼで最高の動物なのに、なにがニャーニャーニャーだ、本当の猫好きなら猫の日なんて認めないはずだ。

     なにはともあれモーニング娘の曲をミュージックステーションで聞いてしまった、聞いてしまった!

     これはパンクっすよ

     もうヘッドバンキングしてしまう、我慢できない、身体の中に溜まっていた何かがぶち切れて溢れてしまう、これが音楽というものです。

     Pファンク調のクールなファンクから一転してサビで溢れるもう止まらないメロ、止まらないよー、いやー、ティーンエイジファンクラブ並みですよこのブ厚いメロは!

     とかも今夜は俺の保田が凄く目立ってたし、タモさんと保田の絡みがあったんだぜ

     保田行け!

     あと、「ハッチポッチステーション」で、グッチ祐三がやったクイーンの「ボヘミアンラプソディ」と「犬のおまわりさん」をミクスチャーしたメドレーもよかったなあ、

      NHKってもの凄い事してるのに宣伝しないからただの子供番組で終わっちゃうんだよなあ、その後の「ビットランド」も「ワンダーエディー」も面白いのになあ。

     よく考えたらテレビばっかり見てるなあ、今はルパンの映画見てるしなあ。

    2/23

     ツタヤにビデオ貸りに行ったら突然昨日のモーニング娘の曲が流れた。

     油断していたので不意をつかれた

     涙が止まらない!涙が止まらない!音楽って凄い!

     そんな事を思いつつ貸りた映画が「ゾンビ極道」というVシネだったのは本当に申し訳ない。

     しかし、みなさんはこんなあったい日には恋人とチュウしたりイケナイコトして人生を謳歌しているのに、僕といえば「ゾンビ極道」を一人観賞である。情けない事山のごとし、モテない事風のごとしである、しかし

     「ベイビー、これから僕と一緒に映画見ないかい?ゾンビ極道っていう映画だけど」

     なんて言って一緒に見てくれる女性なんていないしなあ、俺はやっぱり一生一人なのか?超絶孤独人生は続くのか?ヤダモン。

     そういえばテレビで「猿の惑星」シリーズを放送していて、さっき「猿の惑星・征服」を見た、猿が機動隊と衝突してタカ派の知事をボコボコにするラスト、ちなみに今夜深夜にシリーズ完結作「最後の猿の惑星」(そのままやん!)を放送する、是非見たい。

     猿といえばブッシュだ!

     僕は人の顔について差別的な事は言いたくはないのだけど、新聞に載ってるあの顔は酷いと思う、見てて気持ち悪くなるというか、猿じゃんあれ!なんであんなチンパン君が世界で一番偉い事になっているのか?それが納得いかないですよ、古谷実の漫画で「チンパンジーに核ミサイルのボタンをもて遊ばれているような気分」というネタがあったが、冗談ではなく現実になるとはなあ。

     オリンピックもなんかアメリカのやりたい放題だったみたいですね(見てないけど)、いっぺんホワイトバブリートラッシュはシメとかんとアカンね、念力で。

     ああ、もちろん「ゾンビ極道」は面白かったです、監督は「血を吸う宇宙」の人なのでユルユル〜。

    2/24

     「最後の猿の惑星」を録画したところ、昨日撮ったモーニング娘の録画の最後の部分が切れてしまった。

     不覚!

     しかも、最後の最後だけなのが悔しい、どーでもいいスカパラと奥田民男の曲は入ってるのに、よけいに悔しい、しかもだ、モー娘の魂のシャウトの途中に「猿の惑星」のテロップである、田舎の放送局なのでフォントがないのかセンスが無いのか(両方だろうが)よりによって相撲の力士の様な文字でタイトルが出てくるのだ、これににまいった。

     ♪努力!平和!ビュゥチホースタッ!

     と叫んでいたら相撲の文字である、しかも「猿の惑星」だ、もうなんのことかわからないコラージュ、形而上学破壊もはなはだしい、もし僕に彼女が出来て

     「モーニング娘のビデオ見る?」

     なんて二人で見てたらどうなる事か!プチッと切れて相撲の「猿の惑星」、ロマンスもへったくれもない

     「いや、これは、ほらコーネリアスで」

     とか言い訳しても無駄だ、

     「さよなら」

     「…気持ち悪い」

     で終わりである

     僕はもはや恋も出来ないのか!

     「最後の猿の惑星」は、核戦争後の地球で、地下で生き延びた人類が狂暴化してケロイド満載の顔で、スクールバスやらバイクを装甲車にして猿に襲いかかるという「マッドマックス2」の原形みたいな話だった、猿達が人間を支配しても猿種差別が起こって結局は崩壊するという皮肉なラスト、オチは違うんだけど秘密ね、たいしたオチではないです。

     今日は旧家の片付けをしていて、大学時代に描いたイラストなんか出て来たのでソッコー燃やしました、ああ怖い、見られたらエライ事になってた、証拠隠滅。あとBBガンで撃つと倒れるウルトラマンのオモチャとか、なぜかウイスキーの瓶を2つ繋げて作ってある黒人女性人形なんか出て来ました。

     どうでもいいけどモテそうにないものばかり出て来るなあ。

     

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