★タイタン型VM
米国製で20円用でした。
浅草仲見世の「武蔵屋」
人形店にテスト販売しましたが結果、何故かNGでしたので採用を取りやめました。
★ロボット型は鉄板製塗装で
商品が出る時、目玉が光り金属音が発声され、頭のランプが点灯します。
子どものいたずらが激しく、短期間で撤収しました。
かっての各種自動販売機のご紹介
20円用:VISTA型 300円用:BOX型 100円用:チキンVM 100円用:P型
(輸入品) (オリジナル国産) (輸入品) (オリジナル国産品)
・材質ジンクダイキャスト ・ 鉄板塗装 ・ジンクダイキャスト ・鉄板塗装
★20円用VIST型は既に紹介しましたが、パネルがガラスであり内部商品がはっきりみえるので好評でした。
写真の中身は「ガム」です。アメリカではこんなふうにロケーションされています。
★300円BOXは型はオイルショック(昭和48年)後、脱プラスチックを狙い、紙製の箱での販売になります。
★チキンマシンは導入後、今日まで稼動している、優れ物です。卵カプセルが出る時「コケコッコ」と鳴くのが
魅力でした。
★P型は屋外設置(雨天対応)に適したもので、センターロッドを真鍮にして錆防止に努めました。
その4