ちょいちょい日記

2003 新春

2003/01/09〜03/23


 ※この日記には不適切な表現が含まれていますのでご注意下さい。身体に合わない場合は購読をひかえて下さい。


1/9

 公園まで軽トラックで出て、そこからタワレコまで歩く。

 途中でお腹が痛くなったので、すみやかに地下街に降りて早足でトイレに向かう、だが慌ててしまったのかまっ先に女子トイレに直行してしまった、わざとではなく入り口が女子トイレが先だったのでそっちへ行くじゃないか普通、それで入り口からちょうど女性が出来てぶつかりそうになってそこで気付いた。

 恥ずかしいのでそのままクルッとターンして逃げるように出た、さっきの女性は絶対勘違いしてる!顔が真っ赤になった、と同時に「これ今日の日記に書けるな」とちょっと嬉しくもあった。

 ♪ センチメンタルジョージ 顔を赤らめて〜 

 タワレコでCDを2枚買った、久しぶりに中古ではないCDが買えた、フィッシュの新作とmelodicというレーベルのコンピ、ルースファーも欲しかったのだけど我慢。

 それでもう帰る、行きは岡大に向かう女の子大発見!という感じで、帰りは清心女子に向かう女の子大発見!なかなか楽しめた、女の子は素晴らしいです、絶対に。

 ♪ センチメンタルジョージ 顔を赤らめて〜 

 帰りは軽トラのガソリンが家まで持つかどうか心配だったがなんとか辿り着いた、全てがギリギリだ、だがギリギリの状態でどれだけ可愛い女の子を見る事ができるか、生きる意味とはそこにあるのかも知れないな。

 ジムオルークがソニックユースの正式メンバーになったそうです、そしてミニは今日も動かない。

1/10

 そんな事より聞いてくれよ、>>コネコよ。

 夜明けからまた金縛りに会う、もういいかげんにして欲しい、眠い。

 父の知り合いの自動車屋さんにミニを見てもらう、とりあえずエンジンはかかる様になったのだが原因が分からないらしい、工場に電話したら燃料ポンプが壊れてるとしか考えられないと言われて、それから信じられない金額の修理費を言われて、しばし呆然。

 ミニはもう売るべきなのか?だけど僕にとってミニは唯一の財産でモテアイテム、僕という人間の価値はゼロなのでミニを持っていてはじめて僕は一人前の人間として認められているのが現状で、ミニが無くなると、もう僕はモテる可能性ゼロだ、困った、マジ困った。

 追いつめられてる。

 バイトの採用の電話も昨日かかるはずなのにかからず、で、今日も無かった、多分落ちたな、しかしバイトまで落ちるとは全く厳しい世の中だ、あの面接での(経歴を見て)

 「もったいないですねえ」

 と言ったのはなんだったんだ!ひょっとして皮肉だったのか、正直者の僕はそれを褒め言葉として受け止めていたんだ。

 やっぱりな、「期待させておいてから突き落とす!」またこれだ、人生はこれのくり返しだ。

 そういえばアキラホワイトが去年星占いで「しおみは今年は運が最高で来年からは最低になる」と予言していたが、そうだな、去年の日記読み替えしたらまだハジケてるもんな、今年は死を覚悟して生きないといけない、生きるという事は闘いで、僕は闘いは大嫌いだ。

 去年、2002年のCDベスト10を決めました、CDRも作ってみたので欲しい人はメールください。メールには

 「君はひとりぼっちじゃないゾ、チュッ」

 と添えて欲しいですね。

1/11

 朝は死のうかと思うほど気持ちが暗かったです、バイトも落ちる、父はミニを売り払いたくてしょうがないらしく買い取りの店を探して来る、僕は人がぶらさがっても切れないロープが欲しい。 

 お昼にトシくんに電話をかける、3時間ほど電話して凄く救われた、ありがとう。やはり一番大切なのは自分の事を分かってくれる友人の存在だと思う。

 「田舎のヤンキーが二十歳くらいで結婚していい人になる、その恐ろしさ」について話す、僕もそういった人達の恐ろしさを実体験してるので、ほんとによく分かる、そういう人はみんないい人で優しくて正しくて強い、だから僕は息が詰りそうで、自分が情けなくて、死んでしまいたくなる、そういう人が悪い訳ではなく、むしろ僕が悪いのだ、弱くてわがままで馬鹿な事ばかりやって来た僕は、そういう人達と一緒に居るだけでイライラして消えたくなる、僕は僕だからだ。

 そういう優しくて正しくて強い人達が戦争になった時どんなに豹変するか、僕は知っているつもりだ。

 その後は共通の知人の話になる、実はその人の事で悩んでいたのだけどトシくんと話しているととたんその悩みが笑い話に変わる、愉快です。

 「ジョーくんもこっち来たら彼女とかすぐできるよ」

 とか言われた、確かに岡山は駄目だ、誰も僕を雇ってくれないし好きにもなってくれない、岡山では僕はゴミだ、死んでしまいたい、松本ではちょっと歩けば灰野敬二のCDを持ってる人がいっぱいいるそうです、岡山なんていないよ、誰もいないよ、岡山に灰野敬二のCDがあっても誰も買わない、なんて嫌な土地だ!そしてなんて素晴らしい土地だ!松本!(←洗脳中)

 といっても、今は実家に幽閉、どこへも行けない。

 とりあえずCDR作ってみんなに送りつけてやろう、今できる事といえばそれぐらいしか無いです。

1/12

 アクセス数が激減している…。

 理由は分かってる、最近の日記が暗くてビンボくさいからだ、でも本当に激貧なのでしかたない、ではバブリーな事を書いたらアクセス数は延びるんだろうか。書いてみます。

 「ひゃっほぉーう、俺様はただ今ベンツでキロロとドライブ中だぜ、今夜はDJシオミナイト、埼玉スーパーアリーナは俺のファンで一杯だ、イケてるだろ!粋なネェちゃん寄っといで!YO!YO!」

 ブンッパッブンブンパッ(←ボイパ)

 駄目だ、辛い、僕にバブリーは絶対似合わない、僕は休日はささやかに恋人とマルナカでカレーの材料買うとか、そういう長田弘みたいな雰囲気しか似合わない、トックリのセーター着て猫を膝にのせて微笑むとか、そういうのでないと駄目だ。トックリって今タートルネックって言うのか、でコール天はコーデュロイって言うのか。

 ミニがいなくなるのが辛くて昨日は泣いてましたが

 「コラッ、いつまで泣いてるの?」

 と声がしたので腑抜けた頭をフル回転!中古車屋をいろいろと見てました、乗り換えるんだったらやっぱり「スーパーカー童夢-零」がいいです、でもそんなマイナーな車日本には無いので却下、実はミニの次に乗りたかった車はパオです、東岡山の中古車屋に58万であるのですが、ミニが50万で売れたらなんとか買えるかもしれない。

 しかしミニが50万で売れるかねえ?パワーマック売った時は十分の一の値段になってかなりショックマンだったので心配です、もし20万くらいだったら売らずに壊れるまで乗ったほうがいいのかも。

 だれか僕のミニを50万で買って下さい!オネガイ…

1/13

昨年解散した、某バンドについての会話

「○○は長持ちしないなとは思ってたよ」

「あんなゴリ押しのライブして、そりゃ持たないわ」

「僕もライブみてこれは終わると」

「しんどそうなのが音から漏れて聞こえる、あれじゃ消耗する」

「いや、あれはMが暴走して他のメンバーがついて行けなくなったんだよ」

「そうか、俺は凄い!って勘違いして、日本のロックバンドに実によくありがちなミスにはまって」

「だから福岡で地道に活動してたら、凄いいいバンドになったと思うんよ」

「日本語でフガジみたいな音でね」

「だって、1st聞き直したら、凄いいろんな可能性を感じるんよ」

「赤いミニアルバムまでは本当によかった、おいフリードマンかよ!って」

「その後の黒いアルバム、あれで駄目だった」

「ちょっと聞いたけど「透○○女」を超える曲はないなって思って、それだけ」

「お金がいっぱいであれもこれもやろうとして失敗してる、ラップまでしてる」

YO!YO!って?(笑)」

「うん(笑)」

「最後のアルバムも変だったな」

「最後はもろギングオブフォー、ギャングオブフォーをしました!って感じ」

「2ちゃんねるでも「こんなんで終わりかよ、ギャングオブフォーからやり直せ!」と書き込みがあったな」

「まあ終わってもTさんがいるしね」

「Tさんがクラムボンにギターで入ればいいのに」

以下会話続く…

1/14

 パンパンしたい!

 じゃなくて

 ポンポン痛い!

 風邪かと思ってた、熱もあるし悪寒と頭痛もひどい、風邪薬飲んで寝たら熱は下がったのだけど、今度は下痢だ。正露丸をいくら飲んでも直らない、一日の大半をトイレの中で過ごすはめに…。

 どうやらSRSVという病気らしい、ネットで調べたら病状がまったく同じだった、ウイルスが身体から完全に抜け出すまで下痢が続くそうだ。

 「しおみさーん、かき氷買って来ましたよ!」

 「よけいなものを買って来るなー!」(バコッ)

 という気分だ、そんな事を書いてたらまた来た、トイレ!トイレ!

 なんで俺だけこんな目にあわなきゃいけないんだ!と思ってたら、吉本ばなな一家も年末にSRSVにやられて死にかけたそうだ、今年は牡蠣は食べない方がいいです。

 成人式で深田恭子とかいう有名人の女の子が「結婚するなら料理ができる人がいいナ〜」と言ってた、深田さんは遠回しに僕にプロポーズをしているんじゃないのかな、もう素直じゃないんだから、はっきり「ジョーくんスキ」と言えばいいのに。

 しかし深田恭子はあまり好きじゃないな、今好きなのは女子高生の作家の島本さん、こういう普通の顔の人に萌えます、メガネかけたらなおよし。

 真中瞳主演の「メッセージ」というドラマが滅茶苦茶面白かった、でも視聴率悪いだろうなあ、真中瞳も顔があんまりにも普通で、そこが好きなのだけど。

1/15

 昨夜は新年会だった。

 土田と谷岡さんが部屋に来てお酒を飲みました、谷岡さんが愉快そうでした、なによりです。

 なんかお酒飲んでも酔えないのね、一歩下がって冷静に会話してしまう、なんでだろう、だから友達が出来ないのだろうけどね、でも本音なんて言ったら喧嘩になるし、だからいくじなしの僕は本音をがまんして、いつもモナリザの微笑みを浮かべてます。

 本音のところ僕はあれだ、本気でメルヘンな男、メルヘンマンだと思う、まさに三十路過ぎても不思議ちゃん事件!だって僕は未だに本気で優しさとか愛とか真心を三本柱に生きてますからね。

 「しおみの80パーセントは優しさで出来ています」(自己アピール)

 心外だったのは保田好きなのはネタだと思われていた事だ、失敬な!保田いいじゃないか、キロロいいじゃないか、貧乳メガネいいじゃないか、この薬を飲めば君も今日から貧乳メガネギャルに大変身、身長は140センチでAカップの幼児体型、ピートタウンゼントは撮影始める(後逮捕)、彼氏には

 「僕は貧乳メガネはちょっと…」

 とフラれてしまい泣いている君、今すぐ後ろを振り向いてごらん、僕が立っているじゃないか、ギューッ、ブッチュ

 「ジョーくんスキ」

 まあそうです(なにがだ?)、それで病み上がりで新年会したので病気がぶり返して、今日は一日中トイレにいました、ポンポン痛い、寒い、寂しい、痛い、寒い、寂しい、馬鹿な妄想したバチが当たった。

 本当は自分より背の高い女の子に優しく叱って欲しいんですけどね、どっちなんだろ。

 死ぬ前に会いたい人がいます、それだけで充分だろう、人が人を思う見えない感情が実はこの世界を動かしているのよ。

1/16

 ミニ売るのやめました。

 売れたとしても20万くらいが相場だそうです、それで「原因不明で止まったんです」なんて言ったらまず買い取りしてくれないし、まあ僕はミニが大好きなのでミニが動けなくなるその日まで一緒にいるよ、チュッ、って、やっぱそうでしょ、そうじゃないのか。

 ミニで「ダイソー」まで行ったのだけど、大丈夫だった、ただ信号待ちの時にグルルルガタガタガタって変な音が鳴るので、それが怖い、ひたすら怖い、緊張感満載、まあいいや、高速乗らなくて遠出しなかったら大丈夫だ、しかしそれでは車の意味が無いような気もするが、僕はミニが好きだからしょうがないじゃないか!

 早く仕事見つけてミニを完全に直したいです。

 今日は腹痛が定期的にやって来て頭痛もするし、結局家にずっといました、寂しい限りです、はやく健康になって仕事見つけて友達作って彼女作って結婚して子供作って死にたいです。早過ぎか。

 父が今くらいから春までずっと忙しくて家にほとんどいないので、僕が家の事を全部やらなきゃならない状況になったので、これも悩むとこだなあ、でも誰かが家にいてキープしないと生活というものは成り立たないと思う、僕にもっとも相応しい職業は多分主婦だろう、男に生まれた事をいつも後悔している。

 でも僕は女の子が大好きなのでやっぱり男でよかったのかとも思う。

 恋も仕事も2000光年のかなたですよ、このままじゃ駄目なのは分かってる。

 癒し系カフェ「森のクマさん」のマスター、肩にはいつもリスがいて

 「フフフ、恋してますネ」

 なんて言ってみたい。

 ちょっと夢を語ってみましたが無理ですよねえ。

 夢が無いんだよなあ、今の僕に足りないのは「夢」なんだ。夢よ夜ひらけ!

1/17

 入籍寸前のミキさんから羊くんをいただく。

 「ジョーくんモテろ!」

 ありがとうございます、可愛い赤ちゃん早くみたいなぁ。

 と、そんな幸せなミキカップルとまるで別ベクトルの生活をしているのが僕です、生活もしてないか、空気吸って泣いて泣きつかれて寝てるだけ。

 体調が全然よくならない、頭痛は無くなったのたけど腹痛だけはまだ定期的に来る、掃除してたらしんどくなってしぱらく横になってた、これは病院に行ってみてもらった方がいいのかな。ひょっとしてこれで終わりで死ぬのかな、もし僕に彼女がいたらきっと悲しむだろうから、やっぱり作らないで一人で死ぬのがよかったのかな、などといつになくまた気の弱い事を考えてしまう。

 近所に貼ってある選挙ポスターで、立候補した60歳くらいの初老の男性が、赤い花を嗅いでいるという凄い構図のものがあって、「これは撮っておこう!」と思っていたのだが、病気もあってしんどくて先延ばしにしてたら今朝撤去されていた、悲しい、悲しい。(そんな事で悲しむなよ…)

 「今できる事を次にのばすな」という事だ、僕はいつも先延ばしにして失敗する、恋愛だっていつも奪われる、何もかもみんなに持っていかれる、人がよくて気弱だからだ、真面目過ぎだ。

 こないだの新年会では「人になめられたら終わりだ」という概念で生きているという話を聞いた、僕はその概念が持てない、だから駄目なのだろう、だってなめるもなにも、みんなで協力して楽しくやればいいじゃないか、なんでなめるだのなめられるだのという概念を持つのか、なめる=人を馬鹿にする人間は気の毒で動物的なのでしかたないし、そういう人とは僕は関わらないように逃げて来たつもりだ、それがいけないのか?

 一緒にいて楽しい人を選び、その人と自分のそれぞれ違うグルーヴが生み出す雰囲気、時に甘く、時に緊張感を伴う人と人のぶつかりながらも繋がっていくリズムを楽しむ、それが愛情だと思う。

 そしてそれは時に音楽に似ている。

 かっこいい事書きすぎ俺!

1/18

 TVチャンピオン「全国孤独選手権」で優勝した経験のある僕ですが、今日は日記を読んでもらっている方から電話がかかりました。

 なんでも

 「今タダで電話かけ放題だからかけました」

 どいう事かときくと、ヤフーBBの2カ月お試し無料体験に申し込んだら、ADSL回線の人への電話も無料になるらしい、しかも彼はパソコンが無くてプレステでやってるという、そういうやり方もあるんだ、まさにデフレスパイラル!

 という事はだ、病気で孤独で泣いて過ごしている僕を慰めたいのたけど、遠くて電話代が高くて躊躇している女の子、チャンスですぞ!ヤフーBBに冷やかしで入って、それでタダで僕に電話して下さい、毎日、毎晩、今すぐ、ライトナウ!

 電話の彼が飼っていたプレーリードックに「ゆらゆら帝国」を延々聞かせたら死んでしまったという話に驚いた、犬にロックは無理だったんだ。大学の時に野良猫が部屋に来て、そのうち居座って、ぷいと出て行った時期があって、その猫ったら大音量でピンクフロイドかけてるスピーカーの真ん前で平気で寝てたよ、うるさくて寝れないと思うのに気持ちよさそうに寝ててね、猫とロックは相性がやっぱいいんだなあ、「女番長メス猫ロック」(梶芽衣子主演)って言うしね。

 今日はやっとお腹の調子がよくなって来ました、とりあえず父が買った「掃除機で吸い取って布団とかを小さくするビニール袋」を試してみました、こんなもん買うなよと思う、だってひと袋千円近いんだよ、それで吸い取ると「しゅ〜」って音がして、どこかに穴があく、穴をガムテで貼ってまた吸い取る、また穴があく、のくり返し、これ袋の厚みをもっと厚く丈夫にしないと駄目だ、ようするに夜中にやってるテレビショッピングにまんまと騙されたという事だ、父は金持っているからいいけど、俺だったら怒るよ、これは。

 ツタヤが抜き打ちに100円セールしてた、しかも今日と明日だけだ、ツタヤ必死だな。「パトレイバー3」と「ディスタンス」貸りて帰った、「パト3」見たけどよかった、絶対駄作と思ってたのに風格ある社会派ホラー映画になってた。

 ああ明日は何貸りようか?お薦めのものあったら教えて下さい。

1/19

 ビデオ見て、ツタヤ行って、またビデオみて、一日が終わった。

 ビデオ見る暇があったら友達の一人でも作る努力をしろ!と自分で自分を叱ってしまいたい、でもどうやったら友達が作れるのか分からないのでどうしようもない、大体ツタヤが100円セールなんかするからビデオ見てしまうんじゃないか、僕がひとりぼっちなのはのツタヤのせいだ、これがアメリカだったら裁判に発展してると思う。

 見たのは「ディスタンス」と「拳神」、対照的な2本。

 「ディスタンス」は暗くて誰が誰かわからなくて長い、でも画面は綺麗だし、生々しい演出も素晴らしかった、浅野忠信が出てるのだけど、やっぱり半笑いでぼそぼそ喋ってた、浅野忠信はいつから浅野忠信になったんだろうかなあ…などと思う。

 「拳神」は「少林サッカー」みたいな大馬鹿映画で笑って泣いて最高だった、「燃えよデブゴン」のサモハンが出てるのだけどアルミで出来たシルクハットかぶってるのが凄かった、なんか中国人凄いな、クンフーはできるし、CGとかはもう日本より進んでる、ただセンスは致命的なものがある、かっこつける場面がことごとく格好わるい、そこがまたいいんだけど。

 日本人がバブルで無くした「努力、根性、そして愛」がガシンと入ってて、僕なんかはかなり熱くなってしまった、だって最後

 「一番強い力は愛だ!」

 と言って、みんなが愛の為に祈るんだよ、これだよ、これ!

 しかしこの映画見て、このままじゃ日本は中国に負けるって思った、だって中国のあの国土、あの人口、ホンコンって国際都市持っててしかも英語圏だからビジネスは日本より進めやすい、そして国民性は自己主張強くてしたたか、そしてクンフーが使えるので強い。

 もう日本駄目じゃん、ああ、なんだか面白かったのに落ち込むなあ。でもさ、国籍とか国境とか関係なく、愛の為に祈れる人が俺は好きだよ、アメリカだって今回の愚行はブッシュさん家の戦争であって、反対している人は一杯いるもん、国とか人種でものを考える時代はもう終わるんじゃないかな。

 フレッドフリスの映画だ、そう「ステップ・アクロス・ザ・ボーダー」この精神だよ、国の境を曖昧にして好きな時に好きな国の人になって好きな事をする、そんな未来がやって来る。

 と、いいのにね。

1/20

 朝から公園に行く。

 一人ベンチに座ってフィッシュフライサンドをそうけん美茶でいただく、僕にとっては最高の贅沢だ。

 満足していたら、足元に鳩が寄って来る、よって来るだけならいいけど、どうやら鳥にもサカリがあるのだろうか、2匹の鳩がくっついてお互いのくちばしをつっつきあっこしている、ようするにラブラブだ。

 いつもならサンドのかけらをちぎってあげているのだが、今日はしなかった、憎いからだ!

 「お前ら餓えて死ね!」

 と鳩相手に嫉妬心丸出し。どこに行ってもみんなラブラブ、どいつもこいつも幸せラブラブ、もう気が狂いそうだよ。

 公園に毎日居たら女の子と出会えるかもしれないと思った僕が愚かだった、大体冬の公園には老人しかいませんね、どうしたらいいんだろうかなあ、いつになく途方にくれてみる、くれたところどうなる訳でもない。

 「ブレイクファースト・オブ・チャンピオン」という映画を見た、カートヴォネガットJrの原作をそのまま忠実に映像化してるので、かなり壊れた駄目映画だった。監督がアランルドルフ(「トラブル・イン・マインド」は大傑作!)だから期待したんだけどなあ。

 全ての人間は機械であるという妄想にとりつかれた主人公に、作者の分身っぽい作家が言う

 「君は続ける機械だ、だから続けなさい、最高に生きる事を続けなさい」

 なるほど、いい事言う。僕にも言って欲しい 

 「君は愛する機械だ、だから続けなさい、最高に愛する事を続けなさい」

 続けますぞ!しかしラブマシーンとは僕の事だったのか、愛の天才、ジニアス・オブ・ラブ、おいでっ、ぼくだけの子猫ちゃん!

 言ってて虚しくないか?

1/21

 ひどい話を聞いてしまった。

 来年から消費税が1年に1%ずつ上がり、最終的に10年後に15%にしていくという事がどうやら決まったらしい、決まってはないけど与党の偉い人達の間で決まったとの事だから現実になる可能性は高いらしいですよ、ああなんてひどい話だ、消費税15%、そんな事かってに決めるな!

 CDで考えてみると、今、ただでさえ高い国内盤3000円が3450円になる計算になる、CD買うだけで500円近い税金がとられる事になる、鬱だ、そうなったらCDなんて買えない。

 デフレスパイラル克服の為には物価をあげなきゃいけないのと、消費税をまるまる年金にするとか言ってたな、そりゃ物理的にはそれでいいんだろうけど、税金がそんなに上がったらさらに誰も物を買わなくなる気がするし、第一国の活気が無くなる、ぼくらみたいに現実に厳しい生活をしていない偉い人(偉いって概念ももはやカッコ悪い)がそんな傲慢な事を勝手に決めるのがなによりも不愉快だ。

 なんか、日本、つまんない。

 「ヴァージンハンド」というメキシコの映画を見た、監督は「赤い薔薇ソースの伝説」の人、「赤い薔薇」は好きだなあ、数十年かけて純愛をつらぬいたカップルがついに結ばれるとあまりに熱いラブの為に火事になるという僕好みの話だ、僕も彼女が出来たらあまりのラブの為に岡山は消滅するんじゃないかと思う、岡山を守る為にも彼女は作らない方がいいのかな、でも岡山なんて消滅してもしかたないひどい土地なので消滅させてもいいだろうか。

 で「ヴァージンハンド」はコメディで今ひとつ、ウディアレンが出てて相変わらずチャーリーブラウンみたいだった、願いをかなえてくれる奇跡の手首の話、もし願いがかなうなら彼女欲しい、とか就職したいとか、願い事を無限に叶うようにしてくれ、とかあるんだけど

 僕ならば。

 あの時あんな事が起きなくて、二人はそれなりにうまくつきいあって結婚して、今では子供もいてなんとかだけど幸せに暮らしている。

 そうして欲しいと願うだろう、後ろ向きだな。

 ビデオをツタヤに返しに行くと夕日が綺麗で泣けて来た、岡山は夕日だけは綺麗だ、おんなじ事を言ったので僕はその時驚いた、嫌だ、昔の記憶がどんどん溢れる、僕はうつむいて歩いています。

1/22

 朝からホームセンターにいる。

 これからは景気が低迷するのでDIYが流行ると思う、ホームセンターのバイト募集のチラシを見て、しばし考えてみた、このホームセンター、農業やガーデニングそしてペット関連まで扱ってて、ちょっといい感じだ、思うのだがこれからは国すら信用できないと思う、一人で自給自足、なんでも自分でも作っていく姿勢が大事なのではないかとチラシの前で延々と考える。

 さっきも土田や谷岡さんの前で話していたのだけど、田舎にいる最大の理由は自分の土地を持っているからだ、土地さえあれば米や野菜は自分達の食べるぶんだけは作れる、国家が破綻して年金がなくなっても、とにかく食べる事だけは食べれる。

 ただ作り方は分からない、糸井重里が農業のインストラクターを育てるという事業の話を力説してたのだが、農業ができる農業士という職業がこれからは必要なのかもしれない、ITや介護よりも。

 まあ、例によって僕の考え過ぎなんだろうけど、でも保険として農業の知識を持っているのはいいと思うんだけどな、そういう流れでホームセンターでバイトもいいかな、とかぼんやり思ってました。

 スーパーで必ず目があう人がいて、今日もあってしまった、怖い、なんで目があうんだろうな、二十歳くらいの遊んでそうな女の子で全然タイプじゃないのに、なんで目が合うんだ、なんか滅茶苦茶惚れられてる気がするんだけど勘違いかな?(←勘違いでしかももっと複雑に間違ってます!)

 今、テレビで「ピンクパンサー」を見てるんだけど、フランス映画なのにエスプリのかけらも無いよ、やっぱフランスのコメディ映画は「僕の伯父さん」が最強だ、でも色使いと音楽は素晴らしいです。

1/23

 「ピンクパンサー」はフランス映画ではありませんでした、雰囲気で物事を流していくから間違った事を書いてしまう。

 ハローワークで不思議な求人があった

 「7歳の少女の食事と世話をして下さい」

 そんなプリンセスメーカーみたいな話が現実にあっていいのかな、凄く気になったけど電話をかける勇気が無い、日本一のいくじなし。

 「えりこちゃーん、ジョーくんだよ」

 「あなたいくつなの」

 「少なくとも7つよりは上だね」

 「オヤジギャグね」

 「あっ、えりこちゃん「東京ミュウミュウ」とか好きなんだ、僕も見てるんだよ」

 「オタクですか」

 「違うよ、単純に面白いから見てるだけだよ、その後の「ミルモでポン」の方が好きだけど」

 「くわしいのね」

 「えりこちゃんはさあ、「名探偵コナン」の灰原に似てるって言われない?」

 「さっきからアニメの話ばっかり」

 「だってちびっ子はアニメ好きだろ」

 「ちびっ子とか言うな!」

 「やっぱりそういうとこが灰原なんだよ」

 「それよりお腹すいたんだけど」

 「じゃあ、えりこちゃんは僕の手料理が食べれるって事だな、この幸せものめ」

 「どうでもいいから早く作って」

 「まっててね、腕によりをかけて美味しいの作るぞ」

 10分後

 「おまたせー、スパゲッティーカルボナーラだぞ、もう美味しくてほっぺた落ちちゃうかも!」

 しばし無言

 「あなた、見かけより歳いってるでしょ」

 「なっ、なんでそれを…」

 「そのくらい分かります。でも味の方はまあまあね、美味しかった」

 「わーい」

 「でも、お店でお金とれる味じゃないわ」

 「ズッ!もう、えりこちゃんたら厳しい、そこが好きなんだけど」

 なんだか楽しそうだな、電話すればよかったかも。

1/24

 ジリリリリリ

 「はい、しおみですが」

 「あの、わたくしハッピーフューチャーコーポレーションの○○と申しますが、御主人さまでしょうか?」

 ガチン!

 勧誘の電話だったのだが、凄い会社名だった、しかも営業トークの後ろでは「おおぅ、なんじゃわりゃこりゃあ!」と野蛮なトークが聞こえてた、どんな会社なのだろうか?とりあえずハッピーではなさそうだ、フューチャーも無いだろう、南無…。

 昨日は寒い中サライが家に寄ってくれて、久しぶりに楽しかった。自分を分かってくれる友達との会話はどんなものより貴重で贅沢だ、ドン底の状況にいるとそのありがたさが身にしみる。ありがとう。

 で、DVDを貸してもらった、「彗星まち」という映画で、解説には「神代辰巳の「恋人たちは濡れた」や岡崎京子の「リバーズエッジ」を想起する青春映画の傑作!」と書いてあって、鼻血が出るほど期待して見たのだが!

 あれ?来ない…、全然来ない…

 つまんないです…。

 特典で入ってた大学時代に作った8ミリの作品の方がよかった、ケミカルウォシュジーンズに無地のシャツ、長靴、腹巻き、メガネ、天パーといういでだちの主人公(もはや怖い)が、フラれたショックで裸で走る、泣く、カミソリで切る、ストーカーする、リンチされる。という色んな意味でイタイ映画、大笑いできました!しかしこんな映画どこから見つけて来たんだろう。

 とにかくサライに感謝、マグマのライブのDVDも買ったらしいのでまた貸してもらうのだ、持つべきものはマニアな友人だ。

 街に出ると最近目に付くのがオシャレ折り畳み式自転車、かくゆう僕も持っていて愛用しているのだけど、あれってライトが付いてないのね、だから夜とかキケンキケン、みんなどうしているんだろうと不思議に思います。

 一時期ダイソーでも自転車のライトがあったのだけど、採算が合わないのか無くなってしまってた、僕も一回買って付けたのだけど、しばらく走ってたら吹っ飛んで田んぼの中に落ちてしまった、その程度のものだったのだけど、でもちゃんとしたライトは高い!さて、どうしたらいいものか?するとダイソーにいいものがあった、それはクリップ付きライトだ、クリップで自転車の先にはさめばいいのだ。

 自分の頭の良さに感動してまう、なんか嬉しくて、行ける、俺行ける!と無意味な自信が湧き出てしまう、これなら恋も仕事もきっとうまく行く!世界が俺を待っている!

 ようするに俺、単純なんですね、シンプル・イズ・ベスト。

1/25

 ミニにオシャレ自転車を積んで公園まで出る、公園で自転車を組み立てて市内を走る、今日もやっぱりひとりぼっち。

 しかし街はいいなあ、僕も街に住みたいなあ、どうやったら住めるのだろうか、見当もつかない…。

 実はサライにヴァージンメガストアの1割引き券をもらったので、CDを買おうと思ったのだ、で、ヴァージンに行く前にダイソーに寄った、凄い…、ビル全体がダイソーになっている!ダイソービル!

 ミニリュックを買った。レジに行くのだが、昔ダイソーで買ったバッグを持っていたので心配だった

 「これは、あの昔買ったもので、決して万引きとかそんなんじゃなくて…」

 とか言うはめになるのか?でもレジの人は誤解してくれなくて助かった、メガネだったし、いい人だ。

 で、そのミニリュックに荷物つめて背負ってみる、キツイ…、大リーグ養成ギブスのようだ、さすがダイソーだ、ギリギリの線で使い物にならない、その姿勢にはもはや美学を感じます。

 ヴァージンで「イエローカード」というパンクバンドとハルブレインの「サイケデリックパーカッション」を購入、半額セールをやってて所謂ギターポップのCDばっかりで複雑な心境、そしてかつてギターポップのコーナーは全てメタルコーナーになってた、これって全国的な事なのかな、それとも岡山だけの現象なのかな、岡山は日本一のメタル国家なのか、全く嫌になる。

 一緒にいて気持ちいい人と一緒にいたいと思う、美人とか可愛いとかそんな要素はどうでもいい、心の波動が刺激しあって一緒にいるだけで気持ちよくなるのが本当の恋愛だ、僕は女の子と一緒にいたい、一緒にいて気持ちいい人とずっとずっと一緒にいたい、ずっとずっと一緒にいたい、いたいんだよ、痛いんだよ、いたいんだよ!痛いんだよ!

 丸善に行くのだが、自分が情けなくなって突然逃げたくなる、一人では駄目だ、一人では絶対駄目なんだ、やっぱり建築の専門書の上に檸檬を置いて逃げる。

 これからどうしたらいいものか何も分からない。

 とりあえずカレイの煮付けを作る。

1/26

 「ズーランダー」を見た。

 去年の映画で、田舎の岡山では上映しなかったので、悔しいので貸りてみた、面白かった。犯人が元フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドのキーボードで、「リラックス」がヒットする直前にクビになった。という凄い設定には声を出して笑ってしまった、細かいなあ笑いが、アメリカはこういう馬鹿映画ばっかり作って欲しいです。

 ソニックオレンジというバンドの人からメールを貰ったのだが、英語なのでさっぱり分からない、いつものエキサイトの翻訳で訳してみた、以下結果。

 

「私たちをチェックし、かつ後ろに書くために時間をかけてくれてありがとう。私たちが日本の取り引き、あるいはアジアを得るのを助けることができる場合、知らせてください。私たちは喜んで来て、どれでもします、どこで、基礎的に、私たちはGIG売春婦:)です。ありがとうおよびよろしく、ジョー/ピコ」

  「基礎的に、私たちはGIG売春婦」って何だ!慰安婦みたいな響きがするな、しかしこの翻訳サイトで会話してたら大変な事になりそうだ、まさにコミニケーションブレイクダウン。

 ロックンローラーの内田祐也が変な英語まじりで喋るのは、あれギャグでやってる訳でなくて、内田さんはかつてアメリカ行って英語が喋れなくて馬鹿にされて「負けた」って感じで帰って来て、そのトラウマであんな喋りをしているそうだ、「映画秘宝」のインタビューでも言ってた

 「英語が出来ないと誰も相手をしてくれません」

 実に重い言葉だがこれからはそうだと思う。

 一時期は日本もバブルでお金があったら相手してくれたけど、もうバブルは決して無いし、あってはいけないし、とりあえず沈みかけた日本という船をなんとか維持させて行くしかないのだ。

 英語はおおざっぱな言語として地球の共通語として考えればいいと思う、日本語はもっとわびさびや深い情念を表現できる複雑な言語だと思う。

 しかし「ズーランダー」とか見てると、こんなにおおざっぱに悩み無く生きていけたらいいなあとうらやましく思う。オレやっぱりセンシティブです、おセンチです、そんな自分が好きだったりします、雨の夜にはひとりぼっでもいいんです、大好きな人と一緒にいた時の事を思い出して、それだけでいいんです。

 ♪ 君の中指にキスをして 君の髪に顔をうずめて 君をほんとに大好きだよ

 またこの歌を聞いてしまうなあ、雨の夜は好きだなあ、死ぬ程孤独で想い出が溢れて、どうしようもなくなる、あの雨の夜に、あの雨の夜に。

 帰れる訳ないのに…

1/27

 掲示板を見たところ、日記がイタイそうだ。

 自分でも痛いなあと思ってたし、そろそろ痛いのもいいかげんにしないとまた嫌われてしまう、ネットにしか居場所が無いのでここで嫌われたら、もうこの世に居場所が無い。

 という訳で、痛い日記はやめて、僕のかっこいいハッピーライフを紹介する、ポジティブかつ赤ちゃんのほっぺのような愛らしい日記にしたいと思う。

 がんばるニャン!

 だから、そういうのがイタイって言うんだよ!俺の大馬鹿野郎!

 ツタヤにビデオを返しに行く、新作コーナーに「グレートハンティング」が入荷されてた、ライオンが人を食べる映画で随分話題になった、懐かしい、その後に「カランバ」という映画も話題になった、あれもビデオ化して欲しいな(見ないけど)、予告のタイトルがすんごい怖かった。

 「首が飛ぶ!手が飛ぶ!カランバッ!」

 赤ちゃんのほっぺとは程遠い日記になってるが気にするな、その後ハローワークに行くのだが、自分が何をやりたいのかまるで分からないので、ファイル見ても暗号の様に思えてくる、俺は何がしたいんだ、自分に問うのだが答えがかえって来ない、しかたないのでかっこよくハッピーに笑ってみる

 フハハハハ!(ムスカの声で)

 家までガソリンが持つか心配だ、ブックオフに寄ると、「猫がいなくなりました」という悲しいチラシが貼ってあった、こんな寒い雨の日に猫は一体どこでどうしてるんだろうか、考えるだけで寂しくなる、しかたないのでかっこよくハッピーに笑ってみる

 フハハハハ!(ムスカの声で)

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 朝から閉塞感と怒りと鬱が融合した、かなり荒れ果てた精神状態になってしまった。

 家から一番近いガソリンスタンドに行き着く前にガス欠になり車が停まる、スタンドまで歩く、ポリタンクにガソリン入れてもらってまた戻る、「トラフィック」の様だがあんな愉快な状況ではない。

 停まった道は狭くて交通量が多く、しかもみんな飛ばしている。ガソリン入れようとするとトラックとが猛スピードで来るので怖くてよける、また入れようとしたら、またトラックが来る、なかなかガソリンが入れられない、はたから見たらコメディ映画の様だったかもしれないが僕はみじめで命がけだ。

 一万円をどうしても崩さなきゃならなくなったので、コンビニでおにぎりとサンドを買う、食べたら見事にマズかった、愛のこもってない食べ物を食べると落ち込む。

 倉敷へ行って「ハリーポッター」を見る、映画はちょうどいい時間に始まったのだが、いけない、精神が荒れている時にはいけない、本当は脳天気な娯楽大作だったのだろう、ところが僕の目には陰湿ないじめが延々と2時間以上続く辛い映画に見えた、ハリーポッターは冒頭からイジメ続けられる、こんな映画を子供に見せて、世を嘆いて自殺する子供が増えるんじゃないのか?と心配になる、しかもハリー弱いし、ハリーに引きづりまわされる赤毛の子もさらに悲惨だった、女の子には「オトモダチでいましょう」攻撃を受ける、おれ死にたくなる。

 「秘密の部屋」が凄い場所にあったのは面白かった、「秘密の部屋」に「白バイ野郎ジョン&パンチ」のコスプレをした水野晴朗がいて、一言

 「イエスかね、ノーかね?」

 というシーンが良かったと思う。しかし長く辛い2時間半だった。

 タワレコに行く、ロッキングオン推薦のバンドのCDを試聴する、ボゥッシット!ロックじゃねえよ、隣のブースでは恋人がいちゃいちゃしている、気が狂いそうだ、「なあ、どの曲が好き」とか髪さわりながら言ってやがる、店内にはナンバガールのライブが大音量で流れる。

 「静かにしろ!馬鹿野郎!」

 ウガガガカァァァァッッッーと叫んで洋楽の棚のCDを倒して床にぶちまける、店員が追って来たので逃げる、ざけんな、ざけんな、外に出たら追ってこなくなった、外は雪がちらついてた。

 帰りに本屋で「映画秘宝」を買う、もうすがりつく勢いで買った、今の僕にはもうこれしか無いんだ、帰宅して「映画秘宝」を読む、楽しい、やっと精神が安定した、ありがとう、本当にありがとう!

 この雑誌からは本当の声が聞こえる、ヒロトやオザケンや鈴木慶一の歌みたいな、本当の魂の言葉がちゃんと書かれてある、だから元気が出るんだ。

 今は自分に嘘をつかないと生きていけない、でも、自分に嘘をついたら壊れるだけだ、「体裁か?魂か?2つ同時には選べない」という格言がある、魂を選びたい、選べるように強くなりたいと思う。

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 なんだか寝不足。

 朝、外に出たら雪が積もってた、誰も歩いていない雪の上に猫の足跡が残っていた、雪は粉雪のさらに細かいくらいの白い点がチラチラと降ってる。

 家の前、いやズバリ家の下水工事が始まった、こんな寒いのにごくろうさまです、ところが工事と雪で車が出れない、つまり家から出れないという事態になった。

 で、ずっと寝ているのだけど、なんかレクター教授みたいだ。昨日買った「映画秘宝」をずっと読んでみる、去年の映画ベスト10が載ってるのだけど、1位は「少林サッカー」だった、納得!でカス映画1位は「スターウォーズ・エピソード2」だった、どうもファンの間ではCGで素早くクンフーをするヨーダと甘ったるいメロドラマが気に喰わない!という事らしい。

 僕も去年のベスト10を考えてみた、1位は「鬼が来た!」で、カス映画1位は「ブラックホークダウン」かな、去年は全然映画見れなくて悔しかったな。今年こそ就職して映画を堂々と見たいと思います。

 昨日のハリーポッターだけど、よくよく考えたら犯人が何者なのかも理解できなかった、みなさん分かったのですか?なんかみんなやったら長いややっこしい名前で誰が誰か分からない、ハリーと彼女のハーマイオニーだけ覚えられた、オーマイハニーを逆さにしただけのベタな名前だし(ちょっと違う)。

 しつこいけどハリーポッターって、眼鏡の美形だからいいけど、あれがオタクだったらそのまま「魔太郎が来る!」ですよ、薔薇のシャツとか着て欲しい。次作では成長し過ぎたハリー役の男の子をCGで無理矢理小さくするとかいう話も出てるらしいけど、どうせなら監督もジョンカーペンターあたりにして90分くらいの映画にして欲しいな。

 しかし、寒いです、岡山でもついに零下の世界。テレビではブリーフ一枚のアメリカ人が雨の中で歌っている、異常な映像だ、ブリーフには「I'm COWBOY」と書いている、ごくろうさまです。

 僕はコロッケをつくりました。

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 昨日のコロッケを食べようと思ったら、もう無くなっていました。

 今日もブルー極まりない一日の始まりです。

 工事の影響で雪の中に野ざらしにしていたミニがまた止まりました、今まで気持ち悪いくらい調子がよかったのですっかり安心していた僕が愚かでした、もう駄目かも。

 きっと燃料タンクの底にたまってる水が凍結してしまいパイプが詰ってるんだ、暖かくなったら動くんだ、と、心に思いこませる。

 大体、工事が悪い!雪が悪い!水抜剤を扱ってない近所のガソリンスタンドが悪い、訴えてやる!と、とにかく人のせいにしてなんとかやり切るしかない。

 CDRを作っていたら3枚も無駄にしてしまう、ギターの弦がことごとく切れる、などと細かく物事が上手く行きません、しかしCDRを作ってどうするんだ、誰が聞くんだ?よく分からないけど作ってしまう、誰が聞く訳でもないCDRをただ作る、誰かに分かって欲しくて、たとえ誰も聞かなくても作る。

 今日作ったCDRは80分の大作となりました、ジョンカーペンターの映画より長いぞ!

 夜、スタジオに行こうと家を出ると家の真ん前に工事の重機がデンとある、それで家の軽トラは見当たらない、どうなってんだ!トラックは兄が乗って出たのだが一向に帰って来ない、しかたなく電話をかけると「30分後に帰る」との事、スタジオには遅刻確実、こういう時に限って信号にかかるかかる、着いたと思ったら車を置く場所が無い、500メートルほど離れたとこにとめてトボトボ歩く、ギターの弦かえたばかりなのでチューニングがすぐ狂う、アンプの音は最悪だ、声は全く聞こえない。

 スタジオから出て星川さんのラーメン屋に行くのだが今日の流れからして星川さんはいないだろうと思ったら、やっぱりいなかった、ラーメンのおつりでスタジオ代を払おうとするが500円ジャストだったので結局スタジオ代払えず、元気ないまま解散。

 なにかにはばまれたような一日だった。

 チューハイ飲むがぜんぜん酔えない、きっと今日ぐっすり寝て明日になればこの嫌な空気も嘘みたいに消えるだろう、きっとそうだ。

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 ついに完成だ。

 しおみさんやりましたね。

 CDRの盤面も作ってしまった、出来にひたすら満足、この一枚で時代は変わる、これがあればジオンはあと10年は闘える、誰が聞くのか知らないが。

 CDRといえば読者の方から早川義夫のライブのCDRをいただいた、ありがとうございます。で、今聞いているんだけど、妙におセンチな気分になってきます、もっと怖い感じかと思ってたので意外だった。いっせい尾形のネタの「ジャックス(のような人)のマネ」を思い出します。

 今日は暖かかったのでミニが動くかと思ったら駄目だった、終わったか、もうここまでなのか…

 しかし車買う金ないし、残っているのは折り畳み自転車のみ、天罰の雨にうたれている。

 まあ中古の軽でも買うしかないわな、しかし軽って色が白と黒とシルバーしか無いイメージがある、日本人の色彩感覚ならもっと暖色系とかあってもいもんだけどなんで無いのかな、あってもメタリックだったりしてだいなし、もっと大胆に原色使ってもいいんじゃないのか、ウイリアムクラインの色彩感覚で行こう。

 大胆になりたい、本当に、僕はもっと大胆になりたいんだ、絶対に。

 ヴァージンメガストアの割引券の期限が今月中なので、無理矢理一枚買った、ホリデーウィズマギーというバンド、ジャケからして絶対女の子ボーカルだと思ってたのに、男だったので非常に落ちこんだ

 今、早川義夫の「パパ」が流れてきた、これ昔女の子と一緒に聞いた記憶がある、ああ、泣けて来る。

 しかしこれから車無しで俺どうするんだろうな、いや、なんとかなるさ、死ななければなんとかなる、きっとなる、生きて、生きて死になさい。(ミサトさんの声で)

2/1

 凄い見出しの事件があった。

 「スナック「ゴリラチョップ」でケンカ、素手で殴られた2人死傷…神戸」

 朝から大笑いした、ゴリラチョップって…、素晴らしいネーミングセンスだ!おかげで元気が出ました、ありがとうゴリラチョップ

 ミニはもうウンともスンともニンとも動かない、モテの最後の砦のミニも崩壊した、もうモテは諦めよう、どうせ僕は一生女の子と縁が無いんだ、逆にミニが無くなった事で岡山という土地にこだわる意味も無くなった訳だ、どうせ岡山には友達もほとんどいないし、嫌な土地柄だし、もう岡山を捨てて独り孤独にさすらうべきなのかもしれない。

 当面は家の軽トラがあるので困る事は無いが、やっぱり仕事が見つかったら車が無いと通勤は無理だ(田舎なので)、ミニは廃車になるかもしれないな、車は修理すればいくらでも動くのに、日本ではその修理や部品が高いし、10万走ったら廃車にするとかいう概念がまかり通っている、だから5年ごとに乗り換えるなんていう非常識な行為が当たり前になっている、アメリカの悪影響なんだろうけどな。

 とにかく、父に借金して中古の軽でもローン組んで買うべきだ、悔しいのであのミニのニセモノみたいな車なんかいいと思うのだが、なんて名前だっけ、調べてみた、ダイハツのミラジーノという車だ、めっちゃバッタもんくさい感じがたまらない、でもこれ中古屋でみかけないな、あっても高いだろうし、新車だと100万か、絶対無理だ…、前途多難だ、どうなるんだ車?

 まあ、そうやって自分を追い込まないと物事はきっと進まない、だから逆にミニが壊れたのはありがたく思わなくてはいけない、ポジディブに、いつでも心に太陽を!世の中の不幸はたいていの事はポジティブで乗り切れるように出来ているんだ。

  • 病気で入院→働かなくていいし、一日中ゆっくりして、しかも3食出る。

  • 事故で怪我→保険はおりるし、後遺症残れば国から金は出るし、いい事づくし。

  • ヤクザにからまれる→ファイトクラブの疑似体験ができてお得。

  • 禿げる→普通の人間より進化したと思えば優越感に。

  • 事故や病気で死亡→つらいみじめな現実とグッバイ、あの世でゆっくり楽しめる。

     ポジティブというよりこじつけって感じだが、こんな不景気だからこそ無理にでもポジティブなならないと、よし、早く就職してミニのバッタもんの中古車を買うぞ、これ当面の目標。

     アルカイックアーチャーのライブがあるので、これから軽トラで行きます。

    2/2

     昨日のアルカイックのライブ、よかった。

     無造作に漫画が置いてあって、バックトラックにあわせて、その漫画の中のセリフを読む、という内容。もはや演奏の領域を超えてます、ゲストで出た会場にいた女の子が言った「すね毛は世界の敵だ!」という台詞に死ぬ程笑ってしまった、その時読んでた漫画は「動物のお医者さん」でした、どういう状況の台詞なんだ。

     アルカイックの次には広島のギャルバン、ドライブなんとかって名前だったな、みんな可愛くて痩せててエッチなかっこしてて男子大喜び、ギターのフィードバック使いもなかなかのものだった、その後にバーミュージック、歌がええ、声がええ、これ普通に売れると思う。

     会場はみなさんカップルで、男子一人で来てたのは僕だけだった様だ、まあいいか、やっぱりみんなが集まるっていい事だよね、結婚した女の子似の女の子がいてドキドキしたけど、すぐ後ろに彼氏らしき男が来てげんなり、過去はいつまでもついて来る。

     そして今日ですが、ミニが動いた。

     電話で工場に相談したら、「ふた開けてガソリンかけたらかかるよ」とアバウトな事を言われたので試してみたらかかった、爆発するんじゃないかとドキドキしたがあっけなくかかる、これで廃車はまぬがれたけど、いつ停まるか分からないので怖くて乗れないよ。

     やはり無職の身で車は無理だと猛省しました、ミニ売ってスクーターにするべきなのかも、中途半端に軽に乗るよりはいい、人生これオール・オア・ナッシング!はやく就職して金ためてバッタもんミニを買うのだ。そういうハングリー精神を持たなくてはいけない。

     調べてて分かったのだけど、ワゴンRって高級車だったのね、今の今まで地元の若くして結婚した人達がみーんなあれに乗ってるので安い車と思ってた、新車で買うとミニと同じくらいだし、いや驚いた。

     もう一つ驚いたというか呆れたのは、「5年乗ると車の価値はゼロになる」そうだ、よく型落ちの携帯が0円で売られてるけどあれと同じだ、日本人の馬鹿さ加減には言葉もない、もっと物を大事にして長く使おうよ!と言いたいけど、僕一人言ったところでどうにもならない、こんな社会に誰がしたんだ?

     とりあえずミニを売る、中古スクーターを買う、って事かな、どうせ車持ってても隣に乗ってくれる女の子もいないし、無駄なんだよ、無駄ァッ!

    2/3

     プリンターのインク買いに行った。

     桃色の服を着ている女の子がいた、おい、桃色だぜ、可愛いのにひとりの様子だ、きっと恋をしたいに違い無い!と思った、思ったところでしょうがないのだが。店を出たら、その女の子が白いミニ(しかもセンターメーター!)に乗って一人で帰っていった、寂しそうな横顔だった、僕は心の中で絶叫した。

     >>> ビー・マイ・ワイフ! <<<

     絶叫したところで届かないのだ。それからマルナカに行った。酒屋でチューハイを買うのだが今日は店員がメガネっ娘だった、多分この店の娘さんなんだろうなあ、同じくおばさんがいてやはりメガネかけて顔が似ている、チューハイとメガネか、思うのだがやはりメガネっ娘を入れると固定客が付く、僕のようなボンクラがわらわらとこの酒屋にやって来てチューハイを買っていくのだろう、恐るべしメガネパワー。

     そうそう、こういう感じなんだよ日記、落ち込んでばかりはいられない、馬鹿みたいに馬鹿な事を書いてポジティブに、そしてビー・マイ・ワイフ!に、そうやって生きよう、それしかないんだ。

     サヨさんに「しおみ猫」のgif画像を貰った、ありがとうございます!トップに載せました、バックの白いとこを透過にするのがめんどくさいのでそのままにしてます。気合入れると額に名前が浮き上がる猫…、凄いな。

    2/4

     今日もひとりでランブルオン。

     最近、豚足を煮込んでスープ作って、それを市販のカレーやラーメンに入れている、信じられないくらい美味しくなる(是非お試しを)、しかも豚足も食べられるし、経済的だし。ゼラチン質なのでお肌にもよいです。(太るが)

     兄がキッチンで仕事の書類かなんか作ってる、がんばっているのはよき事なのだけど、キッチンでやるのはどうかな、そしてテレビが付いているのだが音が邪魔なのか音声だけ消している、それなら最初からテレビ消せ!と言いたくてしかたないのだが、とにかくテレビが付いてないと安心できないんだろうか、現代病の一つなんだろうか。

     野菜が足りない!と思ってコンビニでサラダを買って来た、やけにうす味で、「最近はコンビニもヘルシー嗜好なんだなあ」と思って、3分の2くらい食べたところで、底にドレッシングがあるのに気がついた、しかたなく残った3分の1にドレッシングをかけて食べた、辛かった…

     世の中には僕と同じ間違いをしている人がきっと一杯いると思う。きっと。

     駐車場に車が置いてあって、窓に紙が貼ってあって、「娘へ、駐車禁止」と書いてあった。

     テレビに一青窈が出てたので期待して見たのだけど、普通だった、前に見たあの謎のパワーは出てなかった、見ている者が凍り付くぐらいの恐ろしいキラキラパワーが見たかったのに、キラキラのキぐらいか、「キララのキ」って漫画もあったな、やっぱ駄目なのか一青窈!でも今の日本であれを出せる人って、あがた森魚ぐらいしか思いつかない。ゴーイングステディも出してたんだけどね、出し過ぎて解散しちゃった。

     あっ、雨だ…。

    2/5

     キャルヴィンジョンソンのチケットを取った。

     前座がラブクライだし、会場のファンダンゴは好きなライブハウスだし、楽しみ。ただ心配なのは帰りの終電の時間だ、夏にユメビツ見に行った時は終電終わってて歩いて帰って死にそうになった。もうあんな惨めな夜はごめんだ。

     もしかして会場で出会った女の子に

     「しおみさん、終電ないんだったら、あたしのマンションに泊まる?」

     なんて言われるかもしれない

     「ベット1つしかないんだけど、いい?」

     とか

     「じゃあ、シャワー浴びて来るから服脱いで待っててよね」

     なんて、なんて…。

     そんな事ある訳ないけど、未来の妻カモン!っていつも思ってるんだ。

     はじめてコンビニでチケットを取った、本当に山奥にポツンとあるコンビニで、店員もはじめての事らしく全員集まって緊張していた

     「(キャルヴィンの)『ヴィ』が『ビ』なんですが、いいですか?」

     とか言われた。

     フィルスペクターが部屋にいた女性を銃で殺害し逮捕、という凄い事件があった。その犯行の日が2月3日で、かつてジョーミークが銃で自殺した日も同じ2月3日で、なんか時空を超えた因果があるのでは?と思う、「電波系プロデューサーは節分がお好き」というタイトルで本にしてみようか。

     スペクターつながりで、コンプレックスの「ビーマイベイベー」って、歌詞ビーマイベイベーだけなの?歌詞カード見たらずっとビーマイベイベーが続くのかな、それが気になって知りたくて、ムッキーって、ツタヤでその為だけに貸りようかかと思ったくらいだ。貸りる金が無いのでやめたけど。

     「ビーマイベイベー」を「ビーマイワイフ」に変えて、僕のテーマ曲にしようかと目論んだのだけど、「そんな馬鹿な事してる暇があったら他にいくらでもする事あるだろ!」と怒られたのでやめた。すいません。

     マイケルムーアの本に笑う、「高度なギャグは怒りの中から生まれるものだ」まさに!そうです。

     今、知りました、中島らもタイホー!!

    2/6

     ビーマイベイベーの歌詞、アルガくんがわざわざ送ってくれました、暇なんですか、ありがとうございます。せっかくなので掲載してみます。

    ビーマイベイベービーマイベイベー・・・・・
    愛しているのさ 狂おしいほど 会えない時間(とき)が 教えてくれたよ
    もうはなさない 君がすべてさ BE MY BABY

    ↑どうやら遠距離恋愛の歌らしいですね、ひょっとしてこの男、ムショにいるのか?

    愛されることを わかりあえなくて 君のことばかり 傷つけたけれど
    俺をゆるしてよ そしてもう一度 BE MY BABY

    ↑女に暴力をふるっておいて許しを乞う駄目男という70年代的歌世界が見えます。

    瞳を閉じれば いつも君がいる 笑顔ふりまいて 駆け寄ってくるよ
    夜空を彷徨う 星屑の様に いつまでも揺れながら 抱きしめたい
    もうはなさない 君がすべてさ  BE MY BABY

    ↑幻覚を見るくらい病状が悪化している様ですね、わかるぜその気持ち!リストカットまでもう少しだ。

     しかし、芸能界のゲルググと呼ばれている吉川晃司が歌うからなんとかなるんだろうけど、僕にはとうてい無理な歌だな、くやしい、僕が愛咲ルイだったら熱唱してるのに!

    離婚しろ 結婚しろ BE MY ワイフ

     作詞能力ゼロですね。

     今日は茶わん蒸し大失敗、中身がスポンジ状に膨らんで蓋からはみ出て来ました、まるで鉄雄。

    2/8

     ライブが決まった、3月8日土曜夜、場所はクレイジーママ2。

     どうなってるのかよく分からないのだけど、なんでも三十路のロックバンドの人達が集まってのんびりとロックな夜を送る企画らしい、題して「三十路ロックナイト!」

     どういう経緯で参加するはめになったのか分からないけど、とにかくそれに出る事が決定したのでもう文句は言わない、逆に僕も三十路ロックの魅力に触れてみたいと思うんだ。

     しかし三十路ロックとは一体なんなんだろう?思いつく限りでは、カジヒデキ、テツ&トモ、ガクト、デーモン小暮、東京プリン(中身はゴンチチ)あたりがそうじゃないのか?共通概念としては無理して若作りしてるという事か、三十路ロックがリスペクトするバンドは、モトリークルー、さだまさし、布袋(ギタリズム期のみ)あたりか、考えれば考えるほど分からなくなる、謎の人達三十路ロックス。

     なんか…もう考えるのやめた。

     で、チケットをさばく事になって6枚も貰ったのだけど、僕のまわりに6人も人間がいない、一体どうするんだこのチケット、友達も彼女もいない男には所詮ライブは無理という事か。

     昔、「三十路超えた大人は信用するな!(Don't trust over 30)」というヒッピーのスローガンがあったのでした。愛すべきバンド、ムーンライダーズは、そのタイトルを引用し、「家庭を持ったいい大人が浮気をしてしまう、それでも家族の事は愛している」、という優しい駄目男の心情を生々しく綴った名曲を作ったのでした、高校の時に、その曲聞いて僕の人生は確実に狂った。そして後悔はしてないと言うと嘘になるけど、したくないね。

     明日は朝から面接なので、そろそろ寝ますか。

    2/9

     この会社の面接。

     やはり甘く見過ぎていた

     「しおみさんの性格なら、もっとふさわしいお仕事があると思うんですけど…」

     とズバリ言われた、返す言葉もない、ただ「ありがとうございました」と頭を下げた。

     でも、いい人だった、社長みずからが休日なのにわざわざ面接してくれて、しかも面白い人で、話出したら止まらないって感じだった、やっぱりいい人はいいなあ。

     『羽田の道路は自動車のナンバープレート、顔、車体と3つ同時に写すカメラが設置されていて、ナンバーが違法車だったら自動的に信号が赤になる』。とか、『ホテルのサービスで、冷蔵庫からジュース一本取り出したら自動的に計算されてチェックアウトの時に精算させるシステム』。とか、そんな事をやっている会社で、面白そうなんだけど、とてもレベル高過ぎてついて行けない…。

     そこの会社方針が「おもしろおかしく」だった。僕も「おもしろおかしく」仕事したかったなあ、営業経験ないのに営業で雇う人はまずいないね。だったらどうすりゃいいのか??まあしかたない、いざとなったら「アメリカンビューティ」みたいにマクドで働くか、それでドライブスルーで昔つきあってた女の子と再会するとか…、マクドも雇ってくれるかどうか疑問なんだけど、まあなんとか、なるのか…

     「週間こどもニュース」を見て知ったのだが、バレンタインデーは、古代ローマのバレンタインってお坊さんが処刑された日なのだそうだ、「戦場に行く兵士は彼女とか作ると戦意が失われるのでラブ禁止!」という酷い法律に逆らって処刑されたそうだ、だから愛の日な訳だ。それが今やモテない男を自殺に追い込む呪われた日に変わってしまっている。

     しかし彼女とかいても、それでも無駄な戦争(対イラク)をしたがるアメリカ人ってどうなんだろう、死んでもいいように精子だけ残したりしてる、種の保存という動物としての本能丸出しで僕は怖い、終わったっていいじゃないか!

     「愛するもののために闘う」って一番自己陶酔で洗脳されやすい概念だし、僕には分かりません、愛する家族の為に愛する家族のいる人を殺すのは愛する事を冒涜してる気がする。

     「人間は動物だから戦場に行きたくなる、もっと強い傷みをシャワーのように…」と鈴木慶一は鬱まじりに歌った、戦場は最低の男が死にに行く場所だ、そんな場所を作る必要なんてない、死ぬ者は死に、生きる者もやがて死ぬ。だから愛さなければならない、誰もが。

    2/10

     勘違いして一人で気持ちよくなってたらスカッとかわされてドテッとコケた。

     しかし人生の9割は勘違いで出来ているのでしかたない、いや、人生は勘違いだ。

     森博嗣というミステリー作家の書いた「堕ちていく僕たち」を立ち読みする、なぜか妙に引き込まれてしまい、ブックオフにないかと探しに行った、見事あった、800円。同じく800円コーナーに「裸のランチ」があったのでついでに購入。

     ブックオフは楽しい、デフレの根源でもあるのだが、やっぱり活気がある。女の子もいるし、本もある、CDもある、DVDもある、チチもあれぱシリもある!(しりあがり寿の名言)。

     おばあちゃんが

     「100円じゃ、安いわぁ、こんなに買ってしもうたわぁ」

     なんて微笑ましい会話をしている、事もあろうに電波少年の「パンヤオ」のビデオを買っている人もいた。

     タイトルだけ見てても楽しい。

     「僕は何かを失いそうだ/吉田栄作」←失ってるよアンタ、確実に

     「第三反抗期/辻仁成」←いい歳こいて何言ってんだ!

     「だからあなたは今でもひとり」←うるせいや!

     ジャズのコーナーにハードフロアーがあったり、ロックのコーナーにスティーブライヒがあったり、この違和感が楽しいな。

     帰って「堕ちていく僕たち」を読破、30分で読める、この人読むスピードで書いてるんじゃないか、でも話は出来不出来にバラつきがある。ラーメン食べて性転換する「転校生」みたいな話で、凄くヤバいくらい確信ついてた。

     「女で自分だけ見て、猫を飼って、ずーっと一人で生きて死ぬ、なんたる幸せ!」

     それは人類が進化の果てにたどりついたような概念。それは猫のように生きる事。

     男は女になれない、女は男になれない、だから求めあう、だけど男同士が女になってカップルになる、女同士が男になってカップルになる、これは新しい概念だ、ちょっと感心してしまった。このテーマをもっともっと突き付けたらフェミとかジェンダーとか飛び越えた「愛のカタチ」が見えるんじゃないかな。

     「裸のランチ」は裸にエプロンでランチを作る話ではなく、ジャンキーのボロボロの日常をジャンクにして無理矢理食べたような話、話にもなってない、しかし2900円の本が800円なんだから、やっぱお得だ。パロウズかっこいいね、5年間ベットで自分の靴下の先を見続けていたらしい。

     中島らもさんもムショで靴下を見つめるのかなあ。

    2/11

     暖かい一日。

     もっと暖かくなって仕事が決まらない場合はミニを売ろうと思う、それで中古スクーターを買って春夏秋と駆け抜け〜♪、冬が来るまでにはなんとか貯金して中古車を買うという作戦だ。しかしどこに売ったらいいんだろう?ミニ好きな人、安く売りますよ。

     神戸というか明石に住んでいる親戚のおじさんから電話があった、なんでも

     「中国で携帯の工場の仕事をはじめて軌道に乗り始めたので手伝ってくれないか、部屋は空いてるから家に寝泊まりして」

     と、いきなりな話で、かなり焦った。

     とにかく「一度伺います」と返事して、さっさく水曜日に行く事になった。岡山よりは神戸の方が絶対にいいとは思うんだけど、その「中国で携帯」って言うのがなんとも怪しい感じがする。聞けば叔父は父に借金してるそうだし、多分、うまく誤魔化して帰るのが一番の得策だろうな。

     確かに、普段は神戸、週末は岡山ってかっこいい感じだけど、実際しんどいだろうし、岡山は嫌いな土地だが、サライもいるしバンドあるし、やはり今は離れる事は出来ない、将来的には離れるべきだとは思うけど。

     「日々の凧上げ通信」というサイトを見て、ちょっとうちのサイトも見やすくしなきゃなと思って、整理はじめました。

     このサイトの人、掲示板で知ったのだけど、昔「FAKE」というファンジン作ってた人で、僕はその文が大好きなのでした、「前略小沢健二様」という本にも登場している、その本を久しぶりに開くと結婚した女の子と一緒に見に行った時の「シネマクレール」の小冊子がはらりと落ちて、なんだかやっぱり切ないです。

     ダイソーでフライパン買ったり、「コナン」に久しぶりに灰原が出て来たり、ヒッキーが赤いメガネかけてたり、イラクの査察が延びたりして一日が終わる。

    2/11

     また無駄な買い物をしてしまった。すいません。

     倒産処分市をとなり町やってて、雨の中出向いた。お目当てはローラー付きスニーカー2900円!しかし行ってみて分かった、ローラー付きスニーカーは全部子供用だった、そりゃそうだ、そんなものいい歳した大人が履く訳がない、がっかり。

     店内にグローブの「♪あほだな〜」って曲がかかってて、ほんとにあほだった、今流行りの電動スクーターを買ってしまった。あほだな〜。公道で走れないのに、ついつい、出来心で、だって7800円だし、今買うとキックボードももれなく付いてくるし、ああ、買ってしまったのだ。

     帰って車庫で組み立てる、滅茶苦茶アバウトな作りだ、それで雨なので車庫の中でのみ乗って楽しむ、わーい楽しいなあ〜、車庫をグルグル5回くらい回って虚しくなってやめた。何やってんの、自分?

     いや、これを買ったのには意味がある、いつか完成する文化系の楽園「メガネカフェ」の入り口に置いておくのだ、つまりはディスプレイの小道具、そう考えたら安いじゃないか。

     休日とかに公園で女の子と一緒にこれに乗って、あはははは〜。とか、そんな日も来るかもしれないじゃないか!君は電動スクーター、僕はキックボード、そうれ〜、あはははは〜。この小さい貝殻がキミ、そしてこっちのちょっとおっきいのがボク、あはははは〜

     あほだな俺。

     でも何で電動機付き自転車は乗れるのに、電動スクーターは駄目なんだ、意味分からん、電動スクーターはスピード出ないのでまず事故は無いし、電気なので無害だ、これ乗れるようにしたら凄い大ヒットすると思う、誰だ禁止したのは、出て来い、目の前でバラードを歌ってやる!

     村一番の金持ちの息子で生徒会長のぶっしゅくん(10歳)は、石油が欲しくてたまらないので、親のコネを使って変わり者のフセインさんの経営するガソリンスタンドをつぶして、石油だけ貰おうとしています。いけませんね。でもぶっしゅくんにさからったらお父さんがリストラされてしまうので誰も文句をいえません。石油がげっとできそうで満足そうなぶっしゅくん、次は何が欲しいのかな?

    2/12

     神戸から帰って来たのだけど、精神状態悪い。

     朝はよかった、田舎の素朴な女子学生が楽し気に会話してたり、4人がけに座ったら、僕以外全員女性だったりと、さい先よかった。姫路でトイレに行ってから駄目になった。姫路のトイレには紙が無く、100円でティシュを購入する仕組みになっている、人の弱味につけ込んで金を取るなんて観光地のする事だ!三宮まで我慢して、阪急の駅まで歩いて行くとやっと普通のトイレがあった。

     それから叔父と会って、事務所に行く。でも叔父はすぐいなくなってやる事が無い、中国人のバイトの女の子がいて、GPSのIP電話で延々と実家に電話してる、僕は「裸のランチ」を淡々と読む。

     お腹すいたら食べてと言われたタイのカップ麺を食する、酸っぱい、梅干しの味がする。3時くらいに中国人の女の子とカツ丼を食べに行く、カツ丼は甘くて食べれなかった、味覚が違う。

     叔父の家に行くのだが大渋滞、家につくと叔母さんがいない、誰もいない広い家に叔父と二人だけで話す、話していると叔父は不機嫌になって来る、僕の妥協の極みみたいな会話が嫌なんだろう、それは分かる、僕も自分が熱意を持って話しているのに、相手があくびしながら「そーなんすかぁ」とか言われるとそりゃ腹立たしい、相手に熱意が無いとこうなる、要するに、熱意のある者同士で会話しないといけない。

     それから叔父は創価学会の話にシフトする、うんざりする。

     「御神体を隠したら失明したんだけど、まだ出したら奇跡的に直った」とか、うんざりする話をうんざりと聞かされて、もううんざりづくし。

     そりゃ、誰もが何かに依存しないと生きていけない、僕もチューハイと日記に依存してる、バンドを崇拝している少女もいる、ゴーマニズムに釣られている2ちゃんねらーもいる、そりゃそれでいい、ほっといてくれればいい、なんで長々と怖い目をして語らなけりゃならないの?

     困っていたら叔母さんが帰宅して救われたと思ったら、今度は叔父は

     「男なら泊まっていけ」

     と訳の分からん事を言い出す、泊まる気もないしその用意もしてないので、「帰ります」、と言ったものの、なんだか空気は泊まる雰囲気に流され出したので、つい強い口調で「迷惑なんです!」と言ってしまった、気まずい…

     「いや、ホームページ更新しなくてはいけないので…」と言い訳する。(それもどうかと思うが)

     垂水まで送ってもらってやっと解放された、辛かった。叔母さんに開口一番「太ったね」と言われたのもさらに暗い気持ちに拍車をかけた、鉛を飲み込んだようなやりきれない気分。

     帰りの電車で「裸のランチ」を半分まで読む、無茶苦茶で面白い、ちょっと元気が出ました。

    2/13

     昨日の神戸の一件をひきずってる、疲れている、叔父に力を吸い取られた感じだ。

     朝から目が覚めるのが嫌になる、人と話すもの動くのも嫌になる、鬱だ、このままではいけない、仕事を探さなくては、と思った矢先に履歴書が2つもテンポよく帰って来た、履歴書を返却してくれるだけありがたいと思う、がんばらなくちゃいけません。

     しかし「裸のランチ」は面白いな、例えばこんな感じ

     「あたしがシカゴで女装趣味のレズだった頃、害虫駆除業者をやっていたわ。男としてぶちのめされるスリルを求めて、きれいな男の子にモーションをかけるわけ。そのうち男の子を一人捕まえて、レズの禅僧から習った超音波柔道で圧倒してやった。」

     でたらめの様な事実の様な意味不明に意味深い言葉を凄い勢いで羅列して突き進んでいく、凄いけどどこか馬鹿っぽいのがまた魅力だ。

     大学の時、夜中にハイになったアキラホワイトが延々とデタラメな言葉をしゃべって、それを録音するという事をやった、「愛に震える狩人が…」「モンテカルロにおじいさんが5人いました」「鼻と鼻がくっついて蓄のう症」とか、凄い言葉を一杯生み出したのに、もう手元にテープは無いのが残念だよ。あれを僕が口述筆記していたらもしかして時代の寵児になってたかもしれない、バブリービートニックスターズとしてダブルノックアウトコーポレーションの後継者になっていたかも知れない。

     鬱解消の為、昨日もらったギャラで「アルタードステイツ」のDVD1500円を購入、トラック野郎みたいに画面が縦長かった。これ「裸のランチ」の映像化を狙った傑作でもあるけど、「テイク・オン・ミー」のビデオの元ネタ。80年代初期の映画っていいな。

     せめてもと戦争反対の運動をしている人達を「プロ市民」「糞サヨウザい」とネットで言う人達は一番いくじなしでかっこ悪いと思う、鬱の原因はそこにもある、人を殺す愛なんてない。

    2/14

     今日は何の日か知っているけど、それどころではない。

     年金だって滞納してるし、戦争だって起こりそうだ、恋愛などにうつつを抜かしている状況じゃない、うつつを抜かした事なんてないからうらやましい。僕はうらやましい。

     「ウンイドトーカーズ」という映画を見た、みうらじゅんがこの映画のニコラスケイジの日本語が最高だ!と絶賛してたので見たけど、そんなに面白く無かったです。「ホリョデス!ニッポンダイジデス!」というだけだった、それより戦場に「のれん」とか「おしらす」があるのがさすがだと思った、日本兵はほとんど写ってなくて、ドカーン、うわー!って声だけだった、本当にアメリカの人って戦争をスポーツとかお祭りの様に思ってるんだなあ、文化の違いにショックマン。

     クッキーシーンを読んでて岡崎律子が「プリンセスチュチュ」というアニメの主題歌を歌っているのを知って、物凄く聞きたくてしかたなくなった、「プリンセスチュチュ」を貸りようかと思ったけど、あまりにも恥ずかしい、チュチュって語感が駄目なのか、しかし岡崎律子のCDって岡山で見た事無いです。

     アニメと言えば「ナルト」のサントラ、早く出て欲しい!今一番欲しい!音楽、六三四(ムサシ)とアケボシだよ、主題歌はハウンドドックだが許す。

     「ああっ、ホワイトワンワンだよ〜」

     と藤井隆の口調で言うのが脳内で流行中。一人でいるとこうなる、一人の世界はあまりにも狭くて誰にも理解されない、一人では生きられない、誰かと生活したい。

     「日本は米国支持しか他に道は無い」だそうだ、情けないぞ日本、英霊が泣いてるぞ!と糾弾するいぜんに僕自身がもっと情けない状況なので言う権利は無いのだ、でも小声でほそり。

     にほんかっこわるい

     「なんでこんなことするの こんなことしてもちっともきもちよくないよ いたいよ もうやめようよ」(無限のリヴァイアスより)

    2/15

     ブーッ!

     すいません鼻血が、ちょっといくらなんでも食べ切れないなこの膨大なチョコ、食べ過ぎでビキニになってしまった、ニキビが出来てしまった、まいったなあ。

     というような事は全くないのですが、冗談でも書かないとやってられない。

     タワーレコードのカードが一杯になったので三千円引きになる、何かCDでも買うかと出向いた。今日はメルマガ作らなきゃいけないので無理にでも何か買わなくちゃ。それで迷ったあげく買ったのは「ガースハドソン」と「アナンダシャンカール」。2枚とも試聴して

     「これは!」

     と思っのだけど、なかなか買うタイミングがなくて、やっと僕の元に来たかって感じ。

     帰りに久しぶりに奉還町に寄ってみる、例のタコ焼きを久しぶりに買って歩きながら食べる。こんな贅沢久しぶりだ、やはり街はいいな、生きてるぞって実感が湧く。

     ツタヤに返却に行く、「プリンセスチュチュ」を貸りようかと思ったけど、やっぱり恥ずかしい、というか金払ってまで見たくないな、「プリンセスT.UTU」だったらヤダな。

     帰って買ったCDを聴く、凄い、2枚とも、ズシンと来るなあ。もっと早く購入するべきだった。音楽をもっと聴かなきゃいけない、そのためにはがんばって就職しなくては、世間の風は冷たいが、それでも俺は負けないぜ、がんばるニャン、ダルタニアン、心に冒険を、壊れかけのラジオ。(90年代ワード)

     自転車に二人乗りのカップルがいて、女の子が「キャハ」と言ってた、本当に言うんだ!びっくりしたぁ。あらためて愛の力の凄さに押しつぶされそうだ、僕も幸せになりたい。

     トシくんに送るテープを作る、いい選曲で満足。こんなことばっかりしてる。

    2/16

     バンドの練習の時間を間違えて1時間遅刻。

     まったく申し訳なかった、てっきり夜だと思ってて散髪行く途中だった。散髪に行ってたらアウトだったな。ギターも持たずに行って、土田のストラトで弾いてみる。

     ストラトというギターは安定していて音も太いのたけど、なんかが足りない気がする、残響感というか、弦と弦の震えの共振音が全く無い、無い方が楽器としてはいいんだけど。ソニックユースがどうしてジャガーというギターに固執するのか、理由はその独特の震えというか揺らぎを求めてしまうんだと思う。でもジャガーは扱いが大変なんだよ、壊れやすいし。

     そんなんで消化不良。しかし、ユメビツみたいなモダンサイケな音を目指しているのに、出てくる曲はなんか70年代の歌謡曲みたいなものばっかりで、作ってはボツにしている、「ちびまる子ちゃん」の世代の音楽って強いな、ヒデキとか。

     ヒデキをサイケにという路線で行くか!

     今日はさっきやっと二日遅れでメルマガを出せました、遅れて申し訳ないです。しかもリンクが切れてるとことかチェックしきれなくて、かなり中途半端な出来だ。

     春になったらミニを売るのだけど、ミニ、悔しいくらい調子いいです、あん畜生ッ。まだ動くのになあ、次の車検に出す金は無し、ちゃんと動く車の価値がタダ同然で、型の古い携帯はタダで売られている、なんか間違ってるよ、絶対。

     戦争するしないを個人が決めるのではなく、全世界の全ての人にアンケートしてそれを集計して決めてみてはどうかな。

    2/17

     デオデオが店員募集してたので電話かけたらもう閉め切られていた…。

     昨日のギターの話で痛感したのだけど、ギターを人間に例えてもやっぱりあてはまる。

     「安定していてそこそこなんでも出来て、それなりに収入もいい人間」…僕にとってそんな人は退屈だ。

     「不安定でマイペースで、行動もよく分からないのだけど、何か特殊な才能を持っている人」…僕はいつもそういう人を好きになってしまう。

     前者は営業タイプで、後者は職人タイプ、では僕は何タイプ?と自問すると答えは簡単。「なんにもできない人」だ、ヒカシューの「なんにもない男」のモデルは僕だったのだ、恋も出来ない、仕事も出来ない、生活も出来ない、生きれない、書いてて非常に落ち込んで来ました。学校ないし家庭もないし。

     去年解散したナンバーガールを見ても歴然だ、向井(無戒と改名したらしい)はストラト。そして田渕ひさ子さまはジャズマスター!しかもサンバーストなので僕とお揃いだ、田渕さんと僕が同じステージに立つ日もそう遠くないだろう。いや、しおみひさ子になるのかな、好き勝手に言ってるな、さっきまでの落ち込みはどこへ行ったのだろう。

    2/18

     田渕ひさ子さんはブッチャーズに正式加入したそうです。ヨカッタ。

     今日も駄目人間の告白。

     記憶が飛んでた。久しぶりにワイン(290円)を飲んだせいだ。ギターが立て掛けてあって、靴下が脱いであって、それで壁に貼付けていたキャルビンジョンソンのチケットが消えてる。わぁ、どうなってんだ、チケットを探したらマックの下に敷いてあった、意味不明。

     確か2ちゃんねるに本気腹立てて、酔った勢いで告白ならぬ、書き込みをがんがん書いて、そこで記憶が途切れてる。2ちゃんねるごときに本気になるなんてまだまだ修行が足りないです、がんがんやって早く飽きよう。

     お出かけするので身だしなみを整えないといけない、散髪に行く。そう、やくみつる似の店長がいるあの店へ行こう。散髪屋には女性店員がいて顔をそってくれた、女性に触られるなんて久しぶりなので嬉しい、ぬくぬくタオルを顔にかぶせられて『気持ちいい、このまま死んだらいいだろうな、でも日記はどうしようか。』などと思う。

     店にはフェミ男君がいた、女の子の髪型してて、肌が白くて、まつげを立てている、散髪屋はフェミが行きつくの最後の砦なのかも知れない。僕は男っぽい男が嫌いで、女っぽい女が嫌いなのだけど、これとフェミニズムはどう関係しているのかな?碇ゲンドウみたいな髭生やしてメガネかけた店員にシャンプーされながら考える。

     今、カフェの次にブームなのかオシャレ美容院が激増しているのだけど、これだけ出来たら淘汰されて潰れる店が出るはずなのに、おかしい、岡山は田舎なので今だにカリスマ美容師なんて概念がまかり通っているんだろうなあ。

     サッパリしたので、これからキャルビン見に行きます。

    2/19

     なんか今日もおのれの無力さにただ愕然するのみの一日だった。昨日の続きを書きます。

     スティーブライヒを聞きながら大阪へ、そしてアメリカ村へとおもむく。心斎橋のタワーレコードでCDを3枚買う。last days of aprilというエモーショナルロックのバンド、テリーホールがやってたterry,blair and anouohka(どう読むの?)、それからテリーライリーのin C。

     おにぎりを食べながら地下鉄に乗り、梅田へ。阪急の乗り換えでピンクのニットキャップの怪しい白人がいるので、もしやキャルビンか?と後をついて行くとN−16のayakoさんがいたので、やっぱりキャルビンだった!隣にマイクロフォンズの人もいた、なんかキャルビン歩くの早い、すぐいなくなる、目立つ、なぜかミスタードーナツが食べたくてしかなくなる、などと話を聞く。3人は十三のミスドに入っていった。

     会場につくとN−16の新田さんがいたので、しばし雑談、最初のうるさいバンドが終わって、石井くんの知り合いの松本さんという人から電話があり、会場で会ってみる

     「日記の雰囲気変わりましたね、なんかあったんですか?」

     とか聞かれた。最近はすっかり真面目になったからなあ、日記も真面目な感じなんだろうなあ。

     マイクロフォンズはアコギ一本でいい歌、よかった。で、期待してたラブクライ、うーん、想像してたのとは違ってたなあ、キンモクセイみたいな感じかなと思ってたけど、どちらかと言うとサニーディサービスかな。

     それでキャルビンなんだけど、最終が10時28分なので逆算しても9時45分には会場を出なければならない、ふと時計を見たら9時20分、こりゃ最後まで見れないな。キャルビンが狂って来てリトルウイングの人と二人で歌い始め盛り上がって来たところでタイムアウト、ayakoさんに無理矢理CDR渡して走る、走る。

     十三の駅のホームは梅田行きが2つあってどっちか分からない、待ってたら向こうのホームに梅田行き特急が入って来る、慌てて走る、だけど間にあわない、諦めて元いたホームに戻ると梅田行きがちょうど来た、ホーム統一してくれよ!まぎらわしい。

     梅田から地下鉄に走る、走る、はあはあ言いながら地下におりるとちょうど出たところだ、そして次の電車は15分、梅田から新大阪まで10分として逆算したら28分に乗るには3分でホームに行かなければいけない、これは決戦だ、俺と運命との決戦なのだ、切符を握りしめて電車を待つ、震えて祈れ!電車が新大阪につくまで生きたここちがしなかった。新大阪に着いたのは22分、なんとか間に合うな。

     それからは順調に帰った、家に着いたのは12時過ぎくらいかな、もう疲れた。山陽線にも「あずさ2号」みたいな夜行列車を作って欲しいと折に思った。

    2/20

     なんかもう何をしたらいいのかさっぱり分からない、ハローワークの端末の前で落ち込む。

     お昼は「お好み焼きセット」200円というのを買って来て食べた、これが気が遠くなるほど甘かった、塩と砂糖を間違えて作ったとしか思えない、食べながら落ち込む。

     なんか靖国参拝について僕の意見を聞きたがってるようなメールを貰ったので少し書いてみる。

     僕が今思ってる事はまたすぐ変わるかもしれないけど、こんな感じ。

     中国や韓国が日本を経済的に追い抜くのはもう目に見えて分かっている、アメリカも日本を踏み台にて中国にどんどん進出する可能性だってある、そうなると、日本がアジアで落ち目の芸人のような立場になった時、中国や韓国が助けてくれるのだろうか?そんな事態になった時怖いから、いざとなった時助けて欲しいから、僕だったら参拝はがまんする。それが大人の「おつき合い」というものじゃないのだろうか。

     僕は無神論者なので何でこんな事が問題になってんのかなと不思議に思う、「神様さまなんていません(「青い車」)」、でもネコ様はいます、オクサマだっている、それで十分だと思う。

     でも神社で「しおみさんがはやく就職できて結婚出来ますように」なんてお願いしてたら参拝も全然オッケーですよ、そんな事ありえないと思うけど。

     最近、ライヒばっかり聞いている。麻薬的な魅力があるなこれは、ずぅーーーーーーーーーーーーーーーっと聞いてても飽きない、飽きるというか無いと困るというか、究極のドラッグミュージックかも知れない。

     CSで24時間ずぅーーーーーーーーーーーっと子猫とメガネの女の子の映像ばっかり流してて、BGMもずぅーーーーーーーーーーーーーーっとライヒという、「しおみチャンネル」を作って欲しいです。そしてその放送を見れば気持ちよくなって戦争なんてみんなしないはずだ、ギブ・ピース・ユア・ネコチャン。(訳:平和の為に君のコネコちゃんを僕にくれないか。)

     寂しいと、独り言が増えていくな。

     あ、保田のサイト

    2/21

     ハードオフに行くとサンプリングできるマルチエフェクターがあった、1万4千円。

     これさえあれば、俺も…

     だ、だれか金貸して!

     売るものないかな?父が夜中やってる通販見て衝動買いしたスチームでどんな汚れも落ちるやつ黙って売ってしまおうか?あれ、確かに落ちる事は落ちるけど、5分ぐらいで水が無くなるので、5分毎にスイッチ切って水入れて、沸騰するのを待たなきゃいけない。

     その後、掃除機で衣服や布団を圧縮するのも衝動買いしてた、あれは圧縮するとちょっとした事で穴が開いて空気が戻ってしまうし、圧縮すると固く重くてけっこうかさばる。

     今度は何を衝動買いしてくるのか、もう不安です。

     冬で、海岸で、君と、遊んだね、自分達が出している光にすら気付かなかなくて、犬みたいにじゃれていた、若い恋はいつもそうなんだ、いつか魔法のように、でも、きっと忘れない。

     「愛してる〜」としつこくしつこくしつこく歌う歌が耳に残ってしょうがないんですけど、誰の歌なんだろうか、ストーカーの歌なのかな?

     自分でも歌を作ってみるのだが、やはり才能がない、こないだ出て来た曲のサビなんて情けないくらい酷かった。

     ♪ シャイン 君が素晴らし過ぎるぜ

     俺はチューブか?ジャニーズジュニアか?いくら小沢健二やポールサイモンを聞いてても出てくるのがこんな歌詞なのが情けない、やはり岡山県人だから駄目なんだろうか。

     ♪ ドントタッチマイビキニ ボヨ〜ン

     ヘロベンダースの曲なんですが、このくらいの歌詞は書いてみたい。でも最近凄いと思った歌詞は有名なこの曲だ。

     ♪ 幸せは歩いて来ない だから歩いて行くんだよ

     この一節の中に人生の真理がすべて詰っているような気がしてしょうがないのです。

    2/22

     今日は猫の日。

     読者の方から参考にと教えてもらったサイトを読んでいる。これによると今の日本はGHQの洗脳プログラムによって作り上げられたそうだ。僕もど真ん中に洗脳されている気がする、きっと僕に彼女が出来ないのも、就職できないのも、寂しいのも、鬱なのも、全部GHQによる洗脳の結果なんだ、GHQよ、俺の人生をかえしてくれ!

     よく考えてみると確かに洗脳ってあるな、例えば「24時間テレビ愛は地球を救う」なんて物凄い洗脳だ、あれを毎年当たり前の様にやって、それを見て育った僕は「愛は地球を救うんだ」って常識のように考えてしまっている、ところが現実はどうだろう、愛だけでは地球は救えないじゃないか!マラソンしたりサライ歌っても地球なんて救えないじゃないか!これはGHQが日テレ経由で洗脳したんだろう、でもやっぱり「愛は地球を救う」と信じたいけどなあ。

     しかし、僕はその後しがない洗脳者として一生を終えた…

     こーのいくじないがぁっ!

     「いくじなし」はやっぱり名曲ですね、僕に彼女が出来たら一緒に聞きたいです。いやー、ロマンチストなのかなぁ。

     日本で一番好きな雑誌「映画秘宝」が出てた、やっぱり面白い、「まいっちんぐマチ子先生」が映画化とか(するな)、「イージーライダー2」が、2068年、核戦争後のアメリカに伝説のあいつらが帰って来た!(YOUはショック!)って凄い設定だとか、馬鹿な映画がめじろ押しだ。

     音楽にしても雑誌にしても幅広くて自由で息苦しく無いものが好きです。

      マイブラっぽいコード?

    2/23

     スタジオ練習3時間。やる気まんまんです、僕以外。

     かつて「やる気まんまん日曜日」という番組があったけど、みんな日曜になるといろんな意味で「やる気まんまん」になるんだろうな、日曜は街にラブカップルが溢れるので僕は逆に萎えます、「孤独まんきつ日曜日」です。

     しかし今日は土田の持ってきた改造ムスタングの音が非常によかった、グレートフルデッドのようななめらかな音を出していた、という訳で今デッドのCDをかけてます。ピロピロロ〜

     髪を染めなくてはと思い、近くのスーパーに行く。ブリーチ剤の箱って女の子のキュートなイラストばかりなので恥ずかしくて買えない、で、しかたなく男の子のイラストのやつを買う訳だけど、こっちはみんなヒップホップのカッコとかした頭の悪いイラストばかりで、これも買うの恥ずかしい。

     20分くらい迷ってたら、若い女の子がやって来たので、恥ずかしくなってそのコーナーから離れた、僕は何をやってても恥ずかしい、生きるって恥ずかしい、究極のシャイボーイ。

     結局買えなかった。イラストの無いブリーチ剤を作って欲しいです。

     ほっぺたをくっつけて、痛いくらいぎゅーっとくっつけていたい、なんでそれだけで気持ちよくなるんだろう、見えない感情がほっぺとほっぺを流れて入り込んで来る、溢れてくる、だきしめたい。

     スーパーでいつも目が合う人がいたのですが、もう、キラキラした光は出ていませんでした、ちょっと寂しい気持ち、でもどっちにしろどうしようもない。僕はいつもどうしようもない。

     なみだは にんげんのつくることのできる 一ばん小さな 海です。(寺山修司)

    2/24

     求人のあった会社に電話する。

     「まあ、一応面接はします」

     一応か…、もう落ちたも当然といった口調だった、駄目元で行くか。

     「映画秘宝」で「まいっちんぐマチ子先生」の主役の女優とオーケンが対談してて、その中で、19歳の時までAカップだったのに21歳までにどんどん胸が膨らんでFになったそうだ、ボインの神秘というか、それじゃあ「胸キュン刑事」じゃないか!

     でもまた小さくなって今はEだと言う、それに対してオーケンは「僕はボインで自殺を諦めたんですよ!」とカミングアウト、やはり女性は凄いな。

     でもそうやってどんどん女性を美化して行くと実際つき合った時幻滅したりして、非モテのデフレスパイラルに陥りそうだ、いやもう陥っている。もうやだ。

     戦争が始まりそうだ、ボインの次は戦争です。

     「週間子供ニュース」というNHKの番組でイラク情勢を分りやすく説明してた、大量破壊兵器をイラク(とイラン)に売っていたのはアメリカやフランスだというから呆れる話だ、その時の儲けが80年代のバブルにつながって行ったのかな?

     戦争になったら確実に石油が高騰するから、車とかあまり乗らなくなるんじゃないかな、すると車会社が倒産なんて事もあるかもしれない、怖いのは最近のアメ映画とかバンバン核兵器使ってるから本当に使うんじゃないのか、それが一番怖い。「トゥルーライズ」のキノコ雲をバックにキスシーンってのにはゾッとした、どういう神経しているんだろう、しかしあの映画自体は面白かった。

     「人間の盾」の人達には本当に敬服します、本当は僕みたいな駄目人間が行くべきなんだろうけど、いくじなしなので怖いので行けません、書いてて泣きそうになって来た、戦争なんてしちゃ駄目だよ。

     私が沈み行く船の船長ならこう言う、女、子供、老人から助けだせ (トリフォー)

    2/25

     面接、とりあえず終わって、今度は筆記試験。

     受かったらがんばる、落ちたらコンビニの店員でもなんでもやるさ。

     昨夜のマイケルジャクソンのドキュメンタリーが凄かった。

     「どうして肌を白くしたの?」

     「大人になったから白くなったんだ」

     凄い論理だ、禅問答のようにも思える、マイケル個人で所有する遊園地(その名もネバーランド)があって、毎晩一人でジェットコースターや観覧車に乗って楽しんでいる画面は、もうティムバートンの映画のような悪夢的シュールさだった、ていうか大金かけて物凄く虚しい事してるマイケルにちょっと親近感憶えた。

     あと、40過ぎて幼児言葉を使う、自分の子供に怪しいマスクをつけている、ホテルを階ごと借り切って廊下を自転車で走る、趣味は木登り、インチキ臭い骨とう品を凄い勢いで買っていく。

     お金が有り余ってて誰も叱るものがいないので、逃避というか幼児退行しているんだろうなあ。居心地のいい自分だけの世界をお金かけて作り出し、その自分だけの世界にとどまり続けている。大友克洋の「童夢」みたいだ。真っ赤なトマトになっちゃいな。

     「童夢」、中学の時、給食時間にスプラッタ場面を女子に見せてキャーキャー嫌がらせていたな、そんな時代が僕にもあったんだなあ。

     そんなのんきな事言ってる場合ではなかった、北朝鮮がミサイルを発射!ってニュース。実は演習らしかったのだけど、よくよく考えたら北朝鮮はいつでも日本を攻撃できるんだと思うと怖くなってきた、で、ミサイルを迎撃できるシステムはいまだ日本にはなく、発射された直後に弾道を計算して回避するしかない状況らしい。

     「名古屋の南東20キロにミサイルが落ちます、周辺住民は10分で退避してください」

     なんて事もありえる、早急にミサイル迎撃システム作ろうよ、作ってください、お願いします。

     でもさ、ミサイルが飛んでても平気で「いいとも」とかやってんだから、危機感が足りないと思う、海の向こうではしなくていい戦争が始まる。川口外相が「中東の安全の為にも最後の機会を日本は指示し」とか無茶苦茶な事言ってた。ばかもの、日本語をしゃべれ!

    2/26

     室内のエントロピーが臨界点に達したので再生、つまり、部屋を掃除した。

     「ドニーダーコ」という映画を貸りて見たのだけど、物凄く病んでいて疲れた、画面も真っ黒で何がなんだか分からない。

     話は、鬱病のドニーが転校生の美少女とデートで「死霊のはらわた」を見に行くと、脳内親友巨大ウサギが出て来て「お前はなんでウサギの着ぐるみ着てるんだ」と言うと「お前はなんで人間の着ぐるみ着てるんだ、脱げ」と反論されて、結果、インチキ商法の教祖パトリックスウェイジの部屋に放火する…とも〜う書いてるだけで嫌になるくらい病んだ話。

     デュランデュランにあわせて少女が延々踊る場面が見ものだけど、監督は鬱かつロリ、制作がドリューバリモアってのが信じられない。

     この映画もそうだけど、80年代の音楽が流行っているのかな、昨日「マンガ夜話」見た後、次の番組が80年代のミュージックビデオを延々流してて、「ミスターロボット」「ファイナルカウントダウン」あたりは懐かしくててどうにかなりそうだった、まさに郷愁感、サウダージ、タコ焼き包む緑の紙!トミーフェブラリーの♪ジュテージュテームって曲のシンセも「ファイナルカウントダウン」っぽいです。

     グッチさんの言う「フェイクサイコロステーキ」を作る、レシピは、こんにゃくをサイコロ型に切る、全面に格子状の細かい切れ目を入れる、油で5分揚げる、油をきって焼肉のタレとからめていためる。以上。もう見た目ほとんど肉、しかも味もあったかいうちは肉っぽい、グッチさん凄え。お試しを。

     本当に好きな人と結婚して幻滅するよりは、自分に嘘をついてどうでもいい人と義務的に結婚する方が、結果的に永遠に思い出が綺麗なままで真空パックされてそれはそれで幸せなのかもしれないな。

    2/27

     チケットが売れない。

     友達も彼女もいないんだからそりゃ売れないに決まっている、まあしかたないか。

     「幸せおサイフ救助隊」を見てたら、まただ、4月から家庭の光熱費に税金がかかるらしい。そういった事を僕らになんの相談もなく勝手に決めて、しかも誰がどこでどうやって決めたのかが全く分からない、それに腹が立つ。

     税金なんて幸せな奴からとればいい、僕は提唱する、ラブ税だ!彼女がいる男には一日百円の彼女税を徴集、彼女がいないモテない人の前でいちゃいちゃしたカップルはいちゃいちゃ違反!犯罪として罰金1万円徴集。我ながらなんという名案、これでストイックなカップルばっかりになって、ちったあ日本もましな国になると思う。

     日本の恋は「わびさび」だ!(意味はよく分からない)

     今日は朝からネットにつながらなくてちょっと焦った、完全にネットに依存している、ネットが無くても生きてはいけるのだけど、無くなると辛いな。「物は壊れる人は死ぬ」全てがそうなのだと常に思って生きていかなきゃ、ネットが無くてもつながる人とはどんなに遠くてもつながる、そう信じたい。

     面接した会社から電話がない、諦めて次行くかな。

     思うのだけど、やはり堅実な仕事を真面目に続けていくのが一番じゃないかな、その堅実な仕事なんて無いのが現実だけど、でも人の頭を踏みつけて登って金持ちになってもそんな人生かっこ悪い、愛する人とゆっくり進むのが人生だと思う。

     イラクの少年が「戦争なんかよりサッカーしたい」と言ってる映像を見て、泣く。

    2/28

     工事の為、家から外に出れなかった。

     サライが実家に帰ったついでに寄ってくれて、前々からしつこく「見せろ!」と言ってたマグマのDVDをわざわざ持って来てくれた、嬉しい。

     今朝は寒かったが、もう少しあったかくなったらミニを売ってスクーターにしようと思っていたのだけど、その話をすると、サライのとこにある壊れたスクーターを引き取る事に決まる、ジョルノだし、少々修理代が高くても持っていていいだろう、自賠責もまだ残ってるらしいし、とにかく車検どころか自動車税すら払えないのだからしかたない

     ♪ ホントに世界は不景気 ホントに神様あなたは不公平

     来月がターニングポイントだ、多分社員として雇ってくれるとこは無いだろうからバイトでなんとかやるしかない、僕自身もそうだが、日本はもう崖っぷちだ、平和ボケしてプチナショナリズムやってる場合じゃないぞ若者。

     マグマのDVDを見てるのだけど、1曲一時間近いのが3曲のライブ、もうヴァンデのドラムには笑うしかないです、この人達人生こんな馬鹿な事にそそぎこんで35年もやって、かっこよすぎ!泣く!

     ブリーチした、裸にコートで20分我慢。ブリーチ剤はパンキッシュな女の子の写真が可愛かったのでそれにした。多分僕は、本当は男じゃなくてこういう女の子だったらいいのに、という深層心理が働いたのだと思う、それは恋愛に近い、自分に持っていないものを無自覚に持っている異性に恋をする、胃の中を無数の蝶が飛んで行く、お腹が痛くて君と並んで歩けないよ、それぐらい僕は君が好きだったんだよ。

     レジでなるべく年輩の女性を選んで購入した、もしかしたらレジのおばさんは「彼女に頼まれて買ってるのかな」なんて思っていたかもしれない、彼女なんていない、職も金も車もない、生まれたからには生きてやる。

     しかし今日の「神わざルームメイク」凄過ぎでした、これも全部DVDにしてツタヤに置いて欲しい。

    3/1

     裸にコートがまずかったのか、風邪気味。

     この前行った神戸の叔父だけど、もう駄目らしい、親戚中に借金してて叔母にも見捨てられているとさっき父に聞いた。やっばりなあ、なんか嫌な空気出してたもんなあ、急に泣いたり、突然威張ったり、ああいうのを男のヒステリーというんだろうか。

     戦争には反対している訳だけど、アメリカが悪いと決めつけてる訳じゃない、ブッシュとかああいう人達は、多分今の叔父と同じなんだろうなあと可哀想に思う、視野が狭くなって、狂信的になって、慌てて脅えて訳が分からないんだろう、僕だって人に不必要なプレッシャーを押し付けられるとあんなになってしまうと思う。人間はまだまだと思うよ、ほんと。

     雨の中ブックオフに行く、ゴーイングステディのラストシングルを購入350円。こりゃ解散するわという感じの曲と、ほんとうにもったいないくらいいい歌詞の曲が入ってた、複雑な気分で聞く。

     家の事情もあり、どちらにしてもミニは売るんだけど、やはりスクーターだと雨の日は辛い、ジョルノとかに乗ってる女の子とか雨の日はどうしてるんだろ?やっぱ彼氏呼び出して車に乗ってるんだろうか。

     ストッキングの女の子の足見て生々しくて嫌になる事がある、「のほほん日記」でオーケンが「ストッキングってラッシャー木村のタイツを思い出して萎える」と言ってたけど本当にそうだ、男はストッキング嫌いですよガールズ。

     「はなまるマーケット」のヤックンの顔見てたら、どうしてか、葬式とか宴会でオヤジが履いている靴下に似ていると思って見ていられなくなる、薬丸が悪い訳じゃないけど、なんか顔面が薄い紫の靴下に見えてしまう、僕が悪いんだろうなあ、あの番組見てられないです。ちまちぇん。

    3/2

     日曜の朝から日記を書いている自分が嫌になる。

     お手紙をもらった、一つは浜松の袴田さんで、イベントの告知、しかしガンガンやってるな。もう一つが謎だった、差出人も住所も無くて、「2001年7月リスト」と書いてある、そして中には雑誌のページを無造作に手で切り取ってるのが折り畳んであって、「みんなの広場ジュニアスクランブル」と書いてある、何の雑誌?ていうか、何コレ?

     で、例えば。

     片岡○○子(小五・女)、できれば女の子で、同学年か、なるべく年の近い人と仲良くなりたいな。私は「りぼん」ファン。プリクラ同封だとうれしいです。

     とか書いてある。小学生と文通しろって事ですか?なんか中学生に手を出して吉本謹慎処分になった板尾を思いださせる、いくらなんでもこれはまずいだろうと読んでたら、実にいろんな嗜好があって面白い。

     「19が好きな人、そうでなくてもいいです」

     「ゴシックロリータ系ファッションに心奪われたお方、ヴァイオリンを弾くのが好きなお方、同志求ム」

     「マンガ、音楽、悩み、恋バナ、な〜んでも聞いちゃいます」

     等、もうつっこみたくてしょうがないです。最後に随分歳の離れた方がぽつんと

     岡 ○○恵(25歳・女)、どなたでもかまいません。いろいろなお話をしましょう。

     なんか事態はそうとうひっぱくしていると思われるな、この人と文通してみようか?いや、面倒なのでやっぱやめます。文通、今どき随分ストイックでいいな、微笑ましくなるよ。

     うららかだったので街へ出るが、幸せな人が多過ぎて逃げ帰る。スピーチというラップの人の新作がよかった、ツタヤで「スーパー8」というユーゴのロックバンドの映画を貸りた。ヨカッタ

     広島の白木屋(飲み屋)でバイトが無断欠勤したら罰金8万円という話を聞いて人間不信になる、本当なら犯罪だぞ、もう白木屋では絶対飲まないぞ!飲みに行く機会なんて無いけど。

     部屋でチューハイ、つまみは思い出、寂しさだけが人生だ。文通するべきか?

    3/3

     「筆記試験をします」と言ってた会社が堂々と履歴書を送り返して来た。

     一般常識の勉強は一瞬で無駄になり、しかも絶望のドン底に突き落とされ、おまけにさらなる人間不信に陥ったけど、しかたない。これが現実。泣くな。

     トルコが米軍配置を否決した、これは嬉しい、まだまだ戦争回避の可能性はある。

     昨日の007の映画、潜水艦が今どきミニチュアだったのが嬉しかった、さすがサンダーバードの国。

     きこっちさんが「ロッキングオンジャパン」にゴーイングステディが載っていたとメールをくれたので勇気を出して立ち読みに行った、「ロッキングオンジャパン」なんていい歳をした大人が読む雑誌じゃないので立ち読みするのが恥ずかしい、表紙はダバンプか、ふーっと思って手に取ると、隣にあからさまに負のオーラを出している小太りの男が来て、ゆずの写真を凝視している、怖くなって逃げた。

     ホットペッパーなどを無意味に見て時間稼ぎ、男がいなくなったころを見計らってまた「ロッキング〜」を手に取る、ゴイステ解散の理由をじっくり読もうとしたら、また小太りゆず男が隣に来て、またゆず凝視!後ろではレディースコミックを膝をついて読みながら泣いている男がいる(事実)、怖い、なんだこいつらは!

     嫌になってもう帰った、ツタヤの「リターナー」の予告が恥ずかしい、津島モールのエレベーター降りてたら、女子二人組がいて、ひとりがポスターを指差すと

     「きゃー、あれ見たい!4月11日レンタル、覚えとこ」

     その指の先は「狂気の桜」の窪塚君が…

     恥ずかしい、もう全てが恥ずかしい、就職できない俺も恥ずかしい、天罰の雨にうたれながら落ち込んで帰る。今日もまた独り。いつか、必ず

     生きている!

     って誇らしく言ってみたい。

    3/4

     泣いてばかりの日。

     ゴジラ松井は彼女がいたのだけど、シーズンに入ってなかなか会えなくてすれ違いをしているうちに、彼女が全然知らない会社員と結婚してしまった。メジャーリーグでの最初のホームランを打った日が、その彼女の結婚式と同じ日だというから泣ける、失うものがもう何もなく、守るものも守られるものもなく、ただ前に進むしかなくて、そんな時に人間は物凄く輝く。

     本当に好きな人とは結婚できない。そういうふうになっている。

     女子高生がデジカム片手にひとりでイラクまで行って取材したドキュメンタリーを見て泣く、煽られているのは分かっているのだけど、やはり子供の笑顔とか見てたらもう駄目、劣化ウランで死にかけている子供たちの映像ももう駄目だ、この子達は戦争で死ぬんだ、と思ったらもう涙が止まらん。朝日に煽られてるのはわかっているのだけど、人間としての根源的な何かが溢れて止まらない、それを正義だとは言えない、言葉には出来ない、慈しみのようなものが、あるんですよ。

     その女子高生の言葉も重かった。

     「人間が死ぬという事を少しでもいいから想像してください」

     泣く。

     話題のマイケルムーアの銃社会を批判した映画「ボウリンクグフォーコロンバイン」、結論としては、「虚勢をはって威張っているけど、実は気弱で自信の無い人達が過剰防衛した結果だ」と言ってた。つまり知らない人が来て脅えた犬が吠えるのと全く同じ論理、犬は吠えるが戦争は進む、ボーリングの映画だと思ってた人も多いだろうな、当然のごとく田舎の岡山では上映されない。

     ガンダムのセーラさんの声の人が亡くなった。

    3/5

     面接に行こうかと思ってた会社がヤ○ザ系列だと知ってあわててやめる。

     もう何を信じたらいいのか分からない、精神的にかなり危ないとこまで追いつめられている、現実も地獄、恐怖心からなかなか寝つけず、寝てもみるは悪夢ばかり、逃げ場はどこにもない。

     テレビでリストラされて仕事につけない人達が牧場で働いているのをやってた、ここなら僕の居場所があるかも…と思った矢先、タモリが

     「ここに来たい方は一杯いるでしょうが、もう応募は閉め切っているそうです」

     とシャットアウト、もうタモさ〜ん。

     昨夜はスタジオで練習だったのたけど、ベースがいないもんで各人が立ち位置変わるんだけど、お互いが歌ってて飛んだ唾などがマイクについている可能性があり、しかもマイクが唇に当たった場合は、これは間接キスという事態になる。実は昨夜、ぴたってマイクが唇についてしまった、それで物凄くげんなりとした気分になり、帰宅して一番にうがいをした。

     なんとかしてポジティブに考える、僕らの前に平均年齢18歳のキュートなガールズパンクバンドがスタジオに入ってて、それであのマイクにはリードボーカルの女の子の唾がもう嫌っていうほどかかっていたに違いない、しかもその女の子はカンバラクニエみたいな眼鏡ちゃんで、ギターを持たないと自己主張できないシャイな仔猫ちゃん、当然彼氏はいないと思われる、そして二人はいつかスタジオで出会い、「マイク!」「メガネ!」「ブッチュ〜」とか言って完璧な恋に落ちるという、そういう事になっているはずだ。

     カンバラクニエってブレイク前は岡大生だったのね、昔は近所にいたんだ、だからと言ってどうなる訳でもないが、いくら才能があっても岡山にいては芽が出ないという事です。

     たとえ恋に落ちても、男と女は8割以上理解し合えないらしい、あえて理解するのではなく、よく分からないけどパートナーとして励ましあえばいいとの事。励ましてくれる人がいないと僕のような寂しい人間になってしまう。

     今の僕は100パーセント泣きたい程の寂しさで出来ている。

    3/6

     ハローワークに手袋を忘れて帰る。まったくもって…

     タワーレコードに行った。いろいろCDがあって楽しい。大塚さんが褒めているTaTuを聞く、これ、ドラムがデカすぎて声が聞こえないよ、誰だプロデューサーは?と思ったらトレバーホーンだった。TaTuってタツって読むのかな。やはりT.UTUなのか。

     マイルスの新作も出てるし、ドラムとギターだけのインストバンドって凄そう、相変わらずスピーチのあの曲もいいし、ラウンジ系でもこんなものがって色々出てる、しかし買う金は一枚分しかない、迷いに迷ったあげくロングウェイブというバンドのCDを買う、今聞いてるんだけどよくない…、まんまレディオヘッドだよこれ。

     ああ、スピーチ買っときゃよかった、誰かスピーチの「スーパービートル」をMP3にして送って下さい!お願いします。

     来日情報。フォーカス来日、ドライブスルーナイトでアリスター来日、伝説のヨーデルロック(!)のフォーカス見たいけど神奈川のみなのね、アリスターはクアトロなので見れるかも、しかしロックネタばかりで申し訳ないです。

     店内でクーラーシェイカーがずっと流れてて、ビートルズを16ビートでやってるだけって気がした、でもハッシュは好き、いや原曲がいいし。

     白十字という店の女の子の衣裳が犯罪に近いほど可愛いいいいので、眺めるのが楽しみ。生きる希望というものが全く無い僕にとって、生きる為に必要なのだ、決してスケベとかそういうのじゃないんだ。

     「いいとも」に細野さんが出てたけどほとんど喋って無かった、スケッチショーだっけ、かたかなで書くと格好わるいぞ、プロデュースは小山田だぞ、ミラのCMの歌は嫁のミネコさんだ、いろいろ複雑だ。

     カゴメのCMの歌の声がいいので誰かと思ってたらHARCOという人だった、この人ハーコと呼ぶのかハルコと呼ぶのか?相楽HARCO?なぜハテナの嵐♪眠れない夜いつくもはじめ。

     「スケバン刑事」の相楽ハル子可愛かったなあ。

    3/7

     今日も面接。

     最初は緊張していて、次から次へと質問されて答えられなくて焦って萎縮していた、ところがある瞬間から相手の口調が突然切り替わった、「ははあ、この人はばかなんだな」というような顔になり、ばかな人に説明するような口調になった、それで僕も相手に合わせて喋っていると、まるでばかな人みたいな喋りかたになってしまい、それはそれで楽しくて続けていると、あっという間に面接が終わった。

     自分のばかさをアピールしてどうするんだろう。

     「月曜に電話がかからなかったら落ちたと思って下さい」

     と言われた、つまりは履歴書は返却しないよという事なんだろうな、まあいいか、履歴書の写真も売れない芸人のようなばかっぽい顔だし、全くこの世はばかに満ちている。

     面接が終わると外は晴れていて気分がよかった、どんな雨もいつかはあがるという事です。

     前のトラックには「10月9日はトラックの日です」と書いてある、ばかだな、しかもそのトラックには「惚れたあの娘はやんちゃ娘」ってでかく書いてあって笑った、ばかだ。

     最近トラック界で流行っているのだろうか、でっかく4文字で

     「 人 妻 未 練 」

     と書いてある、全くばかだ、ばか過ぎて僕なんかは涙が出てしまう。

     この世はばかで出来ている、そしてばかは止まらない、恋愛も、戦争も。

     ばかぁー!(「ピストルオペラ」)

    3/8

     やって来ましたライブ。

     リハはあがりまくってボロボロだった。興奮するとすぐに演奏のスピードがあがってしまう、今日は右手にサインペン(油性)で「走るな」と書いてきたのになあ。

     結局、谷岡さんに貰ったダウナー系の精神安定剤(トランキライザーみたいなものか)を飲んで、これがかなり効いて本番は実に冷静に演奏できました、精神安定剤が無いと演奏できないのか、なんかそこだけ70年代のロックスターみたいだな。

     しかし今日の企画「三十路ロックナイト」。自分はかなりやる気がなくて

     「あーいった人ばっかり来るんだろうなあ、憂鬱だ…」

     と思ってたら、結構いいバンドにはさまれた感じでよかった、というより、凄いバンドの間の箸休め的な役割に終わった感じ、それもまたよし。

     一番元気出たのは、僕らの次の40歳近いメタルバンド、まさにジジメタルジャケットな感じで、精算の金集めてたら突然アイアンメイデンのイントロ弾き始める、あのギターがユニゾンになってドラムがドコドコ入る曲、かっこいいったらありゃしない、思わずライブに見入ってしまう、どんなに歳をとってもロックはできるんだ!「少林サッカー」的熱さを感じました。ありがとう。

     本当はマイケルの特番をみたかったのだが、帰宅したらもう終わってた、見た方、面白かったですか?

     反戦サイト

    3/10

     昨日日記を書けなかった理由。

     バケツ一杯ぶんの牡蠣とホタテをいただいて、素手で全部の殻をはずしてたら手が傷だらけになってしまった。父がその牡蠣とホタテを食べたいが為に自分の愛人を呼びつけて調理させた。しかし夜になって見るとその料理に父は手をつけてない、しかたなく僕が食べたのだが不味かった、なんとなく納得いかない。

     チューハイを飲み過ぎた、戦争が確実に近づいた、昨日のライブの音源をCDRにしようとしたが何回焼いても作動しなくて10枚くらいCDRを捨てるはめになった、単に寂しかった、薬の副作用で鬱っぽかった、シマムラ安心価格じゃなかった、等々。

     新年早々から牡蠣食べて大変な目になったのでちょっと怖い。あと、去年アメリカで牡蠣に入ってる「人喰い菌」が傷口から侵入して手足が腐って衰弱死した事件があって、どうにも怖い、そんな死に方だけはかんべんして欲しい、絶対嫌だ。

     その昔、「宇宙から来たツタンカーメン」って凄いタイトルの映画があって、ツタンカーメンに触られた人がやっぱりそんな病気になって死ぬ場面を思い出してトラウマ、主人公は手が腐って行く患者に対して「早く良くなるといいね」(声、広川太一郎)と言うのもあんまりだよ、あの映画怖かったよお。

     今日はガソリン入れるお金が無くてハローワークに行けなかった、家に居ても鬱になるだけなので近くの川に行った、「メッセージソング」を歌いながら河原を歩く。

     ♪ 遠い花火 白い天使 僕は旅をしている

     いい歌だ。山の存在が僕に問いかけている様だった、雲の影がゆっくりと動いている、僕は日本の風土が好きだ、だからもっと生きて生きて見ていたいと思う、もう少し暖かくなったら独りでピクニックに行こう、急いで。

     CDRが焼けなかった原因は、曲名の後に拡張子をつけてなかったからでした。

     俺の大馬鹿ヤロー!

    3/11

     ピタゴラスイッチを見てた。

     「悲しいとき〜!」の芸人の人と「おかあさんといっしよ」のお兄さんお姉さんがアルゴリズム体操をしていて、ん、待てよ、と。

     そのお兄さんの風貌が、なんか80年代のサーファーみたいで驚いた。茶髪で長髪、顔は松崎しげるみたいに真っ黒。そんな人が「おかあさんといっしょ」のお兄さんでいいんだろうか?世相を反映した結果なのかな、本人の心境も複雑だったんだろうなあ、ある意味フッ切れた演技してるし。

     その後、くだんのサーファー風のお兄さんがメルヘンな曲を歌う場面になる、淡い合成で星空が出たりしてなんともシュール、その歌が聞き覚えあるので、誰の曲と思ったら何とザバダックの歌だった。もうNHK教育、奥深過ぎるよ。

     いつか彼女を作って、一緒にアルゴリズム体操したいな、と思う。

     身長135センチ、体重27キロの10歳の美少女アイススケート選手の特集をやってて、慌てて録画したら、その子のおばあちゃんのインタビューばっかりでがっかり。よくある事さ。

     アメリカ人は狂ったんだろうか、なんとか団体の米人がアザラシのタマちゃんを勝手に捕獲しようとして失敗したってニュース、呆れはてる。今回の戦争だってやってる事は全く同じだ、人の家に土足でずけずけ上がり込んで大暴れしたあげくめぼしい物を持っていく、チャールズマンソンと同じじゃん、まあマンソンもアメリカ人なんだが。

     子供の頃はアメリカは夢の国だって憧れて育ったけど、やはり大人になると幻想は崩壊してしまうな、なんでアメリカのロックは素晴らしいのに、国の姿勢はああなんだろう?

     ルーリードは社会不適合者だったし、アメリカの凄い人はみんな社会に認められないアウトサイダーって気がする、ジョナサンリッチマンしかり、ダニエルジョンストンしかり。

     さよならアメリカ さよならニッポン

     郵便局の受付の人が大杉蓮に似てたのでようやく僕は微笑む事ができました。

    3/12

     金曜に面接した会社の社長から電話があった。

     その足で会社に向かう。社長が言うには「マック使いで雇うのは無理だけど印刷機まわしてくれんか」という事だった、どうしようか迷う、印刷機にはもう関わりたくないと思っていたんだけど、社長さんが1時間以上かけて説得して「やってみるか」という気になっている。

     でも問題はある、残業代が出ない、有給が固定されている、給料が14万等。あと、せっかく販売士の資格とったのだから販売の仕事もしてみたいのもある。

     今夜、父に相談して決めるつもり、時期的にもちょうどいいし、まあしばらくがんばってみようかな。

     そう思ってて明日電話したらアッサリ落とされる事も現実にはあるので、そこは覚悟のススメをしとかないといけない。

     昨日のタマちゃんの事件、ネットでは祭りになってたらしい、その情熱を反戦に向けて欲しいんだけどなあ。で、タマちゃんを捕獲未遂した団体が「タマちゃんを想う会」っていうなんともメルヘンな名前なのがミスマッチで笑った。イメージでは

     「こんな寂しい夜に、タマちゃんどうしてるかな…」

     って想像するロマンチストの団体みたいなのに、やってる事は独善的かつ強硬的。なんにしても僕は傲慢で独善的でなんでも力で押し切る人が苦手だ。

     「力が正義では無い、正義が力だ!」

     ってどっちがどっちなの。

     「お母さんといっしょ」で検索したら面白いとこを見つけた、「猫鍋」というサイト、大塚さんとセンスが似てて好きだな。

    3/13

     例の社長から電話があって「来てくれ」と言うので行ってみた。

     昨日で印刷工が辞めてしまって社長自ら機械まわしてて、まあその手伝いをやる事になってしまった、社長は70過ぎで目がほとんど見えないので大変らしい、もはや感覚で機械をまわしてる。なんか可哀想になってしばらく手伝う事になってしまった、昼飯もおごってもらったし。

     しかし、この印刷会社、どうにも古くて昭和の匂いがプンプンする、こんな事でいいのだろうかなあ。機械を洗いながらただ独り残っている印刷工の人としみじみと話をする。なんかつげ義春のベタ満載の漫画に自分自身が登場しているような感覚。

     その割にはDTPもやってるのが不思議だが、クライアントのほんどがJAと和菓子屋ってのに納得いった、まあDTPやってる人も裁断とか配達やってるし、この会社大丈夫かなあ?とにかく楽なのはいいけど、手に職って意味ではこんな遺跡みたいな機械憶えても人生にとってメリットは無いとは思った。

     うーんどうするかなあ、まあバイト気分でしばらく通うかなあ。

     CDRがうまく焼けなかったのだが、298円のCDRではなく、314円のCDRにしたら問題なく焼けた。298円のCDRだとこのラジカセでは音が出るか、こちらだと出ないといった症状が出る、一体どういう仕組みになってんだろう。

     あがた森魚が出てるって言うので「夢千代日記」の再放送を見てる、武満徹に勅使河原と凄いスタッフだ、黒電話に布で被せものしてるのが懐かしかった、あと、薔薇の柄の魔法瓶とかも。岡崎京子の漫画でも

     「なんでうちの魔法瓶は薔薇柄なの〜」

     っていうネタもあった。70年代はやはり凄い。緑魔子も出てた、名前が凄い。

    3/14

     会社がコキ使っているD君の手伝いをした。

     D君が唐突に

     「しおみさんって美少年ですね」

     じゃなくて

     「しおみさんって、トイレ行かないですね」

     続けざまに

     「しおみさんって、何でも食べますね」

     と言われた。他人から自分がどう見られているのかよっく分かった。しかし何でも食べてトイレに行かない人ってどんな人だ?「ギルバートグレイプ」のお母さんを想起する。

     しかしD君の勤勉さは凄かった、無垢というか、恐ろしく真面目でまいった、どうも社風とあわない気がする、僕は無駄な事はすぐすっ飛ばしてサクサクやってしまう、D君はその一見無駄と思う事をていねいにやり抜く、だから評価されているんだろうな。だからコキ使われているのか…、世の中無常だ。

     メールをいただいた

    知りたいことがあったのでメールいたしました。
    >日記のタイトルで以前「泣くのはもっと後で」と
    >つけてはりましたが、何かの引用ですか?

     これは敬愛する番組「神わざルームメイク」を見てて。部屋がオシャレ空間になって最後に奥さまがあまりのオシャレさに号泣するという番組なんですが、オシャレ化途中で奥さまが泣き出してしまい

     「奥さま、泣くのはもっと後で!」

     と絶妙のナレーションが入るのに大ウケしてつけました、なんか感動的エピソードを期待させたみたいですいません。

     今夜も「影千代日記」やってるので見ようかな。

     「ごしゅりんたまぁ〜」

     ニンニン。

    3/15

     恋愛結婚したはいいが、すぐに醒めてしまって仮面カップルのみんな、元気ー!

     そんなあなたに朗報、これをすれば再び愛の炎が? don't let me end!

     感覚集中訓練法

  • 身体をよせてテレビを見るなどして、お互いに爪きりや肩揉みをし合う。

  • 全裸か薄着で1本指で相手の背中をかく。くすぐったければ声を出したしり、かゆいとこを伝えたりして意思の疎通をはかる。

  • 性器や胸以外を20分かけて触れあう、触れられている側は感覚を集中して、どこにどう触れられると心地よいか伝える。相手が嫌がる場所には絶対に触れない。

     ここで一句

     「海へ行くビキニのラインつけるため」

     女柔道家。

     ブックオフで「どっきりドクター」を立ち読みする。恥ずかしい。

     男にボインが!って第一話は衝撃だった、僕はスケベでこんな漫画を読んでいる訳じゃなく、ノスタルジーですよ、懐かしいなぁって感じ、タコ焼きの緑の包み紙みたいなもの。しかしこの頃の細野不二彦の絵は恐ろしいほど魅力がある、今はなんか固い絵で安定してしまって残念だけど、「東京探偵団」なんか好きだったなあ。

     「πパイ」「大門寺桜子」も立ち読み、人は死ぬまで立ち読みをやめない。

     メルマガなんとか出せた。

    3/16

     ツタヤに行くが何も貸りる気がしない。

     「リーサルウエポン2・炎の約束」の「炎の約束」ってどんな約束だったんだろう?「炎」と「約束」という組み合わせが相性悪いのかもしれない。「炎」に対してなんか曖昧な言葉をつなげるとそういう現象が起こる。

     「炎の咀嚼」

     「炎のみつ豆」

     「炎の交換日記」

     「炎のつき指」

     子供の頃、みつ豆の缶詰めの中のカンテンって凄く綺麗で不思議な存在だった、あと水ようかんも、なんか無性に食べたくなって来たよ。

     ツタヤで貸りなかったのあれだ、アメリカ兵が「フランスの恩知らず」とか言ってワインを捨てるというニュースを見て、もう呆れ果ててアメリカの映画を見る気がしなくなった。(でも「ゾルタン星人」とかいう名前からしてバカな映画が気になっているのだけど…。)

     ライブでブッシュを批判したバンドは放送禁止になってるし、遠く離れた日本にいてニュースを見る限り、アメリカの人は完全に洗脳されている気がする。在日のアメリカの人にぜひ聞いてみたい

     「なんで戦争をするのか?」

     と。しかし日本は戦後の石油の利権が欲しくてアメリカ支持してるし。

     「ブッシュの真実」という本で、ブッシュの回りの政策者達が出した答えは「ベトナム戦争の敗因は国民を洗脳する前に戦争をはじめたからだ、今度は洗脳してから仕掛けたので絶対に上手く行く」という事だった、思えば9.11テロがその洗脳のプログラミングのスタートではなかったのか?そうでないと誰が言い切れるか。可能性はある、狡猾な人は死ぬまで狡猾だ。

     ごめん真面目な日記になってしまった。ついでに言うと、劣化ウラン弾は確実に赤ちゃんの遺伝子を破壊する、君たちの可愛い赤ちゃんが奇形児になったり長生きできなかったりするんだ、現実に。

     日本にいてぬくぬく平和に生きてるからって反戦してる人を悪く言う人達を本当に軽蔑する、日本だって平和が続く訳じゃない、アメリカに追従してて石油もらえる保証なんてない、実際殺されるのは弱者だ、赤ちゃんだ、お前らには愛が足りないよ。

     まあフセインの情報を流さないマスコミも問題だとは思います。そういう意味では流されないようにしたい、でも血が騒ぐ、止まらない、この感覚って分かる人しか分からないと思う。

     ユーザロック反戦か、相変わらず熱いなこの人、存在が気持ちいいよ。

    3/17〜8

    劣化ウランについてのサイト、ここも読もう。

    3/19

     釣られた、見事に釣られた、大人気ないにもほどがある。

     いやいやすいませでした。久しぶりに荒らしをやったしなあ。頭を冷やせ俺!

     猛省の為やはりこの2日の日記は削除しました。冷静になろう、とにかく戦争が始まるまで絶対に諦めない、開始されたとしても最善の方法で解決(国内で内乱が起きてフセイン逃亡とか)で終決するのを祈るしかない。

     しかし、あのブッシュの最後通告の演説、あのブッチュたんの目がもう、なんか

     「ぼくちんがんばったでょ、ほめて」

     みたいな、また不謹慎と言われそうだが、もう駄目だ笑えるって!あの目は絶対おかしい、大人の目じゃない。一体どうしたらオッサンがあんな目ができるのか謎だった

     レジデンツかけてたけどボーカルがウルサイのでles54321に変えた、懐かしいな。

     懐かしいと言えば「プリンプリン物語」のDVDがNHKの映像アーカイブシリーズで出てるらしい、見たいのだけどツタヤに無いぞ、なんでフジのドラマはしなくていいのにビデオ化してるんだ!「アリーマイラブ」とか場所とりすぎ。

     今週はグッチさんの「はやうまレシピ」の再放送があるのでそれだけが楽しみ、というか救い。これもDVDにしてくれないかなあ。レシピとあわせて5千円くらいだったら買うよ。もうグッチさんが総理大臣やればいいのに、国会で料理とか人形劇したりしてさ。

     デープスペクターが米国の内情を言ってたけど、日本がいっつも北朝鮮の報道してるようにイラクの残酷映像が流れてるって、あと映画が始まる前には必ずイケメン陸軍兵が爽やかに戦場へ向かうCMが入るとの事。

     しかしデーブスペクターっていつからつまんないジョークを言わなくなったんだろうか?本当にどうでもいいけど

     グレイのTAKUROも反戦だって。TAKUROって言われても誰だか分からないが、かっこいいぞ、グレイ!音楽的には支持できないが姿勢は支持したい、さすが「平成」と書いて「いま」と読む人達だ。

     「冷静」に、そして「諦めない」、とにかく今はとにかく。

    3/20

     戦争が始まった。

     ニュースを見たAさんの第一声

     「湾岸の時より地味ですね」

     まあいいけど…。

     最初の攻撃が地味だったのは(それでも数人死んだ、立派な殺人ですよ)のは、イラク国民を興奮させてアメリカへの敵意をまず引き出す事なのかな、などと思いました。

     しかしブッチュたんのあの目は人を笑わそうとしてるとしか思えない、攻撃と共にもうやめて欲しい。序々にアップになるのがまた、もうあれは視線の暴力だよ。「目で殺す」ってやつか、トシちゃん(教師びんびん)か、そういえばブッシュはトシちゃんに似てる、今回の戦争は「ブッシュびんびん物語」か、馬鹿らしい、今すぐやめろよな。 

     だってみんな解ってるでしょ、馬鹿な戦争する意味ないって。

     馬鹿な大統領の為に岡村靖幸の歌詞を捧げます。

     だってさ、もしもだよ 戦争なんか起きたらどーすんだよ
     何が俺に出来るんだよ 何が俺に選べるんだよ
     そんなんだったら結婚しようよ 新婚旅行に行こうよ
     フランスとかノルウェーとかニューヨークとか いちゃいちゃしてさ
     そんで子供作って育てようよ ねえ解ってんの?

     緊急国会中継を見てて、あまりの情けなさに見てられないっす、これが人間かよ、これが日本の代表者なのかよ、なさけねーよ、日本国民は負け犬かよ、国民の皆さん、今年の秋の選挙では、こんな人達に投票しないで下さい。本当にお願いします。

     延々と査察しててそれが風物詩になったりしたらそれでいいじゃないか。勝手に人の家にあがりこんで人殺しして自分に酔うなよ!

     全く気分が悪い。

    3/21

     ツタヤに行った。

     ひとりぼっちで誇り高く生きている人の為の唯一の雑誌「映画秘宝」が出てて、表紙がt.A.T.uだったのでソッコー買った。

     ツタヤが半額セールなので今日は孤独な男の為の映画を作る(と書いておとこと読む)ジョンカーペンターの「ゴーストオブマーズ」を見ようと思っていたのだ。

     ところがどっこいだ、ツタヤ店内はカップルだらけだ、腰に肩に手をまわしていちゃいちゃと甘えたトークを僕のそばで展開する、特にいちゃいちゃ度が犯罪に近いカップルが僕の行く後に必ずやって来る、それで「リターナー」のDVD手にとって

     「これ一緒にみよっ!」

     とか言ってるし、俺のそばに来るな!クソッ、お尻触りたい!じゃなかった、ほんとに「映画秘宝」で頭はったいてやろうかと思った。

     で、ツタヤ半額のクーポン、プリントアウトしてるのは僕だけだったのが恥ずかしい、みんなは携帯持っててそれ見せてかっこよく貸りている。で、僕はハローワークの求人票の裏に白黒で印刷したクーポンを見せたのだが、店員のお姉さんに「これは新作ですので御利用になれません」と言われた。

     結局何も貸りずに撤退した。この敗北感をどうしてくれるんだ。政府は戦争に賛成してる暇があったらバカップルからラブ税を徴集しろ!

     ツタヤも彼女と一緒にラブラブの方専門店とか作って、みんなそっちに行って欲しい。

     僕のような彼女も友達も何も無い悲しい人達は、悲しい人専門店に行く、そこには「ワイルドバンチ」とか「ゾンビ」とか正しい映画ばかりおいてあって、店員もアーネストボーグナインのような渋いおじさんで、レジでも

     「カーペンターですか…」

     などと呟いて意味ありげな笑みをうかべる。そして僕もニコリ。ああいいなあ、そんなツタヤないかなあ?(←ないです)

     「映画秘宝」読んで一日が終わる。

     奥田民男の「愛のために」が恐ろしく皮肉っぽく聞こえてしまう戦争二日目。

     ウホッ、いい男

    3/22

     なんか忙しかった。

     ボインと眼鏡で有名なヒッキーがサイト「賛戦してる人も無関心な人も同罪」とか言ってるらしい、素晴らしい、なによりもボインと眼鏡が素晴らしい。

     野田の地下道のまわりをうろつく、うろつきじょうじ。なんかいい絵が撮れそうだ、モノクロで可愛い女の子を歩かせたらゴダールの「女と男のいる鋪道」みたいな感じになるかもしれない。うんきっとそうだ。ただ致命的問題はだ、可愛い女の子とどこで出会うかだ。

     出会いがたりないわたしたち。

     「映画秘宝」で「プラトーン」を特集してて読んでいたら見たくてしかたなくなってしまって、その足でツタヤに行く。

     昨日プリントアウトした半額クーポンが見つからないので結局普通の料金で貸りた、僕以外のみんなは全員かっこよく携帯の待ち受け画面を見せてかっこよく貸りてた、今日も敗北感にさいなまれるという訳だ、エスカレーターでは登って来た女の子に物凄く嫌な顔をされてさらに負ける、こうしてTVチャンピオン嫌われ王日本一に輝いた。

     「プラトーン」の監督、オリバーストーンは自殺する勇気がなくてベトナム戦争に行ったら死ねるかなと思って入隊した、そして戦場でドラッグやアルコール、そしてなにより敵を殺す時にでるアドレナリンにとりつかれてしまいどんどん激戦区に参加していった。「プラトーン」は反戦映画ではなく、彼が経験した事実を映画化したもので、監督自身も戦争を否定してないと言う。ではそういう視点でもう一度見てみたい。

     週間こどもニュースで

     「こいずみそうりはきたちょうせんとのかんけいやにほんのりえきのことをかんがえていやいやせんそうをしじしたんだよ」

     と言うと、小学生の女の子が

     「こいずみさんはゆうきをだしてせんそうしちゃだめってあめりかにいってほしいです」

     と完璧な正論を言ってた、この国では大人より子供の方が正しい事を言っている。

     今夜、BSで「冒険者たち」をやるので楽しみ、ビデオに録ろう、久しぶりにあのレティシアのテーマ曲がきけるな。

    3/23

     さっき日記書いてたらなぜかフリーズして、すべて消えた。うう〜書き直しか。

     「冒険者たち」は録画できず、「プラトーン」見てたら途中で寝てしまい、そのまま朝。

     「プラトーン」は字幕と音楽が駄目だった。緊迫した戦闘場面で時代劇の音楽みたいな尺八の音になってどうにも萎える、フォーテックはここからサンプリングしたんじゃないのか?字幕は一番盛り上がる爆弾投下シーンの台詞が、「映画秘宝」の訳では

     「ありったけの爆弾を俺の頭の上に落とせ、このクソッたれの戦争最高だったぜ!送信終わり」

     だったのに対して本編では

     「陣地の内側に爆弾を投下しろ、これが本当の接近戦だ、以上」

     に省略されてた、これじゃ盛り上がらないよ。

     もう死ぬと分かってて、アドレナリンがバーッと出て、ハイになって気持ちよくなって狂って銃を撃ちまくって、それがベトナム戦争の前線の兵士の現実だった。実は我々は戦闘が楽しくてしたくてしょうがないんだ!という恐ろしいくらい皮肉な映画だったのだけど、音楽と字幕のせいで「戦争って酷いよねえ」系映画として評価されたという事だ。民間人や仲間を平気で殺した兵士の台詞が今のアメリカ(政府)の姿勢とだぶる

     「俺が現実だ、俺を否定は出来ない」

     凄い自信ですよ全く。

     読者の方からCDRをいただく。「僕もヒトリハンセンします」と書いてあって、反戦CDRを作って送ってくれたのだった。本当にありがとう!こういう反戦もアリだと思う、僕もこのCDRを何枚か焼いて誰かにあげようと思う。もし欲しい人がいたら140円切手と生CDRを送って下さい、焼いて郵送します。

     一曲目が遠藤賢司の「踊ろよベイビー」しかも74年の「春一番」のテイクだったのが嬉しかった、これを聞いて心が動かない人なんてきっといない、そのくらい素晴らしいライブです。

     僕も反戦CDR作りたいけど、反戦の歌ってすぐに出てこない、まっ先に浮かんだのはホワイトアルバムに入ってる「バンガロウビル」くらいかな

     ♪ヘーイ! バンガロウビル 一体何人殺したんだい?

     すぐ落ちると思うけど、ここおもしろい。

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